SF作家・山本弘のblogです。小説・アニメ・特撮・マンガから時事問題にいたるまで、いろんな話題を取り上げていきます。 HPはこちら。 山本弘のSF秘密基地 http://kokorohaitsumo15sai.la.coocan.jp/ 今回はひどく不快な話題を書かせていただく。 10月中旬のこと、mixiの「統合失調症」コミュが猛烈な荒らしに遭った。精神障害者を罵倒する差別主義者たちが乗りこんできたのだ。 最初に現われたのは「チョン」というハンドルネームの人物で、統合失調症患者は人を殺すからみんなどこかの島にでも閉じこめておけ、などという暴言を吐いた。それに同調し、彼の同類(複アカではなく、実際に何人もいるようだ)の「流産婦人科かりあげ」「暗黒猫」「ダルマZ武号」といった連中が次々に現われた。 このコミュに差別主義者が乗りこんでくることは、前からたびたびあった。今回もすぐに退散するかと
小笠原海上保安署によると、7日午後0時45分ごろ、東京都小笠原村父島の二見港内で、停泊中の船(485トン)から、アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のプロデューサー西崎義展(よしのぶ=本名・弘文)さん(75)が転落。同船から通報を受けた同署の監視取締艇が約15分後に収容して病院に運んだが、死亡が確認された。 同署の発表によると、西崎さんはウエットスーツを着用しており、遊泳しようとして過って船から転落し、おぼれたとみられる。西崎さんが乗っていた船の船名は「YAMATO」。船には9人が乗っており、港内の陸から約250メートル離れた地点で、数人が遊泳しようとしたところだったという。 西崎さんは1972年に音楽・映像プロデュース会社を設立し、74年にテレビアニメ「宇宙戦艦ヤマト」を製作。その劇場映画版が大ヒットし、社会現象になった。昨年は続編となるアニメ映画「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」を製作。また12月から
サービス概要 J-POPの歌詞を自動で生成するサービス。 ChatGPT時代には全くもって不要となった存在である! ↓自動生成したJ-POP歌詞 作詞:○○ ○○ 作曲:○○ ○○ どうしてこんなにも涙が溢れるの? 君が教えてくれたこと 会いたくて会いたくて 瞳を閉じると君がいる 今度いつ会えるかな ここにいるよ 君がいれば他に何もいらない ずっと傍にいて 会いたいけど会えなくて 何かを探して 君じゃなきゃダメなんだ 変わらない 胸が苦しくなる 君に会いたいよ 傍にいるよ 会いたいよ 会えますように 願うたび ずっと一緒に歩いていたい この気持ちに理由なんか無い つないだ手離さないで 〜 間奏 35秒 〜 思い浮かべる 桜舞い散る夜に どんな時でも君を守るから せつないよ 会いたい 君からもらったかけがえの無いモノ 瞳を閉じて 私だけを見て欲しい 胸が痛いよ もしも翼があったなら 素直にな
朝鮮学校無償化適用の流れは何とか筋道がついたと思ってよさそうな感じになってきたんだけど、それにしても今回の一連の経緯を通して浮き彫りになった問題は深刻かつ重大だと思う(産経が撒き散らすヘイトクライムなんかその問題の一部でしかない)。まだ雑駁なまとめにしか過ぎないけど、取りあえず今まで色々と考えてきたことを書いておきたい。 この点については散々書いてきたことでもあるけど、そもそも今回の法案の趣旨を考えれば、朝鮮学校を適用対象に入れるのは当然すぎるくらい当然の流れであって、そこにイチャモンつけてきた中井なんか、本来なら相手にもされずに門前払いで終わりのはずだった。ただその時の総理が鳩山というのは運が悪かっただろう。それこそ中井が馬鹿なことを言ってきた時点で内々に一喝しておけば、ここまで問題がこじれることもなかったろうに、あの八方美人な宇宙鳩がなまじっか公共の電波で「一定の理解を示す」なんてこと
(以下転載) 緊急に訴えます。 去る11月1日朝、滋賀県警は京都・滋賀の3名の「障害者」の居宅を`詐欺の疑い'で家宅捜索し、うち2人(京都市の高橋正次さんと滋賀県大津市のWさん)をその`容疑'で逮捕しました。更にもう一人のFさん(女性)も`任意同行'と称して草津警察署まで連行し供述調書作成を差別的、暴力的に強要しました。 `詐欺容疑'というのは、高橋さん名義の携帯電話が他の二人によって使用されていたというものです。携帯電話を知人同士で借りたり、必要に応じて共用したりするのはよくあることだし、それを`詐欺'などと呼ぶのは有り得ない話です。警察が言う「名義貸し」が問題になるのは振り込め詐欺や暴力団関係などの犯罪事件に悪用される場合です。 しかし、こんかい滋賀県警による不当な弾圧攻撃を受けた3人は全員がそれぞれのあり方の「障害者」です。高橋さんは「障害者」として障害者自立支援法撤廃や反戦・反差別
元ネタはこれだ。 「東京新聞の腹立たしい社説」 http://d.hatena.ne.jp/Arisan/20101023/p1 だが冗談抜きで毎日の社説は東京と比べて酷すぎる。東京には腹が立たず、id:Arisan氏の記事を読んで「当事者や人権に敏感な人はそう思うんだろうなあ、俺、そうじゃないからそう言うとこ鈍感だなあ」と思った私だが、毎日の社説には殺意を覚えた。 たぶん、東京の場合、「俺たちも差別撲滅に努力するけど朝鮮学校も努力が必要じゃね?」と言う「「俺たちの努力」が一応前面に出ている」スタイルなのに対し、毎日はそうじゃないからだろう。タイトルが差別心全開だ。 社説:朝鮮学校無償化 開かれた教育へ脱皮を http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/archive/news/20101106ddm005070128000c.html もちろん
動物・植物の話題 通学路でハブ退治 大宜味村、170センチ超大物2010年11月6日 Tweet 退治したハブを持つ平良修さん=大宜味村謝名城 【大宜味】大宜味村謝名城に住む平良修さん(52)が10月24日、体長170センチを超すハブを区内で退治した。ことし6匹目で、平良さんは「ことしは例年になくハブの出現が多い」と話している。 この日の午後9時ごろ、仕事を終えて帰宅中だった平良さんは、親類宅のブロック塀でハブを発見。いつも車に積んでいるというハブ退治棒で撃退した。 平良さんは「ことし一番の大物。隣が小学校で子どもたちの通学路になっている場所なので、絶対に逃がしてはいけないと思った」といい、子どもたちは茂みに近づかないように、と注意を喚起した。 (稲福元子通信員) 次の記事:文書流出、ウイルス感染偽装か...>> 今日の記事一覧 今月の記事一覧 最近の人気記事
尖閣諸島での漁船衝突事件に抗議する民間団体主催のデモが6日、東京都内であり、約4500人(主催者発表)が、東京・銀座や大手町を行進した。 集合場所の日比谷野外音楽堂(千代田区)では「自由と人権・アジア連帯集会」と題した演説会があり、元航空幕僚長の田母神俊雄氏や自民党の小池百合子衆院議員らが「中国の動きにもっと警戒を」などと演説。漁船衝突のビデオ映像が流出した翌々日とあって、日本政府の対応を非難する声も目立った。 デモ行進の参加者は日の丸やプラカードを掲げ、「中国による主権侵害を許さない」「中国政府はノーベル平和賞の劉暁波氏を釈放しろ」とシュプレヒコールを上げ、週末でにぎわう銀座など約2キロの道を約1時間かけて歩いた。主催団体の水島総さんは「みんな中国政府のやり方に不安を感じている。古い時代の右翼色のないデモだから、これだけの人が集まったと思っている」と話した。(小山謙太郎)
出張先の東京湾岸部で仕事が終わり、さて、これから横浜の我が家に帰宅しなければならない。そう、船で帰宅してみよう。 以前、デイリーポータルZでこの記事を読み @nifty:デイリーポータルZ:フェリーで横浜から東京まで 『ちなみに東京発横浜行きは東京発22:00、横浜着23:30だから止めといたほうがいいと思うよ。』と書かれていたのだけれど、自宅が横浜の港から近い自分にとっては、帰宅の足に願ったり叶ったりな時刻表ではないか。金曜日の仕事を終えて、船に乗って帰宅する。とても素敵だ。島の人みたい。 というわけで、ゆりかもめに乗って到着した竹芝桟橋。 あ、本日の写真はすべてiPhoneなので、クオリティがイマサンです。もうちょっと空いているのかと思ったら、大変な混雑。ここから出航する船は、22時に出発して大島や神津島に向かう船と、22時20分に出発して三宅島や八丈島に向かう船の2便。島に帰る島民、
0.0点 (0票) 単位稼げるって有名な教授 2010年10月16日 21:10| コメントを読む( 87 )/書く| 人気記事 Tweet 292 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2010/10/15(金) 02:25:27 ID:MD1oOZZc 昔、代弁余裕&試験内容事前に漏れる教授がいて 単位稼げるってんで、受ける人だけは凄い多い授業があった (勿論、授業中の人数はガラガラ) ある試験当日、助教授が教室に入ってきた (さすがに当日は人が満杯だ) 助教授は言った 「今回の試験は、カンニングらしき行為を発見次第、双方を退室させます」 「後、携帯電話をこの箱の中に置いて下さい」 やけに監視が厳しい。皆は困惑した テストが始まった 問題は一問。配当は百点。沢山の顔写真が貼られている 「この授業の、教授の顔を選んで下さい」(百点) 乾坤一擲の復讐だった ツイート
馬淵国土交通相は6日、八ツ場ダム建設中止の方針を事実上棚上げし、今後は 「ハッテン場ダム」 としての事業を検討することを明らかにした。民主党政権誕生以来の難題が、ようやく解決に向かいはじめた。 八ツ場ダムについては、民主党が前回衆院選時のマニフェストにも「事業中止」を掲げていたが、地元の反発やすでに施工された関連施設をどうするかといった問題から調整が頓挫していた。 馬淵国交相が明らかにしたところによると、今後は 「事業は進めるが、できあがったダムは八ツ場ではなくハッテン場として運用する」 とのこと。これにより事業中止による損失を防げるほか、ハッテン場に訪れる観光客の増加で地元産業の振興も期待できるという。 記者会見の席上では、記者から「こんな計画で大丈夫か」との厳しい質問も飛んだが、大臣は 「男は度胸。なんでも試してみるのさ」 と不敵な笑みを浮かべるばかりだった。
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