新米と秋刀魚のわた焼き お刺身用の秋刀魚を買いました。1尾250円です 3枚におろして、秋刀魚のわたに酒、味醂、醤油で調味して1時間ほど漬け込み、グリルで焼きました 秋刀魚のわた焼き わたの、苦味が程よくマイルドに調味され、クセになる味わいです 艶やかな新米と一緒に 自家製お漬物 土…
ちょっと遅い話題かもしれないけど、やっぱり気になることを。 「友愛社会」もいいけどさ、膨れ上がった来年度予算要求額はどうするの。 「ムダを削る」とはいうものの、思いやり予算も政党助成金も手付かずじゃない?所得税・法人税の最高税率アップ、金融商品関連の減税やめとか、少なくともオバマ政権を見習っただけでもやることはたくさんあると思うんだけど。国債乱発で借金を増やし、そのツケを消費税に、っていったら反対の立場を取っていない人たちからだって顰蹙だろうに。 高速道路無料化も止めときゃいいんだ――てか”1000円高速”もなくして元に戻すべき。CO2削減の方針と真っ向対立するんだから。まぁ物流とかの業者は当面割引にしてやってもいいと思うけど、それで路線バスが安くなれば。 路線バスと言えば、高速に限らずバス・タクシーの運賃が下がれば利用者は増えるんじゃないだろうか。地方の鉄道もだ。亀井氏は郵政事業
>安保を是認していたら、沖縄の問題の解決はない、ということなのではないでしょうか。 安保は聖域化されちゃってますから、政権交代した今こそ、タブーを破って安保を見直さなければ沖縄の基地問題は何も変わっていかないと思います。タブー視を止めることは決して不可能ではないと思います。 http://akiharahaduki.blog31.fc2.com/blog-entry-282.html 「日米同盟」というのは言葉の誤魔化しで事実とずれたイメージを与える作用があると私も思います。日米「軍事」同盟とはっきり言うべきでしょう。 ブログ「ペガサスブログ版」で単語の使い方一つでミスリードされてしまうことの注意を促すエントリーがありました。つい見落としがちなことを指摘してくださってるエントリーです。 普天間基地「移設」という言い方 http://pegasus1.blog.so-net.ne.jp/20
体験、ピクサーのひみつ 東広島で展覧会、11日開幕【動画】 (2/10) 「トイ・ストーリー」や「モンスターズ・インク」などの映画で知られる米ピクサー・アニメーション・スタ...
<J1:大宮3-0浦和>◇第30節◇25日◇埼玉 浦和は本拠地に大宮を迎えた「さいたまダービー」で0-3の完敗。一部のサポーターが橋本光夫社長(60)に詰め寄るなど一時騒然となった。 スタジアムを後にしようと乗り込んだバスの車内で、敗戦の重みを痛感するしかなった。試合後に一部サポーター約80人が、浦和の選手バス付近に集まり、橋本社長との直接会談を要求。これに応じた社長との話し合いは約1時間半に及んだ。その間、クラブ側の判断でフィンケ監督をはじめ全スタッフと選手は車内で待機。「やる気があるのか」「戦ってくれよ!」。期待の裏返しといえる罵声(ばせい)を浴び続けた。 橋本社長は「レッズはサポーターのクラブであって、サポーターがあって成り立つ。選手1人1人の意識が不足しているのではないかと言われた」という。ファンの思いを選手に伝えるため、会談の場とバスを2度往復。最後はサポーターと握手を交わして別
1. 『金曜日』の最新号(2009年10月23日号)に、月1回連載「佐藤優の歴史人物対談」の第10回目が掲載されていた。この連載は、佐藤が、「歴史人物」に架空のインタビューを行なう、という形式で書かれているものである。 そして、今号の「歴史人物」は、和田洋一(1903年―1993年。ドイツ文学者)だった。これは、この連載のこれまでの登場人物からすれば、かなり異例である。これまでの登場人物を並べてみよう。 第1回:マルクス 第2回:エンゲルス 第3回:マルクス 第4回:ムッソリーニ 第5回:ラッサール 第6回:ルクセンブルク 第7回:ベルンシュタイン 第8回:マサリク 第9回:ニーバー そして第10回が和田洋一である。ネームバリューの点でも、唯一の日本人という点でも、唐突感は免れないだろう。普通の読者ならば、なぜ和田なのか、と思うはずである。 一応、今回のこの「対談」には、編集部によるものか
鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が、掲示させた張り紙をはがした元係長の男性(45)を懲戒免職にした問題で、鹿児島地裁が21日付で処分の効力停止を決定したことを受け、元係長は26日、市役所に出勤したが、総務課長に「自宅待機」を伝えられ帰宅。市長はその後「自宅待機」を撤回した。 総務課長によると、元係長は午前8時前に登庁し、課長と面談。「職場で働く意思があるので出勤したい」と話したが、課長は「復帰について市長からまだ決定が出ていない」として、自宅待機を伝えたという。 一方、竹原市長は記者団に「どうするか判断できておらず困っている。裁判所の決定が出たので何らかの判断をしなければならないのだろうが……」と話した。また裁判所の決定を不服とし、抗告するかとの質問にも「まだ決めていない」とだけ答えた。 7月31日付で処分された元係長は「軽率な行為をしたと反省しており、懲戒免職処分は市長の裁量権の乱用」とし
「自治の上に裁判所があるとは思わない」。23日、阿久根市職員の懲戒免職処分取り消し訴訟で出廷した竹原信一市長は閉廷後、あらためて“裁判所批判”を繰り返した。 竹原市長は法廷で、裁判長から主張の補充などを求められると「(周りにいる)職員も裁判をしたことがなく、勉強しながらになる」と吐露。慣れない裁判に戸惑う姿が見られた。 しかし、裁判が終わると落ち着きを取り戻した。報道陣を前に、2日前に懲戒処分の効力停止の決定が出たことについて「(市長の)命令に従わなくてもいい役所になってしまうことを、裁判所がしていいのか」「裁判所がしたから、私のせいじゃないとは市民に言えない。選挙で選ばれた人間として、やるべきことをしなければ」と持論を展開した。 23日の裁判は、弁護士費用を否決した阿久根市議らも傍聴。ある議員は、弁護士不在で困惑する竹原市長について「独断で処分した自分が招いた結果。大変なのは市長で
id:y_arimさんが、「誰か最高裁の司法判断と学説の関係について解説してください。」とブクマ*1で言っておられたので、いっちょ書いてみることにします。 私は、ロースクールの学生ですので、純然たる素人ではないですが、間違った理解が混入している可能性はあります(成績良くないですし)。突っ込み歓迎です。 一般論としてどうなのか聞きたいのか、それとも今回のケース*2での両者の関係を聞きたいのか、分からないので、両方答えてみることにします。まず、先に一般論を述べ、次に今回のケースについて述べることにします。 *1:http://b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi.com/national/update/1022/TKY200910220528.html *2:最高裁平成20年(あ)1657事件、最判2009年10月20日http://www.courts.go.jp/s
今回のケースの法律上の争点 今回のケースは、公訴時効*1の停止に関する刑事訴訟法255条1項 犯人が国外にいる場合又は犯人が逃げ隠れているため有効に起訴状の謄本の送達若しくは略式命令の告知ができなかつた場合には、時効は、その国外にいる期間又は逃げ隠れている期間その進行を停止する。 の解釈に関して、短期間の海外旅行についてもこの「国外にいる場合」に含まれるのか、という点が問題になっています。 今回の最高裁判決が出るまで、この点についての判例は存在しませんでした。 一方、学説は存在したようです。 学説 id:y_arimさんのブクマした朝日新聞の記事によれば、 弁護側は上告審で「国外にいる場合に時効を停止するのは、起訴状を送達することが困難なためだ」という学説を引用し、「一時的な海外旅行の場合はすぐに帰国し、起訴状を受け取ることができるため、時効の停止を認めるべきでない」と主張した。 というこ
id:y_arimさんは「最高裁の司法判断」と言っておられますが、これをいわゆる判例*1のことを言っているものとして、話を進めます。 学説 事実に法律を適用しようとする場合に、法律の条文は抽象化された文言で書かれているので、解釈が必要となってきます。 そして、抽象的な条文の文言からは、複数の採り得る解釈が出てくることが多いです。そこで、複数の解釈論の間で論争するわけです。この「条文の解釈をめぐる複数の解釈論」を指して、一般に学説といいます(学説といえば、必ず条文解釈についてのもの、というわけではありません。)。 学説にも、最も支持を集めているとされる、いわゆる「通説」と、これに反対する「少数説」があります。あるいは、「通説」ほど抜きん出て支持されていないが有力な説を指す「有力説」なんて言葉もあります。 判例 これに対して、判例は、「最高裁が下した公権的判断」です。 判例は、一定の拘束力を生
「沈まぬ太陽」は100%フィクション 山崎豊子氏の小説「沈まぬ太陽」が公開され、その素材となったJALが存亡の危機に立つ絶好のタイミングとあいまって話題を呼んでいる。私は映画は見ていないが、小説は昔、少し読んで投げ出した。フィクションと割り切ればいいのかもしれないが、「モデル小説」としてはあまりにもバイアスがひどいからだ。 私は123便の事故のとき取材班の一員だったが、山崎氏の描いているように小倉貫太郎(小説では恩地元)が救護の指揮を取った事実はない。彼は当時から「アフリカ生活10年」の有名人だったが、それは山崎氏の描いているようなヒーローとしてではなく、「日共系組合の委員長として極左的な方針をとり、労使関係をめちゃめちゃにした元凶」としてだ。ところが山崎氏は彼を小説では徹底的に美化し、9年前のインタビューではこう語っている:彼だって人間ですもの、つらかったと思いますよ。仲間も言います。
小説家、井上靖(1907~91)が大阪毎日新聞(毎日新聞の前身)に在籍中の1937(昭和12)年から翌年にかけ、日中戦争の体験を書いた従軍日記を、プール学院大学長で独文学者の長男修一さん(68)が遺品の中から見つけた。生前ほとんど従軍体験を語らず、戦争を正面から取り上げた作品も残さなかったが、戦争を書く意志はあったとされるだけに貴重な資料。小さな字でつづられた言葉は、空腹や家族愛など正直な心情に満ちており、頑健で無頼漢という井上の人間像の変更を迫るものだ。 従軍日記の存在は、一部の研究者らの間でささやかれていたが、井上死去の際に「お棺に入れたかもしれない」との遺族の話もあり、確認されたのは初めて。井上は応召当時、学芸部記者として活躍しており、日記は社員手帳に鉛筆で横書きされていた。 37年8月25日の「……五階の宿直室でうとうとしてゐると ふみ(妻)から九時頃電話、召集令状。一旦帰宅」で始
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
「今こそチェンジ!クルマ優先の道路行政」を合言葉に、「第35回道路全国連全国交流集会」の全体集会が25日、横浜市で開かれました。大型道路建設の無駄遣いを告発し、道路公害問題にとりくんできた各地の住民団体のメンバーら約200人が参加し、運動を交流しました。 公共事業着工前に埋め立て(道路橋)差し止めをかちとった「鞆の浦世界遺産訴訟」について、同訴訟弁護団事務局長の日置雅晴早稲田大学大学院教授・弁護士が「着工した後の取り消しや執行停止では、これまで工事はとまらなかった。着工前の差し止めが認められたのは画期的で意義は大きい」と報告しました。 講演した法政大学教授の五十嵐敬喜弁護士は民主党の政権政策を紹介し、「道路は『凍結』するだけで、中止ではない。高速道路計画は抜本的に見直し、今後は生活に関連する道路以外はつくらないということを原則の第一に」と強調しました。 橋本良仁道路全国連事務局長は、新政権
2009年10月24日に千葉市の幕張メッセで開幕する東京モーターショーで、近年では珍しく注目の高い次世代スポーツカーが登場する。トヨタ自動車と富士重工業(スバル)が共同開発する小型FR(フロントエンジン・リヤドライブ=後輪駆動)スポーツカー「FT−86Concept」だ。トヨタが世界で初めて東京モーターショーに参考出品すると発表し、国内外のメディアが速報すると、インターネットには早くもファンの膨大な書き込みが登場。自動車雑誌の表紙を飾るなど、ちょっとした社会現象となっている。 この反響の大きさには理由がある。このクルマは往年の名車、「ハチロク」ことカローラ・レビン、スプリンター・トレノの「復活」だからだ。1983年に登場し、87年に生産中止となった後輪駆動のレビン、トレノは安価なスポーツモデルとして若者の支持を集め、「AE86」の車両形式から「ハチロク」の愛称で親しまれた。 ■スバルが
8620形の形式図、ねじ式連結器付、石炭搭載量6 tの455 ft3形炭水車付の機体 8620形は、日本国有鉄道(国鉄)の前身である鉄道院が導入した、旅客列車牽引用テンダー式蒸気機関車である。 明治末期の1911-13年に急行列車牽引用の大型旅客列車用機としてイギリス・アメリカ・プロイセン(当時)の各国から、車軸配置2Cの8700形・8800形・8850形および、2C1の8900形が輸入され、1912年6月にはこれらを使用して新橋 - 下関間に特別急行[注釈 11]が運行されるようになった。一方、当時の運輸状況ではこれらより若干小型で急行列車も牽引可能な旅客用機の需用が多かったため[7]、九州・関西・東北・奥羽の各線でも使用できる[8]機体として、8800形などを参考に日本の蒸気機関車国産化技術の確立を目的として本項で記述する8620形が導入された。汎用性を重視して、将来輸送量が増加した際
警視庁が今月、電車内での痴漢対策に関するアンケート調査をインターネットを利用して行った結果、回答者の7割以上が、「車両内に防犯カメラを設置してもよい」と考えていることがわかった。 乗客のプライバシーやコストなどを考慮し、JR東日本など鉄道会社は導入に慎重だが、同庁は、痴漢被害の防止には防犯カメラの導入が有効として、26日、東京・霞が関の同庁本部で開かれた「電車内痴漢対策官民会議」の初会合で、鉄道各社に設置要請を行った。 アンケートは今月22日から3日間実施。回答を寄せた2117人のうち44%が女性で、その83%が「電車で痴漢に遭った」と回答。痴漢を防止するために実施してもいい対策を複数回答で尋ねたところ、「駅構内や電車内での巡回警備」(全回答者の82%)が最多で、「警察の取り締まり強化」(75%)、「駅構内、電車内の防犯カメラ導入」(74%)と続いた。 満員電車内での痴漢被害は、目撃証言や
■来日外国人の「犯罪」■ 「来日外国人による犯罪も、過去一〇年間で二倍になったことが犯罪白書(〇七年版)からも読み取れる。」(207頁)と述べています。なんか、アバウトな言い方です。本当でしょうか。軽く調べて見ましょう。 まず確認しないといけないのは、「来日外国人」という概念は、とても「扱いにくい概念」であり、これを「用いた不完全な統計は、情報操作の手段となりやすい」ものだということです(「来日外国人 | ジローの用語解説」『みしゅっくonline』様より)。気をつけないといけません。 ■むろん、日本人の犯罪の方が多いです■ wikipediaの「外国人犯罪」の項目では、「昭和から緩やかに増加していた来日外国人犯罪は平成10年から平成16年まで急増」したといっています。しかし、「朝日新聞と「外国人犯罪」報道。オバマとブッシュと茶化しと差別」(『多文化・多民族・多国籍社会で「人として」』様)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く