少子化の昨今、もし少ない生徒数を巡って学校間戦争(スクール・ウォーズ)が勃発したら? その居城とも言うべき校舎は勝敗を決する最重要項目とも言えよう。 今回は、その中でも特に防御力が高い長崎県は五島高校を見ていきたいと思う。 (T・斎藤)
受験シーズンの 到来だよね! というわけで 毎年 この時期になると 世に売られているいつものお菓子が、 (例えば「カール」が「ウカール」になったりと) 無理矢理 受験合格の言葉にこじつけられて 受験合格モードになって 売られてしまったりするものですが、 今年2011年においても、 なんとも 無理やりな感じの 受験合格お菓子が たくさん登場してしまったようなのでした! そこで今回は、 受験生を応援したいという思いからも、 そんな 衝撃的なお菓子たちを 大紹介してしまいたいと思います! (ヨシダプロ) というわけで こちら 多摩の とあるスーパーなのですが、 店内の 開けた一画に、 なんとも ちょっとした 山のような 異形の ディスプレイが! はてさて いったい何の山なのかしら… と 近づいてみましたら なんとこちら、 毎年、受験のこの時期に 発売されがちな 受験合格お菓子たちの山 だったよう
あのー中華で、プリプリの蒸し鶏肉を食べたこと、ありませんか? アジアの屋台で食べられるようなやつ。肉がジューシーで、やわらかくて、ウマウマの。 家庭で鳥肉を煮ても、絶対こんなんならないよなあ、鶏肉自体が違うのか? そもそも鶏じゃなくてなんか別の鳥の肉? 調理法が特別なの? とかズーっと考えてたのですが、先日、スゴク簡単な方法でソレが作れるレシピを知り、作ってみたら……いやほんとに再現できたんですよ!!!! で、この感激を伝えたくて、皆様にもご紹介。 まずは肉。胸肉でもモモ肉でもなんでもいいです、近所のスーパーの安い鶏肉を用意。 ↑今回は「ぜったい得!!」ってシールが迫力あったので、コレ購入。 あとは炊飯器を用意。 ウチのは、一人暮らしをはじめたとき電気屋さんで買った、安いやつです。 あとは塩と水だけ。 水を小鍋に沸騰させて、塩をてきとーにぶちこみます。 で、鶏肉を炊飯器に入れて、 そこに、
ケータイって 日々 進歩していますよね。 でも 日本のケータイの進化は 世界的には きわめて独特なようでして、 それゆえに 生物が独特な進化を遂げている ガラパゴス諸島にちなんで ケータイのガラパゴス化なんて 呼ばれてしまっているようでございます。 なんてこったい。 ということで こうなったら今回は、 いっそのこと ケータイを 文字通り ガラパゴス化 してしまいたいと思います。 (ヨシダプロ) ってことで ケータイなんですが、 ただいま世間では こんな感じで ケータイのガラパゴス化が とても話題になっているようでございます。 困ったわねぇ。 で たとえば ケータイなんですが たとえば こんな感じかと思います。 ときに 開いたりしてね。 一方、 そんな日本のケータイが称されがちな 話題のガラパゴス諸島は こんな感じかと思います。 マジ ガラパゴスですよね。 世界的にも 荒々しい諸島な感じでね
今乗っているエスカレーターのメーカーが知りたい。どうしても知りたい。知らねばならない。そんな必要に迫られたとき、あなたならどうするだろうか。 どういうシチュエーションだかわからないが、心配することはない。エスカレーターメーカーを見分ける方法はじつはとっても簡単なのだ。 今日はその意外と知られていない真実を、わたしが勝手に解明していこうと思う。 (田村 美葉) と、はりきって書いていたら9ページになってしまった! これを全部掲載してくれるというニフティとインターネットインフラに感謝しつつ、おそるおそる長大な目次を載せてみるので、もしも全部読んでもらえたなら本望だ。忙しいあなたのためにダイジェストもあるぞ。
ブログ市長で話題の鹿児島県阿久根市に行って来た。 目的は、駅前に廃ブルートレインを再利用した宿泊施設があって、それに乗る(というか泊まる)ことだった。が、行ってみたら、むしろシャッター街のすごさに目を奪われた。 「シャッター街がすごい」なんて、まったく失礼な言い方のようだが、別に揶揄してそう言ってるわけではない。本当にすごいというか、なにやら面白いのだ。 順を追って説明したいと思う。 (T・斎藤) 地方は疲弊している その日、私はまず砂蒸し温泉で有名な指宿を訪れた。 駅前の広場に足湯があるなど、温泉街らしい楽しげな雰囲気もあったものの、商店街はこんな感じだった。 こういった光景は、九州各地で見受けられる。 佐賀県は有田駅で降りた時もやはり駅前がこうだったし、私が住む長崎県でも同様。さすがに長崎や佐世保など大きな所はそうではないが、諫早、大村、島原などのアーケードはこれに近い感じだった。 レ
以前、調べ物をしていた時に、古代に作られていたある食べ物について知りました。そのお食べ物は砂糖不使用。牛乳のみで作っているのに甘いらしいのです。 その食べ物の名前は「蘇(そ、「酥」とも書く)」。飛鳥時代から作られていた乳製品で、とても美味しいらしい。 実際に作ってみました。 (馬場 吉成) 昔はかなり高級な物だったようだ 蘇は古代のチーズとも呼ばれています。日本では、最も古いもので7世紀末の飛鳥時代に製造された記録が残っているそうです。上流階級の人々が滋養をつける薬としてこれを食べ、盛大な宴や儀式の供物としても使わていたのだとか。とりあえず高貴な食べ物のようです。 そして、その作り方。諸説あるようですが、「延喜式」と言われる平安時代の書物にこのように記載されています。 「乳大一斗煎得蘇大一升」 18リットルの乳を1.8リットルになるまで火にかけると蘇が出来る。つまり「牛乳を煮詰めろ!」。そ
実は僕、食べ物に関しては非常に保守的でして、未知の食べ物にチャレンジするくらいなら、安心して70点くらいの味を提供してくれる食べ物をずっと食べていたいと思っています。 しかしバカな食べ物となったら話は別。最初っから「味度外視! インパクト勝負!」みたいな食べ物だったら是非ともチャレンジしてみたい。 ……ということで、とんでもなくおバカなメニューが豊富に揃っているというラーメン屋さんに行ってきました。 (絵と文:北村ヂン) もんのすごい数の変ラーメン 「とにかくすごい店だから行ってみて!」と知人から教えられた、とあるラーメン屋さん。なんでも相当珍奇なラーメンを食べさせてくれるんだとか。 うーん、そりゃあ行ってみるしかないでしょう!
食べ放題3000円!飲み放題をつけても4000円! そういう文字を見ると心が躍る。しかしこころとは裏腹に年々、確実に食は細くなっている。そのくせすぐに太る。 そんなオーバーサーティーは食べ放題に行かなくても、ふつうのお店で好きに食べても食べ放題相場価格に行かないんじゃないか。どうせ食べられないんだから。 ふつうのお店で勝手に食べ放題をしたらいくらかかるのか。 調べてきました。 (林 雄司/デイリーポータルZ編集部) 誰に頼もうか たくさん食べたら偉いという企画ではないので、30過ぎのとくに大食いでもないライターに頼むことにした。 店の候補は編集部で用意し、ライターに好きな店を選んでもらった。店はファーストフード・ファミリーレストランなどどこでも味がかわらない店ばかりである。コンビニまである。コンビニ食べ放題なんてかなり豪気な試みである。 いきなりだが結果の金額は以下の通り。店名がチャレンジ
地元から東京に引っ越して、10年ほどになる。雑踏の中を、ぼやぼや歩くのが好きだ。でもこんな風景を見るのは、初めてだと思う。 東口、出てすぐ左を向くと見えるビル群。気温を表す電光掲示板以外、稼働していない…。 看板は広告が入っていないらしく、真っ白だ。 都内の一等地がこんなことになってるとは。 いつも歩いているのに、全然気がつかなかった。 ひょっとして、もしかして、他の場所も…?
レバ刺しは、人によって好き嫌いの分かれる食べ物のひとつだと思う。 私は生肉全般が好物だけれど、中でもレバ刺しの魅力は他の内臓系と一線を画するものがある。 これを読んでいる方の中でも、あのプルプルの舌触りと濃い肝のコクに魅了されている人も多い事でしょう。 そういうわけで、無類のレバ刺し好き達と、おいしいレバ刺しの食べ歩きをしてきました。 今夜はレバ刺しの夢にうなされてください! (ほそいあや) まず、スタンダードなレバ刺しから 数あるレバ刺しの形状でもっともよく見るものはこのタイプだろうか。薄すぎず厚すぎず、色も健康的なえんじ色。物心ついた時からこれをレバ刺しと認識して育ってきた、レバ刺しの見本のようなレバ刺しだ。
子供の運動会用に、と望遠レンズを買ったものの、年に数回しか出番が無く、もったいないと思っているお父さんは意外と多いのではないだろうか。 そこでオススメなのが、“望遠レンズで電柱を撮る”。 望遠による圧縮効果で、電線のぐちゃぐちゃ感が強調され、なにやらすごい感じの写真が撮れるのだ。 (text by T・斎藤)
「かにぱん」という菓子パンがある。子供の頃によく食べた覚えがあって、私にとってはとても懐かしいパンだ。 周りの同年代の人たちに聞いたところ、知っている人も知らない人もいたので、必ずしも全国的によく知られているパンではないのかもしれない。ただ、カニの形をしたこのパンは、一度目にしたら印象に残りやすいものだと思う。 そしてこのパンには、食べるという以外の楽しみ方もある。線に沿ってちぎって並べて遊ぶというものだ。 メーカーもいろいろなパターンを提唱しているこの楽しみ方。それを実際にやってみるとともに、オリジナルの楽しみ方も考えてみた。 (小野法師丸) 食べる&楽しむというデュアルプレジャーなパン 「かにぱん」を作っているのは、三立製菓という会社。チョコバットや源氏パイ、カンパンなどを作っている会社と言えば思い当たる人も多いかも知れない。それらに並んで、「かにぱん」も主力商品の一つだろうと思う。
「スーパーで売っているうずらの卵にはなんと有精卵、つまり温めるとヒナがかえる卵が混ざっているらしい」 そんな衝撃ニュースの真偽を確かめるために、僕が母鳥の気持ちになって、スーパーのうずら卵を、毎日大切に大切に温めました! さて、その結果はどうなった!? (text by 加藤まさゆき) 兄(まさはるBR)からウズラ情報を聞く 僕には、まさはるという名前の年が離れた兄がいて、奇遇なことに同じ理科教師をやっている。まあ、兄弟元々仲が良いので、ちょびちょびと電話をして教材の情報などを交換し合うのだが、先日、まさはるBR(ぶらざーまさはる、とお読み下さい)から、驚きの情報を入手した。 「知ってるか? スーパーで売ってるうずらの卵って温めるとふ化するんだぞ」 なんですと! なななな、なんですと!! そんな超衝撃ニュースを聞いて放っておける僕ではない。矢も盾もたまらず、即座に実験に取りかかった。 スー
当サイトではちょこちょこと、大盛りメニューに関する記事を書いている。こんなのとかこんなのとか。 しかし、ぶくぶく太りゆく自分の体重が気になったか、最近はあまり大盛りに関しての記事を書いていない気がする。 そんな折、僕が大好きなサンドイッチのチェーン店、SUBWAY(サブウェイ)のある店舗で、店舗限定の大盛りメニュー、その名も『ゴッドデストロイヤー』というメニューがあると知った。 これは食べなくてはいけない。直感的にそう思った僕は、ある場所にあるサブウェイに向かった。 (text by 梅田カズヒコ) 2月某日 文京区、東京大学の正門前 そう、ある場所のサブウェイとは、東京大学の中にあるお店だった。 我々、“大盛りスト・デカ盛りスト”の間では、大盛り・デカ盛りのお店は大学の近くにあるというのが鉄則だが、大学構内にあるとは、裏をかかれた気分だ。 でも、東大生が『ゴッドデストロイヤーだー』と言い
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