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1 「採決直前!都青少年育成条例改正案・最後の主張」http://live.nicovideo.jp/watch/lv34395435 を見て、東京都治安対策本部による条例範囲拡大から、「北海道綴方教育連盟事件」を連想した。 http://www.zenshinza.com/stage_guide/morgue/juko/goku.htm 綴方教育事件 (つづりかたきょういくじけん) 北海道綴方教育連盟事件 (ほっかいどうつづりかたきょういくれんめいじけん) 生活綴方=子供たちに生活の事実を綴らせて(書かせて)、ものの見かた・考え方・感じ方・生き方を育て、文章力を高める教育方法。戦後は、作文教育とも言っている。 1940年(昭和15)東北から始まった生活綴方運動に対する弾圧は、「綴方の教育にことよせて、貧困と矛盾に目覚めさせ、子供たちを革命戦士に育てるための教育・・・」とデッチ上げの治安
13日の東京都議会総務委員会で可決された青少年健全育成条例改正案。都は「表現規制が目的でない。どんな漫画も描くのは自由」と強調するが、漫画家たちは「事実上の表現規制になる」と反論する。「過激な漫画」の現場から売れっ子を目指す漫画家の一人に話を聞いた。 「私たち漫画家のほとんどが個人事業者。そのうえ世間が相手の商売なので、風当たりには敏感。面倒な規制ができると、引っかかるのが怖くて規制のずっと手前で描けなくなってしまう。すでに萎縮し始めている仲間もいる」。20代後半でデビューした野上武志さん(37)は硬い表情で口を開いた。東京都練馬区内のマンションに自宅兼仕事場を置き、お色気とミリタリー物を掛け合わせたジャンルの作品を月刊誌で連載している。 現行の都条例は、性交を露骨に描いた「著しく性的感情を刺激」する漫画を18歳未満に売ることを禁じる。だが改正案は、描写がそこまででなくても、強姦など「刑罰
とある仕事で、話題の人物・石原都知事の本を読み返していた。 石原慎太郎の小説は、肌にあうものが少なく、代表作のひとつ「太陽の季節」も、「どうです! 若者らしいでしょう!」という押しつけがましさが嫌だった。 もっとも昔の青春小説なのだから、そう感じるのもしょうがないけれど、「太陽の季節」に限らず、まず既成モラルへの挑戦というテーマうんぬんの前に、ヨット、ボクシング、モーターボート、ナイトクラブ、親分の息子とつるんで豪遊とか、体育会系で友人自慢な感じが鼻持ちならず、なにかといえば金持ち大学生であったりとか、職業が医者という設定なども気に食わなかった。「ヨットなんか知らねえよ、タコ!」というか。 もうひとつの代表作・長編「化石の森」にしても、長すぎて読めなかったが、とにかくドストエフスキーがやりたかったんだろうなあと思った覚えがある。 そんなわけで合わない作品が多いけれど、数年に一度は読み返して
2021年10月(9) 2020年08月(1) 2020年06月(1) 2020年05月(9) 2020年04月(4) 2020年03月(3) 2019年12月(1) 2018年08月(1) 2018年04月(1) 2018年01月(1) 2017年11月(1) 2017年10月(11) 2017年09月(19) 2017年08月(17) 2017年07月(19) 2017年06月(21) 2017年05月(26) 2017年04月(23) 2017年03月(25) 2017年02月(20) 元航空自衛官の女性が国士であり、元航空幕僚長でもある田母神俊雄氏の著書で名誉を傷付と田母神氏に謝罪を求める通告書を送付したことがわかった。 この元女性自衛官は、男性自衛官から性的暴行を受けた件で上司に訴えたところ、退職を促されたなどとして国を提訴したのだが、田母神氏は自らの著書で「よくある男女間の“い
富山県の森林組合員から電話が入りました。ナラ枯れがひどくて、標高1000メートルまで枯れが入ってきている。この分だと、来年以降も、森の動物たちには餌がないのではないか。ドングリ運び、応援していますという電話でした。当協会の正会員だという事です。来年以降、いっしょに活動してもらえるといいですね。 また、息子が富山市在住の会社員というお母さまからの手紙では、次男の息子が、今年、クマが皆殺し状態になっているのを知って耐えられず、個人的にドングリを山奥に何回も運んだということです。心配で、長男といっしょに山裾で待っていたら、3時間ぐらいして、次男が山から降りてきた。彼が言うには、「あちこちにクマの巣穴があって、子グマ達が母グマの帰りを待ってピーピー泣いていた。母グマは、有害駆除されて、戻ってこないだろう。あの子たちは、生き残れない」人間が、動物を殺すことをなんとも思わなくなってきている。自分の幸
7日のことだが報道によると 東京都の石原慎太郎知事は7日、同性愛者について「どこかやっぱり足りない感じがする。遺伝とかのせいでしょう。マイノリティーで気の毒ですよ」「テレビなんかでも同性愛者の連中が出てきて平気でやるでしょ。日本は野放図になり過ぎている」「それをことさら売り物にし、ショーアップして、テレビのどうのこうのにするってのは、外国じゃ例がないね」「サンフランシスコでゲイのパレードを見ましたけど、見てて本当に気の毒だと思った。男のペア、女のペアあるけど、どこかやっぱり足りない感じがする」 と発言した。 石原都知事:同性愛者「気の毒」 http://mainichi.jp/select/seiji/news/20101208ddm041010103000c.html オバマ大統領が誕生したときホワイトハウスのサイトには、 「2004年、LGBTを標的とした犯罪は、報告されている憎悪犯罪
12月13日は「ビタミンの日」である*1。いまからちょうど100年前の今日、1910年(明治43年)12月13日。東京化学会常会において、鈴木梅太郎は、米糠中に含まれる微量の未知物質について発表した。当時、既に、エイクマンの行った実験によって、白米のみで育てた鳥が脚気様の症状を来たすこと、米糠を与えれば症状が改善することは知られていた*2。鈴木は、米糠から分離抽出した有効成分を仮にアベリ酸と命名した。アンチベリベリ(ベリベリとは脚気のこと)という意味を込めたらしい。後にこの有効成分は、酸ではないことが明らかになり、オリザニンと改められた*3。オリザニンはイネの学名「オリバ・サティバ(Oryza sativa)」に由来する。ちなみに、「もやしもん」で有名になったオリゼーも、米麹から発見されたことに由来する。 「栄光なき天才たち」 伊藤智義・作、森田信吾・画、「栄光なき天才たち」の第一巻で、東
相変わらず「小沢・反小沢」の政局が続いている。1979年の自民党「40日抗争」より長く、いい加減にうんざりする。 外野では、あまりに「小沢信者」がうざいので、ついつい彼らの批判ばかり書いてしまうが、就任から半年を過ぎてもさっぱり成果が上がらない菅直人首相も批判しておかなければなるまい。 菅内閣が普天間基地移設問題で辞任した鳩山前首相の路線を受け継いだ以上、沖縄の米軍基地問題でこの内閣に何も期待できないのは当然だし、松下政経塾出身議員の支持を受けて総理大臣になったいきさつから、政策が新自由主義に傾いたのも予想通りだった。もっとも、小沢一郎も河村たかしを支援したりしているから、小沢なら良かったとはとてもいえない。 しかし、それでも最低限の期待だけはあった。それは、環境・エネルギー関係や取り調べの全面可視化、あるいは企業・団体献金の全面禁止などの政策だった。だが、「最低限」と思っていたそれらの期
CRND NEWS DIG 立憲主義・法治主義・法の支配・民主主義と熟議を重んずる政党(政治家)を応援します。無党派。国民益優先。基本的人権の尊重。リベラル正常化。反緊縮。政治・経済・時事問題など様々な「ニュース」を国民目線で考える論説ブログです。愛国主義、ラディカル・フェミニズム、共産主義、社会主義、マルクス主義、全体主義、パターナリズム、ファシズム、優生思想、純潔教育、新自由主義、グローバリズム、自己責任論、表現規制、ポリティカル・コレクトネスに「反対」です。個人の尊厳を基礎に「ジェンダー平等」を求めます。 第2次岐阜県青少年健全育成計画(案)に対するご意見を募集します http://www.pref.gifu.lg.jp/kurashi/kosodate/seishonen-ikusei/keikakuiken/ 締め切りは平成23年1月24日(月)までです。 第2次岐阜県青少年健全
尼崎事故現場付近のATS作動に関して会見するJR西日本の宇都宮道夫・安全推進部長=13日午前、大阪市北区のJR西日本本社(頼光和弘撮影) 平成17年4月、乗客106人が犠牲となった兵庫県尼崎市のJR福知山脱線事故で、JR西日本は13日、事故が起きたカーブなどで、列車が自動列車停止装置(ATS)の基準を上回る速度で走行し、緊急停止したケースがこれまでに計10件あったと発表した。 現場カーブをめぐっては10月、上り快速電車が速度超過で進入、緊急停車したトラブルがあったが、JR西が公表しなかったため、事故の被害者から批判が集まっていた。 同社によると、緊急停車は、ATSが設置された17年以降、上下線で各5件ずつ発生していた。このうち8件は列車がカーブ手前のATS設置地点を、作動速度(上り時速81キロ、下り同71キロ)を上回る速度で通過し、残りの2件はATSの設定不良などが原因とみられるという。
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カソリック式の結婚式。よく知らないが、たぶん結婚式のために作られた教会*1で。なかなか立派なつくりで、ステンドグラスは100年前だかにヨーロッパで作られたものを持ってきたらしい。美しい。神父が何か話している間、ずっとそれを見ていた。 新婦がカソリックらしい。たぶん出席者のほとんどは日本的「無宗教」者*2(私もそう)なのだろうけれど、立派な教会だとかで神父の進行のもと一連の儀式が執り行われ(賛美歌を歌うとか)ている中にいると、フェイクだなーと思いつつも、なんとなくその気になってしまうような。そう感じたのは私だけではなかったみたい。 ていうか、「オプションでつけた」というゴスペルシンガーの歌「アメイジング・グレイス」がすごくて、それで持っていかれたという感じだ。これもみなが口々に言っていた。新婦などは、リハーサル(それも前の組のそれが行われているのを外で聞いていて)の段階で聞いて落涙したほどだ
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