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Fate (Arcadia掲載)に関するbukuma-1のブックマーク (33)

  • とある『海』の旅路

    初めまして作者のよよよと申します。 【チラシの裏】では概ね好評でしたので【型月板】へ移動いたしました。 未熟ながら書いた文章でもある程度には仕上げたと思っていますが―――と【チラシの裏】でそう思っていた時代が懐かしいです。 実際には誤字脱字が非常に多かったり(ホントに多くてすみません)。 編を確認しながら書いていた筈なのに、酷い事に人物名が微妙に違っていたりしていました。 判る限りの誤字脱字の修正や、一部修正を加えましたのでそれなりにはなっていると思うのですが… 又、この作品には以下の地雷があります。 1、主人公のオリ主は、人間の基準を間違えているものの戦えば必ず勝つ最強という訳ではありません………とか言うのは辛い言い訳かもしれません。 2、何れリリカルなのはとクロスしようと考えていたため、オリ主がリリカル世界の死体を使っています。 Fate編 冬木市に突如現れた全能なる神、その神の生贄

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    bukuma-1 2016/07/25
    オリ主によるFate主体の多重クロス 他、DUEL SAVIOR など、各原作に介入
  • Fate/Liberating Night her codename is “Soldier”

    それは長きに渡る一人の少女の記憶だった。 来受け継がれるはずの無い記憶、生前の記憶、死後の記憶、それは魂の記憶。 しかし、それは確かに私の中に存在し、自分という一人の人間の中を実年齢以上の経験と記憶が駆け巡っていた。 そしてその者は再び運命と出会い、数奇な因果の果てに三度彼の地を踏む。 思い出していた、それは私の運命。 其れは私の求めた半身、とても尊く美しい夢。赤紫がかった朝日の陽光を浴びた朝靄の中の告白。 其れこそが私の歩む道を指し示した一条の光であり…… そしてこの身に宿る願いの原点でもあった。 「私は貴方に救われた。でもそこに貴方がいなくては……。待っていて。今度は私が、必ず貴方を救ってみせる。貴方が“答え”を見つけられるように」 第一話「兵士は戦場に降り立った」 ――そして舞台は冬木の街へと舞い戻る―― 真っ暗な深海の闇の中から突如引きずりこまれ、眼前に迫る眩い空白の中に放り出さ

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    bukuma-1 2016/07/25
    第5次再構成 セイバー転生後、英霊化→逆行 アーチャーの代わりに召喚
  • 封じられた鞘

    始めまして、又はお久しぶりです。 今までチラシの裏で投稿させて頂いていました大和守です。 チラシの裏にてご好評を頂いた上、ありがたくも板変更の推薦を受けましたのでこちらへ引っ越させて頂きました。 今後とも宜しくお願い致します。 文を読むにあたって。(注意事項) 作は衛宮士郎を主人公とし、性転換させ、ネギま!世界へ送るクロスオーバー作品です。 作品傾向としてシリアス分を多く、原作準拠を目指しています。 また、クロスオーバーする両作品の摺り合わせや話の展開等で、独自の設定や解釈を含みます。 初挑戦でクロスオーバー、という事で設定矛盾や誤字・脱字、描写の拙さ等様々至らない点が出てくると思いますが、どうか温かい目で、ご意見、ご指摘、指導宜しくお願いします。 あ、それと。 作のタイトルは「ふうじられたさや」と読みます。 決して蛸(たこ)では無いのであしからず。

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    bukuma-1 2016/07/25
    Fate(衛宮士郎)→転移(TS)
  • 帰って来たいケイネスのZERO(憑依)

    すべての始まりは唐突だった。 それは、九代を重ねる魔導の名門アーチボルトの嫡男、ケイネス・エルメロイ・アーチボルトが、彼自身の所属する降霊科(ユリフィス) の学部長の娘と婚約した翌日に始まった。 周囲の者は等しく「ロード・エルメロイがおかしくなった」と感じるようになった。 彼の変化の要因として考えられる事象は唯一つ。 降霊学科の長でありケイネスの恩師でもあるソフィアリ学部長の息女、ソラウ・ヌァザレ・ソフィアリとの婚約。 魔術師たちの総山、時計塔を上へ下へと揺るがす縁談故に確かに人に変化を齎す事象としては足る要因だ。 だが、ことケイネスに関して言えばあまりに不自然な変化だった。 生まれついての貴族であり、魔術師として高い矜持を持つケイネスが変化するとなれば、それはより高次への変化でなければならない。 しかし、ケイネスの変化の方向性は魔術師としての変化ではなく、人格そのものの変化を周囲に知ら

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    bukuma-1 2016/07/25
    第四次のケイネスにFateの知識を持った人格が憑依 コメディ時々シリアス
  • Fate 次元を超えて

    この小説は「Fate/stay night」と「魔法少女リリカルなのはStrikerS」のクロスオーバー小説です。 設定内容はUBWルート後です。 次元航空技術が発達した平行世界に飛ばされたエミヤ・シロウ。 容姿や口調、性格、実力はアーチャーに似てきたが、正義の味方である事を忘れてはいません。 なのはstsの登場人物のほか、オリジナルと少し違った設定やオリキャラが数名登場します。 最後に、稚拙な文章かと思いますが、暖かい目で見守ってください。

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    bukuma-1 2016/07/25
    UBWルート後 次元航空技術が発達した平行世界に飛ばされたエミヤ・シロウ。容姿や口調、性格、実力はアーチャーに似てきたが、正義の味方である事を忘れてはいない。なのはstsの登場人物のほか、オリジナルと
  • Fate/Magicians of the Red Dawn(R15・クロス)

    <<<- 初めに。 ->>> 皆様のSSに感銘をうけて、文章力がまったくないにも関わらず無謀にも いてもたってもいられず、書き始めた次第です。 処女作で、文面もアイデアも未熟だとは思いますが、ご意見やアイデア等ございましたら ありがたく頂きます。たった一言の感想でもいただけると嬉しいです。 …でもあまりにきっつい、ご意見はなるたけ、ご容赦ください( 生暖かい目でみてください……、オネガイシマス。 全90話前後予定。完結めざして頑張ります。 ■内容は「Fate/stay night」のUBW/GOODアフターです。 ・クロス要素あり。 ――クロス元がわからなくてもいいようにするつもりです。クロス元は大幅に設定を変更します。 むしろ名前だけのオリキャラ?になるキャラもいます。 クロスといっても当SS全体で見た場合のストーリには大きな影響がないようにします。 ・士郎無双。――めちゃくちゃ無双にな

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    bukuma-1 2016/07/25
    UBW、GOODルート直後。、ただエンディング以外Trueよりかも? クロス要素あり 士郎 凛 無双? 士郎ハーレム? オリキャラあり 独自設定、ご都合主義 外伝Muv-Luvクロス
  • 魔法少女リリカルなのはReds

    はじめまして、やみなべと申します。 この小説は「Fate/stay night」シリーズと「魔法少女リリカルなのは」シリーズのクロスオーバー小説です。 タイトルのRedsというのは完全に造語です。赤いの二人がやってくるので、このようなタイトルにしました。 設定の上ではUBWルートのTrueエンドになっております。 独自設定や独自解釈が多いに入っておりますので、そのようなものが駄目な方はご注意ください。 今回が初の投稿であり、初作品でもあるので至らないところは多々あると思いますが、寛容な心で見守ってくだされば幸いです。特に戦闘の描写力には不安しかないので、あまり期待しないでください。その戦闘も結構先になるのですが。できれば注意や指摘をしてくだされば、少しはましな作品になると思うので、ご指南いただけると助かります。 名前のとおり、自分の妄想をこれでもかといわんばかりに放り込んだ代物なので、それ

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    bukuma-1 2016/07/25
    Fate(UBWルートのTrueエンド)士郎&凛→リリカルなのはの世界へトリップ 子供化
  • 錬鉄の騎士の新たな主

    チラ裏よりやってまいりました、メイシーです。 このssはFate/stay nightとなのはThe MOVIE 1stとのクロスオーバーです。 更新速度は不定期になってしまいますが、最低でも一ヶ月に一話は何が何でも更新しますのでよろしくお願いします。

    bukuma-1
    bukuma-1 2016/07/25
    Fate/stay nightとリリカルなのはThe MOVIE 1stとのクロスオーバー Fate(英霊エミヤ)→召喚(マスター:なのは)
  • 正義の味方の在為り方

    某モバゲー&なろうで投稿していた小説です。 強制非公開&削除となってしまったので此方で投稿させて頂ききます。 Fateのアーチャーがネギまの世界へ渡るテンプレですが…宜しければ一読お願いします。 ※他のサイトにも掲載していますが、今後はこのサイトでの更新をメインにさせていただきます。

    bukuma-1
    bukuma-1 2016/07/25
    Fateのアーチャーがネギまの世界へ受肉し、転移。
  • インフィニット・ストラトスcross BLADE

    新たに書き直した一話が書きあがったので再投稿いたします、これからもご指摘・ご感想を頂ければ幸いです このSSは衛宮士郎がIS世界にTS転生する話です、独自解釈、一部キャラの性格改変、百合、一部多重クロス等もあります、そういったものが苦手の方はご注意ください。 4/8 第一話投稿 5/19 その他板に移転しました、これからもご指摘・ご感想を頂ければ幸いです。 10/15 何とか復活完了。一瞬記事が消えた時は焦りました。火輪蛇さんご指摘ありがとうございました。 2012/3/6 少々スランプに陥っておりまして、この作品の続きを書くモチベーションがなかなか上がらなくなってしまいました。そう言うわけですので、読者の皆様には大変申し訳ございませんが、しばらくの間更新を停止したいと思います。

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    bukuma-1 2014/12/14
    衛宮士郎がIS世界にTS転生。独自解釈、一部キャラの性格改変、百合、一部多重クロス等もあり。
  • ロングウォーク

    はじめましてutunekoと申します。 今回はじめてSSを書きました。当たり前ですがはじめて投稿しました。 学校の課題以外ではじめて文章を打ちました。 拙い文章でしょうが、読んで貰えれば幸いです。 感想頂けると嬉しいです。なにか問題が有ればご指導のほどよろしくお願いします。 内容は今更ですが再構成です。 主人公は延々とセイバールートを続けてきて幾らか磨耗しかけているセイバーです。 一応弓剣になる予定ですがどうなるかは解かりません。 シリアスに進めていきたいですが、これもどうなるか解かりません かなり個人的解釈と個人設定の塊になると思います。 相当時間がかかるでしょうが完結はします、そう誓います。 これを読んで不快感、嫌悪感を感じた方はブラウザで戻って頂きたく思います。 それでも読んで頂ける方、未熟者の全力投球をご覧ください。

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    bukuma-1 2012/01/11
    逆行を繰り返して磨耗が進んでいるFateルートのセイバー 弓剣?
  • 食卓にエール酒はありません☆正義の味方篇

    「アーチャー、フォローお願い!」 校舎の屋上から飛び降りる凛。 学校に張られた結界を確認していた凛とアーチャーに声をかけてきたサーヴァントはランサー。 もしそのまま屋上での戦闘となれば、来遠距離での戦闘を得意とするクラス・アーチャーである自分のサーヴァントは不利。 そう判断して、凛は宙へと身を躍らせたのである。 両足に魔力を通して強化、ほとんど同時に着地し、タイムラグゼロで疾駆する。 世界陸上の記録を凌駕する早さで校舎裏を駆け抜け、一足にグラウンドへと飛び出した凛の前には、しかしそれを上回る速さで先回りしていた蒼い槍兵の姿。 「――――――は?」 そして―――なぜか重りを身に付けてグラウンドを走る少年の姿があった。 「なぁ、アレは何をやってるんだ?」 毒気を抜かれた表情でランサーが聞いてくる。 が、そう聞かれても凛にだって分からないから困ってしまう。 「えっと……あれ、ひょっとして衛宮く

    bukuma-1
    bukuma-1 2011/12/21
    「食卓にビールを~スポ根篇~」とのクロス、あるいはツギハギ。 小説「食卓にビールを」は現在富士見ミステリー文庫から5巻まで出ていて、小林めぐみ女史の作品 脱力系のイイSF(っぽい)短編。
  • Fate / Refrain10~14、Epilogue.1~3

    幸せの日々は、唐突に終わる。 その始まりは、自身の過失から生まれたものだった。 ある一つの特殊な才能があった。 かなり特出したモノだったが、人は大して価値を見出していなかった。 ある結果を重視していたから、その才能は結果を導くための一助でしかなかった。 その事件がどんなものだったかは覚えていない。 ただ、その後に来る戦いに比べれば些細であることだけは間違いない。 その技能を使用して事件を収めたが、結果として才能のことを知られてしまう。 その日から、自分を封印しようとする輩、あるいは利用しようとする輩と戦うことになってしまった。 故に、争いを望んだことは一度としてなく、その戦いは常に自衛のためのもの。 勝てば新手が現れ、逃げれば延々と追われる。 進むことも退くことも出来ない、しかし諦めるわけにはいかなかった。 そんな状況でも自分についてきて、背中を守ってくれる人がいたから。 何時かは終わる

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    bukuma-1 2011/11/20
    アーチャーとは違う運命を辿った衛宮士郎がセイバーとして憑依召喚。これはU.B.W.ルートを下敷きに(?)様々な要素を含んで新たな可能性を紡ぐ希望の物語。
  • Fate / Refrain1~9

    ――――気がつけば、戦場にいた。 それは静かであって大きな戦い。己の命を賭けて理想を貫く者たちの戦争。 響くのは称えと祈り。後ろには、志を共にする戦士たち。 その手には一の剣。 もっとも新しい伝説、至高の――――剣。 多くの者を背負って、多くの思いを果すために、ひたすら戦場を駆け抜ける者。 それゆえに、英雄の称号を与えられた。 勇者たちは英雄が何を望むのか知ることはない。 きっと、そうして生きることが、世界がその者に与えた役割なのだから。 その者は何時だって一人。最後まで、一人だった。 ――――I am the bone of my sword. Steel is my body, and fire is my blood. I have created over a thousand blades. Unbroken by despair. Nor broken by hope. Wi

    bukuma-1
    bukuma-1 2011/11/20
    アーチャーとは違う運命を辿った衛宮士郎がセイバーとして憑依召喚。これはU.B.W.ルートを下敷きに(?)様々な要素を含んで新たな可能性を紡ぐ希望の物語。10~14、Epilogue.1~3へ繋がり、完結。
  • Fate stay night -剣製の錬鉄師- No.0

    雲に遮られていた月が顔を覗かせる。 厚い雲の隙間から覗く一条の光。 それは僅かな光。常人では建物の影を僅かに判別出来る程度であろう。 だが、夜の帳が覆われて、日常から逸脱した世界で過ごす住人達にとって僅かな光源は十分な光。 見る者の眼にはまるでスポットライトの様に舞台を照らす。 間断無く続く、闇を裂く様な金属音の乱舞が響き渡る。 音源は対峙する赤の騎士と青の騎士。 風の如く疾く、炎の様に激しく――――― 常軌を逸する激しい鋼の激突。 両の騎士の得物は己が存在を鼓舞するように互いに激しい火花を散らし合う。 閃光の様に激しい火花が闇を切り裂き、 時折二対の担い手達の姿を闇より浮き彫りにする。 それは海の様に何処までも深い青き衣を纏った騎士。 神代から幾多の血を啜り、真紅に染まった、呪われた血染めの長槍。 それを扱うに足る、引き締まった四肢。 それは黄の外套の下に見える赤色の衣。 獣の皮当てで四

    bukuma-1
    bukuma-1 2011/10/15
    切嗣が英霊エミヤをキャスターとして召喚 桜は遠坂家へ戻り、イリヤは衛宮の家に そしてエミヤは2,3年後、現界を終え消失 その後、新たな形の第5次聖杯戦争が始まる…。
  • Fate / Servant "Master"

    「シロウ、貴方を愛している――――――」 今までずっと自分自身の一生を否定するために死なずに世界と契約し、英霊となっていたが、もうその必要はなくなった。 シロウ、そしてキリツグよってに気付かされた。 いや、無理やり気付かされた。 自分の生きた痕跡と足跡を否定して、全てをやり直そうとするのは、それ以後全てのブリテンの歴史を否定することに他ならない、と。 自らが死した後のブリテンの歴史はすでに知っていた。 ブリテン、イギリスは世界の覇権を2度も握っているということも。 アーサー王の生きた痕跡を消すのは、イギリスのそのような時代すらも消してしまうことになると、いまさらながらに気付いてしまった。 人は、過去のやり直しは出来ない。 その事実を認めたくなくて、生前は何度も祈ったものだった。 ラーンスロットが袂を別ったとき、師であるマーリンが閉じ込められたとき…… 考えだせばきりが無いほどに。 それを否

    bukuma-1
    bukuma-1 2011/10/15
    fateルートのセイバー転生 約10年後の冬木で偶然アーチャー(エミヤ)を召喚してしまいマスターとして参加することに…。
  • Fate cross Demon City

    Fate cross Demon City - Chapter 0 prologue..... ~Prologue~ そこはそこではない空間があった。 ほのかな炎の明かりと青い月光に照らされた空間 確かに"部屋"なのに、奥をみると果てがないように思える 様々な形状のビンの中に様々な薬品・・なのだろうかほのかに発光する液体や砂のようなもの 何かの固形物が蠢いている棚がある 蒼と茂る植物がある、どう見てもこの部屋に入りそうにないが・・・ しかしこの部屋に入ったものは、そんなことはどうでもよくなる 精緻な彫刻の施された重厚な造りの机に向かっている白い奇跡を見てしまったら。 美の神も赤面するような白皙の貴公子然とした奇跡は白いケープを纏い流れるぬばたまの長髪を 自然に垂らしていた 惜しむらくはここには当の人以外誰もいないということ ふと顔を上げると、そこにはもう一つの奇跡があった 黒いロングコ

    bukuma-1
    bukuma-1 2011/10/15
    魔界都市ブルース 秋せつらがアーチャーとして召喚 魔震の影響を受け、町も人もサーバントも変貌していく!?
  • Fate/stay night  debridement

    お久しぶりです。 以前、ここの掲示板で「不思議な士郎とアーチャー」を書いていたわかなです。 アイディアないとか言っていたくせに思いついちゃったので書き始めてしまいました。 タイトルは「デブリードメント」もしくは「デブリートメント」と読んでください。(正確な読みは「デブリードメント」ですが日では「デブリートメント」で通っております)「壊死組織を外科的に切除したり洗浄する」という意味でで医学用語になります。面倒なら「デブリ」でOKです。 主人公は桜と凛。第5次聖杯戦争の再構築でシリアスになります。 もしよろしければ、読んでいただければうれしいです。 全ての感情を摩耗させなければ、生きてゆけなかった。 皆が当たり前に享受していること。心臓を鼓動させ、呼吸し、排泄することが、他者の許しなしには行えなかった。 そして、『体をマキリの魔術に合うように作り変える』という題目の名のもとに、ありとあらゆる

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    bukuma-1 2011/10/15
    アーチャーが桜に召喚される 第5次聖杯戦争の再構築
  • 運命の交差

    はじめまして蛇といいます。初めての投稿となりますから矛盾や性格、口調がおかしいなどと至らぬ所が多々あると思いますが、温かい目で読んでもらえるとうれしいです。 第一話 ― 予期せぬ再会 ― 「――――投影、開始 トレース・オン」 今まで数えきれないほど唱えてきた呪文を呟き俺は自己に埋没していく。 創造の理念を鑑定し, 基となる骨子を想定し, 構成された材質を複製し, 制作に及ぶ技術を模倣し, 成長に至る経験を共感し, 蓄積させた年月を再現し, あらゆる工程を凌駕し尽くしここに,幻想を結び剣と成す。 手にある感触を確かめ瞑っていた眼をゆっくりと開けていく。 「―――投影,完了 トレース・オフ 宝石剣ゼルレッチ」 手にはその名の通りまるで宝石をそのまま剣にしたかのような無骨な剣が握られていた。 その剣の出来を見て俺はこの投影が成功したことを強く実感した。 「やっと成功したな。さっそく師匠に見せ

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    bukuma-1 2011/10/15
    Fateルート後の士郎 UBWグッドエンド後の世界へ転移
  • きんのゆめ、ぎんのゆめ

    そこは一つの世界だった。 剣の丘。そうとしか表現できないほど、目に見える全ての場所に剣が突き立っている。まるで、墓標のように・・・・・・。 誰もがこの世界を見ればこう思うのではないか。 なんと淋しい世界だろう、と。 まるで、生の鼓動など感じられないような世界にたった一人。 赤い衣服を纏った青年が立っていた。右手には、豪奢な装飾の長剣を握っている。 彼の体は、なぜまだ生きているのだろうと思えるほどに、ぼろぼろに傷ついていた。今にも崩れ落ちそうな体を、右手に握った剣を支えにどうにか立っている。 ああ、これはもうだめだな。 死ぬ。間違いないだろう。これだけの傷だ、ここまで戦えただけでも、よくもったほうだと思う。 死ぬのは怖くない――――と思う。 だけど、どうせ死ぬのなら。 あれ? 今何を考えてたっけ。声がきこえる? 「――――――――――――」 「契、約……?」 「――――――――――――」 そ

    bukuma-1
    bukuma-1 2011/10/15
    世界と契約した衛宮士郎がセイバーの姿で第5次聖杯戦争に召喚 逆行 再構成