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2014年6月12日のブックマーク (3件)

  • ロボットがとにかく可愛い『孤食ロボット』を読みました。 - バンビのあくび

    ロボット 1 (ヤングジャンプコミックス) 作者: 岩岡ヒサエ 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2014/06/10 メディア: コミック この商品を含むブログ (3件) を見る 『孤ロボット』を読みました。 会計が3000ポイント貯まると交換できる⚪︎×フードカンパニーのプレゼントは 単身者の事と健康をサポートするアンドロイド。料理が苦手なOL、単身赴任のお父さん。 彼らのもとに突然やってきた小さな頑張り屋さんがサポートするのは、温かな事だけではなくて…。 今日も誰かをほっこり幸せに。心も満腹になる優しい物語ー なんですか、このロボット。 愛らしすぎるんですよ。単身者の話し相手として最高じゃないですか。 でもこのロボット、エネルギーが切れると白眼をむいてパタリと倒れるんです。その時は⚪︎×フードカンパニーへ充電に行かねばならず、上手にお客様を誘導し売り上げ推進も抜け目ない

    ロボットがとにかく可愛い『孤食ロボット』を読みました。 - バンビのあくび
    bulldra
    bulldra 2014/06/12
    いいなー。ぼっこちゃんを思い出しつつ。
  • オーウェル『1984年』〜意志力対決に勝ち続ける意志力 - 太陽がまぶしかったから

    photo by Diodoro 自己洗脳 連続出張でやられてるからちゃんと寝ようとしてるのに、夜中に会社からの電話で起こされたり、仕事量がパンクしてるのに長時間のMTGがあったりして頭がラリックマになっている。壊れかけのレディオがターゲットだったと想定できなかったのが悪いとか、前提が変わったのだから仕切り直しだと強硬にできなかったのが悪いと言われればそうなのだけど。今更そこを悔恨したり、攻撃的になっても余計に作業が進まないので自己洗脳して「やるしかない」という感じもある。 内心ではまったく同意をしていないのだけど、外形的には受け入れているのと変わらないという矛盾状態は自己嫌悪感を呼び起こしてパフォーマンスに影響がでるので、内心側をすり替えたいという共犯的な欲求が生まれ、それを実現する方法論が開発されていった歴史がある。居酒屋ポエムも最初から同意している人は僅かであって、むしろ僕のような状

    オーウェル『1984年』〜意志力対決に勝ち続ける意志力 - 太陽がまぶしかったから
    bulldra
    bulldra 2014/06/12
  • 「1984年」感想準備のためのメモ - 頭の上にミカンをのせる

    とりあえずネタの準備。 なので、記事としてはまとまってないですごめんなさい まとまらないので箇条書き形式で書いていきます。 ビッグブラザーたちの「勝ち続ける意志力」がすごい。 勝利に継ぐ勝利、凱歌につぐ凱歌、またまた凱歌という世界だ。 権力の感覚をは当てしなく鍛えに鍛え抜くのだ。 エヴァによって「人類補完計画」を知った後では、「ビッグブラザー」の試みは極めて非効率的で非常に手間のかかる地道というか地味な取り組みに見える。「バベルの塔」の試みを知っていれば、「ビッグブラザー」の試みはとても矮小でかつ滑稽なものに見える。だが、それゆえに、この取り組みを徹底して行うその意志力に感嘆させられる。 「その方法はわかる。しかしその理由がわからぬ」と?君も党が"如何"にして権力を維持しているかよく理解しているはずだ。しからば、われわれが"なぜ"権力にしがみついているのか説明してくれないかね? われわれの

    「1984年」感想準備のためのメモ - 頭の上にミカンをのせる
    bulldra
    bulldra 2014/06/12
    勝ち続ける意志力を読み解く物語なんだなと