Xbox代表のフィル・スペンサーが、Xbox Series X|Sを1台販売するたびにマイクロソフトが100~200ドル(約1万5000~3万円)の損失を出していることを明かした。 スペンサーはCNBCに対し(Eurogamerより)、マイクロソフトは、ユーザーがあとで収益性の高い追加製品を購入することを想定してコンソールの費用を補助していると語った。 Xbox Series Xの小売価格が499ドル(日本では税込5万4978円)、Xbox Series Sの小売価格が299ドル(税込3万2978円)であることを考えると、コンソール1台あたり100~200ドルの損失はかなり大きな金額だが、消費者があとからコントローラーやヘッドセット、ゲーム、Xbox Live GoldやXbox Game Passなどのサブスクリプションを購入すれば、損失を十分に正当化できるようだ。 しかし、スペンサーは
中国不動産大手の龍湖株、香港で一時45%安-会長辞任で懸念拡大 本当に底打ちなら、このタイミングで辞任しない。 上記ニュースでは中国住宅不動産デベロッパーの龍湖(以下英語名ロンフォーで表記)の会長が辞任したということで、このロンフォーだけでなく、まだなんとか上場を維持している中国住宅不動産デベロッパーの株価を丸ごと暴落させた。 そもそもこのロンフォーという会社はどういう会社なのかというと、今や中国民営住宅不動産デベロッパーでまともに有利子負債を返せる最後の会社と見られていた。 そしてこのロンフォーの女性会長は超有名人物で、中国で女性としてはトップの資産金額を誇り、中国全体でもトップ10位に入る、超大金持ちとしてよくメディアで報道されるほどの人物である。 もちろん、その原資はこのロンフォーの株で構成されているわけであり、ロンフォーの運命とこの会長の資産金額というのは一蓮托生なわけである。 女
ソニーが2022年6月にサービスをリニューアルして以来、PS Plusの加入者数がおよそ200万人減少していたことがわかった。 最新の会計報告書によると、複数のプランが用意されたPS Plusの加入者数は、6月末には4730万人だったが9月末までの3カ月間で4540万人に減少(4%減)したという。 また、PlayStation Networkのアクティブユーザー数も直近の四半期から100万人減少し1億200万人となっている。 デジタル分野での数字は減少しているが、PS5ハードウェアに関しては依然として高い実績を上げている。累計販売台数は2500万台を突破しており、当四半期の⽣産台数は650万台を超え、計画を上回るペースで進捗しているとのことだ。 ソニーは、3月にPS Plusのサービス刷新を発表。6月23日に欧州、オーストラリア、ニュージーランドで新たな3つのプランが導入され、サービスの展
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く