2011(平成23)年5月14日(土),阪神タイガース応援専用の団体列車「さんようタイガース号」が,山陽姫路から甲子園まで運転されました. 昨年2010年と同じ山陽5000系5022編成が使用されましたが,掲出されたヘッドマークは昨年とは異なり,阪神タイガースの団旗をモチーフにした黄色と黒いラインをベースにしたデザインとなっていました.
![「さんようタイガース号」運転|鉄道ニュース|2011年5月15日掲載|鉄道ファン・railf.jp](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f06e038a5d0973e93c0251f95b00c3c3ab6505dd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn3.railf.jp%2Fimg%2Fsq400%2F2011%2F05%2Fsq110514_5000_1110965.jpg)
さよなら、アート列車‐。西脇市出身の世界的な美術家横尾忠則さんがデザインしたJR加古川線のラッピング電車「見る見る速い」が15日、運行を終えた。西脇市駅ホームで記念式典があり、住民や鉄道ファンが、大きな目玉が描かれた名物電車との別れを惜しんだ。 ラッピング電車は、2004年の加古川線電化に合わせ登場。加古川‐西脇市駅間を、2両編成で計4種が走っていた。「見る見る速い」は第1号で、沿線では「目玉電車」と呼ばれた。しかし、車両は8年ごとの定期検査で塗装やラッピングをはがすため、今月から来年11月ごろにかけ、順次姿を消すことに。 横尾ファンという会社員(43)は大阪府吹田市から駆けつけ「姿を消すのは残念だが、最後に一目見られてよかった」と話していた。(堀井正純) (2011/05/15 20:40)
東日本大震災後の影響で液状化現象を起こした東京湾岸エリアに代わって、武蔵野にあたる東京・立川市や国立市、国分寺市、埼玉県新座市などの東京・多摩地域周辺の住宅地が注目を集めはじめた。ロケーションがよいといわれた海沿いは埋立地なので、そこよりも地盤がしっかりした地域を選びたいということらしい。 また、マンションであれば、高層階より低層階。停電に弱いオール電化住宅が敬遠され、歩いて帰れるように職場との「距離」も近いほうがいいなど、震災時の「生活」を想定した住まい探しが広がっている。 ■「もとはどんな土地だったか」を気にする 2011年3月11日の東日本大震災から、まもなく2か月。震災を機に、住宅選びの着眼点は大きく変わったようだ。ある大手不動産の関係者は「住宅の耐震性はもちろんだが、もとはどんな土地だったか、気にする人が増えた」という。内陸部でも、むかし沼や田んぼであっては地震が起こった際
元々の本命は鹿肉だった。 某山奥の山の幸・肉食系テロリストが見せびらかすアレ、あるいは某南方のフィールド系肉食寄り(?)雑食テロリストから見せびらかされるアレに耐えかねたので、食べてみたくなったのだから。 そして、それに先だって、「daily vitamins | 三日がかりで作る最高のビーフシチュー」を作って、じっくり煮込んだ固い肉が旨いものである事も学習していた。それまではどちらかというと、血の滴るようなレアを頬ばる方が好き、という系統だったのだけど。そしてそのビーフシチューレシピと、CookPadで見かけた「Hirsch Gurasch(オーストリア風鹿のシチュー) by FiFiのTomi」の料理法も比較的にてるし、kanakaさんレシピの「シカ肉のドミグラスソース」も作り方が似てる。 そこで、手に入った肉は野生鹿の肉なんだし、柔らかいと期待する方が無理だろうとて、まずは安全ちゃん
東海第二原発、綱渡りの3日半 停止作業の詳細明らかに2011年5月15日11時51分 印刷 Check 東日本大震災で被災した日本原子力発電の東海第二原発(茨城県)では、原子炉が安定的に停止している状態になるまでに3日半かかっていた。日本原電がまとめた資料でその作業の詳細が明らかになった。津波で非常用発電機の一部が停止し、炉内の水温や圧力を下げるため、綱渡りの作業が続いていた。 日本原電によると、東海第二原発は3月11日の地震直後に停電した。このため非常用発電機3台が動き始め、非常用炉心冷却システム(2系統)が起動した。しかし地震から約30分後に高さ5.4メートルの津波が襲い、その影響で命綱の発電機のうち1台が停止。非常用炉心冷却システムも1系統が使えなくなった。 こうした状況から冷却が十分進まず、地震から7時間後の時点で、原子炉内の水温は二百数十度、圧力は約67気圧。通常の運転時とほとん
原子力委員会の青山繁晴専門委員は13日の参院予算委員会に参考人として出席し、東京電力福島第1原発事故について「津波の直撃を受けた段階では、原子炉建屋はまだしっかりとしていたが、その後の判断ミス、対応の遅れによって水素爆発が起き、放射性物質が漏えいした。全てではないが多くのものが人災だ」との見解を示した。自民党の衛藤晟一氏への答弁。 青山氏は4月下旬に福島第1原発を視察し、吉田昌郎所長らから聞き取り調査を行った。菅直人首相が東日本大震災発生翌日の3月12日に原発を視察したことに関し、青山氏は格納容器から気体を放出するベントの指示の9分前に首相視察に関する指示が東電本社から現場にあったと説明。「(ベント)作業に加えて首相を迎える準備が必要だったことは間違いない」と述べた。 【関連記事】 【動画】押し流され岸壁に乗り上げる大型船舶=青森県八戸港を襲う津波 【ルポ】重大事故から25年、チ
愛知県が緊急雇用対策として10年度に実施した「観光地域づくり人材育成事業」で、雇用した6人のうち、研修修了者が1人しかいなかったことが14日分かった。関係者によると、中途退職した5人の中には「観光に役立つ人材を育てると説明されたのに、トイレ掃除や駐車場の誘導をやらされた」と不満を述べた人が複数いたという。県観光コンベンション課は「見解の相違だと思うが、誤解を招いたとしたら申し訳ない」と釈明している。 同事業は「観光を担う地域のリーダーを育成する」とうたい、昨年6月~今年3月に実施。ハローワークなどで参加者を募った。予算は約2970万円。県観光協会に委託し、県の産業、歴史などを学ぶ講義研修35日間と、同協会や旅行会社、ホテルなどで観光業務を体験する実技研修56日間で構成された。 参加者には研修中、月給二十数万円が支払われた。トイレ掃除などは実技研修の一環だったが、昨年11、12月に各1人、今
中部電力が浜岡原子力発電所の全原子炉の停止を完了した5月14日、東京・渋谷では、宗教法人幸福の科学を母体とする幸福実現党が原発賛成と菅直人首相の退陣を求めるデモを行いました。主催者発表で約2000人の参加者が、代々木公園から渋谷、原宿にかけて練り歩き、「原発はクリーンエネルギーだ!」「天変地異は現政権への天罰だ!」「(菅政権は)放射能漏れより有害だ!」とシュプレヒコールをあげました。 ■「原発を止めるな!」 「日本に原発は必要だ!」「原発を止めて、日本経済まで止めるな!」──。 福島第一原発の原子炉から4.6km地点では、“クリーンなエネルギー”によって、毎時2.1ミリシーベルトの高濃度汚染も(2011年4月9日・福島県大熊町) 今年3月11日の東日本大震災で、福島第一原発の原子炉が次々と爆発。水、土、空気を放射能で汚染し、政府は周囲最大約40kmまでを「警戒区域」「計画的避難区域」「緊急
社会 復帰39年で県民大会 普天間「県内移設断念を」2011年5月15日 Tweet 復帰39年を迎え、普天間飛行場の県内移設反対を訴えた県民大会=15日、宜野湾海浜公園 1972年の復帰から39年を迎えた15日、米軍普天間飛行場がある宜野湾市で5・15平和行進と行進参加者による「平和とくらしを守る県民大会」(5・15平和行進実行委員会、沖縄平和運動センター主催)が行われた。 宜野湾海浜公園屋外劇場で開かれた県民大会には約3200人(主催者発表)が参加。普天間飛行場の名護市辺野古移設や浮上している嘉手納基地への統合案などについて反対運動を強化していくこと確認した。平和行進は14日に宮古島市、15日に普天間飛行場の周辺を歩く本島の2コースと石垣島で行われ、基地撤去を求める訴えを響かせた。 県民大会で、崎山嗣幸実行委員長(沖縄平和運動センター議長)は「復帰から39年たったが、嘉手納飛行場
来年、路面電車の開業100周年を迎える鹿児島市は、観光客向けのレトロ路面電車の製作、運行に乗り出す。 昭和初期の木造電車をイメージした車両を検討しており、年内に具体的なデザインを決定、2012年12月の運行開始を目指している。鉄道ファンらを引き付け、新たな観光資源にしたい考えだ。 市内を走る路面電車は1912年(大正元年)12月に開業。100周年の節目を記念して、市交通局がレトロ電車の運行を企画し、4月に設計などを進める検討委員会を設置した。 昭和初期に市内を走っていた木造電車をモデルに、現在も稼働している昭和30年代製造の「600形」車両を改装する予定。「600形」は車体が丸みを帯びており、外観が昭和初期の車両に近いという。 デザインは今秋にも決定。来年4月以降に改装作業に着手する。レトロ感を出すため、内装を木目調にしたり、電灯を丸形にしたりする案が出ているという。市は1両分の製作費とし
以下の文章は、2007年頃書いて、その後アップを忘れていたものです。若干、現在の状況と合わない部分もありますが、そのまま載せます。 以下、本文。 地球の生態系のほとんどの駆動源、太陽。その莫大なエネルギーの発生は核融合による。その意味では太陽は天然の「核融合炉」である。 核融合は核分裂炉が実用化されるとほぼ同時に研究がスタートした。 核融合は鉄より軽い(周期律表で小さい番号)物質なら起こりうる核反応である。恒星の寿命の中で末期には鉄までの核反応が生じ、宇宙の軽元素供給源となっている。その中で水素が最も核融合を起こしやすく、太陽でも核融合のほとんどは水素核融合である。 軽元素の原子核は衝突してと融合、より重い元素の原子核に変化する。これが「核融合」である。水素の場合、水素原子核(陽子)4つが融合し、ヘリウム原子核を産み出し、陽電子2つとガンマ線(とニュートリノ)を放出する。このエネルギーを利
(写真)女川原発の原子炉建屋に浸入した津波の水位を示す東北電力の担当者。右となりが高橋衆院議員=左から2人目が吉井議員=14日、宮城県女川町の女川原発 日本共産党国会議員団の吉井英勝衆院議員、高橋ちづ子衆院議員(党東日本大震災現地対策本部長)らは14日、東日本大震災で緊急停止した東北電力女川原発(1~3号機、宮城県女川町)を調査しました。同原発でも福島第1原発と同じように巨大津波に襲われた際に外部電源と非常電源が喪失する可能性のあったことが浮き彫りになりました。 震災後の党国会議員団の原発調査は初めて。調査には横田有史、遠藤いく子両宮城県議、高野博女川町議らが参加。同原発の渡部孝男所長らの案内で、同原発建屋などの津波被災現場などを視察しました。 同原発の1~3号機は3月11日の本震後、外部電源5系統のうち4系統が遮断され、残った1系統で原子炉を冷却。4月7日の余震でも4系統のうち3系統が遮
http://www.asahi.com/national/update/0513/OSK201105130188.html http://alfalfalfa.com/archives/3274394.html この件については、東京都が前例としてありますので、どうしても最近大きな問題となった表現規制問題と絡めて考えたくなるのですが、橋下知事が更なる表現規制や青少年健全育成条例の改正を支持獲得の資源として利用しようとした時、その種の攻撃は東京都の場合よりはるかに容易である様な気がします。なんせ自分の意のままに動く大阪維新の会が過半数以上を占めているわけですから。どれだけ条例の問題点を指摘したり、反対の声を挙げても意味がなくて、今回の君が代条例案が粛々と可決される様に、表現規制の条例案も粛々と可決されるだけです。それこそ「慎重な運用を求める」という付帯決議すらつかないでしょう。 アルファル
■戦後の復興期に似ている? 東日本大震災発生直後、というよりは発生から1〜2週間後位と言ったところだろうか、あまりに規模の大きな災害の実態がわかればわかるほど、私は(おそらく私以外の多くの人も)太平洋戦争後の状況を現状に重ねて目の前で起きていることを評価して今すべきことをイメージし、今後起こるであろうことを予想していたように思う。実際、長期的な不況の混迷が深まる一方だった日本に、本来経済的にも非常なマイナス効果をもたらすであろう震災も、その中に国民の一致団結する姿勢が見られ、一からやり直そうという開き直りに奇妙なほどの明るさもあり、これなら復興需要が梃になって日本経済も反転して、戦後の高度成長とまでは言わないまでも、成長軌道を取り戻すこともあり得るのではないかさえと感じたものだ。 ■関東大震災の方が似ている! だが、震災後に起きて来る出来事をずっと追っていくうちに拭えなくなってきた違和感に
現在、朝日新聞『地球防衛家のヒトビト』では、防衛家のオトーサンオカーサンが被災地を訪れ、夫婦漫才をくり広げている最中ですが、いやー、しりあがり寿の「マンガにおける」腰の軽さはすばらしい。考える前に描く、という感じ? 本来ならこういう大災害は、フィクションに昇華するまで数年かかるかもしれないという題材なわけです。しかし即時性を標榜すべき新聞に掲載されるマンガでそれは許されないと考える作者は、実際に被災地を訪問して「ルポルタージュふう新聞四コママンガ」を描いています。こういうのって過去に存在しなかったものじゃないのか。 さて、朝日新聞のもうひとつの新聞マンガ、いしいひさいち『ののちゃん』。 これまで震災にノータッチだったののちゃんですが、2011年5月11日掲載の4908回で初めて震災を題材にしました。しかもむちゃ高度なフィクション化の手法で。もしかすると読者に伝わってないかもしれない、という
「朝日新聞社」社会学者ウルリッヒ・ベック氏。「近代テクノロジーがもたらす問題を広く見える形にするには民主主義が必要だけど、市民運動がないと産業界と政府の間に強い直接的な結びつきができる、そこには市民は不在で透明性に欠け」市民運動が民主主義を監視するために必要というこの指摘は新鮮。
「使命感で現場が奮い立った」羽田の飛行機炎上、ヒーローはJALだけじゃない JR、ANA、スカイマーク…ライバルが交通インフラを支えていた
メキシコ北部チワワ(Chihuahua)州プラセディス・グアダルーペ・ゲレロ(Praxedis Guadalupe Guerrero)で記者会見に臨む、同町の警察署長に就任した犯罪学専攻の大学生マリソル・バジェス(Marisol Valles)さん(2010年10月20日撮影、資料写真)。(c)AFP/Jesus Alcazar 【5月14日 AFP】犯罪が多発するメキシコの町で、20歳という若さで警察署長に就任した後、脅迫を受けて米国に避難した女性、マリソル・バジェス(Marisol Valles)さんが逃亡後初めてテレビのインタビューに応じ、「自分は無知だった」と語った。 【関連記事】麻薬抗争の町に20歳の「女子大生警察署長」誕生、メキシコ インタビューは11日、米ABCテレビで放映。就任当時は犯罪学専攻の大学生だったバジェスさんは、「こんな恐ろしいことになるとは思わなかった。わたしは
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