このミニチュアショットだけでも特撮者はゾクッとしてしまう。 #いだてん https://t.co/0FcDZrMcIh
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2018年03月22日16:22 by rekishireal 第11回 斉彬暗殺 カテゴリ大河ドラマ『西郷どん』批評 バカ殿の慶喜 今回は、薩摩藩主島津斉彬の5男虎寿丸が5歳で他界したから、安政元年(1854)ころの話か。同年閏7月には、斉彬が健康を害している。悲しんだ庭方役の西郷吉之助は、斉彬の襲封に反対していたお由羅の呪いであると信じ、暗殺を企てたという。 この年、斉彬は洋式騎兵隊を創設したり、洋式大型軍艦や蒸気船の建造に着手したりと、軍備強化に忙しいはずだが、そういう部分はドラマでは描かれない。そのかわり、時期的に見て早すぎる気もする、将軍家の御家騒動がかなり盛り上がっている。 斉彬や越前藩主松平慶永などは、次期将軍に一橋慶喜を推す。 「一橋様にしか、難局は乗り切れない」などと絶賛しているが、なにがそこまで有能なのか、よくわからない。このドラマで描かれる慶喜は、品川の妓楼に入り浸
東京オリンピック開催を間近にした、2019年。 「オリンピック」の歴史を題材に、宮藤官九郎オリジナル脚本で、 “痛快&壮大な大河ドラマ”を制作します。 日本のオリンピックは、たった2人の選手から始まった。 まだ“スポーツ”の言葉もない時代、1912年に初参加した「ストックホルム大会」で、 1人は“外国人恐怖症”、もう1人は“日射病で失神”し、大惨敗。 だが、そこから持ち前の根性で“スポーツ”を猛勉強。 1936年の「ベルリン大会」では、水泳の前畑をはじめ金メダルを量産。 一躍スポーツ大国に成長すると、オリンピックの自国開催を夢見る。 だが、時代は太平洋戦争へと突入、夢は幻と消えてしまう。 敗戦。蛙と芋で飢えをしのぎ、執念の競技再開。 遂には、1964年、「東京オリンピック」実現にこぎつける。 その間52年。戦争、復興、そして…平和への祈り。 オリンピックの歴史には、知られざる、日本人の“泣
HKの大河ドラマ「真田丸」では、きょう4月10日放送の第14回より「大坂編」が始まる。公式サイトによれば、第14回では、羽柴秀吉(小日向文世)が全国の大名に服従を求めるのに応じ、越後の上杉景勝(遠藤憲一)もやむなく上洛を決め、当時景勝の人質の身であった真田信繁(堺雅人)もこれに付き従うことになるという。 三谷幸喜原作・脚本・監督の映画「清須会議」(2013年)。秀吉役の大泉洋をはじめ、小日向文世(丹羽長秀)、鈴木京香(お市)、寺島進(黒田官兵衛)と「真田丸」とは一部キャストが重なる 史実では、上杉景勝が秀吉の要請を受けて上洛したのは、天正14年(1586)6月。その前年には、先週の「真田丸」で描かれた第一次上田合戦があり、一方で秀吉は四国を平定し、九州の大名らに停戦命令を出すのと前後して朝廷より関白に任じられている。先週の番組終わりの予告では、秀吉が「豊臣秀吉である」と自らを称するカットが
13万人を笑顔にさせた〝最高にアホの食べ物〟がアホすぎて最高 「美しい」「おいしいし、うれしい」と話題に
丸島和洋 @kazumaru_cf 真田丸。第3話より本格的に「国衆」がキーワードになります。日曜は上田シンポで不在なので、多少お話しをおきます。ものすごいざっくり言うと、複数の小領主を従えた領域権力ではあるけれど、自分の軍事力では領国防衛ができないため、戦国大名に従っている「ミニチュア戦国大名」を指します。 丸島和洋 @kazumaru_cf 僕は生家の関係も有り、よく企業に喩えるのですが、戦国大名が本社なら、国衆は子会社のようなもの。一般社員である家臣とは異なります。国衆の当主は子会社社長ですから、親会社の経営会議には参加しません。これが譜代=家臣≒社員と、外様=国衆≒子会社社長との違いとなります。 丸島和洋 @kazumaru_cf 真田家の場合ややこしいのは、幸綱・信綱は国衆として武田家に処遇されていました。ですので、武田家の行政に携わることはありません。しかし昌幸は、七歳で人質に
Yuichi Goza @goza_u1 「日本の生糸の品質が世界一」って、明治初年なのに? 脚本家が「日本のものづくりは(昔から今に至るまでずっと)世界一」という幻想にとりつかれているんだろうな… twitter.com/szToKo/status/… とこ @szToKo twitter.com/sakinotk/statu… べつに完璧に史実どおりのドラマを作れと言う気はないが、日本の生糸の品質が悪かったからこそ造られたはずの富岡製糸場を登場させるにあたってのこれはちょっとビックリ。#花燃ゆ #nhk pic.twitter.com/e7aiK75KDI 墨東公安委員会 @bokukoui これは確かにひどい。製糸業は専門じゃないが、開港して生糸が売れると分かったら、まず日本の業者自身が粗製濫造で自爆して評判を落とした。それから富岡とかで器械製糸を導入し、品質を回復していった。ところ
チャンネル銀河で初放送記念なので、ちょびっと追記しました。 テレビ番組にどうしてもつきものなのが『視聴率』問題。 民放だろうとNHKだろうとそれはなかなか重大な問題で、2015年大河ドラマ『花燃ゆ』でも話題になりました。 なかなかな低視聴率だった『花燃ゆ』。 この低視聴率がキーワードとなって、とある話題に上がった過去作品が2012年大河『平清盛』です。 いやいや、 視聴率なんて気にしない。 この大河ドラマ『平清盛』はすごかった。 『平清盛』の放送は2012年。 大河ドラマ初の平安末期を取り扱った作品で注目を浴びました。 しかし、やれ「画面が汚い」やれ「登場人物多過ぎややこしい」、他にも「王家問題」などなど、数多くの批判を浴びる作品になってしまいました。 しかしリアルタイムで観ていた者としては 「画面が汚いって、それがこの時代だったんじゃないの?地面がコンクリ舗装なわけないじゃん」 「登場人
NHK大河ドラマ「花燃ゆ」(日曜後8・00)の第15話が12日に放送され、平均視聴率は9・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが13日、分かった。第14話の11・2%を下回り、自己ワーストを更新。ついに初の1桁台に落ち込んだ。大河ドラマの視聴率1桁台は2012年「平清盛」以来。12日は「2015統一地方選開放速報」が午後8時から放送。「花燃ゆ」は午後7時15分スタートだった。 【写真】杉文(井上真央)と久坂玄瑞(東出昌大)の婚礼シーン 初回(1月4日)の16・7%は1989年「春日局」14・3%、77年「花神」16・5%に次ぐ歴代ワースト3位発進。第2話13・4%、第3話15・8%、第4話14・4%、第5話12・8%、第6話13・3%、第7話11・6%、第8話13・0%、第9話12・9%、第10話12・7%、第11話14・0%、第12話13・2%、第13話11・7%、第14話1
2014年10月28日12:52 by rekishireal 第43回 「如水(じょすい)誕生」をみる カテゴリ大河ドラマ『軍師官兵衛』批評 【1】はじめに 今回は、何かしら見所がなく、石田三成(役・田中圭)のずる賢さだけが目立つだけであった。この辺りも毎回、毎回言っていることで、いささかうんざりする。もう残りの放映も二ヵ月余となったので、今回から少しばかり「大河ドラマへの提言」でもしておきたい。まあ、私の遺言でもある。 ここ数年ばかり、大河ドラマには原作がなく、脚本のみとなっている。時代劇の衰退に伴い、歴史に詳しい(あるいは時代劇を専門とする)脚本家の数が乏しくなり、現代劇をメインとしながら、時代劇に携わる人が多くなった。それはそれで生活があるので、しょうがないことだ。仮に「軍師官兵衛」の脚本を書くにしても、ほかにも仕事があるだろうし・・・。 惜しむらくは戦国の趣が感じられず、舞台が戦
ツイッターに書いたら人気のあった話だからブログに書き残しておきたい。 それは戦国武将の中で最も盛られた人物真田幸村についての話です。どのぐらい盛られてるかを今更ですが、語ってみたいと思います。 父も兄も優秀すぎてすることがなかった幸村さん領土の少ない弱小大名でありながら、(家康との直接対決はないものの精鋭部隊でやってくる)徳川家を2回負かした真田昌幸を父に持つ幸村さん。基本的に、武田家が滅びてからの真田家の命運をずっと握ってみごと生き残ってきたのはこの真田昌幸さんのおかげ。 父だけじゃない。家臣の矢沢氏(真田家とは親戚関係)も優秀で、徳川や北条との戦いで大活躍。さらに兄の真田信之が跡継ぎでしかも優秀。 そして、党の幸村はというと人質として他の勢力下での生活が長かったため、彼の能力が高かったか低かったか以前に、幸村自身は周りが優秀すぎて武将としての出番が生涯でとにかく少なかった。 大河ドラマ
NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の視聴率が急落だそうである。 http://npn.co.jp/article/detail/70028087/ 観てない? いやぼくも観てないけどね。娘と「ダーウィンが来た!」を観た後観ようととすると娘から「消して!」と言われる。むりやりスイッチを切られる。ドラマ一般が「こわい」からである。とりわけ時代劇は。 そもそも多くの人にとって「クロダカンベエ? なにそれうまいの?」という状態ではないのか。そういう非常識・非国民な手合いのために、おれがひとつ黒田官兵衛まめ知識をさずけてやる。 黒田官兵衛というのは、兵庫県あたりの土豪だったんだけど、中国地方に攻めてきた織田信長、その家臣だった豊臣秀吉(当時は羽柴秀吉)の軍師、まあ参謀みたいなもんになって、その後秀吉の天下統一を大いに助けた、そういう人物だとされている。 まめ知識おわり。 「黒田官兵衛」の人生のどこにドラ
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