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ブックマーク / www.irori.org (2)

  • USBをシリアルコンソールに

    更新日: $Date: 2005-11-20 08:29:46 $ UTC ($Revision: 1.4 $) 公開日: 2004/05/09 シリアルコンソールの有用性 リモートでマシンを管理する際にシリアルコンソールがあると心強いです。 特にネットワーク関連のものをいじるとき −パケットフィルタリングの設定、IPアドレスをつけ変える、NICのドライバを入れ替える、NICが壊れたなど− にはシリアルコンソールがないと一発勝負もしくは不可能なことが多いですし、 他にもkernel入れ替えたら起動しなくなった、rebootしたらfsckで引っ掛かってしまったなど、ネットワークが有効になる前のトラブルにもシリアルコンソールならば対応できます。 また、 アクセスパスがネットワーク経由(SSH)ともう一つ確保できるというのは片方に障害が発生したときの代替手段にもなり冗長性が増しますし、 リモート

  • kernelイメージから設定情報を取り出す

    CONFIG_IKCONFIG make menuconfigでいうと、 General setup → Kernel .config support がそれ。 Kconfigはinit/Kconfig。 これを有効にするとkernel設定の内容がkernelイメージに含まれるようになる。 CONFIG_IKCONFIG_PROC make menuconfigでいうと、 General setup → Enable access to .config through /proc/config.gz がそれ。前項を有効にしないと選択できない。 Kconfigはinit/Kconfig。 これを有効にすると/proc/config.gzで稼働中のkernel設定が見られるようになる。 無事、新しいkernelで起動したら早速試してみましょ。 稼働中のkernel設定を取得する /proc/c

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