昨晩は,菜種畑の決闘。近所に雷声が響き渡る。ご近所もあるので、あわてて深夜に,カメラと水鉄砲を掴んで飛び出して行く。 威嚇モードのチコ。私の接近に気づいて相手は逃げてくれたのだが、夜の菜の花の中,ものすごく可愛い鈴の音を響かせて、逃げて行った。向こうさまも,飼い猫だった。
昨晩は,菜種畑の決闘。近所に雷声が響き渡る。ご近所もあるので、あわてて深夜に,カメラと水鉄砲を掴んで飛び出して行く。 威嚇モードのチコ。私の接近に気づいて相手は逃げてくれたのだが、夜の菜の花の中,ものすごく可愛い鈴の音を響かせて、逃げて行った。向こうさまも,飼い猫だった。
昨年に仙台に赴任して、初めて仙台市内の高層ビルから目にした仙台の風景に、異様な感じがしたのをよく覚えている。 仙台市内のビルからは遠く太平洋まで望むことができるが、太平洋側を見渡したとき、仙台の「市街地」と、市街地の周囲に太平洋まで広がる「農地」との区分のコントラストが鮮やかに見えたからだと思う。 高いところから見ると、仙台市の沿岸地域が田畑などの農地として利用されているのがよくわかるが、この風景は、湾岸を積極的に開発してきた東京で過ごしてきた私にとっては新鮮に見えた。 これは東京に限らず、大阪、福岡、広島といった海沿いに発展してきた大都市をみてもそうだが、都市の発展は沿岸・水辺の開発とセットになっている、という固定観念があるせいなのだろう。 しかし、仙台はこれらの水辺に広がる都市とは対照的である。海から離れた青葉山に城を築き、そこを起点に街が広がった、といった趣がある。宅地も、海沿いでは
3月11日に発生した東日本大震災──。地震、津波という自然災害に原発事故という社会災害が重なり合う未曽有の事態は、これまで社会や企業が前提としてきた安全の常識を次々と覆した。3月11日を境にどのような常識が新たに形成されていくのか。それに応じて社会や企業活動の安全マネジメントをどう変えていかなければならないのか。 このコラムでは、自然災害と事故などの社会災害の両方に精通した防災や危機管理のプロを育成する場として日本で初めて誕生した関西大学社会安全学部の教授陣が、社会や企業の安全マネジメントについての新たな考え方や具体策を講義していく。 今回は、公共交通システムの安全問題に関する第一人者で、JR福知山線の脱線事故などで再発防止策を積極的に提言してきた安部誠治教授が、今回の震災による公共交通システムの被害状況を分析し、教訓や課題を明らかにする。 東日本大震災の発生から1カ月余りが過ぎた。 16
東日本大震災に伴う津波で大きな被害を受けた仙台平野で、浸水域の先端が、江戸時代の街道と宿場町の手前に沿って止まっていることが、東北大の平川新教授(江戸時代史)の調査で確認された。仙台平野は400~500年おきに大津波に見舞われており、街道は過去の浸水域を避けて整備された可能性が高いという。平川教授は「先人は災害の歴史に極めて謙虚だった」と話し、今後の復旧計画にも教訓を生かすべきだと提言する。 国土地理院が作製した東日本大震災の浸水図に、平野を縦断する奥州街道と浜街道を重ねたところ、道筋の大部分と宿場町が浸水域の先端部からわずかに外れていたことが分かった。宿場町の整備後に仙台平野を襲った慶長津波(1611年)では、伊達領で1783人が死亡したとの記録が残る。平川教授は「慶長津波を受けて宿場町を今の位置に移したとも推察できるが、今回の浸水域と比べると見事なほどに被害を免れる場所を選んでいる。津
東京電力福島第一原子力発電所の事故で、避難指示区域(原発の20キロ圏内)に牛約3000頭、豚約3万匹、鶏約60万羽が取り残されたことが19日、福島県の調べでわかった。 避難指示から1か月以上が過ぎ、すでに多数が死んだとみられる。生き残っている家畜について、畜産農家らは「餓死を待つなんてむごい。せめて殺処分を」と訴えるが、行政側は「原発問題が収束しないと対応しようがない」と頭を抱えている。 県によると、20キロ圏内は、ブランド牛「福島牛」の生産地や大手食品メーカーの養豚場などがあり、畜産や酪農が盛んな地帯。しかし、東日本大震災発生翌日の3月12日、同原発1号機が爆発し、避難指示が出たため、畜産農家や酪農家は即日、家畜を置いて避難を余儀なくされた。
平時は散々原発のお世話になっておきながら、事故一発で反原発キャンペーンだデモだと騒ぎまくる、インスタント反原発論者(困ったことに有名人にも多い)に贈る、彼らが主張するクリーンエネルギーではこうなる!ってのを計算してみた。 あくまでも、簡単な計算だが… 資源がない、場所もない日本では原発しか選択肢がないのが泣き所。
福島第一原発事故の災害派遣先からトラックを盗んで逃げたとして、陸上自衛隊練馬駐屯地(東京)は19日、第1特殊武器防護隊の前床(まえとこ)祥一郎3等陸曹(32)を懲戒免職にし、発表した。前床3等陸曹は「原発事故への恐怖心でパニックになって逃げた」と話しているという。 同駐屯地広報班によると、前床3等陸曹は3月13日から、原発事故に伴い福島県の郡山駐屯地に派遣され、放射性物質の除染作業に必要な通信手として連絡役を務めていた。しかし翌14日夜、駐屯地から官用トラックを盗み出し、途中で民間の車も盗んで乗り換えて逃走。同19日、自ら防護隊に連絡し、JR池袋駅(東京都豊島区)近くで警務隊に保護され、窃盗容疑で逮捕されたという。 陸上自衛隊の中川義章・第1師団長は「多数の隊員が原子力災害派遣を含め今般の大震災に全力で立ち向かっている最中に、災害派遣先の職場を無断で離れ、窃盗を重ねた容疑で逮捕されたこ
テレビをやめれば、原発1基分節電できます! 「必要がないのに流すのはやめよう」「無駄な番組はひかえよう」みんなでやれば、大きな力に。 公共CMは「節電しろ」と説教するけれど、実はテレビ自体をやめるのが最大の節電だ。ラジオの方が楽しいし、情報も得られる。余計なエネルギー消費の削減こそ、日本に「本当に必要なもの」では。 視聴者に説教する前に テレビをやめよう---。そんな声が今、じわじわと広がっている。その背景にあるのは当然、大震災と福島第一原発の事故による絶望的な電力不足だ。 東京電力の管内で、真夏のピーク時の電力需要は約6000万kW。それに対し、供給できるのは約4650万kWが限界とされている。必要な量の20%以上が足りない計算になる。 政府はそれに対し、使用電力500kW以上の大口需要者である企業に「電力使用制限令」を発動する準備を進めている。これは前年比25%分の電力使用を禁じ、違反
会合がひとつ飛んだんだが、来客までの30分でどこまで書けるかなテスト。 嘘をつく子供 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%98%98%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%8F%E5%AD%90%E4%BE%9B 寓話の中でのお話は、結構な内容でもある。嘘をつく子供(反原発知識人)が「狼が来るぞ」(原発は危険だ)という。それなりの騒ぎ(安保、反核運動)になったのだが、狼は来ない(原発には何事も起きない)。何度も騒ぎを起こしているうちに、村人は嘘をつく子供の言葉をあまり信じなくなった。 ある日、嘘をつく子供の言うとおり、狼が本当にやってきた(原発が爆発して、放射性廃棄物が巻き散らかされた)。村人の大事な羊は喰われてしまう(大地が放射性物質に汚染される)。 物語はここで終わるが、現実はここから始まる。なぜ、嘘をつく子供は嘘になったのか。警鐘を鳴らしても、
2011年04月14日 『美味しんぼ』で山岡がけなした「アサヒ スーパードライ」が英国で最高評価 完全に好みの問題。 1 名前:名無しさん@涙目です。(滋賀県):2011/04/13(水) 23:24:30.04 ID:Qy/GRupR0● ?2BP(28) 『アサヒ スーパードライ』が最高賞の“チャンピオンビール”を受賞 世界で最も歴史のある英国の国際ビール品評会 “ブルーイング・インダストリー・インターナショナル・アワーズ2011” 『アサヒ スーパードライ』が最高賞の“チャンピオンビール”を受賞 ~日本の大手ビールメーカーでは初の受賞~ ~世界各国のビール醸造のプロが味わいと品質を評価~ アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 泉谷直木)が英国においてシェパード・ニーム社(本社 英国・ケント州ファーヴァシャム)を通じて製造・販売する『アサヒ スーパードライ』が、4月1
ちょっと美味しいものを食べる機会がありました。 写真初心者のどらねこはパシャパシャと料理写真の練習をしてきました・・・と謂うのは後付けの理由で、早い話が食い意地テロです。 ■そばはうまかった 先日のエントリーではバッケミソを紹介したのですが、今日のお店ではフキノトウのテンプラを頂く事ができました。ほろ苦さとサクッとした食感はこの季節ならではの味わいです。 [:W490] アイヌネギなんかもあったりして、お酒がすすみます。 [:W490] 他にもなんか色々飲んだ気がしましたが忘れました。 あと、他にも色々食べた気がするのですが、写真を撮る前にお腹に収めてしまいました。あ、ソバ豆腐の揚げ出しが旨かった気がする。 [:W490] 締めにソバと謂うのもオツなもんですね。これは薬味なのですが、なんと自家製辛味大根だそうです。雄山がわいてきそうですね。 [:W490] みてくれこの弾力感、ツヤツヤして
闇雲に恐れるのは一番おろか、即時原発全廃をいうとしても廃炉措置やその財源など現実的な施策を検討せねば何も実効力はなく、言葉だけの軽い反対ではなく、有言実行の責任とれる長期的施策を、これで三度被爆国となった日本として毅然として示してゆくことが絶対的に必要と、一個人として思っています
震災を機に「道州制」先取りも いっせい地方選ではじめて本格的に候補者を擁立した、みんなの党が、選挙の争点となっている防災問題で矛盾をあらわにしています。 同党の渡辺喜美代表は、13日に東京都内でおこなった街頭演説で「あの地震発生直後から、警察官や消防士、自衛官など、本当に危険業務の公務員のみなさんが命がけで職務を遂行している」「この現場の底力を生かすも殺すも政治のシステム次第だ」などとのべました。 ところが、「命がけ」で頑張っている公務員を大幅削減しようとしているのがみんなの党です。今年1月の党大会で発表された「ローカル・アジェンダ(モデル案)」では、「地方公務員総人件費2割削減」を掲げ、「徹底した行政改革」をおこなうとしました。実際、今回の地方選でも「区職員数を9・21人/1000人を…7・17人以下に減らします」(東京・新宿区)と公約している候補者までいます。 この間、自公政権の「地方
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