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記事へのコメント105件
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Gl17
歴史修正主義者がよく証言の細部をあげつらって全否定したがるけど、あれも同様の錯誤だよね。史料や他証言と突き合わせて信頼できる部分を探すのが歴史証言の意義…という記事の基本に従えば細かい粗探しは逆行。
nemuiumen
自信満々に覚えていたつもりの学生時代の出来事が、実は全然嘘記憶だったことなんて沢山ある。いわんや数十年前の記憶なんて、本人が正確に喋ろうとしても不正確なことなんてたくさんあるだろうなぁ。
haruhiwai18
"…すべて鵜呑みにしてはいけない。戦争証言の背景について矛盾を感じた場合は、まずは防衛省戦史研究センターに問い合わせるのがよい」" →史料を出し惜しみすることでお馴染み、防衛研究所http://bit.ly/1Nk9219
palop
NHK『証言記録兵士たちの戦争』を全部見て思ったのは、語り部の本質は飢えの苦しみ、友を失う悲しみ、空襲の恐怖といったリアルな感情を伝えることで、正確な事実を伝えることじゃないんだろうなあと。
shintya1228
偽りの記憶が「史実」になる恐れ 戦争証言とメディアの責任 戦後71年。戦時下を生きた人々が次々と亡くなり、当時の体験を聞ける機会が減っている。戦争の悲惨さを伝えようと、メディアは生存者の証言を取り上げるが
a1101501j
今は情報も研究も進み嘘だと笑えるけどそれが不足していた時代にこういう嘘を言われるとそれが独り歩きし史実に取って代わる事もあるので笑えない。言ってる人はそこまで深くは考えては無いと思うんだけど
sharia
“「『その講演者が話した』という事実を書いた」で良いのか。”これが骨子。一応訓練を受けているはずの記者でもこうなんだから、訓練を受けていない素人の個人感はほとんどあてにならないとよく分かる。
STARFLEET
インタビューや日記など一次資料は内容の客観性(校閲的な作業だな)を要検証だし、それらをまとめた書籍やドキュメンタリーなど二次資料は元の一次資料と他の検証用資料と突き合わせが必要って話だよね。
yoshihiroueda
自分の身の回りの体験は嘘がないことが多いのではないか。伝聞とかその人の理解は間違いがあると思ってかかった方がいいにしても。慰安婦証言など全て否定したい人もいるので、一般化しすぎるのは良くない。
going_zero
祖父の証言使って日本占領下のマレー、シンガポールについて卒論書こうとしたけど、あまりに出鱈目なので諦めた苦い記憶が…。悪気はないんだろうけど、90年代ともなると、メディアと実体験が混ざってカオスだった。
y-wood
ある国で妙齢の女性ほとんど全員がさらわれたという主張に「ただ見ていたの?」との指摘すると逆切れするし。また別の国では革命が成功した好ましい要素だったがはずが、死者数を盛って嫌悪する対象と変わったり。
abaraboroboro
証言の性質について語った記事を何故かマスコミの問題に摩り替えている人がいる。それはそれとして、記事自体は、一概に証言者を非難せず、証言の性質とそれを聞くときの態度について述べた良記事。
locust0138
朝日や産経みたいな全国紙、東京や中日みたいな大手地方紙ですらクソなのだから零細地方紙がクソ以下なのはやむを得ないか。この批判を受けた千葉日報の対応がこちら。 http://www.chibanippo.co.jp/exemption_matters/
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2016/06/19 リンク