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2013年3月30日のブックマーク (11件)

  • 独占企業の方が、研究開発は盛んになる (15.013 Industrial Economics) - My Life After MIT Sloan

    このブログでも何度も取り上げてきた、Pindyck先生の産業経済学だが、 個人的に最も面白く、考えさせられたのは、最後の授業のこのコメントだった。 「一社独占の産業と、競争の激しい産業では、どちらが研究開発への投資がなされ、開発が盛んになると思うか?」 この問いに対して、クラスの9割の学生が、「競争が激しい方が開発が進む」と答えたが、先生の答えはNoだった。 「実は、独占企業の方が、研究開発により多くのお金投資し、その結果、技術開発も進む。」 これは一瞬、直感に反するよね。 独占企業は、競争がないのだから、わざわざ研究開発に投資する動機に乏しいんじゃないか、と思う。 逆に競争が激しいほど、研究開発に投資して、他社を先んじようとするのではないか、と直感的には思う。 ところが、歴史を見ても、研究開発により投資して来たのは独占企業なのだ。 実際、1970年代から世界の研究開発を引っ張ってきたの

    bulldra
    bulldra 2013/03/30
    競争のための費用が減れば研究開発にお金が回りやすいという話。ただこれは研究開発の定義問題でもある。改善と最適化のための資金が潤沢になる一方で、それが破壊的イノベーションの遅延を引き起こす足枷にもなる。
  • The Red Diptych

    ようこそゲストさん ブログトップ 記事一覧 ログイン無料ブログ開設 The Red Diptych

    bulldra
    bulldra 2013/03/30
    ヘーゲル的世界観ってのが大前提になっているところがあって。
  • ユーザーに尋ねても必ずしも正しい答えは返ってこない

    今日はたまたま「ユーザーからのフィードバックを集めることの難しさ」が話題になったので、それに関連するエントリー。 もの作りにおいて、「ユーザーが何を必要としているか」を知ることは大切だが、だからと言ってユーザーに尋ねれば正しい答えが返ってくる訳ではないところが難しいところ。具体的な例としては、こんなものがある。 1. サイレント・マジョリティの声は聞こえてこない これはMicrosoftで実際にあったことだが、Outlookのチームではユーザーから寄せられる機能追加のリクエストに従って色々な機能を足していた時期があったが、その結果不必要な機能ばかり増えて、単純な作業が逆にやりにくくなってしまった(たとえばカスタム・フォームが良い例)。このケースでは、ごく一部のヘビー・ユーザーばかりが声がでかく、「今の機能で十分、これ以上複雑にしないで欲しい」というユーザーは何も言ってこない(こういう人たち

    bulldra
    bulldra 2013/03/30
    自己言及の罠。
  • 電子「水滴の拷問」デバイス - Engadget Japanese

    Anker's 3-in-1 MagSafe foldable charging station drops back down to its Prime Day price

    bulldra
    bulldra 2013/03/30
    宇宙兄弟の閉鎖空間試験でもあったアレ。洒落にならない妨害兵器になる可能性もある。
  • マンガで分かる心療内科・精神科in渋谷 第64回「得意料理=パスタ という人には気をつけろ!」 | 【今日行ける】渋谷心療内科ゆうメンタルクリニック渋谷院/精神科

    ◆ 解説 さて今回は、過を防ぐ方法。いかがでしたでしょうか。 まとめますと、 ○ 人間、手間をかけるほど、事などの価値が高まる! ○ そのため何かをべ過ぎてしまうときは、少しだけ手間を増やしてみるのも手! という内容でした。 実際、現代は飽の時代。 色々なべ物が、ほとんど何の手間もなくべられます。 しかしそれゆえに、一つ一つの満足感は少なくなり、その結果、あまりにたくさんの量をべないと、満足できなくなってしまっているわけです。 そう考えると、果たして今のこの状況、幸せなのか分かりませんね。 人は苦労を避けようとするものですが、苦労することによって、かえって価値が高まることもあるもの。 何か大変なことがあるときは、「これによって、より気持ちや成果の価値が、高まることもある!」と思ってみると、少しだけ心が楽になるかもしれません。 ちなみに「自分でゲットしたもの」は、よりおいしいと

    マンガで分かる心療内科・精神科in渋谷 第64回「得意料理=パスタ という人には気をつけろ!」 | 【今日行ける】渋谷心療内科ゆうメンタルクリニック渋谷院/精神科
    bulldra
    bulldra 2013/03/30
    パスタ作るの大変だよ。パスタマシンは洗うの大変だし(違)
  • リアル教師だから分かる「教師に未成年に対する性犯罪が多い理由」

    数日に一件くらいは「教師の性犯罪。とりわけ教え子を含む未成年者への性犯罪」のニュースを聞く。 そういう理由もあるのだろう、ネットなどでは「教師は性犯罪者予備軍」のような扱いをされることもある。 が、リアルに教師やってる増田からすると。「そりゃあ他の職業に比べたら、教師が未成年者に性犯罪することも多くなるだろう」と思う理由はいくつもある。その理由にはまともな理由もまともでない理由もある。 だが実際、俺自身は教え子や未成年者相手に性犯罪行為をしたことはないが、「教え子に手を出す機会はごろごろ転がっている」し、「その後上手くやれば、発覚しないことは十分可能」だと思う。俺と同じ事に気がつく教師が何万人もいて、その中の何%かが一線を越えてしまえば、性犯罪者が大量に出来上がる。その中で隠すのに失敗したヤツが「教え子に手を出す性犯罪者」として報道されるわけだ。 前置きが長くなった。理由を書こう。 (※な

    リアル教師だから分かる「教師に未成年に対する性犯罪が多い理由」
    bulldra
    bulldra 2013/03/30
    機会と権限については前提として、セキュリティホール開示感についても実感できる感覚はある。それだけ信頼してもらってるのに裏切れないわっていう最低限の規範やリスクとの天秤みたいなもので踏みとどまっている。
  • 意識が高い学生(笑)の特徴を何度か考察してきたが、ついに決定版とも言うべき考察に至ったので、ここに書いておこうとおもう。 | 大石哲之ブログ

    意識が高い学生(笑)の特徴を何度か考察してきたが、ついに決定版とも言うべき考察に至ったので、ここに書いておこうとおもう。 | 大石哲之ブログ
    bulldra
    bulldra 2013/03/30
    成果物ではなくて自身の状態ありき、そしてその状態に至る具体的な解決方法が欠如しながらも裏技的なショートカットはないかと探索し続けるっていう理解。
  • 極私的ゾンビ論(第一回): 21世紀、SF評論

    SF評論賞受賞者有志が情報発信を行なう公式ウェブログ。独自の視点でSF作家・作品に深く切り込んでいきます。 ※日SF評論賞については、日SF作家クラブの公式サイトをご覧ください。 特に断りのない限りは署名のある個人の責任での仕事となります。なお、SF評論賞受賞者内では現在、有志によるユニット制をとっており、仕事ごとに有志がユニットを組み、ユニットの構成員ないしユニット内の代表者が責任を負う形で仕事をさせていただいております。 サイトの管理、およびサイトをご覧になった方による執筆者への仕事の依頼の対応につきましては、岡和田晃が担当しています。 お問い合わせは、表題に【SF評論】と付けたうえで、 akiraokawada★gmail.com(★を@に) まで、よろしくお願いします。 【日SF評論賞受賞者が参加した仕事】 <大西赤人責任編集「季刊メタポゾン」にて、SF評論賞受賞者有

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    bulldra 2013/03/30
  • オタクの女の子になりたい願望は性別を超える - 狐の王国

    なにげなくTwitterを見ていたら、タイムラインに以下のような発言が流れてきた。 桃井「男のオタクの人ってかわいい女の子と付き合いたいわけじゃなくて、可愛い女の子に自分がなりたいんですよ」「だから性別っていうのを超越した存在なんですよ、オタクって」 あああ、わかる、わかる、わかる。 http://twitter.com/tamagomago/status/307920044296392705 これはオタクとして非常によくわかる話で、一方同一の感情を持たない人にはさっぱり理解できないであろう。なので以下のような発言も見られた。 その”可愛い女の子”が、男である自分にとって都合のいい”理想化された女の子”であり、そしてその"理想像”が既存のジェンダーを無効化するどころかむしろ強化するようなものである以上、それは"性別を超越"するどころかむしろ固定化することにしかならんだろうに。 http:/

    オタクの女の子になりたい願望は性別を超える - 狐の王国
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    bulldra 2013/03/30
  • チェックリストについて - レジデント初期研修用資料

    Recent Entries チェックリストについて Amazonのレビューについて 賞賛の採算性 ロバストネスとゲーム性 砂場としての2ちゃんねる 少しだけいいものが選べない 不思議なものとのつきあいかた 説得の技術について 悪い知識は大切 コンテストのドレスコード Recent Comments 賞賛の採算性 08/02 medtoolz 08/02 エリヤフ先生 ロバストネスとゲーム性 07/28 medtoolz 07/28 エリヤフ先生 07/28 itohkun55 砂場としての2ちゃんねる 07/25 市民 07/24 hiro 07/24 まるむし 07/24 Anonymous 07/24 長万部 Recent Trackbacks Amazonのレビューについて 08/07 いつか世界に仇なす 少しだけいいものが選べない 07/28 ず's » 機械翻訳... 砂場とし

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    bulldra 2013/03/30
    運用可能なチェックリストの拡充こそが致命的なミスをなくす特効薬だと思っている。
  • 【読書感想】AKB48の戦略! 秋元康の仕事術 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    AKB48の戦略! 秋元康の仕事術 (田原総一朗責任編集) 作者: 秋元康,田原総一朗出版社/メーカー: アスコム発売日: 2013/01/25メディア: 新書 クリック: 14回この商品を含むブログ (7件) を見る 『おニャン子クラブ』『とんねるず』『川の流れのように』『着信アリ』『象の背中』『ジェロ』そして『AKB48』……。 テレビ映画、CM、マンガ、ゲームなど、多岐にわたり活躍し、AKB48グループの総合プロデューサーを務めるなど、常に第一線で活躍するクリエーター。 そのヒットメーカー・秋元康に企画・発想・プロデュース…“刺さる"ビジネスノウハウを田原総一朗が徹底的に聞き出した! AKB 総監督・高橋みなみの特別対談も収録。 「秋元康の仕事術」がわかる一冊! この、「AKBの戦略」とか「秋元康のものの見方」に興味がある人には、それなりに楽しめると思います。 その一方で、「秋元

    【読書感想】AKB48の戦略! 秋元康の仕事術 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    bulldra
    bulldra 2013/03/30