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ブックマーク / gigazine.net (118)

  • 単語が目に飛び込んできてすごい速度で文章を読めるようになる「Spritz」

    ネットやなどで文章を読んでいても、なかなかスラスラとテンポよく読み進められなかった経験をしたことがある人も多いはず。一般的に、日常で言葉を話すスピードに比べて文章を目で追って読むスピードは遅くなってしまうというのがその原因なのですが、逆転の発想で文字を次々に表示させ、まるで話すようなテンポで文章を読み進めていけるようにする技術が「Spritz」です。 Spritz http://www.spritzinc.com/ Spritzを使い、1分あたり250ワード(250wpm)というスピードで文章を表示させてみたイメージがこちら。もとの文章に沿って文字が次々に表示されていくために、読む側は視線をまったく動かすことなく読み進めることができます。 サイト内の各ページには以下のようなアイコンが設置されており、クリックするとページ内の文章をSpritz画面で表示させることが可能になっているので、いろ

    単語が目に飛び込んできてすごい速度で文章を読めるようになる「Spritz」
  • 印刷した紙をiPhone用のキーボードにできるアプリ「Paper Keyboard」を実際に使ってみました

    iPhoneといえばスマートフォンの代名詞的な存在で老若男女に広く使われていますが、アルファベットを入力する際に使用するQWERTY配列のキーボードで文字を入力する際は、画面のサイズ上どうしてもキーが小さくなってしまい多少の不便を感じてしまうものです。Bluetoothキーボードを使えばそういった問題を解決できますが、文字入力のためだけにiPhone体よりも大きなキーボードを持ち歩くというのは面倒でもあります。そんな時に役立ちそうなのが、iPhoneで紙に印刷したキーボードを使えるようにしてくれるアプリ「Paper Keyboard」で、紙製のキーボードなので持ち歩きする際に不便に感じることもなく、どこでも新しいキーボードを印刷可能なので使い勝手も抜群です。 Paper Keyboard: Typing on a real piece of paper on the App Store

    印刷した紙をiPhone用のキーボードにできるアプリ「Paper Keyboard」を実際に使ってみました
  • 約7000円でディスプレイに挿せばAndroid搭載デスクトップになる「Android Stick 4 SmartTV」を使ってみましたレポート

    PC用ディスプレイやテレビのHDMI端子に挿すだけでAndroid搭載のデスクトップマシンとして使用できるようにする、という製品が「Android Stick 4 SmartTV ANDHDM40(税込7876円)」です。 Amazon.co.jp: サンコー Android Stick 4 SmartTV ANDHDM40 http://www.amazon.co.jp/dp/B0093ZEPCC ◆フォトレビュー パッケージの外観は以下の通り。 給電用のmini USB端子の他、キーボードやマウスなどの機器を接続できるフルサイズのUSB 2.0端子、micro SDカードスロット、マイクなどを備えています。 内容物は体の他に給電用のUSBケーブルやHDMIの延長ケーブル、取り扱い説明書など。 体サイズは縦98×横42×厚さ13mmで、重量は約40グラム。大きめのUSBメモリといった

    約7000円でディスプレイに挿せばAndroid搭載デスクトップになる「Android Stick 4 SmartTV」を使ってみましたレポート
  • あなたの生活を30秒ごとに自動撮影し1度の充電で2日間動くライフログカメラ「Memoto」

    人生における最良の瞬間は自分でも気づかないうちに過ぎ去ってしまう」ということで、そんな一瞬を撮り逃さずに写真に納めることができるのが「Memoto」。クリップで服やカバンに取り付けることのできる500万画素の小型カメラで、30秒ごとに自動的にシャッターが下り、カメラを構えることなしに写真を撮ることが可能、撮った写真はPCでの充電時に自動的にMemoto社のサーバにアップロードされます。GPSを内蔵しており場所や時間の記録もしているので、詳細を忘れてしまっても撮った日付で検索したり、逆に写真から場所を思い出したりということもでき、ライフログに最適な世界最小サイズのウェアラブルデジカメになっています。 Memoto http://memoto.com/ Memoto Lifelogging Camera by Memoto — Kickstarter こちらがMemoto。サイズは36mm×

    あなたの生活を30秒ごとに自動撮影し1度の充電で2日間動くライフログカメラ「Memoto」
  • ソニーがGoProっぽい小型・軽量・無線LAN内蔵・スマホやタブレットから操作可能なアクションカム「HDR-AS15」を10月から新発売

    カメラ体を自分の体や自転車のハンドルなどに取り付けて高画質なHDムービーを撮影できるアクションカムとしてデジタルHDビデオカメラレコーダー「HDR-AS15」を10月12日から新発売することを発表しました。 迫力ある体感映像を撮影できる 小型・軽量デジタルHDビデオカメラ アクションカム 発売 | プレスリリース | ソニー http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201209/12-0926/ Digital HD Video Camera Recorder Action Cam "HDR-AS15" - YouTube デジタルHDビデオカメラレコーダー「HDR‐AS15」体重量はわずか90g(バッテリー込み)とかなり軽量にできており、大きさは約24.5(幅)×47.0(高さ)×82.0(奥行き)mm、満充電時の連続撮影時間は約3時間

    ソニーがGoProっぽい小型・軽量・無線LAN内蔵・スマホやタブレットから操作可能なアクションカム「HDR-AS15」を10月から新発売
  • 水のジェットで歯ブラシで磨けないスキマでも掃除して歯茎もマッサージできる「ドルツ・ジェットウォッシャー」で口内洗浄してみた

    はてなブックマークの産みの親でありGREEにも在籍していた伊藤直也さんが書いた「これは心から買って良かった!という厳選アイテムを紹介するぜ」という記事の中で「ドルツ・ジェットウォッシャー(税込9800円)」が紹介されており、なかなか衝撃的な内容の推薦文が書かれています。 初めて使ったときに汚れの落ち具合がすごくて、正直、自分の口内がこんなに汚れてたのかってドン引きというかショックを受けてしばらく動けませんでした。それくらい良く落ちます。 また、Amazonのレビューでも以下のように割と好評のよう。 歯ブラシだけでは磨ききれない場所の汚れを一掃できるのでとても気持ち良いです。 使用すると口の中がスッキリするのでいいですね! 寝起きの口臭もかなり少なくなり、朝うがいをしただけでほぼ消える程度のレベルになりました。 という訳で、自分でジェット水流を使って歯を掃除するという、新感覚のオーラルケアを

    水のジェットで歯ブラシで磨けないスキマでも掃除して歯茎もマッサージできる「ドルツ・ジェットウォッシャー」で口内洗浄してみた
  • Amazonのタッチ操作可能な電子書籍リーダー「Kindle Touch」を使ってみた

    2012年4月に日発売が決定、と報じられているAmazon電子書籍リーダー「Kindle Touch」はネットでの書籍販売で圧倒的地位を持ち豊富なコンテンツを販売できるAmazonが制作しているだけに、日でも格的に電子書籍が流行するきっかけをつくるかもしれない可能性を秘めた端末です。 また、以下の10秒ほどの動画でサクっと確認できるように、電子書籍リーダーの使用感を決める肝であるページの切り替えも軽快で使い勝手がよさそうなので、日での発売に先駆けて米Amazonからほぼ同一仕様の製品を購入して使い勝手をチェックしてみました。 「Kindle Touch」のページめくり速度をテスト - YouTube 記事作成時点では、米アマゾンのサイトにアクセスすると以下のように「現在国際発送中です」との文字があり、実際に日からも購入することが可能。 DHLの国際小包で到着。 側面には「Kin

    Amazonのタッチ操作可能な電子書籍リーダー「Kindle Touch」を使ってみた
  • 3年間分の温度と湿度を計測してグラフ化できる「WATCH LOGGER」レビュー

    サーバールームや冷蔵庫にビニールハウスからトラックの荷台まで、温度管理が重要だけれども定期的にデータを記録するのが難しい場所は意外と多いもの。こういった状態では、例えば倉庫の内部の温度を毎朝温度計で確認していても西日が当たる夕方に極端に温度が上昇していることを把握できず保管しておいた品などを傷めてしまう、といったことがあるかもしれません。 という訳で、一般的な温度計は目で見てチェックした時の状態は把握できても時間をさかのぼってデータを調べることはできないため厳密な温度管理が必要な場合に死角をつくってしまう可能性があります。そんな不安を解消してくれるのが「WATCH LOGGER KT255U(税込み3万8800円)」。手のひらに収まるほどのコンパクトサイズながらバッテリー駆動で温度と湿度を計測して記録できる製品です。 例えば、サーバールームの温度がちゃんと一定に保たれているかを確認するの

    3年間分の温度と湿度を計測してグラフ化できる「WATCH LOGGER」レビュー
  • 「グーグルの72時間」無料公開中、あの日Google社内で何が起きたのか?

    12月8日(木)に発売される「IT時代の震災と核被害」(1890円)という書籍の冒頭に収録されている「グーグルの72時間」が全編丸ごとPDFファイル化され、無料でダウンロード可能になっています。 Impress Japan: IT時代の震災と核被害 PDFファイルのファイルサイズは1.46MBほど。最初の1ページ目のみが単独で、それ以降は見開きで収録されています。 内容としてはGoogle法人の川島優志、三浦健、村井説人の三氏の証言をもとに、震災発生後2時間弱で提供された消息情報検索ツール「パーソンファインダー」を中心に当時の状況を交えて再現したもの。 災害発生時の活動方針や1時間46分でパーソンファインダーを完成できた理由 六木コアチームの形成 海外からの緊急救助隊に地図情報を提供するということで、ゼンリンデータコムや国際航業から得ている権利はオンライン使用権のみだが、オフラインで

    「グーグルの72時間」無料公開中、あの日Google社内で何が起きたのか?
  • 日本の電子書籍の来るべき未来、AmazonのKindle戦略を徹底解説

    9月28日にAmazonがフルカラーの「Kindle Fire」を含む新たなKindleをリリースしました。iSuppliの見積もりによると、199ドル(約1万5000円)の価格が設定されているKindle Fireは製造原価が209.63ドル(約1万6200円)で、オンラインストアでの商品販売を促進するため低価格設定にしています。 Amazon.comで見ると、すでにハードカバーよりもKindle版書籍の方が売れており、さらに爆発的な普及を目指しての価格設定なわけですが、日はまだその流れに逆らっているところです。盤石の戦略で広がりつつあるKindleをもって、Amazonがどんな未来を描き出そうとしているのか、明らかにしていきます。 ◆端末としてのKindle これが9月28日に発表された第4世代のKindle。大きさは横幅114mm×縦166mm×厚み8.7mmで、重さが170グラム

    日本の電子書籍の来るべき未来、AmazonのKindle戦略を徹底解説
  • NEC入魂のAndroidノート「LifeTouch NOTE」が発売半年で1万円台に

    今年3月10日に発売されたNECAndroidノート「LifeTouch NOTE」が発売半年で1万円台にまで値下がりしていることが明らかになりました。 同モデルはかつて同社が展開していた、名機の呼び声高いノート型PDAシリーズ「モバイルギア(Mobilegear)」の流れを汲むスマートブックで、公式発表時には特設サイトが大々的にオープンされ、「外にいるときに、気軽に文字を打てる道具が欲しかった」という開発者の意気込みがインタビュー形式で掲載されるなど、まさにNEC入魂の一品となっていましたが、発売時と比較して半額以下にまで値下がりしています。 価格.com - NEC LifeTouch NOTE NA70W/1A LT-NA70W1A [ピアノブラック] 価格比較 大手価格情報サイト「価格.com」によると、2011年10月10日17:25現在、「LifeTouch NOTE」の2G

    NEC入魂のAndroidノート「LifeTouch NOTE」が発売半年で1万円台に
  • これが5年間の技術的失敗と成功の歴史、GREEの成功を支えた技術者たちの闘いが今明かされる

    「2007年からソーシャルゲームを提供してきたGREEにおける、技術的な側面での失敗と成功の実例を通じて、そのノウハウや必要な技術について解説します。合わせて、それらの経験に基づくGREEから提供していくフレームワークであるGREE Technology Stackについてもご紹介します」ということで、CEDEC2011にて講演された「GREEソーシャルゲーム5年間の技術的失敗と成功の歴史 ~GREE Technology Stackのご紹介~」はかなり濃い内容となっており、グリーの開発部 取締役 執行役員CTO 開発部長である藤真樹氏と、同じくグリーの開発部 インフラ統括部 アプリ基盤チーム リーダーの梶原大輔氏による話が次々と展開されていきました。 注目度も非常に高く、人だらけ。 今回はこの講演を発表の場にいる感覚で読んでもらえるように、当日の発表資料と合わせてまとめてみました

    これが5年間の技術的失敗と成功の歴史、GREEの成功を支えた技術者たちの闘いが今明かされる
  • いつ来るか分からない15分のために常に準備をしているのがプロ、デザイナー奥山清行による「ムーンショット」デザイン幸福論

    「自分が考えていることを、その場で決められた時間の中で他の人とシェアしないのは、プロとして犯罪に近い」 「プロというのはシステムで仕事をする人間である」 「いつ来るか分からない15分のために常に準備をしているのがプロで、来ないかもしれないからと言って準備をしないのがアマチュア」 などなど、非常に刺激的な言葉が次々と飛び出したのが、CEDEC2011の2日目基調講演「「ムーンショット」 デザイン幸福論」です。 国際的な活躍を続けるインダストリアルデザイナー、奥山清行氏による講演となっており、「実際に会場にいらした方に直接語りかけたい」という人の強い希望によって、ニコニコ動画「CEDECチャンネル」での配信や講演資料の配布はなし、「最後の瞬間まで講演内容を考えたい」ということで演題・内容についての事前発表もなし、という直前まで謎のベールに包まれていた講演だったのですが、見ての通り少し書き出し

    いつ来るか分からない15分のために常に準備をしているのがプロ、デザイナー奥山清行による「ムーンショット」デザイン幸福論
  • センスではなく具体的に解説する「同人誌やイラストの美しいデザイン100」

    同人誌において一番の勝負所とも言うべき「表紙」デザインに非常に役立つさまざまなテクニックを「センス」という言葉で都合良くごまかしたりせず、「なぜそのようなレイアウトを選ぶのか?」「どのような効果が期待できるのか?」「どういうときに使えるのか?」「実際に行う上で気をつけるべきポイントは何か?」というような点がちゃんと書いてあるため、表紙のアイデアデザイン見帳としても非常に有用なのがこのマール社から出版された「同人誌イラストの美しいデザイン100 レイアウトの基から配色、文字組みまで」です。 マール社から献してもらい、届いた実物がコレ この表紙部分を担当した方のブログによると、「今回執筆させていただいた『同人誌イラストの美しいデザイン100』は、拙著同人作品『同人誌イラストを美しく魅せるデザイン100の方法 増補改訂版』の書籍化、という立ち位置にはなっていますが、内容はほぼ全て別物

    センスではなく具体的に解説する「同人誌やイラストの美しいデザイン100」
    bunhiko
    bunhiko 2011/08/14
  • 数秒で起動するGoogleの「Chromebook」、ノートパソコンとどこがどう違うのか?まとめ

    Chromebook」は一般的なノートパソコンとは違うとGoogleは定義しており、約2年前からその開発は始まりました。そしてついに日、SamsungとAcerから実機のChromebookが発表されましたが、そもそもこのChromebookは一体何を目指しており、そしてどこがどのようにすごいのでしょうか? というわけで、現在実機に実装されているハードウェア的な面だけではなく、GoogleはこのChromebookでどこに行こうとしているのか、そういったもろもろのまとめは以下から。 Chromebook http://www.google.com/chromebook/ Google Chrome Blog: A new kind of computer: Chromebook まずChromebookの特徴は以下の通りです。 ・起動してネットに接続するのに数分も待たなくてよい You

    数秒で起動するGoogleの「Chromebook」、ノートパソコンとどこがどう違うのか?まとめ
  • ぺんてるのデジタルペン「airpenMINI」がEvernoteと連携、いつでもどこでもエアペンライフが可能に

    いつでもどこでも手軽にメモでき、書き留めたメモを簡単に管理できる「airpen(エアペン)」。わずか15グラムのUSBメモリで大量の手書きデータを持ち運べるようになったり、専用ソフトのインストールが不要になるなど、さまざまな進化を遂げてきましたが、今回は新たにネット上へテキストや画像などのデータを保存する「Evernote」と連携、Evernoteのアカウントを持っていればどこからでもメモデータの内容を確認・編集できるようになったことで、これまでの小型USBメモリすら不要になりました。 ネット上に手書きメモのデータを保存することができるというのはただ単にUSBメモリが不要になって持ち歩きやすくなったというだけでなく、データの共有・データのバックアップ・これまで利用できなかったところでの使用といった「いつでもどこでも」感が増しており、もはやただのデジタルペンの領域を超えつつあると言えそうです

    ぺんてるのデジタルペン「airpenMINI」がEvernoteと連携、いつでもどこでもエアペンライフが可能に
  • iPadでも高速通信、ポケットサイズの超小型モバイルWiMAXルーター「URoad-7000」を使い倒してみた

    カバンの中やポケットの中に入れておけば、iPadやiPod touch、ノートパソコンやネットブック、ニンテンドーDSやPSPといった携帯ゲーム機などあらゆる無線LAN対応機器で、下り最大40Mbps、上り最大10Mbpsの次世代高速通信サービス「UQ WiMAX」を利用できるようになるのがこのポケットサイズのコンパクトな超小型モバイルWiMAXルーター「URoad-7000」。 今UQ WiMAXを契約すると業界最安となる月額料金で利用できるようになっており、すべての通信を一化すれば1ヶ月にかかる通信料金を大きく引き下げることも可能で、例えばiPhoneや無線LAN対応スマートフォン、無線LAN搭載携帯電話などのパケット通信部分を「URoad-7000」に切り替え、通話料金のみを携帯電話会社に支払うという形にした場合にパケット料金を抑えることができます。 というわけで、モバイルWiMA

    iPadでも高速通信、ポケットサイズの超小型モバイルWiMAXルーター「URoad-7000」を使い倒してみた
  • イタリア人写真家が撮影した1880年代の日本の風景や風俗を伝える貴重な写真

    1880年代といえばまだほとんどの西洋人は日に自由に入国することができなかった時代ですが、明治時代初期の1873年に来日したイタリア人アドルフォ・ファルサーリは横浜に写真スタジオを開き、在留外国人と外国人旅行者に土産として販売するために数多くの写真を撮影しました。 熟練の職人によって1枚ずつ手作業で彩色された写真は幻想的な雰囲気を帯び、当時は生まれてもいなかった現代の日人が見ても不思議とノスタルジーを感じるものとなっています。 詳細は以下から。Adolfo Farsari – The Man Who Shot Old Japan | Quazen 写真は当時の日人にとっては非常に高価だったため購入者のほとんどは外国人で、観光客にアピールするような主題が選ばれています。 Image Credit ファルサーリも自分の写真を芸術としてではなくビジネスととらえていたようで、撮影された人々の

    イタリア人写真家が撮影した1880年代の日本の風景や風俗を伝える貴重な写真
  • どのフォントが一番インクを消費するのか、実際に手で描いて調べるとこうなる

    以前、GIGAZINEでプリンター用のインクは血液よりも高価であることをお伝えしました。この高価なインクを少しでも節約するため、いったいどのフォントが一番インクを消費しないのか、実際にボールペンを使って文字を描き調べてみた猛者が現れました。 詳細は以下。 Measuring Type : Tom Wrigglesworth フリーハンドでさくさくと「Sample」の字を描き始めました。 定規や型紙は一切使わず、まっすぐの線はまっすぐ、曲線は滑らかに描いていきます。 大きさがそろっているのはもちろん、それぞれのフォントのもつ特徴をきちんと描き分けてられている感じ。 線幅が太くなる「Black」系のフォントも根性で塗っていきます。 もうちょっとで完成。 ここまでびしっと描かれると当にこの人は生身の人間なのか疑いたくなってきます。 というわけでインク消費量比較。もっともインクを消費しないのは、

    どのフォントが一番インクを消費するのか、実際に手で描いて調べるとこうなる
  • 紙なら持ち歩けないほど大量のメモを手軽に携帯できるように進化したデジタルペン「airpenMINI+U」

    どこでも手軽に利用することができ、書き留めたデータを簡単に管理することができるぺんてるのデジタルペン「airpenMINI」。ペンと読み取りユニット自体はポケットに入るくらいの大きさで携帯に非常に便利なのですが、パソコンに専用ソフトをインストールしないと内容確認やデータ管理を行うことができないため、外出先で使用するにはちょっと不便。 そこで今回発売されたのが「airpenMINI+U」。airpenMINI+Uは専用ソフトウェアや大量の手書きデータをわずか15gのUSBメモリで持ち運ぶことができ、インストール不要で内容確認やデータ管理ができるというもので、真の意味で携帯に優れたデジタルペンと言えるようなものになっているとのこと。 というわけで、ちょっとした工夫でairpenMINIがどれだけ進化したのか試してみました。 詳細は以下より。 airpenMINI-デジタルペン|airpen(エ

    紙なら持ち歩けないほど大量のメモを手軽に携帯できるように進化したデジタルペン「airpenMINI+U」