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歴史と東日本大震災に関するbuhikunのブックマーク (5)

  • 福島第1原発:「原発差別で歴史繰り返すな」 熊本・水俣市長が訴え - 毎日jp(毎日新聞)

    県水俣市の宮勝彬市長は26日、福島第1原発事故の避難者への偏見や差別について、「水俣病の経験と重なり合う部分が多く、心配でならない」として正確な情報の共有を訴える国内外向けのメッセージを発表した。 1956年に公式確認された水俣病は健康被害にとどまらず、被害者や水俣市民すべてが強い偏見や差別にさらされた。当初は「奇病」と呼ばれ、就職を断られたり婚約を解消されたりした。 メッセージは「避難者への差別や偏見を知り、水俣市民は心を痛めている。放射線は怖いものだが、事実に基づかない差別や中傷はもっと怖く悲しい。水俣病のような経験を繰り返してはならない」と訴えた。【西貴晴】

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    buhikun 2011/07/11
    加害/被害の因果関係の外延の問題。被害は水俣湾から不知火海全域に広がった。未認定患者全ての救済までは、水俣病は「終わっていない」。
  • 関東大震災前後に似る日本/破滅を回避する鍵とは - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■戦後の復興期に似ている? 東日大震災発生直後、というよりは発生から1〜2週間後位と言ったところだろうか、あまりに規模の大きな災害の実態がわかればわかるほど、私は(おそらく私以外の多くの人も)太平洋戦争後の状況を現状に重ねて目の前で起きていることを評価して今すべきことをイメージし、今後起こるであろうことを予想していたように思う。実際、長期的な不況の混迷が深まる一方だった日に、来経済的にも非常なマイナス効果をもたらすであろう震災も、その中に国民の一致団結する姿勢が見られ、一からやり直そうという開き直りに奇妙なほどの明るさもあり、これなら復興需要が梃になって日経済も反転して、戦後の高度成長とまでは言わないまでも、成長軌道を取り戻すこともあり得るのではないかさえと感じたものだ。 ■関東大震災の方が似ている! だが、震災後に起きて来る出来事をずっと追っていくうちに拭えなくなってきた違和感に

    関東大震災前後に似る日本/破滅を回避する鍵とは - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
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    buhikun 2011/05/15
    関東大震災後には、共産党や無産勢力の勃興と治安維持法による弾圧もあった。男子25歳以上の普通選挙も1925~である。この辺も含め検討されるべき。
  • asahi.com(朝日新聞社):震災で2人死亡の九段会館、閉館へ 遺族会が国に返還 - 社会

    九段会館  日遺族会(会長=古賀誠衆院議員)が、東京都千代田区にある「九段会館」を閉館し、建物を国に返還する意向であることが7日わかった。同会館は東日大震災で天井が崩落し、2人が死亡。会館内のホールやホテルなどは現在休業している。  4月中旬に遺族会が理事会評議員会を開き、会館の営業を廃止することを決めた。所管する厚生労働省にも通知した。百数十人いる職員も解雇する方針だという。遺族会の関係者は「苦渋の選択だ。しかし2度とあのような被害を出してはいけない」と語った。遺族会の中では、歴史的な建造物として保存を望む声が強いという。  同会館は1934年に完成。36年の2・26事件では戒厳司令部が置かれた。戦後は連合国軍総司令部(GHQ)が接収していたが、53年に「日遺族会に対する国有財産の無償貸し付けに関する法律」が成立し、遺族会が国から借り受けて運営していた。

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    buhikun 2011/05/07
    23区共同研修で使ったし、政党演説会とかもよくやったような/ロケーション的には最高なんで、民間払い下げフラグ立ったんかねえorz
  • 石原慎太郎のために≪2013/05/23標題変更≫ - 赤旗海賊版

    自然に生じた吉凶禍福、これを道徳的に解釈するのは、原始民族の恐怖から起こった宗教心の遺伝で、要するに野蛮思想の発露である 造化の大脅威たりし今回の大震災について「◎◎と虚栄とで腐爛せんとした日を天帝が首府東京を代表せしめて大懲罰を加へたのである」とか「この天誅を肝に銘じて大東京の再造に着手せよ」とか「神様の懲らしめを忘れてはならぬ」とか云った人もあるが、我輩はそれを冷笑に附して居る、自ら省て天罰と信ずる罹災者があるのならば、それも愚昧の仲間であるが、家を失い財を失い父に別れ子に別れ、夫に死なれに死なれた者の中には、悪人も多かつたであらうが、又善人も少なくない、生存者悉くが善人ではなく、罹災者悉くが悪人ではない、然るにそれを一律に天罰なり天佑なりとするのは、自然の不公平を無視する善悪混合の大錯誤で、自然科学を解しない野蛮思想の有害論である 虚業家渋沢栄一が天誅説を唱へたに対し、文士菊地寛

    石原慎太郎のために≪2013/05/23標題変更≫ - 赤旗海賊版
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    buhikun 2011/04/20
    宮武外骨パねぇ/昨夜日テレで深谷を取り上げ、渋沢栄一を「日本資本主義の父」と持ち上げてたが、天罰論者だったとは、お釈迦様でもry)(^(00)^;;
  • 東日本大震災:先人は知っていた 「歴史街道」浸水せず - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災に伴う津波で大きな被害を受けた仙台平野で、浸水域の先端が、江戸時代の街道と宿場町の手前に沿って止まっていることが、東北大の平川新教授(江戸時代史)の調査で確認された。仙台平野は400~500年おきに大津波に見舞われており、街道は過去の浸水域を避けて整備された可能性が高いという。平川教授は「先人は災害の歴史に極めて謙虚だった」と話し、今後の復旧計画にも教訓を生かすべきだと提言する。 国土地理院が作製した東日大震災の浸水図に、平野を縦断する奥州街道と浜街道を重ねたところ、道筋の大部分と宿場町が浸水域の先端部からわずかに外れていたことが分かった。宿場町の整備後に仙台平野を襲った慶長津波(1611年)では、伊達領で1783人が死亡したとの記録が残る。平川教授は「慶長津波を受けて宿場町を今の位置に移したとも推察できるが、今回の浸水域と比べると見事なほどに被害を免れる場所を選んでいる。津

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    buhikun 2011/04/19
    海沿いに道通す技術がなかったからとも解されるが/↓にもあるが、山陰線開通前の出雲街道も尾根道、峠道。
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