牛や豚殺すのにあんなに苦労するんだから南京大虐殺なんかあったわけがない
たまにはてなブックマークをひっくり返す。 buhikunという人物が、しきりに「ポジショントーク」とレッテルを貼っている。私は彼が誰だかよく分かっているが、彼こそが特定党派の影響を受けたポジショントークの持ち主だとよくわかっている。今から10年ぐらい前、私をその特定党派に引き込もうとして党派性を隠して近寄ったことがあるのはよく知っている。 彼個人を攻撃するのもさておき、彼らの党派は、消費税増税の一言について内容の検証もなしに反応し、増税といえば税収増の効果が全くない累進強化と法人税増税しか言わない(富の再配分という点では同意するが、財政欠損を埋めるほどのものではない)。 景気の良いときでも財政欠損が出る今の税財政の構造の中で、彼らはどうしようとしているのか。所得税を倍増させようとしているのか。それで痛むのは誰なのだろうか。 彼らは消費税増税反対という、小さな政府論者と同じ主張をする中で税収
11/20 無駄探しの青い鳥は、自民党構造改革派と同じ: きょうも歩く は、賛同できるエントリかと思って読み始めたが、読み進むうちに、そうではないことがわかった。 ブログ主は、 どういうわけか日本人は、不景気でどうしようもないときほど、小さな政府を希求する政権を熱烈に支持し、不況をさらに悪化させる悪癖があるようだ。最初は 1986年の中曽根圧勝。円高不況のさなかである。次は1989年おたかさんブーム。社会党は消費税廃止という小さな政府路線で圧勝。次は1993年の細川連立内閣。金融の壊滅が始まったこのときに今日的な改革が始まる。次は不況のどん底が見えてきた2001年の小泉ブーム。雇用がなくなった2005年の郵政解散。サブプライムローンの破綻での世界的不況の直後の2009年の政権交代。 と書く。細川内閣や小泉内閣といった、不況期に財政再建を試みた政権の政策が間違っていたという主張には、私も同意
韓国の哨戒艦が沈没した原因がなんであれ、確実にわかっていることが二つある。一つは、韓国では「北朝鮮関与説」以外の異論が提出されていること、もう一つは、そうした異論に対して韓国政府が言論弾圧を行っていること。そうした事情を踏まえるなら、日本が韓国と同様に「北朝鮮関与説」に染まろうとするのは早計だ。 今日20日、3月26日に韓国で起きた哨戒艦の沈没事件に対して、合同調査団が「北朝鮮製の魚雷による沈没」とする最終報告書を発表した。といっても、その結論は既に知られていた。韓国政府が散々漏らしてきたからだ。李明博大統領は、今月初めには既に「北朝鮮関与説」に心を決めていたようだ。 ハンギョレ・サランバン - MB‘事実上 北の仕業’に変心 哨戒艦沈没事件が日本でも俄然注目されるようになったのは、おそらく16日に行われた日韓外相会談を境にしてだ。韓国の柳明桓外交通商相が岡田克也外相に、北朝鮮の犯行である
TBSは20日、赤松広隆農林水産相が「口蹄(こうてい)疫発生後の外遊中にゴルフをしていたと複数の民主党幹部が証言した」と複数の番組で報じたことについて、同日昼のニュース番組で「裏付け取材が不十分だった」と謝罪した。 同社広報部によると、20日未明のCS放送「TBSニュースバード」や、午前の地上波「みのもんたの朝ズバッ!」内のニュースでこのニュースを報じたが、同日午前に赤松農水相が全面否定。農水省側から訂正を求められ、再取材したところ、取材に応じた民主党幹部が「情報は伝聞だった」と述べたという。 これを受けて昼の「JNNニュース」で、「発言には具体的根拠がなく、裏付け取材が不十分でした。おわびいたします」と謝罪した。
報道はされてないですが、先日一番最初に口蹄疫が発生した農家の方が自殺されました。周りからの圧力に負けたそうです。しかしその方には何の責任もないのです。全てその農家に韓国の方々が来たのが全てのはじまりでした。 デマではありません。御葬式も実際に行われました。
群馬のどっかの市役所の「ヒゲ禁止」。何に付けてもなぜ、これほどにこの社会は不寛容になってしまったのか。 そもそも、一片の通知で「お願い」ならまだしも、「禁止」できると思っている市役所の前近代性に驚く。 理由は「不快に思う市民もおる」。「公務員は公務員らしく」・・・ それがどうした。不快に思う人もいれば、かっこいいと思う人もいるし、気にならない人もいるだろう。苦情があったというが、そんなクレーマーは無視すればよろしい。「公務員らしく」って何やねん?ぜんぜん理由になってない。逆にいえば、クレームを受けた職員が市民本位の仕事をしていなかったということかもしれない。 それにしても、なぜ全員に好かれなければならないのか。というか、全員に好かれるなどということはありえないし、そんな社会は気味が悪い。 社会常識としてのTPOは当然あるわけだが、それは時代によってかわるし、個人の価値観で異なるのは当たり前
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く