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ブックマーク / www.lucky-bag.com (8)

  • 固定幅ベースの elastic レイアウトサンプル

    elastic レイアウトと言っても、固定幅ベースか可変幅ベース(とは言っても min、max-width による半固定だけど)のどちらかからのアプローチになるとは思う。当サイトでは、ここ1年半ほど可変幅ベースの elastic レイアウトを採用しているんだけれども、ちょっと思い立って固定幅ベースの elastic レイアウトのサンプルを 3 つほど作ってみた。 文字サイズの変更に追随する elastic レイアウト 作ったのは 600px(640×480向け)、780px(800×600向け)、960px(1024×768向け)の幅をデフォルトで持っていているレイアウト。それぞれ、だいたいどれくらいの幅を指定すれば良いのか調べたかったってのがサンプルを作った主な理由。ブラウザの表示メニューなどから文字サイズを変更すると、それに追随してレイアウトの大きさも変化する。内包するカラムを黄金比

  • Lucky bag::blog: CSS3 の target 疑似クラスで脚注を動的に表示する

    文書の URI の後に #foo などの識別子(id)をつけたアンカーから、その文書内の当該箇所へジャンプできるのは周知の通り。ただ、スクロールもせずに移動するんで、閲覧者が一瞬戸惑ったりるすわけで、CSS3 では、そのターゲットとなる要素をハイライト表示させたりすることが可能な :target 疑似クラスってのが用意されている。現在、:target 疑似クラスに対応しているブラウザは、Firefox などの Gecko 系と Safari、Konqueror とか。IE や Opera は未対応。 Selectors 6.6.2. The target pseudo-class :target そんな :target 疑似クラスを利用して、文書下部に用意した脚注を動的に表示させてみるの試み。ちなみに、サンプルは未対応な IE でも再現できるように、Suckerfish :target |

  • Lucky bag::blog: ピュア CSS なプレゼン用スライドショー

    前回の「CSS3 の target 疑似クラスで脚注を動的に表示する」に引き続き、:target 疑似クラスを使ってスライドショーみたいなんを作ってみた。ひとつの HTML 文書なんだけど、画面が切り替わっていくかのように見せる。ピュア CSS とか言いつつも、前回同様、:target 疑似クラスに未対応な IE でも動くように JavaScript を使っている。純粋に CSS のみで動くのは、Firefox、Safari あたり。Opera は動かない。 ピュアCSS なプレゼン用スライドショー サンプル <div id="section-01" class="section"> <!-- 1ページ目 --> … </div> <div id="section-02" class="section"> <!-- 2ページ目 --> … </div> <div id="section-0

  • Lucky bag: : blog: 背景画像に使える透過 GIF

    斜線やストライプの背景画像を Photoshop とかで作ると、色を変えたくなった時にそのたび作り直しってのが面倒。便利で使ってる人も多いかもしれない secondlife さんの Background Image Maker でもそれは同じかな。んで、Photoshop とかで作る場合に、線に色を付けて作るんではなくて、色を付けたい部分を透過にして作っておいて CSS で background-color を指定するやり方にすれば、色を変えたくなった時はCSS で背景色を変更するだけで良いじゃんって、Super Stripes を見て目からうろこ状態。早速インスパイヤしてみた! 使ってみたい GIF 画像をダウンロードして、CSS で背景画像に。あとは、背景色で好みの色を指定するだけ。ちなみに、サンプルでは背景色を #fa0 と指定している。 斜線 oblique-line_1px.gi

  • line-height の値には単位なしが良いとされる理由

    CSS で行ボックスの高さを指定する line-height 値に、em(length) や %(percentage) などの単位を付けて指定しているサイトを意外と見かける。それは間違いではないし、例えばナビゲーションとかでブロック要素の垂直センターに配置するために意図的に指定しているんであれば良いんだけれど、そうでないなら line-height 値には単位なし (number) で指定した方が良いのにとか思ったりする。その理由は Eric's Archived Thoughts: Unitless line-heights でも分かりやすく説明されているんだけど、ちと劣化コピーしてみる。 単位ありと単位なしの違い 手っ取り早く説明するために、サンプルを作ってみた。p 要素があって、その中にインライン要素の em で一部分を強調している。分かりやすいようにそれぞれの font-size

  • 訪問済みリンクを一工夫する - lucky bag

    リンクの色によって、訪問済みなのか否かの判別を出来るようにするってのは、ユーザビリティ的には必要なことだとは思う。そう言った意味では、拙サイトなんかは全くもって許し難い設計な訳だけど、まぁそれは置いておく。んでもって、ただ色を変えるだけではなく、画像を使ってもうちっと視覚的に分かりやすくするのもありなんじゃないのかなぁって思ってみた。そして、サンプルを作ってみた。 visited_link_sample.html サンプル内のリンクが既に訪問済みであれば画像がチェックマークに変わるはず。CSS は下記のような感じで、a 要素に対してそれぞれ a:link、a:hover、a:visited で一つの背景画像の位置を変えることで見せ方を変えている。 li a { padding-left: 25px; line-height:180%; background:URL(mark.png) no

  • Lucky bag::blog: 印刷用 CSS に必要なこと

    拙サイトにおいて印刷用 CSS の需要と必要性がどれほどあるのかは微妙だけど、とりあえずは用意していたりする。んで、作成した当時にこうした方が良いかなってな事がいくつかあったんで、何となく書き残しておく。いや、別にネタがないとかそう言うことじゃ (ry 基的に紙媒体を対象とするもんだから、通常のスクリーン用 CSS を作成する時とは考え方が変わってくる。 不必要な要素を非表示 ナビゲーションやらサイドカラム、フォームなんかは必要ないんで、display: none; にしてプリント用紙を節約フォント関連 ポイントで決め打ちする。拙サイトの場合は、文 10pt にしてある。後は、文などの長文系は明朝系のフォントを指定した方が読みやすい。 色は使わずモノクロ 余計な色を使ってインクを使わせないって事と、モノクロプリンタのユーザに対しての配慮。そして、なるべくスミ 100% などのベタ

    bunhiko
    bunhiko 2005/08/19
    必要な部分のみにする
  • Lucky bag::blog: CSS を作成する際のお約束

    CSS を作成している際に、当然の如くブラウザによって描画結果に違いが出てくるわけで、ムキーとか言いながらその差異を埋めていく作業が一番面倒っちゃあ面倒。んで、ボックスモデルやその他ブラウザごとのバグ以外で、極力そう言った差異を少なくするためには、一番最初に全称セレクタを使ってブラウザのデフォルトスタイルを消してしまうのが手っ取り早い。 * { margin: 0; padding: 0; font-style: normal; font-weight: normal; } ここらへんは基だと思ってたんだけど、未だにこれをやっていなくて、あのブラウザとこのブラウザで見た目が違うんですけどってのは結構いたりする。上記に text-decoration: none; や font-size: 100%; なんかを加えても良いかも知れないけど、最低限マージンとパディングは無くしておくことをお薦

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