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ブックマーク / xtech.nikkei.com (5)

  • 「シン・ゴジラ」にみる、ニッポンのITインフラの虚構と現実

    ※この記事には映画「シン・ゴジラ」の内容に関する記述が含まれています。 「シン・ゴジラ」、堪能した。 IT記者として、これほど心躍る映画があったろうか。 とにかく、緊急時の政府対応におけるITの描かれ方が、過剰とも思えるほどリアルなのである。政府内に会議体が立ち上がるたび、キャスター付きの複写機が大部屋にゴロゴロと運ばれ、仮設のネットワークが構築され、作業用PCの山が積まれる。 使うPCも組織ごとに異なる。私の記憶が正しければ、内閣府の職員は富士通か米アップル、環境省はパナソニック「Let'snote」、陸上自衛隊は同じくパナソニックの耐衝撃PC「TOUGHBOOK」を使っていた。 シン・ゴジラには、「科学特捜隊」とか「NERV(ネルフ)部」とかのような、放送当時の技術水準からかけ離れた空想的ITの出番はどこにもない。劇中の年代は不明だが、「現実(ニッポン) 対 虚構(ゴジラ)」というキ

    「シン・ゴジラ」にみる、ニッポンのITインフラの虚構と現実
    buhikun
    buhikun 2017/04/16
    阪神大震災の時、西への鉄道が途絶して加古川線とか使ったのを思い出した。シンゴジのように東京品川が壊滅すると、JRは南武線や相模線のようなADSL回線(笑)を使わんならん(苦笑)
  • 博多陥没、それでもNATMで掘った理由

    11月8日未明、福岡市のJR博多駅前で起こった大規模な陥没事故。地表から深さ約20mの地下では当時、NATMと呼ぶ工法で地下鉄七隈(ななくま)線のトンネルを掘削していた。設計や施工の段階で想定していたリスクとその対策は妥当だったのか、検証していく必要がある。 (関連記事:博多陥没事故、50分前にトンネル天端が「肌落ち」) (関連記事:博多駅前の陥没、NATMで掘削中に出水) 高い地下水位や薄い岩かぶり。こうした地盤条件に対して、工法の選択に問題はなかったのか――。日経コンストラクションの取材で、NATMを採用した経緯と理由が明らかになってきた。 事故前日のトンネル工事現場。視察に訪れていた福岡市議が偶然、撮影していた。この時点で大量に出水するなどの異常はなかったという。撮影から約14時間後、重機がある付近で先進導坑を拡幅している際に崩落した(写真:調 崇史)

    博多陥没、それでもNATMで掘った理由
    buhikun
    buhikun 2016/11/15
    id:questiontime 氏、地下鉄空港線は元西鉄福岡市内線があった広い道路だったので開削工法が可能だったかと。今回の七隈線天神南~博多間はそういう道幅がなかったかと。
  • 選手村予定地に地下鉄構想、五輪後の住宅整備見込む

    東京都中央区は6月8日、2020年の東京五輪後に住宅への転用が見込まれる選手村の予定地などに、地下鉄新線を建設する構想を区議会に報告した。都心の銀座付近から江東区の東京国際展示場(東京ビッグサイト)付近に至る臨海部の延長4.8kmで、事業費は概算で2000億円弱と見込んでいる。

    選手村予定地に地下鉄構想、五輪後の住宅整備見込む
    buhikun
    buhikun 2015/06/13
    これ完成してもメトロや都営は引き取らないと思うから、運賃が別建てになって利用が伸び悩むと思う。BRTレーンにLRT建設して、BRT用バスは都バスの幹線(新橋~渋谷ほか)に転用するのがよろしいかと。
  • 世界初! 台湾・高雄で“全線架線レス”の路面電車を建設中

    台湾・高雄で建設中のLRT(次世代型路面電車)は、全線にわたって架線がないのが特徴だ。また、軌道敷の80%には緑化が施され、駅舎も緑に覆われたデザインを採用するなど、景観や環境に配慮した設計になっている。従来の路面電車とは違ったLRTについて合意形成を行うため、高雄市政府は3Dやバーチャルリアリティー(VR)を活用した動画を作り、ネット上で公開している。 台湾第2の都市、高雄で市内をぐるりと囲むように走る、全長22.1kmのLRTの建設工事が行われている。 うち、海側を走る8.7kmの第1期工事区間は現在、急ピッチで工事を行っており、2015年末に開業する予定だ。

    世界初! 台湾・高雄で“全線架線レス”の路面電車を建設中
    buhikun
    buhikun 2015/05/27
    軌道緑化は熊本や鹿児島、電車優先信号は広島で実施済み/架線レスLRTはフランス・ボルドーにあるhttp://www.eurotram.com/old/lrt/sp/sp03.htmが、線路中央に溝を掘って集電しているので、多雨な日本・台湾では採用困難。
  • 年明けから三菱東京UFJのフィッシングメールが出回る、偽サイトはいまだ存在

    三菱東京UFJ銀行をかたる偽メールが出回っている。同行は年明けから、フィッシングサイト(攻撃者が作成した偽のWebサイト)で個人情報を入力しないよう、Webページで注意を呼びかけている。 このフィッシングサイトは、同行のオリジナルサイトと比べて、見た目の違いがほとんどない(写真1、写真2)。明確に異なるのはURLだけだ。オリジナルのURLは、「https://entry11.bk.mufg.jp/」で始まるのに対して、フィッシングサイトのURLは「http://bk.mufg.jp.kss.cn.com/」で始まる。

    年明けから三菱東京UFJのフィッシングメールが出回る、偽サイトはいまだ存在
    buhikun
    buhikun 2014/01/21
    暮れからこっち絶賛着信中。「貴様」呼ばわりで白バラコーヒー噴いた(爆
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