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ブックマーク / akio6o6.hateblo.jp (12)

  • どうせ「誰が」言ったかに引っ張られるなら - ウラガミ

    「誰が言ったか」より「何を言ったか」の方が大事だ!みたいな話はネットで定期的に話題になります。 参考例として目についたものを挙げておきます。 404 Blog Not Found:「誰が言ったか」>>「何を言ったか」 「誰が言ったか」ではなく、「何を言ったか」が問われる時代へ - Chikirinの日記 ネットでは「誰が言ったか」よりも「何を言ったか」/匿名主義の信条 - デマこいてんじゃねえ! ネットでは「何を言ったか」よりも「どういう経緯で言ったか」/または既にストックを持った人達が、そこから先の他者のフローを抑えようとする件について - 情報学の情緒的な私試論β で、今更ながらその話題について思うところを少し書きました。 【スポンサード リンク】 結局誰が言ったかに影響されるなら 「何を言ったか」によってすべて判断されるのは公平で理想的なのかもしれませんが、完全な匿名でもない限り_あ

    どうせ「誰が」言ったかに引っ張られるなら - ウラガミ
    bulldra
    bulldra 2013/12/20
    「だれが?」はちゃんと読まなくてもいいやというフィルタにもなっていて、「理解に試みる時間の差」が評価に変わるところがあるとは思う。
  • このブログを作成してから1年が経ちました - ウラガミ

    といっても定期的に更新し始めたのは4月からですし、このブログのメインコンテンツである「日報」を始めたのが6月からなので「真の意味で1年か」って言ったら微妙なんですが、はてなブログでは管理画面にブログ作成日が書いてあるのでそれに従って今日10月24日を一周年とします。 新しいイスを用意できる人、イスの幅を広げることができる人がサードブロガー - はてブのまとめ この記事で挙げていただいたその翌日にサードブロガーの定義から外れるというのがなんとも言えない。絶妙なタイミングで記事を書いていただきましたw というわけで思うところなんかを少々。 これまで 283記事書いてきました。 多いカテゴリをピックアップすると 日報:131 アプリ:45 考えゴト:40 気になることばシリーズ:16 こんな感じです。_記事にしている範囲限定ではありますが_自分の興味・関心がマップ化されてる気がしますねー。 面白

    このブログを作成してから1年が経ちました - ウラガミ
    bulldra
    bulldra 2013/10/24
    おめでとうございます!
  • どうすれば面白い書評が書けるか考えてみる - ウラガミ

    を元にした面白い記事ではなく、「あくまで書評として」ってのがミソ。 を買わせるための書評が多すぎる ネットの書評の多くがつまらない理由はここにあると思う のあらすじは少しでいいはず 内容を書くとしても「章立て」「テーマ」「導入」くらい? ポイントを絞って数点紹介してもいいけど、紹介で終わってる記事があまりにも多いからつまらない そりゃもちろん親切心もあるんだろうけどさ 同じを読んだ人が「そうそう!」と思うような書評こそが楽しい 少なくとも自分はそうだった 未読書評を読んで「うわーこれは読まなきゃ」と思うのは稀 では何を書くのか? 概要 (なるべく)客観的な分析 どこが優れていて、どこが駄目なのか ほかの作品と比べて論じてもいい 主観的な感想 自分がその作品のどこが好きか、どこが嫌いか ここがないと読んだ時の熱量が伝わってこない 客観的に書こうとしてもどうやったって偏りがでるんだ

    どうすれば面白い書評が書けるか考えてみる - ウラガミ
    bulldra
    bulldra 2013/10/06
    「同じ本を読んだ人」がターゲットだと相当限られた「面白い」であって「8人が2点づつくれるのと2人が5点づつくれる」のとどちらが良いのかって話であって、否定しあうもんでもないと思う。
  • EverShakerを使って自分のブログの過去記事を読み返すと楽しい - ウラガミ

    EverShakerで過去記事をランダムで読み返し - iPhone数学となんやかんやと 「iPhone数学となんやかんやと」さんのこの記事を読んで面白そーだなーと思ってはいたのですが、当時は記事数が少なかったこともありやってませんでした。 で、最近このブログの記事も溜まってきたってことで、試しにやってみたところ面白かったので紹介します。 やることは簡単で、 Evernoteに自分が書いた記事専用のノートブックかタグを作っておく それを指定してシャッフル! ってだけです。 あとEverShakerはURLスキームからノートブックを指定してシャッフルする機能が付いているので、それを利用してランチャーから起動即シャッフルなんてこともできます。 たとえば「ブログ記事」というノートブックを作っているとしたら、 evershaker://shake?notebook=ブログ記事 で起動す

    bulldra
    bulldra 2013/10/04
    読み返しって良いかも。
  • LEVEL3・いいひと・光文社 日報No.112 2013/10/03(木)版 - ウラガミ

    日記 Perfumeの4枚目のオリジナルアルバム「LEVEL3」を聴きました。 個人的にはGAME以来のドストライクなアルバムでした。自分は(ポップなサウンドは他のアイドルで充分で)Perfumeには突き抜けたエレクトロ路線を求めてるんだなぁと再認識しました。 感想を記事にするとしたら見出しは LEVEL3に至るまで(アルバム振り返り) 構成(大きな流れ) ライブのためのアルバム 推し曲 みたいな感じでしょうか。インタビューを引用しつつ自分なりのポイントを書きたい。気力が湧けば。 LEVEL3(初回限定盤)(DVD付) アーティスト: Perfume出版社/メーカー: ユニバーサルJ発売日: 2013/10/02メディア: CDこの商品を含むブログ (22件) を見る 更新情報 ◆なぜ自分は「いいひと戦略」をすんなり受け入れられたのかを考える 池田さんとネスさんの往復書簡をチラ見しながら考

    LEVEL3・いいひと・光文社 日報No.112 2013/10/03(木)版 - ウラガミ
    bulldra
    bulldra 2013/10/03
    いいひとの話が色々広がってよかった。
  • なぜ自分は「いいひと戦略」をすんなり受け入れられたのかを考える - ウラガミ

    相互レビュー社会を生き抜く倫理経済学〜岡田斗司夫『「いいひと」戦略』 - 情報学の情緒的な私試論β 世界はいつでも3:4:3 ブログを書いていると「さしみの法則」が身に沁みる - バンブルビー通信 「いいひと」じゃなくても良い。 - 隠れ家日記 評価経済社会でのベタ足インファイト - あざなえるなわのごとし 3:4:3<さしみ>の宿命論と確率変動〜コミュニケーション能力は確率変動のためのものである - 情報学の情緒的な私試論β 一連の「いいひと」&「さしみの法則」についての記事。*1 一通り読みました。普段から購読させていただいてるブログで往復書簡的なやりとりがあると面白いですね。(1&2の記事は独立したものでしたが、隠れ家日記さんが引用されたことで自然と繋がりが見えてきました) ーー以下くだらない自分語りですーー 自分は基的にはいいひと戦略を支持しています。 書籍のもとになった講演(下

    なぜ自分は「いいひと戦略」をすんなり受け入れられたのかを考える - ウラガミ
    bulldra
    bulldra 2013/10/03
    「いいひと」戦略のメリデメ。
  • 連ツイとブログ書きでは頭のモードが違う - ウラガミ

    連ツイとブログ。 最終的に書いた文量的には変わらなかったとしても、脳では違うことが起こっている気がします。 区切り感 2つを比較した時、「段落を分けること」と「ツイートすること」はほぼ同義なんですが、なんというか「区切り感」が違います。 ブログエディタで1段落を書いたところで文章を書いた感触はそれほど無いのですが、ツイートでは脳がリセットされるというか「よし次!」みたいな意識になります。 見られる意識 ブログは不特定多数の人に読まれると思って書いてますが、ツイートするときはフォロワー、それもごく一部にしか読まれないだろうと思ってます。もちろん炎上云々には気をつけてますよw 140字 ツイートには制限があるので、140字以内に1つの段落をまとめようという意識がはたらいてます。ブログはその辺考えてません、見やすいようにしようってくらいです。 塊 ブログはいくつもの文章が1つの記事になっています

    連ツイとブログ書きでは頭のモードが違う - ウラガミ
    bulldra
    bulldra 2013/09/11
    連ツイの時は一個前のツイートを読んで連想し直してる事が多くて、当初の考えていた話からズレる事が多い。やっぱり脳の動きが違うんだろうね。
  • 最新記事・バカッター・Pentatonix 日報No.89 2013/09/10(火)版 - ウラガミ

    日記 このブログでは、Moduleというテーマを少し弄って使っているのですが、サイドバーの最新記事のモジュールが気に入らなかったんです。 というのも、 こんな感じでタイトルが長いと切れちゃうんですよね。 で、Chromeのデベロッパーツールなどを使い、CSSで直してみました。 それがこちらです。 とりあえずやりたかったことは実現できましたー。ここまで書いて記事にしても良かったと少し思いましたがまぁいいです。 RSSピックアップ ◆乃木坂ってどこ見てからバナナマン好きになった奴 - AKBip! - AKB48まとめブログ 「バナナマンが好きで乃木どこ見て乃木坂好きになった奴」わたしです ◆自分がバカッターにならなかったのは奇跡のようなもので #theinterviews - 情報学の情緒的な私試論β ◆【書評】なぜなぜ、なぜと問えば世界が開く/「知的複眼思考法」 - マトリョーシカ的日常

    最新記事・バカッター・Pentatonix 日報No.89 2013/09/10(火)版 - ウラガミ
    bulldra
    bulldra 2013/09/10
  • 【書評】ブログエイジ(イケダハヤト) - ウラガミ

    *イケダハヤトさんのファンでもアンチでもないですが、アンチ側の意見を目にする機会が多かったので偏りがあるかもしれません。 イケダハヤトさんの電子書籍における処女作*1「ブログエイジーイケダハヤトのブログ農耕ライフ」を読みました。 概要 i.hayato書店の2012年度の記事を未来系レーベルの小川未来さんが時系列でまとめたです。それぞれの記事の後に「編集後記」という形でイケダさんが感想や補足説明を書かれています。 独特なのは電子書籍、というかKDPならではの作りになっている点で バーションアップによってコンテンツが追加されていく httpリンクがすぐに辿れるからブログ記事まとめとしても読みやすい アマチュアの編集者がブロガーと組んで出版 紙だと200ページ相当が99円 など、KDPではなければ出来なかった*2になってます。 ブログ=農耕論 面白かったのはタイトルにもなっているこの話です

    【書評】ブログエイジ(イケダハヤト) - ウラガミ
    bulldra
    bulldra 2013/08/26
    「ブログ農耕論」という言葉に関しては非常に示唆に富むのだけど、本の中身的には消化不良気味感あった。
  • RSSリーダーもいいけど、はてなの購読機能もいいよねって話 - ウラガミ

    はてなブログには購読という機能があって、そこに好きなブログ*1を登録すればRSSリーダーのように購読しているブログの更新通知を受け取れるようになっています。 ニュースサイトやブログの「フィード」「RSS」「リーダー」って何のこと? | 代助のブログ RSSとはなんぞや、という方はこちらがわかりやすいのでオススメです。 しかし私は読みたいブログはFeedlyというRSSリーダーに登録してそこから読んでいるので、はてなブログの購読から読むことはほとんどありません。それなのに読みたいブログがはてなブログを利用していた場合は、なるべくはてなブログでも購読するようにしています。 なぜそんなめんどくさいことをしているか、っていうのを今回記事にしてみます。 モチベーション 購読者数が上がるとブログを書くことに対するモチベーションが上がると思います。少なくとも自分はそうです。 数あるブログサービスの中でわ

    RSSリーダーもいいけど、はてなの購読機能もいいよねって話 - ウラガミ
    bulldra
    bulldra 2013/07/28
    はてぶブログの購読機能は、まとめメールが来るように設定できるのが良い感じ。
  • 「ブロガー≒芸人」論 - ウラガミ

    プロブロガーというネット芸人の生き方 - GoTheDistance 読みました。 「プロ」を付けなくても通じる話ですね。面白かったんでちょっと考えてみます。 似たタイプがいる Twitterにも書いたのですが、芸人とブロガーで似たようなタイプってありそうです。 話芸 伝え方がうまい。他の人が取り上げても盛り上がらないテーマもこの人が取り上げると受ける 一発屋 ひとつの記事や連載で有名になるも、それ以降は影が薄くなる 職人 爆発的ヒットはないが、長い間ひとつのテーマについて書き続け、根強い固定ファンをもつ シュール 取り上げるトピックが独特、語り口も変 太鼓持ち 影響力のある人に媚びを売る、PVになりそうな話題にひたすら乗っかる 毒舌 過激な物言いで刺激を求める読者に受ける。なにか問題が起きた時「この人に切って欲しい」と思わせるなにかがある 事情通 最新のニュースや噂に強い 徒党を組む ユ

    「ブロガー≒芸人」論 - ウラガミ
    bulldra
    bulldra 2013/07/20
    芸人のタイプってブロガーにも適用出来るという話。面白い。
  • タイムラインは自分のみたい部分だけを映す鏡【書評】「いいね!」時代の繋がり(熊代 亨) - ウラガミ

    シロクマ先生( id:p_shirokuma )の新刊?を読みました。 「いいね!」時代の繋がり―Webで心は充たせるか?― 作者: 熊代亨出版社/メーカー: エレファントブックス発売日: 2013/05/12メディア: Kindle版この商品を含むブログ (4件) を見る めちゃくちゃおもしろくて、若いネットユーザーはもちろん、ネット歴の浅い人は必読の内容でした。*1 その中でもとくに惹かれたのが、鋭いTwitterの捉え方。 自分なり*2に要約すると、 タイムライン=自己愛を充たすために構築されたもの。 アカウントを人としてではなく、自己愛を充たすためのキャラクターとして消費している。この点がリアルのコミュニケーションと全く違う。 って感じでしょうか。 どんなに注意しても、「なかのひと」がどんな人かは自分で勝手に補完するしかないので、どうしようもなくこの傾向がでてしまうんでしょうね。

    タイムラインは自分のみたい部分だけを映す鏡【書評】「いいね!」時代の繋がり(熊代 亨) - ウラガミ
    bulldra
    bulldra 2013/07/03
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