タグ

2013年7月3日のブックマーク (9件)

  • 「社畜」はこうして作られる

    そろそろ新卒入社も2か月が経ったわけなので、経験からいわゆる「社畜」がどうやって作られるかをメモしておく。ブラックの基準がわからないけど、割とブラックなほうであると思う。材料真面目な新社会人A(社畜ターゲット)能力の低い新社会人B(社畜予備軍)人当たりの良い上司C(精製者) 1:徹底的に追い詰める内定時点では他社に行かないように精一杯おだてていた新人も、4月からは使い放題。研修という名のシゴキを徹底的に行う。この時真面目な新社会人Aは、「このくらい出来ないと一人前として認められない」と頑張るが、能力の低い新社会人Bはそもそも努力をしたことがないし、容量もない。結果二人をチームにするとどうしても結果が果たせない。この時建前としては「チームがまとまることが大事。Aにはリーダーシップを発揮してもらいたい」と言うが暗に「Bのお守りをしろ」と言う圧力をかける。結果Aも新しい環境に慣れない中基能力の

    bulldra
    bulldra 2013/07/03
  • やってはいけない!ブラック上司の7つの行動:芝本秀徳の『プロジェクトマネジメントの守破離』:ITmedia オルタナティブ・ブログ

    最近、ブラック企業が話題ですが、部下のヤル気や成長の芽を摘む「ブラック上司」というのもいます。 同じ仕事をするなら、できればよい上司の下で働きたいし、自分もできればよい上司でいたい。しかし、知らず知らずのうちに、自分が部下のヤル気を削いだり、成長を阻害するような行動をしてしまっているかも知れません。 そこで、これまで自分が見てきたブラック上司の特徴と、周りに「上司のこんな行動はイヤだ」と思うことを聞いたものをまとめてみます。 何か言わずにはいられない 部下がやったこと、作ったものに対して、必ず何かいわずにはいらないという上司がいますね。あなたの周りにも何人かいるはず。「まぁ、別にいんだけど、ここはこうしたほうがいい」別にいいなら言うな!と思いますね。言わなくてもいいのに、何かひと言、必ず指摘をする。それより「よくできてるね」のひと言を添えるほうがよっぽど部下はヤル気になります。 部下と競

    bulldra
    bulldra 2013/07/03
  • ワタミ問題について考えるために、とりあえず株主総会資料読んでみた - Faith97 Brave16

    bulldra
    bulldra 2013/07/03
  • ワタミ(渡辺美樹さん)問題は結構厳しい - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    さまざま異論もある中で、自民党が公認候補として今回の参院選に立てるというので、いろいろと見聞きしつつ自分なりの意見を整理しているところではあるんですが、正直言いますと、いろんな経験や知識を培ってきたつもりである私の目から見てもちょっと異様な候補者です。 もちろん、経営者がその成功の結果、政治を志すというのはある意味で健全であるし、それはまったく問題にはならないわけですけれども、今回の渡辺さんについていうと、ありとあらゆる身体検査において「望ましくない候補者」という回答が出るにもかかわらず、その知名度や成功相応の集票力があるということでパスられるという、実に珍しいポジションにあります。 もちろん、バッジつける前よりもバッジつけた後に打ち落としたほうが良いと考える人もいるのかもしれませんが、成功した経営者としては多かれ少なかれ出てくる企業スキャンダルについては文字通り地雷原の様相を呈しておりま

    ワタミ(渡辺美樹さん)問題は結構厳しい - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    bulldra
    bulldra 2013/07/03
  • タイムラインは自分のみたい部分だけを映す鏡【書評】「いいね!」時代の繋がり(熊代 亨) - ウラガミ

    シロクマ先生( id:p_shirokuma )の新刊?を読みました。 「いいね!」時代の繋がり―Webで心は充たせるか?― 作者: 熊代亨出版社/メーカー: エレファントブックス発売日: 2013/05/12メディア: Kindle版この商品を含むブログ (4件) を見る めちゃくちゃおもしろくて、若いネットユーザーはもちろん、ネット歴の浅い人は必読の内容でした。*1 その中でもとくに惹かれたのが、鋭いTwitterの捉え方。 自分なり*2に要約すると、 タイムライン=自己愛を充たすために構築されたもの。 アカウントを人としてではなく、自己愛を充たすためのキャラクターとして消費している。この点がリアルのコミュニケーションと全く違う。 って感じでしょうか。 どんなに注意しても、「なかのひと」がどんな人かは自分で勝手に補完するしかないので、どうしようもなくこの傾向がでてしまうんでしょうね。

    タイムラインは自分のみたい部分だけを映す鏡【書評】「いいね!」時代の繋がり(熊代 亨) - ウラガミ
    bulldra
    bulldra 2013/07/03
  • 国道沿いの「退屈」について――『ここは退屈迎えに来て』 - シロクマの屑籠

    ロードサイドと東京を往復するような物語は、ケータイ小説ライトノベルにもそれなりある。けれども自意識を滴らせるような小説にはそれほど出会ったことがない。もし、出会ってしまったなら、きっとひどく感情移入してしまうんだろうなぁと前から思っていた。で、 ここは退屈迎えに来て 作者: 山内マリコ出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2012/08/24メディア: 単行購入: 9人 クリック: 100回この商品を含むブログ (68件) を見る この短編小説集の存在は、「今度、すごいロードサイド小説が出るらしい」と耳にしていた。古い集落に生まれ、郊外の国道沿いで思春期を過ごした私にとって、この小説が他人事なわけがない。しかしネットで見かけた書評を見るうち、それを手にとるのが億劫になっていった。もちろん億劫というのは言い訳で、この作品を読むのが怖かった。 ところが、このの作者・山内さんが、文芸誌で拙著

    国道沿いの「退屈」について――『ここは退屈迎えに来て』 - シロクマの屑籠
    bulldra
    bulldra 2013/07/03
  • そういう「他人とのどーでもいい比べあい」自体が嫌なんだけどな - あままこのブログ

    多分今回書くような議論はこれまでにも何回も繰り返されてきたことで、今更僕が書いても何の新鮮味もないことなのだろうけど、でもまぁ、繰り返すことが必要なこともあるんじゃないかとも思うので、車輪の再発明をすることにする。 非モテをこじらすと治らない - 常夏島日記 非モテの苦しみを綴った文章らしく、はてなブックマークのコメント欄でも共感するようなコメントが多く寄せられているんだけど、僕は全く共感できなかった。というかむしろ、この記事で述べられているようなタイプの男どもは僕が最も嫌いなタイプの人間であって、共感も同情も全く感じず、ただただ「こういう薄汚れた畜生どもが世の中から抹殺されれば、この世の中はもうちょっと素晴らしい世の中になるのになぁ」としか思わなかったのよね。 当にそれは「非モテ」が原因か? 確かにこの記事では、自分たちが女性にもてなかったことが、自分たちの性格を歪ませてきたと記されて

    そういう「他人とのどーでもいい比べあい」自体が嫌なんだけどな - あままこのブログ
    bulldra
    bulldra 2013/07/03
  • http://park20.wakwak.com/~ichikawa-clinic/explanation.htm

    対角線論法の解説 書のメイン・テーマは対角線論法です。 対角線論法は数学者カントールの考え出した画期的な背理法であり、無限集合論が誕生するきっかけを作りました。数学の世界ではとても有名ですが、一般の人にはあまり知られていません。そこで、現在の数学の考え方にしたがって「背理法としての対角線論法」をわかりやすく解説してみます。 1,2,3,…という自然数は、そのすべてを順番に並べることができます。では、実数をすべて順番に並べることができるでしょうか?実数とは、0.5や1/3などの有理数と√2やπなどの無理数を合わせたものです。 まず、0以上1未満の範囲にある実数をすべて順番に並べられないことを、背理法によって証明します。 0以上1未満の実数をすべて無限小数で表します。0.3などは0.3000…という無限小数に直します。もちろん、0.2999…でもまったく問題はありません。そして、これらを上か

    bulldra
    bulldra 2013/07/03
  • 吉田修一『女たちは二度遊ぶ』〜愛されるより、忘れられない女になる〜 - My Favorite, Addict and Rhetoric Lovers Only

    女たちは二度遊ぶ (角川文庫)posted with ヨメレバ吉田 修一 角川グループパブリッシング 2009-02-25 AmazonKindle楽天ブックス 男も、女も、ふとしたときに昔の人のことを思い出すことがあると思う。 その"思い出"は好きの度合いや、付き合いの長さとは関係がなかったりするのが面白い。いつもどおり一緒にいたときに何気なく言っていたひと言だったり、動作だったりする。物憂げな視線かもしれない。一緒に聴いていた音楽かもしれない。 そういったものが妙に心に残っていて、ふとしたきっかけで胸のなかでせり上がってくる。そういった類の思い出。 この小説は吉田修一がそれをテーマに書いた、11人の男がそれぞれ関わった女の人のことを語る短編集。 この小説は不思議な質感を持っていて、男の目線から書かれているにも関わらず「ああ、女の人ってそういうところがある」という妙な説得力がある。おそら

    吉田修一『女たちは二度遊ぶ』〜愛されるより、忘れられない女になる〜 - My Favorite, Addict and Rhetoric Lovers Only
    bulldra
    bulldra 2013/07/03