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京町家と鞍馬口に関するbukkenfanのブックマーク (5)

  • 長い時を越えてきた平屋づくりの京町家に、新たな命を吹き込む楽しみ(京都市上京区103㎡の売買物件) - 物件ファン

    現在、南棟は販売中、北棟はご成約済みです。 開放感のある高い天井に 存在感のある梁が清々しい、 平屋構造の京町家です。 長い年月を経た建物だけが醸し出す 味というか、深みというか。 築年月日は 閉鎖登記簿によると大正5年だそう。 この建物が現在まで しっかりと残っていてくれることが 何よりありがたい。 連棟になった建物のうちの 隣り合った2棟のご紹介。 北棟、南棟、どちらも 土間が中心に走る間取りです。 どちらか気に入った方、 というのはもちろん 思い切って2棟まるごと、 住居&お店だったり 2世帯でわいわい行ったり来たり なんて暮らしも素敵。 こちらは北棟。 もちろん色々と お手入れは必要だろうけど 格天井や衝立なんかは なんとか残したいな、と思います。 ダイナミックに アイランドキッチンを設置して お魚をさばいたり 寸胴鍋で煮込み料理を作ったりして キッチン越しに見えるお部屋は このま

  • 凛とした京都の町家の借りぐらしから始めよう。|京都市上京区 賃貸 70㎡ - 物件ファン

    丁寧に手を入れてもらい 息を吹き返した京都の伝統的な住宅。 いつも羨望の眼差しで写真を 眺めることしかできなかったけど… この京町家が借りられると聞いて 思ってもみなかったので より一層、凝視しております…。 この陰影が、ひとときでも 自分だけの風景になる。 京町家でよく見られる 和室が奥へ続くつくりが 情緒を掻き立てます。 手を入れすぎることなく、 でも清らかさは間違いなくあって そして、奥には小さなお庭。 そうそう、こんな間取りで 暮らしてみたかった。 この小ささにときめく…。 サザンカなど四季を彩る 木も植えられているそう。 玄関から奥へ続く、 かつて「通り庭」だったと 思われる場所は ピカピカのキッチンに やりかえられていまして すっかり現代の面持ちです。 和室とキッチンを区切る いぶし銀の建具の威力。 古い建物好きなら、ここは 外せないポイントでしょう。 通り庭奥の頭上に広がる

  • 僕たち家族は、歴史家が暮らした邸宅で自分の世界に没頭する。 - 物件ファン

    僕たちは CMに出てくるような家族ではない。 公園でピクニックをするより 家でべる方が好きだし 旅行に行くより バラバラでを読む方が好きだ。 そんな僕たちが暮らしているのは 金閣寺が徒歩圏内の京町家。 建築家で歴史学者の ブノワ・ジャケ(Benoit JACQUET)氏が リノベーションを手掛けた物件と聞いて 歴史マニアのが飛びついたのだ。 間取りはロフト付きの4LDK。 天井スペースを有効活用した平屋だ。 引き戸の玄関扉を開けると ふんわり包み込んでくれる木の空間。 ほんのり控えめな灯りが 「おかえり」と出迎えてくれる。 収納は扉ではなく カーテンで目隠し。 ゆらっとなびく柔らかさが 空間に広がりをもたらしてくれている。 一目見た瞬間から 好きだなぁと思ったんだ。 仕切りを最小限にした ひとつづきの温かい空間。 外からは想像できない解放感。 高い天井にダイナミックな梁。 自分たち家

  • 夢見心地シャビーシック - 物件ファン

    家を表す言葉は色々あるけれど 「儚い」という表現が しっくりくる家は初めてかもしれません。 出典: www.realkyotoestate.jp 舟岡山の東側、千通から 少し入ったところにある京町家。 細長い敷地に 広々29帖のリビングと2つの個室。 お庭を囲むような水回りも、気になります。 出典: www.realkyotoestate.jp 玄関ドアを入って 思わず息を飲みました。 この、ギャップ! 出典: www.realkyotoestate.jp もともとあった梁や漆喰の壁は残しつつ ラフに塗られたグレーの壁と白い天井、 それに上品で落ち着いたインテリアが並ぶ この雰囲気は まさに、シャビーシック。 どこか儚く 夢を見ているかのような透明感のある空間。 まるで、フランス映画の舞台に 迷い込んだよう。 出典: www.realkyotoestate.jp リビングの形に合わせて

    夢見心地シャビーシック - 物件ファン
  • 京町家にこんな吹き抜け。 - 物件ファン

    古い平屋にぽつんと天窓。 仕事から帰ってきてもまだ明るくて、 そんなところにも夏の訪れを感じてる。 八清 ほら、どことなくやわらかい。 だんだん暗くなっていくのを感じながら 晩御飯の支度を始めるのです。 八清 我が家での一日は この吹き抜け中心にまわってる。 両サイドには別々のロフト。 八清 リビングのほうを向いたカウンターで ゆっくりお話しながら野菜の皮むいたり、 八清 ときどきお庭のほうをぼうっと眺めたり。 ビタミンカラーで遊びつつ。 八清 お部屋のワンポイントかと思いきや 後ろに階段があったりして…。 八清 リビングからは見えづらいけど いるんだな、って存在は感じられる。 八清 おなじ吹き抜けの光なんだけどな。 上るだけで眠りのスイッチが入るんだ。 八清 いっぽうで逆側のロフトは キッチンも見えて一体感がある。 ごはんのいい香りがしてきたら、 お皿を並べに降りてきてくれる。 八清 リ

    京町家にこんな吹き抜け。 - 物件ファン
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