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日本と思想に関するbunoumのブックマーク (2)

  • asahi.com(朝日新聞社):新幹線が貨物列車と衝突しても…? 米の基準に日本困惑 - ビジネス・経済

    新幹線が貨物列車と衝突しても乗員乗客が生存できること――。高速鉄道の安全基準づくりを進めている米国で、こんな案が検討されている。新幹線が基的に専用の線路上を走る日では想定されていない事故だけに、米国への新幹線輸出をめざすJR各社や鉄道メーカー、輸出を後押しする政府は困惑している。  国土交通省鉄道局によると、米連邦鉄道局が1月中旬までに、川崎重工業や日車両製造など世界の主要鉄道メーカー9社に対し、13項目にわたる安全基準案を示した。  その内容は、停車中の貨物列車に時速32キロで衝突しても、新幹線の乗員乗客が生存できる▽18トンの鉄製コイルを積んだトラックに衝突しても、新幹線の運転士が生存できる▽重さ6キロの鉄球が運転席に衝突しても、車内まで貫通しない、などだ。  各メーカーは、米側に対応可能か、回答を求められている。JR東海は車体の強化について、対応可能と回答した。だが、同社幹部は

    bunoum
    bunoum 2011/02/08
    アンストッパブル vs アンブレイカブル
  • 北一輝 - 池田信夫 blog

    北一輝といえば、一般には二・二六事件を煽動した狂信的なファシストぐらいにしか思われていないだろう。しかし私は、彼は近代日のもっとも重要な思想家の一人であり、現代にも深い影響を与えているという点では、ほとんど福沢諭吉に匹敵すると思う。彼の伝記の決定版は、松健一『評伝北一輝』だが、書もコンパクトな入門書としてよくまとまっている(1985年初版のの文庫による再刊)。 著者も指摘するように、北の基思想は昭和期の右翼のような超国家主義ではなく、むしろマルクスに近い社会主義である。それが国体に反するがゆえに、彼は天皇を前面に出したが、実質的には天皇機関説に近い立場をとっている。彼は明治維新を、天皇という傀儡を立てた「社会主義革命」だと規定し、来るべき革命はそれを完成させる第二の革命だと考えていた。 彼が1920年に書いた革命構想、『日改造法案大綱』はウェブサイトで全文が読めるが、華族制

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