おじさんであることを受け入れた 2017年10月10日で36歳となる。銭湯の日。どこからどうみてもアラフォーである。もう言い訳のしようがない。 実際問題として、25歳ぐらいから生活スタイルがそれほど変わっていない焦りのようなものはある。結婚もしていないし、住宅ローンもないし、趣味も変わっていない。体力はなくなったと思うけど、昔だって無茶をしたら当たり前に体調が悪くなっていた。読書、映画、酒、昼寝。ひとり上手。 この現状はあまり変わっていないけど、自分がおじさんであることは受け入れた。自身の人生の決定権を握っているのは自分だけだし、誰かのせいにしても変わらない。楽観的にみても折り返しを迎えたというのに、他人に手綱を渡すわけにもいくまい。 モブおじさんのまま生きて死ぬ 自分の人生の主人公は自分だけど、一方で大多数の人にとってはモブおじさんのままでよいとも思える。「モブ」とは英語で群衆を意味する
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