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2009年12月7日のブックマーク (1件)

  • memo:初めて見た製本ミス

    こんな製ミスもあるんだな。とくに珍しいものではないかもしれないけれど、の背の側に紙の折れがあるというタイプの製ミスは、私が買ったでは過去に見たことがありません。 よく見かけるのは、このタイプ。ページの角が折れた状態で裁断されたので、拡げてみると端が揃わない、というもの。古い文庫だと100冊に1冊以上はあるように思う。とくに統計をとっているわけじゃないけど、毎年、文庫は100冊も読まないのに、これを一度も見なかった年は記憶にない。 まあ脳内検索なので怪しい話ではあるけれど、今年だけでも3回目の遭遇なんだよね。 考えてみると、年平均200~300冊しか読まない私が毎年のように製ミスに出会うというのは、ちょっと意外な感じがします。仕事柄、工業製品の歩留まりと比較したくなるわけですが、小さな製ミスであれ、見てわかるレベルのミスが1%以上も商品になるのは、桁2つくらい大きいな、と。液

    bunoum
    bunoum 2009/12/07
    歩留まりをこれ以上上げるよりも「落丁乱丁はお取替えします」の方が印刷所・出版社にも、読者にもメリット(価格的な)があるということでは。断ち切りの製本ミスとかは交換してくれないのかな。