はてな, 日記 こちらの日記を拝見させて頂きました。 新宿バルト9で深夜、映写機故障に遭遇。その時……。 僕も映画業界の端っこで働く者として気になった点など、本来であればどう対応したら良かったのかを掻い摘んで書いておこう。 まず映写事故というのは遭遇した事がない人には分からないかも知れないけど、結構頻繁に発生する。それは機械的なトラブルから人為的なトラブルから様々で、僕が働いている劇場では映写機が立ち上がらなかったり、フィルムが外れてしまったり、映写技師が映写機に激突してしまったり、色々とある。 映写機でトラブルが起こると、それを監視する機械が動作し、トラブルが起こったっぽい警告音を発する。 ビィーーー!! ビィーーー!! などという、はっきり言って精神衛生上好ましくない音だ。 僕らはトラブルが起こったら手分けをして、①映写機のもと、②劇場内、とりあえず最低でも2人対応する人間が必要でそこ
【Column】コミケ76に見る参加者の低年齢化とその問題点:ボーダーライン リンク先の記事では、コミックマーケットの低年齢化問題について焦点をあてている。私自身のみている限りでも、最近、中学生ぐらいの子が増えていると思う。こうした問題は、野放しにしておけばいずれ火種に発展する可能性が高く、それはコミケの存続にもダイレクトに関わってくるだろう。 それにしても、コミケ参加者も随分と変化したものだと思う。遠い昔は首都圏を中心とした“コアなおたくの祭典”だったのかもしれないが、いまや日本全国からオタクが、否、オタクというよりはむしろ消費者が集う祭典へと変貌しつつある。敢えて「消費者が集う祭典」と書いたのは、それがコミケの理念からズレまくった物言いではあっても、残念ながら事実としてはそうなりはじめているからだ。 「コミケの理念と目的」については、こちらにまとめ記事があるので、もし良かったら読んでみ
パターン1:本当に日本の国旗だった場合。 →直接討論でこれを持ち出した麻生がアホ。形式的には鳩山党首が「末端の党員が勝手にやったこと」で謝罪して話が終わってしまうからである。 敵の失態を見つけたら、いちいち敵に指摘して教えてやる必要はない。そのまま放置しておいて、別のとこでネガキャンに多いに使えばいいのである。そうすれば相手に謝罪と弁明の機会を与えずに、一方的に攻撃できるのであるから。 というわけで、「本当に日本の国旗だった場合」。麻生は切り札の切り方を完全に間違えている、ということになる。 しかし、ところで、これって本当に日本の国旗なの?という問題を。 まず、ぱっと見て感じるのは、「国旗にしては妙に横が長い」ということである。 縦に2つをつなげているからトータルでバランスが取れているように見えるが。 それぞれが分離した独立の国旗だとして、元の国旗を想像してみると、なんかバランスがおかしい
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