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ブックマーク / critic6.blog63.fc2.com (26)

  • 世に倦む日日 東北三県の国会議員の皆さんへ - 避難生活者の命を救って下さい

    皆さんは、いま何をやっていますか。自分の選挙区の避難所の数、場所、人数、状況を把握されていますか。そのリストをお持ちですか。ご存じでなければ、県警部に最新情報がありますから、情報を入手して確認をして下さい。そして、避難所に救援物資を届けて下さい。自衛隊の駐屯地に溜まった緊急物資を運搬させて下さい。車両とガソリンと運転手を確保し、県や市に届いた物資を沿岸の避難生活者まで届けて下さい。それを指揮して下さい。避難している人々の命を救って下さい。それが国民代表である皆さんの義務であり使命です。県を動かして、県の災害対策部に一般からの救援物資の受付窓口を作って下さい。今、皆さんの頭の中には、域内のどの避難所でどの物資がどれほど不足しているか、逆に、域内のどの集荷所にどれほどの救援物資が積み置かれているか、数量と状態が把握されていますか。そのスキームとネットワークとロジスティックスのイメージができ

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    buhikun 2011/03/17
    いやすばらしい。ほとんど妄想憶測で菅直人とマスゴミを切って捨てている。さすが産経のエース阿比留記者である(爆笑)
  • 世に倦む日日 菅直人と自衛隊の嘘、被災地を見捨てる作り話、政府批判しない野党

    政府発表の情報と説明が出鱈目なのは、原発事故に関する発表だけではない。東北の地震津波被害の救助や救援についても、都合の悪い事実は隠し、虚偽の報告を堂々と出して国民を騙している。昨夜(3/15)、NHKの番組の中で解説委員の松浩司が、現在、自衛隊と消防・警察を合わせて2万6千人が被災地で救助活動に動いていると説明した。それでも数が足りないので、全国の自治体から職員の応援を求める態勢だと言う。私は、3/12と3/13の2日間のテレビを見ながら、明らかに陸自の派遣が少ないと直感し、防衛省による当初計画の8千人しか展開してないと推測したが、やはりその不審と疑念が的中した。菅直人は3/13夜の官邸会見で、自衛隊はすでに5万人を動員していると国民を前にコミットしている。しかし、3/11から5日、3/13から3日が経った時点で、自衛隊と消防と警察を合計した救助活動の動員数がわずか2万6千人だ。菅直人の

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    buhikun 2011/03/16
    酷かろうとは思ったが、斜め上に想像以上(ry /切れるよ。被災者ダシにして好き勝手書きやがって。お前のやっとることは産経の阿比留と同等かそれ以下だ。津波に呑まれろ(激怒)
  • 世に倦む日日 前原失脚で痛恨なのに平静装うジャパン・ハンド手嶋龍一の与太話

    誰もが知るとおり、前原誠司は安保・外交政策を分とする政治家であり、高坂ゼミ出身の生粋の日米同盟の申し子である。前原誠司の口から、金融経済に関する政策の議論や提言など一度も聞いたことがない。その前原誠司が、2008年から2009年の国会で畑違いの財政金融委員会に出没し、貸金業者のグレーゾーン金利規制の撤廃を主張して獅子奮迅の活躍をしていた。森まさこによる証言でその事実が暴露されたとき、最初は意外で呆気にとられたが、同時に、前原誠司の卑劣さに対して渾身の怒りがこみ上げてきたものだ。07年-08年の当時、前原誠司は役職を持たない素浪人で、日々の動静に世間の注意が向かない日陰者の存在だった。つまり、夜の巷で誰と会って飲みいしようが、誰と何を話して何を受け取ろうが、報道記者の監視の目がなく、自由で奔放な政治家の私生活を享楽できた時期である。狡知な前原誠司は、おそらく、この環境と時間を利殖と蓄財の

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    buhikun 2011/03/09
    ←このブログがな(怒)/ ↓湯浅氏が大先生の希望に反し、「救国のカリスマ政治家」にならんかったから八つ当たりしてるだけ。競馬場で馬が予想通り走らんかったら騎手disるオッサンと同じ(呆
  • 世に倦む日日 政党政治の崩壊を嘆く者へ - 「政治改革」は政党をどう変えたのか

    「二大政党による政権交代」の命題なり範疇が崩壊しつつある。現在の日政治について、そう洞察を与えることができるはずだ。「二大政党による政権交代」を理想として描き、その体制の建設に参加し下から支えてきた人々が、その欺瞞に気づき、あるいはその不可能性を直観し、コミットする立場から次第に離れつつある。批判的な観点から言えば、「二大政党による政権交代」の言葉のイデオロギー性が明らかになり、真理価値が剥落して、一般の支持や信仰をよく繋ぎ止められない状況になりつつある。日の現代政治史において、1990年代初から20年間続いてきた「二大政党の時代」が終焉を迎えつつある。今朝(3/1)のワイドショーで落合恵子が吐露した寸言が典型的だと感じたが、人々が「二大政党による政権交代」の範疇に挫折を感じ、裏切られたと思い、積極的な期待と信頼を寄せて接することができない対象になっている。この20年間、日人は政治

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    buhikun 2011/03/01
    昨年大先生が共産党を見切ったとネットの一部で話題になったが、要は「小沢一郎=唯一至高の前衛」だというお話。やれやれ。小沢だってカダフィやムバラクと大差ないかも知れんのにorz
  • 世に倦む日日 二大政党制の崩壊へ - 原口一博、平野貞夫、河村たかし、橋下徹

    週刊誌が総選挙のシミュレーション記事を出して売り始めた。こういう状況になると、政界も徐々に浮き足立つようになり、派閥が先行して選挙対策会議が持たれ、資金の工面が始まる。地元の対抗馬の様子を睨みながら、事務所を構え、ポスターを作りという番への準備作業が走り出す。党部では候補者の調整が格化する。現在、状況は混沌としていて、解散になるのか、菅辞任になるのか先が読めないが、総選挙の場合は大きく二つのテーマが浮上する。一つは政界再編で、もう一つは消費税増税とTPP加盟の政策争点である。間違いなく、この二つが被る選挙になり、答えを出す選挙になる。そう考えると、この選挙はとても重い。重すぎて、誰もよく課題をキャリーできず、選挙の後にさらに混沌が深まるだろうと予感を持つ。力持ちがいないのだ。政界再編の方から考えてみよう。今回、選挙に転んだ場合、従来のように、民主と自民がマニフェストを提示して、二大政

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    buhikun 2011/02/28
    政策が一つなら政党は一つで良くて政権交代の必要が無いて、それどこのチュニジアかエジプト?orz
  • 世に倦む日日 原口新党の情報がマスコミに出ない - 行き詰まる菅政権の三政策

    民主党の役員会が小沢一郎の党員資格停止を決めた件について、マスコミ報道の扱いが予想したほど大きくない。ワイドショーは全局がこの問題をネタから外している。TBSの「朝ズバ」が小沢系議員を呼び、得意のリンチ・ショーを披露するかと思ったが、この話題は無視されていた。相撲の八百長問題を前面に出し、政局は控える放送が続いている。新聞の方も意外に注目度が低く、朝日紙面にはヒステリックな「小沢叩き」の論説がない。肩透かしをらった印象だ。菅政権とマスコミの手法を見ると、だらだらと小沢政局を続け、2月中の予算審議の間はずっと「小沢問題」を主の争点にして流す意図が窺われ、集中攻撃で息の根を止める作戦に出ていない。今日(2/15)は常任理事会にかけ、それから倫理委に回し、最後に常任理事会で最終決定という長期日程で臨んでいて、小沢系議員に挑発を仕掛けつつ勢力を殺ぎ、マスコミ報道で「小沢叩き」を軽く流すという戦術

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    buhikun 2011/02/16
    やっぱり河村批判はポーズに過ぎなかった。小沢河村橋下連合の地滑り的勝利を妄想している。ご愁傷様orz
  • 世に倦む日日 河村たかしの衆愚シンドロームの先 - お笑い政界再編と政界崩壊

    エジプトから国内政治に目を転じると、言葉を失って呆然とさせられる現実がある。2/6(日)の夜に名古屋市長選に当選した河村たかしが、頭から水をかぶる痴態を演じていたが、その映像を見ながら、何とも心が凍りつくような気分になった。言葉で表現できない恐ろしさと絶望感を感じる。これが日政治なのだ。エジプト人たちが、命を賭けて勇気を振り絞って革命の行動に立ち上がり、反革命側のテロ攻撃と素手で対峙しているときに、日では腐った衆愚政治の茶番に湧き、吉興業やたけし軍団の愚劣で粗悪なギャグパフォーマンスに大衆とマスコミが喝采の声を上げている。政治はお笑い芸人がドミナントするテリトリーになり、政治=お笑いが常態になっている。報道の人間も、有権者である一般国民も、ネットの前で呟く者たちも、その倒錯した常態を当然の現実として認め、何の拒絶感も危機感も持っていない。一国の政治の水準はその国の民度の反映であると

    buhikun
    buhikun 2011/02/08
    河村はじめとして日本の政治言説はクソだとくさすが、「官僚による無駄遣い削減」は緊急の課題と書く。そもそもそれが同じ土俵に登っとるやろと小一時間(ry
  • 世に倦む日日 エジプト革命 (3) - ムスリム同胞団を支持する、バイユ-ミを大統領に

    この一ヶ月余りのブログ主の日及び世界情勢の分析は、正に壮観であった。 大いに感激した。日の知性もそう捨てたものではないと実感した。 蛇足となるかもしれないが少し付け加える事をお許し願いたい。 ◎2012年、日は日、米国、中国の三勢力の三角形の一辺になろうとしているのか、それとも両巨大国の狭間で圧死してしまうのか。 ◎中国を非難する、嫉妬する、これは中国経済のtake offがうまくいき、その果実を自分のものにし、日のように他国にその成果を盗まれないことに原因がある。 ◎古代ギリシャよろしく、奴隷(国)たちを傅(かしづ)かせ、自分は宇宙に旅立ち、軍事力を整備し、プール付きの豪奢な家に住み、文化、文明の発展のみに専心する。 ◎史上最大の金融帝国になる直前にはしごを外され、世界最大の借金帝国になった因果関係、経緯が未だ明らかにされていない。 ◎国の崩壊というのは外部からの攻撃からではな

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    buhikun 2011/02/03
    オレ様情勢分析が酷すぎる。ムバラク=アメリカ=エジプト軍なら、とっくのとうに光州のように軍は市民に銃向けとるはず。もうバカかアホかと(怒)
  • 世に倦む日日 マニフェスト見直しを正当化する朝日新聞の欺瞞 - 埋蔵金のトリック

    今日(1/13)の朝日の1面の見出しは、「民主公約見直し表明」「財源捻出遠い16.8兆円」、3面の見出しが「真の与党へ民主転換」とある。昨日(1/12)の両院議員総会で、岡田克也が09年マニフェストの見直しを表明したことを評価し、その「財源不足」の中身を図表に整理して説明してやっている。朝日によれば、民主党が選挙で掲げていた政策公約を捨て、自民党と同じ政策に転換することが、野党から与党に脱皮する成長の証なのだと言う。であれば、政権交代は一体何のためで、選挙は何のためにするのか。選挙をやってもやらなくても、どの党が政権を取っても政策が同じなら、そもそも政党など必要なく、わざわざ選挙などする必要もないではないか。要するに、官僚主導の政策にそのまま従うことが、与党の資格と条件だと朝日新聞は言うのであり、政策を作成して遂行する権限は官僚だけが持っていて、それに追従するのが与党の役割だと言っているの

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    buhikun 2011/01/14
    さも地方に同情的なことを書くが、官僚バッシングして、公務員賃カツや一括交付金を「ムダの削減」として賛美する、それが地方を毀損するってわからんのかよ(怒)
  • 世に倦む日日 左派の消費税論議の憂鬱 - 新自由主義路線に転向した宮本太郎

    一茶には意外な一面があった。庶民派で弱者の立場から俳句を詠んだとされる一茶は、実は驚嘆すべき絶倫の身体の持ち主だった。俳句集作品でもある句日記には、若いとの凄まじい性生活の記録が克明に残されている。例えば、結婚2年目の文化13年(1816年)、54歳のときの8月の日記には、「十二 晴 夜三交、十五 晴 夫婦月見 三交、十六 晴 三交、十七 晴 墓詣 夜三交、十八 晴 夜三交」などとあり、連日連夜の激しい夫婦生活の事実を回数で記している。さらに恐るべきは晩年で、文政3年(1820年)、58歳の一茶は脳卒中で倒れて半身不随と言語障害の身となるが、その病身で同じような過激な性生活を続け、若いを次々と妊娠させている。そして、日々の行為を日記に書き残している。文政10年(1827年)、一茶は65歳で死ぬが、その一年前の火事で家を焼失し、焼け残った土蔵の中で3人目の若いと暮らしていた。土蔵の中の

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    buhikun 2011/01/04
    左派の総崩れを嘆くように見えて、その実左派総崩れ後の小沢浮上を待望しているように読める(苦笑)
  • 世に倦む日日 政府の奄美への無関心と報道の黙殺 - NHKが教える「新しい公共」

    奄美で多くの住民が避難先の施設で不安な一夜を過ごす中、菅直人は昨夜(10/22)も贅沢三昧の饗宴に耽っていた。晩飯はグルメ番組でもよく紹介される永田町「黒澤」で黒毛和牛のしゃぶしゃぶコースを堪能、その後はANAインターコンチに移動してセレブなワインパーティで発散、気のおけない親米仲間と対中国謀略作戦を漫談する週末の夜を享楽している。来る日も来る日もホテルや高級料理店で豪勢な道楽を続け、麻生太郎と同じ放蕩のひけらかしに余念がない。「市民派」の菅直人が麻生太郎と同じ悪趣味を持っていたのは意外だが、これだけ不断に高カロリーの美を胃袋に詰め込んでいれば、血液中のコレステロール値は確実に上昇することだろう。飽きもせず外ばかり続けているが、伸子が公邸で手料理を作ってわせる機会は一度もないのだろうか。世間で有能と評判の高いこの夫人は、自宅では亭主に何をわせていたのだろう。それとも、夕卓は

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    buhikun 2010/10/25
    麻生の贅沢は自社の儲けだと言いうるが、菅の贅沢の原資は税金だと論難する。小沢信者から河村信者との合併症に進みつつある模様orz
  • 世に倦む日日 小沢派は1万人集会を打て - 反小沢の政治に抵抗する国民運動を

    記事は有料なので転載禁止だと但し書きを入れたが、無視して転載を続ける者がいる。管理人に削除を何度も求めたが、無視して応じようとしない。悪質だ。対策について、読者の皆様から知恵と助言をお借りしたい。問題の解決に最適な弁護士の紹介をお願いしたい。この場合の権利侵害は経済的な権利の侵害であり、被害を放置することはできず、費用をかけてでも侵害行為を止めさせる必要がある。ネットの言論が社会的に有用と認められ、価値を一般に認められるためには、それが有料で提供され購読されるようになる必要がある。ネットの言論が異端のままで、マスコミの言論が正統なのは、われわれがマスコミの情報には対価を支払い、ネットの情報には支払ってないからだ。マスコミ報道の情報を無価値だと罵倒する者も、それに対して料金(価値)を支払い続けている。マスコミをリプレイスするとは、マスコミに流れている膨大な広告宣伝費がネットに流れるとき、初め

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    buhikun 2010/10/07
    内容の転載は一切せん(苦笑)が、渋谷反中デモどころか、20万人の反核集会も黙殺される美しい国で、こんなしょぼい集会がメディアを戦慄させるわきゃない(^(00)^;;
  • 世に倦む日日 代表選後の政治 - 消費税増税と強制起訴、残酷な小沢派狩り続く

    過去の民主党の代表選では、勝者と敗者が互いの手を取って高く上に挙げ、議員の前でノーサイドを笑顔で強調する演出が通例だったが、今回はその場面がなかった。二人の間の亀裂の深さを象徴した図で、ノーサイドは事実としてない。ノーサイドも、挙党態勢も、菅陣営の言っている意味は、世間一般の言葉の意味とは全く違う。小沢一郎の排除を前提としたノーサイドであり、小沢抜きの挙党一致である。つまり、無条件降伏後の日を米軍が占領支配するような状態を意味する。菅直人にとって、政権運営の要諦は「反小沢」しかない。「反小沢」を言い続けることでマスコミ世論からの支持率を維持し、党内の求心力を確保する以外にない。代表選が終わり、再び「反小沢」「脱小沢」の政局に戻った。今度の代表選の勝者はマスコミである。この勝利によってマスコミは決定的な権力を手中にしたと言えよう。マスコミの力で菅直人は再選を果たせたのであり、菅政権とはマス

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    buhikun 2010/09/15
    どこから突っ込んでいいものやら(^(00)^;;/『この選挙で小沢一郎が勝てば、法人税減税と規制緩和が危うくなってしまう。』←ねーよ(怒)/右カラムのツイッターで、小沢暗殺の予感におののいている(爆笑)
  • 世に倦む日日 政策論の失速とモメンタム減衰 - ネガキャンに巻き返された後半戦

    先週は、小沢一郎が政策論で押しまくり、新鮮な風を吹かせて代表選の序盤を制したが、今週に入ってすっかり形勢が変わった。一つは、小沢一郎の政策論の攻勢が衰えて止まったことがあり、もう一つは、菅陣営による猛烈なネガキャンの巻き返しがある。菅陣営とマスコミの反撃は、政策主張以外の戦略兵器を動員したもので、週初からは世論調査の十字砲火、週中には鈴木宗男の失職と収監、そして青木愛の不倫報道と、用意周到で効果的な作戦が波状攻撃で展開された。鳩山マニフェストの原点へ戻れと訴える小沢一郎の「政治主導」の主張は斬新だったが、その中身として提示した一括交付金の議論は、繰り返すうちに反論を受け、当初の清冽な説得力を失っている。論戦の経過の中で、言わば政策論のガス欠の状態に陥った。予算編成の問題を争点に据え、「官僚主導」を批判する政策戦略で臨むなら、一般会計と特別会計を統合して207兆円全体から財源を捻出する方向に

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    buhikun 2010/09/10
    1ゲト(^(00)^)//引き続きバカかアホかと(怒)/一括交付金問題について、単に滑っただけと強弁するが、小沢の衣の下の鎧が見えたと解する。地方重視や“川上戦術”も足元見られるやろ常考。
  • 世に倦む日日 小沢一郎へのテロとリンチ、迫害と弾圧 - 政権交代の転覆、革命

    民主党の代表選が国民一人一人にとって大事なのは、何度も言うように、それがわれわれの生活に大きな影響を与えるからである。この選挙で、小沢一郎が60対40の結果で差をつけられて敗北した場合、マスコミは徹底的な小沢排撃の掃討戦を始める。検察審査会も堂々と起訴へ持ち込む。小沢一郎は政治生命を絶たれ、小沢派の議員で寝返らない者には粛清と迫害が加えられ、公認の保証の取り消しが通告されるだろう。この政治は単なる党内の派閥抗争や権力闘争を意味しない。殲滅され一掃されるのは、小沢一郎が代表選で掲げ唱えた政策や政論である。?企業に非正規の雇用枠比率を法規制すべしとか、?大企業は200兆円の内部留保を社会に還元せよとか、?沖縄に海兵隊兵力は不要とか、?消費税増税の前に官僚の無駄を省けとか、?天下りは禁止で特別会計は廃止だとか、こうした政策論が粉砕され、政治の地上から抹殺されるのである。これらの政策上の要求や認識

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    buhikun 2010/09/08
    『反貧困ネットや派遣ユニオンは、政策を変える前に政治を変えることに取り組むべき…その最適化理論の中に小沢一郎という駒が必ず入る』←反貧困ネット逃げてー(棒読み
  • 世に倦む日日 菅直人は失業率と有効求人倍率をコミットせよ - 小沢一郎の変身

    後半戦に入って、代表選はさらに熱気を帯びてきている。世間の関心と盛り上がりは、2か月前の参院選と同じかそれ以上かもしれない。この選挙の結果で国の行方が大きく変わると直感し、固唾をのんで選挙戦を見守っているのは、私一人だけではないだろう。政策論争だけを見れば、6月の参院選より質的で意味のある論戦が行われている。小沢一郎が勝利しても政治の混迷は続くだろう。しかし、菅直人の勝利によってもたらされる安定は、新自由主義の体制が強化され、弱者への負担ばかりが増え、この国の社会がますます貧困と絶望の底に収斂して行くことを意味する。それは、官僚と資にとっての体制の安定だ。昨年の政権交代が、これ以上の格差社会化の進行に歯止めをかけようとする国民にとって、必死の抵抗と挑戦で得た政治的端緒であり、ようやく手にした希望の光だった事実を忘れてはいけない。先週、テレビ出演した小沢一郎の政策議論の中で最も印象的だっ

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    buhikun 2010/09/07
    小沢が「庄や」で飲食するのを称揚したり、正しい政策も有力政治家が主唱しなければゴミだとか、もうバカかアホかと(怒)
  • 世に倦む日日 保護責任者遺棄致死ではなく計画的殺人 - 粘着テープで強制監禁

    その後の続報によって、大阪事件は単なる育児放棄致死事件ではなく、母親による計画的な殺人事件の疑惑が濃厚になった。一報に接したとき、3歳の長女の体格と知能があれば、マンションの玄関扉を開錠して室外に脱出することもできたのではないかと不審に思っていたが、やはり、それをできなくする細工を母親が施していた。7/31の午後に配信された朝日の記事によれば、姉弟が死んでいた部屋と玄関に通じる廊下を仕切るドアの玄関側に、粘着テープが貼られた痕跡が残っていて、部屋から二人が出られないようにドアが固定されていた可能性が示されている。この情報は府警からの提供で、事実であれば、母親の下村早苗が明確な殺害の意図を持ち、犯行に及んだ物証となるものだ。部屋のドアと玄関の間には、廊下を挟んで台所とトイレと風呂があり、二人の幼児は、密室に閉じ込められたまま、台所の水道の水を飲むこともできなかったことになる。ここから想像が

    buhikun
    buhikun 2010/08/01
    ←最後のタグに尽きる。どう考えても“世間”はシバキ主義で大先生の味方だ。それと下級審裁判例は拘束力がなく、職権は独立しているから他の裁判官は自由に心証形成しうる。アホかと(^(00)^;;
  • 世に倦む日日 大型補正の財政出動の連発で公益法人と特別会計を増殖した官僚

    ブログの記事を読み返していると、3/30の記事で「平野博文を更迭の計 - 官房長官に仙谷由人、行政刷新相に蓮舫か」というタイトルを上げている。5月末まで2か月の時点で、優柔不断の鳩山由紀夫が徳之島移転を模索し、それを米国と閣僚・官僚が猛然と押さえ込んで羽交い締めしていた局面だったが、この時点では、死力を奮って米国に抵抗し総理の決断を示せば、5月末を先延ばしする活路も十分可能な時期だった。鳩山由紀夫が危機管理的に急場を凌ぐなら、この人事があるかと着想した試案だったが、菅直人が鳩山由紀夫の代わりに採用する結果となった。さらに遡ると、2/17に「菅直人の転向 - 国民への裏切り、マスコミと官僚と経団連への諂い」の記事があり、 財務省入りして1か月で消費税増税へと変節した菅直人への辛辣な批判を書いている。そして、正月明けの1/8に上げた「政治主導とは何か - 800兆円の借金を作った責任者は財務省

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    buhikun 2010/06/11
    財務官僚の搾取て、あんた阿久根市長かみのもんたでつかorz/政府支出が需要を下支えしとるくらい分かるやろし、地方切り捨て言うが、独法の仕分けや出先の統廃合の被害は地方に顕著との指摘はスルーでつか(^(00)^;;
  • 世に倦む日日 前原時代に逆戻りした民主党 - 新自由主義勢力のクーデターと奪権

    政治は裏切りのドラマである。この一両日の動きは、菅直人が小沢一郎を裏切って寝首を搔いた政変であり、新自由主義勢力による菅直人を御輿にした奪権のクーデターである。話は昨年の9月に戻らなくてはいけない。8/30の夜に大勝して政権を獲得した民主党は、当然、トロイカ体制で政権を運営するものと誰しもが予想した。代表代行の菅直人が官房長官に就くと誰もが確信した。ところが、意外にも鳩山由紀夫は菅直人を官房長官から外し、実権のない国家戦略室長に干す処断に出て、菅直人から権力を剥奪した。官房長官を外された菅直人は、それでも国家戦略局長と政調会長を兼務して、政権の政策を仕切る要衝に立つであろうと思われたが、今度は小沢一郎が「政策の内閣一元化」を根拠に政調会長ポストを廃止、菅直人は行き場を失って完全に窓際に干し上げられた。2人に挟撃されて丸裸にされる屈辱を受けた。失権させられた菅直人に対して、マスコミは「何も仕

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    buhikun 2010/06/05
    前回エントリと整合性皆無の超展開(^(00)^;;/盆が読めなさすぎ。見てきたようなこと書かん方が(ry/菅直人短命、小沢の逆襲じゃ、カナダ在住の方の劣化コピーに見えorz
  • 世に倦む日日 天皇の政治利用とは何か - メルクマールとしての恣意性と私益性

    天皇の政治利用とはそもそも何なのか。特例会見をめぐる政治の騒動はまだ余波が続いていて、週末(12/20)の政治番組でも話題として取り上げられていた。そこでは、小沢一郎の側近が小沢一郎を擁護して、天皇を政治利用しているのは宮内庁長官の方ではないかと反論を上げている。新聞の社説やテレビの解説の中には小沢擁護の主張をする非常識な議論は皆無に近いが、ネットの中には小沢一郎を狂信的に個人崇拝する左翼系の一団があり、羽毛田批判を大声で合唱することによって小沢一郎を擁護する動きを見せている。今回は、ぜひ内閣法制局長官の見解を聴きたい。自民党は通常国会でこの問題を追及する構えを見せているので、予算委で質疑の場面が出現することを期待している。それと、できれば政治学者の議論を聴きたいが、こうした問題に対応して正確な知識や所見を提供できる政治学者や憲法学者は誰がいるだろう。思い浮かぶ顔がない。学者の代わりになる

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    buhikun 2009/12/21
    旧憲法との連続性って何?憲法学通説は「8月革命説」ですが。宮沢俊義が読んだら悶絶ものだ。/『ナショナルなものを左側が掴もうとしないのか。』って何?んなもんいらん。超左翼おじさんか?/『EXCILE』って何?