このTBSの約5分の動画、昨日の国会での検察庁法改正案審議のまとめとして必要なポイントがきっちり押さえられているので必見。いかに政府答弁がグダグダかがよくわかるし、政府与党がこんな状態で明日の金曜日に採決しようとしてるとかマジあり… https://t.co/dyhrwXq256
今回の泉田議員の内閣委員解任によって、かくもアッサリと自民党は恣意的且つ利己的な人事を行うと証明された。そんな政党が検察庁人事に恣意的な介入はしないと言ったところで誰が信じるのだろうか。自分たちで反証を示してしまったというのに。#安倍晋三に抗議します #検察庁法改正に抗議します
新型コロナウイルスの感染拡大防止策として政府が妊婦向けに配る布マスクで不良品が見つかった問題で、厚生労働省は14日、参院厚労委で、自治体から返品された布マスクの検品費用として約8億円かかると明らかにした。 【写真】「まさか報道関係者の前で着けるとは」菅官房長官の着用知り驚き 厚労省によると、妊婦向けの布マスクを巡っては、4月30日時点で自治体に配布していた約47万枚のうち約4万7千枚について、異物混入や汚れなどがあったとして返品されていた。現在、国が委託した専門業者が約550人態勢で検品しており、不良品が確認されれば取り除くという。 全世帯向け配布の布マスクについては、12日時点で12枚の不良品を確認したと明らかにした。
非正規のインストラクターに対して「休業補償は支払えない」とするコナミスポーツ本社の方針を伝えたマネジャーのライン=提供写真(一部画像処理) スポーツジム最大手のコナミスポーツが、新型コロナウイルス感染拡大で休館にしている全国のジムで、時給で働くインストラクターに休業手当を全く支払っていないことが十三日、明らかになった。全国百八十カ所の施設のインストラクターの多くは時給で働く非正規社員であり、これほど多くの従業員への休業手当不支給が判明するのは初めて。同社は「緊急事態宣言に基づく休館のため休業手当の支払い義務はない」と主張するが、識者らは「企業の社会的責任を考え支払うべきだ」としている。 (池尾伸一)
安倍御用記者・山口敬之レイプ疑惑がまさかの不起訴相当に! 官邸による逮捕もみ消しをうやむやで済ませるのか 到底承服できない不当議決だ。今年5月、“安倍官邸御用達”ジャーナリストで元TBS記者・山口敬之氏からのレイプ被害を受けた詩織さんが、異例の実名顔出しで記者会見に臨み、真相究明を訴え検察審査会に不服申し立てをおこなっていたが、昨日、東京第6検察審査会が「不起訴相当」と議決していたことがきょうわかった。 議決書では、〈不起訴記録及び申立人(詩織さん)の提出資料を精査し、慎重に審査したが、不起訴処分の裁定を覆すに足りる理由がない〉(朝日新聞より)としているというが、詩織さんは弁護士を通じて「判断をしっかり説明していただきたかった」とコメントを発表。まったくその通りで、審査ではどんな理由がなかったというのだろう。 これまで何度も指摘してきたことだが、そもそもこの事件には、目撃証言や防犯カメラ映
立憲民主党の福山哲郎幹事長(58)が13日、自身のYouTubeチャンネルのライブ配信に登場し、11日の参院予算委員会で、新型コロナウイルス感染症の政府専門家会議の尾身茂副座長(70)に質問した際の口調について改めて謝罪した。 福山氏はライブ配信の国会報告の冒頭で「まずは私の予算委員会の質疑の件で、尾身先生に私、この間のご尽力に感謝と敬意を申し上げた。そして敬意を持ってご質問申し上げたつもりですが、少し、言葉も含めて厳しい口調になったことも含めて、不快な思いをさせた方々がいらっしゃると。そのことについては、今後、丁寧な質疑にしたいと思いますし、私の本意ではなかったのでここにお詫び申し上げたいと思います」と述べた。
小泉今日子ら著名人からも抗議の投稿が相次ぐ検察庁法改正案で、広くその名を知られるようになったのが黒川弘務東京高検検事長(63)だ。 【写真】検察定年延長抗議に堀江貴文氏は「アホみたい」 首相官邸は黒川氏を検事総長に据えるため、今年2月の黒川氏の定年を前に法解釈を変更して定年延長。事後的に正当化するため、今回、改正案を提出した。13日の衆院内閣委員会で武田良太国家公務員制度担当相は「黒川氏のための法改正でない」と抗弁したが、「官邸の守護神」呼ばわりされる黒川氏とはどんな人物なのか。35期司法修習生として同期だった若狭勝元東京地検特捜部副部長(63)に聞いた。 「同期で一番仲が良く、若いときは家族ぐるみの付き合いだった」という若狭氏は黒川氏を「出世欲のない、性格的にも愛すべき男」と語る。検察官は政治家に頼み事をされると、「できません」と固く断るが、人当たりのいい黒川氏は「分かりました。検討して
5月8日から現れたTwitterの「#検察庁法改正案に抗議します」。このハッシュタグ投稿が爆発的に増え、トレンド入りした。わずか3日弱で470万件のツイート。この膨大な数を挙げ「抗議殺到だ」とする主張がある一方、「一人が数千のツイートもでき、抗議の数としては疑わしい」とスパムを疑う声がある。 実際にどれだけの人が賛同しているのか、ツイート分析に詳しい東京大学大学院の鳥海不二夫准教授(計算社会科学)に話を聞いた。 鳥海准教授の調査によると、5月8日午後8時から5月11日午後3時までの間に、リツイートを含めて 4,732,473件、リツイートを除くと564,797件が投稿した。拡散に関わったユーザは588,065アカウントだったという。 より細分化していうと、「#検察庁法改正案に抗議します」を投稿したアカウントは31.9万で、計56万回ツイートしていた。そのうち大部分は、一回のみツイートしてい
衆院内閣委員会で検察庁法改正案の審議中にタブレット端末でワニの動画を見る平井卓也・前科学技術担当相=2020年5月13日午前9時9分 検察官の定年延長を可能にする検察庁法改正案をめぐる13日の衆院内閣委員会で、委員の平井卓也・前科学技術担当相(自民)が、野党議員と担当大臣の質疑中に自身で持ち込んだタブレット端末で動物の動画を約5分見た。衆院事務局は質疑と無関係の動画を見る行為は「好ましくはない」としている。 委員会は午前9時から始まり、平井氏は同9分から約5分間、巨大なワニが歩いたり、大蛇にかみつかれたりする動画を見た。音声は出ていなかった。 閲覧したのは今井雅人氏(無所属)と武田良太行政改革担当相が激しく質疑を交わしていた最中で、平井氏はその後、目をつむった状態の姿勢を長く続け、委員会が続いていた午前10時20分に途中退室した。
今トレンドの検察庁法改正について、きのう11日【“不要不急”の検察庁法改正が、安倍官邸と黒川氏には“必要至急”のワケ】という記事をハーバー・ビジネス・オンラインに出し、Yahoo!ニュースにも配信されました。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci https://hbol.jp/218851 黒川弘務氏は検察ナンバー2とされる東京高検検事長で、63歳の定年を迎える直前の今年1月、それまでの法解釈を覆す“超法規的”措置により、いわゆる定年延長(正式には勤務延長)された人物です。森友事件をはじめ政権に不都合な数々の事件を“闇”に葬ったとされ、“政権の守護神”と異名を取っています。違法性が指摘される定年延長は、黒川氏を検察トップの検事総長につけるためではないかと見られています。 その後、ツイッター
検察官の定年延長を含む検察庁法改正案の趣旨が国民に伝わるよう、政府として丁寧に説明していただきたい。検察官は一般職の国家公務員でもあり、一方で司法の担い手の一翼でもあることを踏まえて制度化を図っているという趣旨がよく理解できるよう、説明責任を尽くしてもらいたいと考えます。
私、国家公務員法等改正案を審議している衆議院内閣委員です。今、一部委員退席のため休憩中です。検察庁法の改正案は争点があり国民のコンセンサスは形成されていません。国会は言論の府であり審議を尽くすことが重要であり強行採決は自殺行為です。与党の理事に強行採決なら退席する旨伝えました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く