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2014年3月28日のブックマーク (10件)

  • 理事会企画フォーラム「研究公正性の確保のために今何をすべきか?」開催報告 - 日本分子生物学会

    各セッションの全文記録(PDF)を掲載しました。 ※会員の方の意見を広く募集するために、フォーラム専用の掲示板を設けました。 2013年12月3日(火曜日)10:00-11:30 1. 研究主宰者や共同研究者が研究公正性に果たすべき役割 全文記録(PDF 327KB) 2013年12月3日(火曜日)14:00-15:30 2. 研究機関が研究公正性に果たすべき役割 全文記録(PDF 291KB) 2013年12月4日(水曜日)10:00-11:30 3.研究不正を防ぐジャーナルシステム 全文記録 日語版(PDF 307KB) 英語版(PDF 131KB) 2013年12月4日(水曜日)14:00-15:30 4. 研究不正を防ぐ研究費配分システム 全文記録(PDF 337KB) 2013年12月5日(木曜日)10:00-11:30 5. 不正調査の実際と有効性 全文記録(PDF 335

    burie
    burie 2014/03/28
  • クラウド査読により透明になるアカデミア - クマムシ博士のむしブロ

    STAP細胞研究は残念な方向に進んでしまいました。この間もメルマガで色々と書いてきましたが、もうこの研究結果を擁護する研究者はほぼ皆無でしょう。私もだいぶ前に理研への寄附手続きの取り下げを申請し、受理されました。 小保方さんの博士論文の剽窃問題を発端として、早稲田大学に提出されたその他の博士論文にも大規模なコピペが見つかっています。これまでに20以上の不適切な博士論文が発覚しています。これを受けて早稲田大学が格的な調査を行うべき調査委員会を設置しました。 小保方さん博士論文、早大が格調査へ 外部専門家加え しかし残念ながら、このような調査委員会の設置はほとんど意味をなさないでしょう。というのも、今は論文の不正は調査委員会が調べるものではなく、ネット上の不特定多数の有志による「クラウド査読」により発覚するケースがほぼ100%だからです。理研の例からも、調査委員会がクラウド査読のスピードに

    クラウド査読により透明になるアカデミア - クマムシ博士のむしブロ
  • 遺伝子検査を買おうかどうか迷っている方へのチェックリスト Ver.2(武藤) - 東大医科研公共政策研究分野

    この研究室は、医学・医科学研究の倫理問題に関する政策形成について、社会学、文化人類学、障害学、社会保障、科学コミュニケーション、ジェンダーなどの観点から研究しています。昨今、体質や病気、能力、容姿など、様々な「遺伝子検査」に関する宣伝に触れる機会が増えてきました。しかし、もし購入しようとするときには、いくつか考えて頂きたいことがあります。2012年に、経済産業省から、「こんな検査を受けようとしている貴方に」というパンフレットも出されていますので、ご参照ください。 ※ 色々な方のご意見を聞いてバージョンアップしようと思っていますので、ぜひお聞かせ下さい!(10月6日追記) 私は、遺伝子検査による倫理的法的社会的な問題について研究をしてきましたが、このパンフレットとは別の表現で、ぜひ一度、考えて頂きたいと思うこと・10か条を書きます。「購入する」ボタンをクリックする前に、あるいは、医師やエ

    burie
    burie 2014/03/28
    研究倫理
  • Scientists Move Closer to Inventing Artificial Life

    Scientists Move Closer to Inventing Artificial LifeSynthetic biology advances with a man-made chromosome inserted into live brewer's yeast. In a biological first, an international team has inserted a man-made chromosome into brewer's yeast, producing a life form that thrives and successfully passes the designer genes on to its offspring. The "synthetic" biology advance—the first synthesis of a wor

    Scientists Move Closer to Inventing Artificial Life
  • Stem cell scientists reveal 'unethical' work pressures

    Stem cell work, including that published by a team including Haruko Obokata, is subjected to intense scrutiny (Image: The Asahi Shimbun via Getty Images) From “paradigm changer” to “sloppy and irresponsible“. In just two months, two papers revealing a simple way to turn adult cells into embryonic-like stem cells went from being heralded as ground-breaking to being investigated over their credibili

    Stem cell scientists reveal 'unethical' work pressures
  • 第36回日本分子生物学会 理事会企画フォーラム「研究公正性の確保のために今何をすべきか?」後記 - warbler’s diary

    理事会企画フォーラム「研究公正性の確保のために今何をすべきか?」 http://www.aeplan.co.jp/mbsj2013/mbsj_forum.html この企画をされた分子生物学会の理事会の方達は、かなり真剣に研究不正防止について考えています。 このフォーラムには、NHKや複数の新聞社の記者も取材に来ていました。 主要なメディアもこの問題に高い関心を持っている事が分かります。 私の方からは、実際にあった研究不正の事例を紹介しました。 http://d.hatena.ne.jp/warbler/20131207/1386394597 研究不正は隠れて行われているので、日常目にすることは無く、こうした不正が行われているのがごく一部の稀な事と捉えている人達は、特に対策なんて余計な事をしなくても良いと考えがちなのだというのも分かりました。 私は、これまでに発覚した最近の研究不正は画像の

    第36回日本分子生物学会 理事会企画フォーラム「研究公正性の確保のために今何をすべきか?」後記 - warbler’s diary
    burie
    burie 2014/03/28
    2013年12月の分子生物学会で真剣に取り上げていたのに、STAP事件
  • ある大学で起きた研究不正についての実例 - warbler’s diary

    ここで紹介する実例は、 第36回日分子生物学会で開催された 理事会企画フォーラム「研究公正性の確保のために今何をすべきか?」 http://www.aeplan.co.jp/mbsj2013/mbsj_forum.html の、第1セッションと第5セッションで話題提供させて頂いたもので、その時の原稿をUPします。 私はサイエンスライターとして研究不正の調査をしており、このケースもその過程で知りました。最初にお断りしておきますが、私はフリーのライターとして独立して活動しており、大学や企業には所属しておらず、分子生物学会の会員でもありません。こうした利害関係のない立場からこの企画に協力しました。 ある論文不正事件の関係者を匿名でAさんとしてお話します。 Aさんからは、「私は不正の当事者でもありますので、特定の個人や機関に対する批判や断罪などできる立場ではありませんが、自分の経験が皆様のお役に

    ある大学で起きた研究不正についての実例 - warbler’s diary
    burie
    burie 2014/03/28
    2013年12月時点の記事。STAP事件は起こるべくして起こった!?
  • STAP細胞の問題はどうして起きたのか/片瀬久美子 - SYNODOS

    STAP細胞は、画期的な発見として一月末に大々的に発表され、研究者のキャラクターも話題となりメディアに盛んに取り上げられました。ノーベル賞級の発見だとして世間が熱狂ムードにある中、私は違和感を感じ、次のようにツイッターでつぶやきました。 「STAP細胞の研究についての色々な意見を見て思ったのですが、論文の共著者に有名な研究者の名前があるからきっと信用できるだろうという意見が散見されました。共著者に著名な研究者がいるかどうかではなくて論文の中身で判断しないと危ういです。過去の捏造問題から何も学んでいないことになります[*1]」(2014年1月30日) 論文公表直後から、再現できないという報告が相次ぎ、「小保方さんが自分でも意識していないコツがあるのではないか?」「成功に必要な手順が特許の関係で隠されているのではないか?」などという憶測がなされ始めました。残念ながらその後、STAP細胞の論文に

    STAP細胞の問題はどうして起きたのか/片瀬久美子 - SYNODOS
    burie
    burie 2014/03/28
  • 手塚治虫の机の「開かずの引き出し」が開いた!その発見資料と反響

    手塚治虫氏の実の娘である手塚るみ子さんの、最初のツイートを引用します RumikoTezuka ‏@musicrobita 「今日(※2014年3月27日)は半日かけて新座スタジオで父の書斎机の片づけをしてきました。実は昨年FRRE DOMMUNEで展示した机は引き出しの鍵を紛失して、ずっと開かずの状態でした。どうにかメーカーを探して合鍵を作り、机とロッカーをなんと25年ぶりにご開帳!そりゃもうなかなかの宝物殿でした!」 それならもちろん、出てくる資料も、その反響も大きなものになるに決まっています。とくに”意外”なイラストも発見され、そこから別の漫画家をみなが連想したり…そんな一件です。 続きを読む

    手塚治虫の机の「開かずの引き出し」が開いた!その発見資料と反響
  • Mismatch alleged in acid-bath stem-cell experiment - Nature

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