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ブックマーク / kanose.hateblo.jp (78)

  • 罵倒を芸風とかキャラクターだとして容認する場こそが問題 - ARTIFACT@はてブロ

    Ohno blog(2007-06-10) - 2007-06-10 ネット上の暴力 リアルでは許容されない暴力が、ネット上にはある。それを許容する「場」があるからだ。罵倒を芸風とかキャラクターだとして容認するような感覚が、曖昧に共有される「場」。驚くべきことに、ネットの人間関係や人との距離感に敏感な人が、罵倒者の無礼な振る舞いを黙認していたり、人を褒めることの暴力性を懸念する人が、交流している相手が罵倒を吐き散らしていることには寛容だったり、批判を価値観の強要と取るような人が、他人を一方的に貶める言葉を吐く者を擁護したりする(その言葉が自分に向けられたものでなければいいのだろう)。 ほぼ誰かを特定して言ってるすごいほのめかし! できたら、ちゃんと各人の名前を挙げて欲しかったが、絡まれると面倒な相手が含まれているので、ほのめかしにしたというのはわかる。*1 当に忌むべき暴力とは、実は個々

    罵倒を芸風とかキャラクターだとして容認する場こそが問題 - ARTIFACT@はてブロ
  • 『心を開かせる技術−AV女優から元赤軍派議長まで−』(本橋信宏著/幻冬舎新書) - ARTIFACT@はてブロ

    心を開かせる技術―AV女優から元赤軍派議長まで (幻冬舎新書) 作者: 橋信宏出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2007/03/01メディア: 新書購入: 6人 クリック: 121回この商品を含むブログ (29件) を見る創を読んでいたら、橋信宏氏が新書でインタビューノウハウを出したというのを連載で知ったので読んでみた。全体的にノウハウというよりは、橋信宏氏がインタビューしてきたAV女優や経営者、中核派幹部などの体験談を面白おかしく語っている部分が多いために、技術論として読むと肩すかしさを感じてしまったが、話は多岐に渡っていて面白かった。橋信宏氏の文章は、コラムなどでしか読んでないのだが、この人の経験してきた時代に興味があるので、今度『裏時代』(ISBN:4344406729)と『AV時代』(ISBN:4344407415)辺りを読んでみたい。 書かれていたノウハウをメモ。

    『心を開かせる技術−AV女優から元赤軍派議長まで−』(本橋信宏著/幻冬舎新書) - ARTIFACT@はてブロ
  • 今時の作画オタク - ARTIFACT@はてブロ

    とある大学のアニメサークルの人から聞いた話。 その新入生は、アニメの作画オタクなのだが、その人の口から出てくる言葉は作画@wikiの知識ばかり。どうも作画@wikiで勉強したらしく、自分自身の意見や見識を披露したことはない。 また、PCは持っておらず携帯電話しか持ってない。自分の携帯電話にYouTubeでダウンしたアニメーターのMADムービーをいれている。PCなしで携帯電話に動画データを入れるのは大変だから、親のPCを利用しているのだろう。または漫画喫茶か。 アニメの作画に興味がない人に無理矢理この作画いいよーと言って見せるが、相手にされない。美少女キャラが多く出るようなアニメしか見ない人間は当然敵。 きみにとどけてれぱしー - 作画オタの対義語は萌えオタ (タモリのジャポニカロゴスより) YouTubeによるアニメーターMADと作画@wikiのおかげで、量産型作画オタが出現してきている。

    今時の作画オタク - ARTIFACT@はてブロ
    bunoum
    bunoum 2007/04/24
    作画@wikiの中の人を救い出さないと廃人になっちゃうよ!
  • 瞳の描き方 - ARTIFACT@はてブロ

    吠えてるんじゃなくて ないてるんだ - 瞳のハイライトの解釈 白目にハイライトがあるのは、白目にも水分があるからハイライトが入るという考えなのか。面白い。 瞳の描き方でいうと、最近は虹彩を描かずに全部瞳孔で埋めるのが主流だなあという印象。虹彩を描くにしても少なめに。あとハイライトがやたらと入っている絵柄はどうも古く感じる。いわゆる少女漫画的なキラキラ目ではなくて、アニメや男性向け漫画であるようなやつ。 ハイライトの形は光源の形で決まる。ポートレートでいう「キャッチライト」だ。だから、漫画絵でよくある四角っぽいハイライトは、光源直接でなくて、四角いレフ板によって入っているのだろう。漫画絵の瞳を見て、どんな照明が当てられているか想像するのも楽しい。 美しい記録を残すためのポートレート撮影術 - [デジタルカメラ]All About レフ板でなくても、白い紙でも反射率が高いので、キャッチライトは

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  • 巨大な破壊力を持っているロボットが在日米軍で、それを文民統制している無垢な少年こそが日本 - ARTIFACT@はてブロ

    アニメや漫画で、なぜ子供が主人公になるか問題に関しての参考資料として内田樹氏の発言をメモ。ちょっと決めつけ感が強いし、この「文民統制」という言葉の使い方がおかしい。文民統制って自国内の軍隊に対して使う言葉だし。普通に「アメリカと日」と見たほうがいいんじゃないだろうか。 内田樹の研究室 2006: 売れた新書が五万冊 大学院はウッキーの発表で「アメコミ」。 私はアメコミというものに全然関心がないし、これをアートとしても批評としても評価しないという立場なので、ウッキーの報告と関係なく、日米マンガ比較という論点から「あれって、これじゃない」的妄説を伸べさせて頂く。 繰り返し申し上げているとおり、アメコミの「スーパーヒーロー」はすべてアメリカの「セルフイメージ」である。 それは「生来ひよわな青年」がなぜか「恐るべき破壊力」を賦与され、とりあえず「悪を倒し、世界に平和をもたらす」ために日々献身的に

    巨大な破壊力を持っているロボットが在日米軍で、それを文民統制している無垢な少年こそが日本 - ARTIFACT@はてブロ
    bunoum
    bunoum 2007/04/13
    ゴジラvs鉄人28号
  • テレビアニメの感想の難しさ - ARTIFACT@はてブロ

    世界の果ての崖っぷちで - 新番組チェーック だいたい、乳が揺れただとか、パンツ見えただとか、いやもうそれどころかただ露出度の高い女性キャラクタが出るだけで飛びついてキャーキャー大騒ぎするようなアニメオタクがネットの掲示板で書き散らすありがたい感想文なんて、当てにして良いわけが無いんだよな。俺がバカだったよ。こんな簡単なことに気がつくのに一年も要した。白痴みたいなツラで好きなだけ萌えー萌えー言ってろアホどもめ! 大変わかりやすくて素晴らしい罵倒(笑)。個人的にはそういう感想ぐらいしか書けない人を「オタク」と呼びたくないところ。そんな感想を見かけたら、笑顔でブラウザを閉じるのがよいのではないかと。 テレビアニメの感想の難しさは、「毎週書いているとどんどん書くことがなくなってきて中身が薄くなる」だと思う。近いのは週刊漫画の感想だろう。漫画の単行でもたくさん出ていると感想が小出しになる。テレビ

    テレビアニメの感想の難しさ - ARTIFACT@はてブロ
    bunoum
    bunoum 2007/04/13
    乳が揺れただとか、パンツ見えただとか、ありがたい感想文。
  • 酸っぱい葡萄愛好家 - ARTIFACT@はてブロ

    酸っぱい葡萄が大好物 酸っぱくない葡萄は、自前で酸っぱくしてから、おいしくいただきます ネットでポジティブなエントリを探してきては、ちくいちネガティブにそれが自分の事例には適用できないことを書き並べる、という作業を行うことによって精神安定をはかっている人のこと。その作業による文章は普段の文章よりも、活き活きしていることが多い。このタイプのブロガーの多くは、「できない側の人間」としての自己主張のために、できる側の人間の主張を踏み台として必要とする。ポジティブな言説で注目を集めたエントリの言及エントリなどに一定の割合で観測される。

    酸っぱい葡萄愛好家 - ARTIFACT@はてブロ
    bunoum
    bunoum 2007/04/08
    エルしつているかとなりのしばふにはえるぶどうはすつぱい
  • 素人が難題を勘と運で乗り越えるのではなくて、プロが知恵をしぼって解決するアニメをもっと見たい - ARTIFACT@はてブロ

    春のアニメ新番組を見ながら。登場人物が学生(またはそれに準じた社会人一年生レベル)ばかりで特殊能力や勘、運で乗り越える話ばかりだなあというのを相変わらず感じた。プロが知恵をしぼって難題を解決する作品が見たいと思っても選択肢は限りなく少ない。そういう作品が見たいのなら、アニメ見ないでドラマ見たほうがいいよねということに。 アニメにおいてプロではなく学生が現場に出るのはなぜか : ARTIFACT ―人工事実― 以前からもこれは触れているんだけど。 そういう意味では『精霊の守り人』の主人公が30歳というのは期待したい。『攻殻機動隊SAC』もプロが知恵をしぼって解決するドラマだったし。

    素人が難題を勘と運で乗り越えるのではなくて、プロが知恵をしぼって解決するアニメをもっと見たい - ARTIFACT@はてブロ
  • 非モテの違うクラスター - ARTIFACT@はてブロ

    あかねに行って思い出したんだけど、去年非モテネタなどで盛り上がったid:nonomachon2ndさん*1に彼女ができたことが、はてな非モテ論壇界隈でまったく話題にならなかったのが不思議だった。 ラブドールで彼女ができた人といい、*2こういったブログを読んでいるのは、はてブで非モテタグをつけている人たちとは、絶妙に違うクラスターの人たちで、ほとんど交わらないんだなあと思わせる例であった。 *1:前のIDでの注目記事 http://b.hatena.ne.jp/entrylist?url=http%3A%2F%2Fd.hatena.ne.jp%2Fnonomachon%2F *2:ARTIFACT@ハテナ系 - ラブドールでモテ

    非モテの違うクラスター - ARTIFACT@はてブロ
    bunoum
    bunoum 2007/04/02
    「キミ高校時代かなりモテたでしょ」「いや全然モテなかったですよー」演出としての非モテ。モテに至る病。
  • 地震とマスコミ - ARTIFACT@はてブロ

    天漢日乗: 能登沖地震 (その4) 家が半壊した被災者からの報告 マスコミ、傍若無人の取材 NHKはひどい取材で自衛隊とモメる どこかの記者は被災者に配給された糧にもたかったうえに腕章を外し社名隠匿→追記あり 2ちゃんねるの書き込みのみが情報源の記事。これ読むと、新潟県中越地震の時を思い出すなあ。この時も情報源は天漢日乗だったし、デジャブー。なお、新潟県中越地震の時は、情報源はボランティアからのメール→mixiのコミュニティ→2ちゃんねる→天漢日乗という経緯だったようだ。*1 週刊!木村剛 powered by ココログ: [BLOG of the Week] これが新潟県中越地震の真実だ! 新潟県中越地震に関しては、現地に行って、現地の人たちに話を聞きに行った人もいる。特にマスコミに対する悪評はなかったそうだ。ブログが消えているので、WebArchiveより。 GripBlog 〜私が

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  • 売春婦への蔑視発言の話 - ARTIFACT@はてブロ

    自分の名前が出てきたので反応。長くなったので「続きを読む」記法を使う。 顔を憎んで鼻を切れば、唇も消える: 道徳や倫理や社会秩序を重んじるのならば、来なにより憎むべきは差別ではないのか ここのコメント欄から少々長いんだけど転載。 (前略) 問題は差別まで持ち込んで議論していることです。yukiさんがもと売春婦であろうとなかろうとそれは変わりはありません。 http://mohican.g.hatena.ne.jp/kanose/20061031/order >非モテ特有の自意識過剰さが陶しくて仕方がないので、黙らせることを >目的として言及し返しているのです。わたしにかまうなということです。 >わかったら黙って下さい。「なんでこの人は俺のことをこんなに好き >なんだろう。わからない」じゃないです。勘違いも甚だしいです。 >病気です。はてなも嫌いだし、フリーライターも嫌いなんです。 >こ

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  • SF小説で新人発掘能力が下がっていった理由 - ARTIFACT@はてブロ

    万来堂日記2nd - そのようにしてライトノベルは終息していく 私はライトノベルの良きファンとは言いがたいのだけれど、外野席の一SFファンから見るとライトノベルの強さってのは、その卓越した新人発掘能力に負うところも大きいと思うのである。 実は、日SFが「冬の時代」を迎えたとされる90年代、SFに一番欠けていたのがこの要素だった。 というのに対して「新人発掘能力はどうやって下がっていくんだろうか」と書いたら、 万来堂日記2nd - kanoseさんの宿題は、私よりもひとつ上の世代に答えて欲しいっすね と言われてしまった! 識者の意見を聞きたいところだ。 新人のデビューの経由も分析すると面白いかもしれない。ファンダムでの活動で見出されたとか、普通に投稿で受賞したとか。 コメント欄にあったけど「SF全盛期は書く場所がなかったからみんなSFにいった」というのはありそう。時代が進むにつれて、才能

    SF小説で新人発掘能力が下がっていった理由 - ARTIFACT@はてブロ
    bunoum
    bunoum 2007/03/13
  • SFファンヘイト論は世代闘争 - ARTIFACT@はてブロ

    Something Orange -  エンタメ原理主義の落とし穴 それでは、「ガンダムSF論争」はどうか? これは1980年ごろ、「『機動戦士ガンダム』はSFであるかどうか」を巡って、作家の高千穂遥などがくりひろげた論争です(ここを参照)。 インターネットもないころのことですから、当然、大森さんは参戦していません。 これではまるでインターネットがないと議論がなかったように読めてしまうのが気になった。インターネット以前でも、スピードは大変遅いが、雑誌やファン同人誌などで論戦は行われていたし、ネット環境ならならパソコン通信があった。大森望氏は1961年生まれなので当時20歳前後。大森氏はファンダム活動を積極的にやっていたかもしれないし、もしかすると雑誌(論争があったのはOUT)に投稿していたかもしれない。 なお、ガンダムSF論戦に大森望氏が参加したという話は聞いたことがないので、事実関係での

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    bunoum
    bunoum 2007/03/12
  • メタはてブ発見装置 - ARTIFACT@はてブロ

    worris' works - Greasemonkey - はてなブックマークコメントビューワ これを入れていると、ブックマークのページを見た時にメタはてブしている人が一発でわかって笑った。 silog - script/SBMCommentsViewer こっちの方が多機能だけど、ちょっと重いので。

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  • 20代前後の貧困層の非行を食い止めるために軍隊で働かせる - ARTIFACT@はてブロ

    浜井浩一・インタビュー|芹沢一也blog 社会と権力 浜井:アメリカなどでは、そういう貧困層で、そのままにしておくと凶悪犯罪を起こすような層をどうしているかというと、軍隊に吸収しているのですね。裕福な層が軍隊に入ることはほとんどありませんが、貧しい層は十代後半から二十代前半にかけて、だいたい軍隊に入っています。凶悪犯罪を起こす一番危ない時期を、軍隊でなんとかやり過ごして、社会に戻っていくという事実があります。兵隊には、特別なスキルは入りませんし、入隊後訓練すればよいのです。 だから軍隊というのは、そういう意味では、十代後半から二十代前半の貧しい層の非行をい止めている部分はあるとは思います。日も、残念ながらそういう選択をするのかもしれませんね。防衛庁も省に昇格しましたした。 そう考えていくと、弱者はホームレスになるか、窃盗をして犯罪者になるか、軍隊に入って戦争に行くしかない社会。どういう

    20代前後の貧困層の非行を食い止めるために軍隊で働かせる - ARTIFACT@はてブロ
    bunoum
    bunoum 2007/02/23
    「弱者はホームレスになるか、窃盗をして犯罪者になるか、軍隊に入って戦争に行くしかない社会。」
  • 「ハルヒ好きに共通する論調」に迫る - ARTIFACT@はてブロ

    (前略) そんなハルヒ世代の友人たちは、決まって飲み始めて30分ぐらいすると、ハルヒ話を始めるのだが、『アメトーク』で観たハルヒ好き芸人たちの論調とあまりにかぶるのだ。ハルヒ好きの論調って、みんなこうなの? 具体的にどんなものかというと……。 ・「○○をアニメで最初にやったのは○○でハルヒはそれをインスパイアした」「どう見ても○○」などのルーツ話を持ち出して文脈構築するのが大好き。 ・「god knowsの歌詞がすばらしい」「アニソンというレベルを超えている」という主張。 ・すぐみくるを困らせる。 ・「長門が読んでいるの小ネタがいいよね」「それに、長門が呪文を詠唱するときの、ピューンっていう早口とかね」と、意味のわからない長門について語り合う。 ・「まずはAirから勉強すべき。ていうか1クールしかないけど」と説く。 ・「最初は○○が好きだったけど、やっぱり……」と、自分の中の思い入れの変

    「ハルヒ好きに共通する論調」に迫る - ARTIFACT@はてブロ
  • 不登校の女子中学生がファンタジー小説を出版したというニュースは文芸社の宣伝になってしまっているのが問題だ - ARTIFACT@はてブロ

    不登校の女子中学生、ファンタジー小説を出版-話題!ニュース:イザ! 西東京市の市立中学3年、城美波(ほんじょうみなみ)さん(15)が13歳のときに執筆した格ファンタジー小説が昨年10月に出版され、地元書店で好評を博している。巧みなキャラクターづくりと手に汗握るストーリー展開を出版社側も高く評価。城さんは中学1年から不登校状態だが、母親の祥子さんは「娘と同じ境遇にいる子供たちの励みになってくれれば」と話している。(山雄史) という記事が話題になり、痛いニュースで取り上げられていた。 痛いニュース(ノ∀`):不登校の女子中生、ファンタジー小説を“自費出版” 魔法世界にさらわれた主人公の恋と冒険のストーリー それに対して、 魔王14歳の幸福な電波 - 中二病を見下すな - 暗黒エネルギー こういう反応があったが、この記事の問題点は、こんな中二病の話を書籍にするのが痛い、ではない。新聞社が

    不登校の女子中学生がファンタジー小説を出版したというニュースは文芸社の宣伝になってしまっているのが問題だ - ARTIFACT@はてブロ
    bunoum
    bunoum 2007/01/17
    ネット通販で簡単に買えたり、何かの間違いで売れちゃったりするのは本来よいことのはずなんだけど手放しでよろこべない。困ったことだよなあ。
  • ARTIFACT@ハテナ系 : 自分をプレゼンテーションする能力が低い人への視線

    世界のはて - たぶん断絶の根っこは、「コミュニケーション弱者」に対する「軽蔑の視線」を許容するのか、しないのか?ってこと http://d.hatena.ne.jp/Masao_hate/20050830/1125351516 つまり、今回の論争の根っこにあったのは、「外見/内面の二項対立」ではなくて、「『コミュニケーション弱者』に対する『容赦のない軽蔑の視線』を、許容する/しないの二項対立」だったんですよ*2。この部分が共有されていなかったために、お互いの話が噛み合わず、「俺の、俺の、俺の話を聴けぇ〜!」状態になってしまったのではないか、と。 ようやく断絶の理由がわかった…。 なお、Masaoさんは「少なくとも、僕はそういうつもりでずっと書いていた」と書かれてるけど、これは読み取れなかった。論争を読んでいた時には、どうも「内面」というキーワードがきっかけになったと感じたし、「内面」「人

    ARTIFACT@ハテナ系 : 自分をプレゼンテーションする能力が低い人への視線
    bunoum
    bunoum 2006/10/08