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哲学とidentityに関するbunoumのブックマーク (6)

  • ドラえもんだって殴り続ければ「死ぬ」 - triggerhappysundaymorning

    ドラエモンとアンパンマン。大差無いルックスの2つのキャラクターの活動を停止させたとして、アンパンマンは殺人罪だけど、ドラえもんは器物破損となるのでは無いだろうか。なぜなら、視覚的には大差ない記号ながらも、記号の意味に対するコンセンサス(ドラえもんはロボットで、アンパンマンは生命体*1)が異なれば対応もことなるからである http://d.hatena.ne.jp/rawlow/20100104/p1 まあアンパンマンもヒトじゃないから現行法なら殺人罪にはなり得ないんだけどね!現在の日の法律では「生命体」であるところの観賞用熱帯魚でさえ「殺」しても器物損壊罪にしか成らないだろう.個人的にはアンパンマンの様な「人間同様の自己意識を持つパン」を「殺」した場合に対しても殺人罪を適用出来るよう法律を拡張すべきだろうとは思う.その場合には「人間同様の自己意識を持つロボット」を「殺」した場合にも当然殺

    ドラえもんだって殴り続ければ「死ぬ」 - triggerhappysundaymorning
  • 顔無しアンパンマンの恐怖 - ズンガリガリガリズンガリガーリ

    アンパンマンについて前々から疑問に思ってて、でも別にちゃんと調べてはいない事がある。あの顔は完全になくなるとどうなるんだ。あの顔は、濡れたり汚れたりすると力が出なくなる。お腹をすかせた動物にあげて三口くらいかじられただけでも、かなり力を失っていた気がする。しかし頭を取り替えることによって回復する。その新しい顔に変わる瞬間が、見ててちょっとハラハラする。だって一瞬完全に頭無し状態になるわけじゃないですか。こっちの命綱からあっちの命綱へジャンプして飛び移るような怖さがある。あれ完全に頭無くなったら、死ぬんじゃないかと思うんですよね。あんぱんなくなったらもうアンパンマンじゃないし。まあこないだ中身を全部べられた天丼マンなんてのもいましたけれど。ただのドンブリマンじゃないか。そういえば秋田名物とんぶりまんとかっているのかな。そんなわけで顔無しアンパンマンの恐怖を妄想していたのですが、ある日、

  • 順列都市、パーフィット、人格の同一性 - らいたーずのーと

    ■「高度に発達したSFはホラーと見分けがつかない」と言われることはないが、優れたSFはときに恐怖に近い感情を呼び起こす。グレッグ・イーガンの近未来SF『順列都市』もまた、そのような意味で恐ろしい作品だ。 物語の舞台は21世紀半ばの世界で、この時代、すでに記憶や人格というものを情報としてコンピュータに“ダウンロード”できる技術が広まっていた。研究者のポール・ダラムは、みずからの研究のために自分自身の〈コピー〉を作り上げる。物語は、この〈コピー〉のポール・ダラムが、コンピュータの中の世界で目を覚ますところから始まる。〈コピー〉のポール・ダラムは、目を覚ました直後、自分自身の決断の愚かさを強く後悔する。あらかじめ備わっているはずの自殺用プログラムを起動して実行しようと試みるが、その機能は“ダウンロード”のあと、現実世界のオリジナルのポール・ダラムによって消去されていた。死にたくても死ねないからだ

  • テセウスの船 - Wikipedia

    この項目では、パラドックスの「テセウスの船」について説明しています。東元俊哉の漫画およびそれを原作としたテレビドラマについては「テセウスの船 (漫画)」をご覧ください。 テセウスの船(テセウスのふね)はパラドックスの一つであり、テセウスのパラドックスとも呼ばれる。ある物体において、それを構成するパーツが全て置き換えられたとき、過去のそれと現在のそれは「同じそれ」だと言えるのか否か、という問題(同一性の問題)をさす。

  • 痛いニュース(ノ∀`):「やっと時代が追いついた」 世界初の“バーチャルアイドル”伊達杏子、6年ぶり復活

    「やっと時代が追いついた」 世界初の“バーチャルアイドル”伊達杏子、6年ぶり復活 1 名前:杏仁φ ★ 投稿日:2007/08/17(金) 07:23:41 ID:???0 ?2BP(561) 仮想アイドル伊達杏子6年ぶり復活! (スポニチアネックス) 世界初のバーチャルアイドル、伊達杏子(年齢非公表)が、 6年ぶりに芸能活動を再開することになった。 17日正午から、インターネット上の仮想世界「セカンドライフ」 のDEJIMAライブスペースで、チャットイベントを行う。 伊達は大手芸能事務所ホリプロがネット上にデビューさせ、 1990年代後半から2000年にかけて、CD発売やラジオ、 大学のネット講座のナビゲーター役などで活躍。01年から充電期間に入った。 セカンドライフの出現などネット環境が急速に発展したことから、活動再開となった。 伊達は「やっと時代が私に追いついた!?って感じです。 久

    痛いニュース(ノ∀`):「やっと時代が追いついた」 世界初の“バーチャルアイドル”伊達杏子、6年ぶり復活
    bunoum
    bunoum 2007/08/17
    実在の人物がいくら変貌を遂げても同一人物だが、面影を残さず作り替えられたバーチャルアイドルのアイデンティティってなんだろう。テセウスの船
  • スワンプマン - Wikipedia

    スワンプマン(Swampman)とは、1987年にアメリカの哲学者ドナルド・デイヴィッドソンが考案した思考実験。思考などの心の状態や発話の内容を主体がその時とっている内的な状態だけでなく、来歴にも依存するものとして捉える彼の理論への可能な反論として提唱された[1]。ルース・ミリカンの目的論的意味論などの同じく歴史主義的・外在主義的な志向性や内容の理論への反例としても論じられる[2]。スワンプマンとは「沼 (Swamp) 」の「男 (man) 」という意味の英語。 ある男がハイキングに出かける。道中、この男は不運にも沼のそばで、突然雷に打たれて死んでしまう。その時、もうひとつ別の雷が、すぐそばの沼へと落ちた。なんという偶然か、この落雷は沼の汚泥と化学反応を引き起こし、死んだ男と全く同一、同質形状の生成物を生み出してしまう。 この落雷によって生まれた新しい存在のことを、スワンプマン(沼男)と言

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