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メディアに関するburuのブックマーク (10)

  • 「終わりの始まり」―― 音楽業界の2007年と2008年 - くだらない踊り方

    忘年会で何キロ太っただろう。焼酎のビンはしばらく見たくない。 とにかくいくつもの忘年会でいろんな音楽業界の人間と話をしてきた。 流通、メジャー、インディー、マネージメント、小売、媒体など、それぞれポジションは違うが、みんな総じて「あきらめムード」である。 自嘲自虐なギャグもすべりぎみで、舐めあうには深すぎる傷を負っている。 2007年がどんな年だったか。音楽業界にとってはいよいよ冬の時代の格到来である。 一昨年より去年の方が悪く、去年より今年の方が明らかに悪い。 冬の時代の到来、なんて書くとそのうち春が来そうだが、実際はそんなことはないだろう。 たまたま日の陰った不況というよりは、もっと構造的な問題、質的な問題なような気がする。 だから当は「死期を悟った」とでも書いたほうがいいかもしれない。 あるいは「終わりの始まり」とでも。 忘年会も一段落し、時間もある。ちょうどいい機会だ。(感傷

    「終わりの始まり」―― 音楽業界の2007年と2008年 - くだらない踊り方
    buru
    buru 2008/01/01
    このままだと音楽すべてがなくなるような書き方は、悪質な印象操作だなー。今の状況が進んでも、音楽はなくならない。なくなるのは“音楽業界”だけ。つまりは既存の音楽業界によるポジショントーク。
  • http://mainichi.jp/life/electronics/news/20071206k0000e040043000c.html

    buru
    buru 2007/12/06
    これはマズイ。典型的な「よらしむべし。知らしむべからず」の考え方。
  • ためしてガッテン:「週刊現代(4月21日号)の記事について」 〜NHKは「週刊現代」に抗議しています〜

    「週刊現代」(4月21日号)に「ためしてガッテンに捏造疑惑!」という記事が掲載されていますが、番組でデータの改ざんや捏造をした事実は全くありません。NHKは「週刊現代」に強く抗議し、謝罪と訂正を求めています。 以下に、その経緯をご説明します。 この番組は、昨年4月5日に放送された「常識大逆転!体脂肪の新改善術」です。番組では、事や運動などの生活改善によって内臓脂肪を減らすことができることや、内臓脂肪がある程度減れば、動脈硬化を防ぐ働きがあるアディポネクチンと呼ばれる物質が血液中に分泌されることをご紹介しました。尼崎市の保健師の指導で2年間、生活改善を続け、血中のアディポネクチンの値が増えた人の例も番組で紹介しました。 週刊誌の記事に書かれている実験は、尼崎市でメタボリック症候群を改善するために行われている生活指導を4人の市職員に受けていただいたものです。その結果、ウエストや体重が減り、血

  • 高木浩光@自宅の日記 - 素人メディアに脆弱性報告文化を破壊されるおそれ

    ■ 素人メディアに脆弱性報告文化を破壊されるおそれ みなさんは、「ニセ脆弱性」という言葉を耳にしたことがあるでしょうか。 これは、見かけは脆弱性のようだけれども、実は、脆弱性とはとても言えないもののことで、「疑似エクスプロイト」や「似非ゼロデイ」などとも呼ばれます。 「そんなものがどこにあるんだ」とお思いの方も、例として、「サニタイジング」や、「hiddenは危険」や、「非接触スキミング」などの名前を挙げれば、「ああ、そういうもののことか」と納得されるかもしれません。それとも、かえって、「え?」と驚かれるでしょうか。 例えば、皆さんもよくご存知のように、「サニタイジングは脆弱性対策にいい」と盛んに言われ、ひところは大手コーディネーション機関もこぞって解説を出すほどのブームになりました。サニタイジングがよく語られたのは、もちろん、サニタイジングの対策効果に裏づけがあると信じた人が多かったから

  • どの情報を信じますか?

    先週のアクセストップは、Wikipediaの「楽天証券」の項目で、同社の社員が自社に不利益な情報を削除した、という件に関する記事だった。 Wikipediaは誰でも編集できる百科事典だが、直接の利害関係者が、自分に有利なように内容をねじ曲げることは、ルールで禁止している。中立的な事実を、自分の利益のために不自然に削除しようとすると、今回のように「炎上」するし、明らかに偏った内容の記述は、別の編集者に削除されることもある。 その点、個人のブログなら、自分に有利なことを書いても、第三者に削除されることはまずない。マスコミに取り上げられるような有名人なら、自分に不利な報道があった場合、ブログで反論して「火消し」することもできる。 しかしその報道が事実で、実は「火消し」のほうが誤っているということもありえる。誰が言っていることが当か探り当てるのは、ユーザーの判断にかかっている。 正確に報じたはず

    どの情報を信じますか?
    buru
    buru 2006/09/04
    「どれを信じるか」じゃなくって「信頼性をいかに担保するか」の問題。メディア同士がケンカしたって意味ないんだから「こーいうときオーマイならどうする?」と問いかけるくらいのことはしようよ。
  • iza:イザ!

    エラー内容 以下のいずれかの理由により、該当するコンテンツを表示することができませんでした。 コンテンツの公開が終了した。コンテンツが削除された。 指定したURLが間違っている。その他、やむをえない事情があった。 ご不便をお掛けして申し訳ございません。 何卒よろしくお願いいたします。 イザ! イザ!トップへ戻る

    buru
    buru 2006/09/04
    一方的に一つの雑誌を責めてもしようがない。突き詰めれば特定の社会における「美人」の定義の問題と、教育において「足ることを知る」ことをいかに教えるかという問題なんだから。
  • ぼくの「ロコロコ」大好き原稿を、提灯記事よばわりすんじゃねぇって | こどものもうそうblog

    「バロック」「キングオブワンズ」「ぷよぷよ」「トレジャーハンターG」「魔導物語」等のゲームを監督/脚/企画した米光一成のSite 日経BPに「ゲームデザイナーが斬る話題のゲーム:新しいゲーム体験『ロコロコ』 従来のスリルや操作感はない…けど楽しい」という記事を書いて、その時、原稿に修正&要望が多くて、要望にこどもな対応しちゃったよ!ってことを、「「ロコロコ」の距離感、新しいアニメーション体験としてのゲーム」に書いた。 いや、まぁ、それはね、みんなに、米光のこどもな対応を笑ってもらおうと思って、書いたのであります。で、まぁ、ほとんどみなさん、そのように受け止めてもらえてるようなのですが、さすがネットは広大だわ。 一部の人が(って一人二人ぐらいしか見つけてないけど)、日経BPの人を悪く言ったり、さらには、日経の裏でソニーさんとかSCEさんが……みたいな陰謀論を書いたりしてて。うはーー。 まず

    buru
    buru 2006/08/11
    最近のSCEは寛大だってのは同意だけど、なんかこのエントリはかえってやぶ蛇な気がする。<追記>↑の米光さんに。「やぶ蛇」ってのは、余計に陰謀論を煽る結果になるかも、ってことっすよ。
  • 私と朕

    buru
    buru 2006/07/24
    このエントリ自体もまたリテラシー教育のよいケース
  • 田中知事の取り巻きはIT音痴だった ボランティアは難しい|MyNewsJapan

    僕はこの1年と数ヶ月、田中康夫長野県知事が代表を務める「チームニッポン」にてボランティアとしてインターネットを中心に協力していました。しかし、田中氏の先進的なイメージとは異なり、周囲の人間はITの知識がなさすぎ、結局、サイトが改善されることもなく、徒労感ばかりが残る結果となりました。 僕がチームニッポンを知ったのは、2005年の3月上旬。『週刊SPA!』における同名の連載記事です。記事ではインターネットを利用した活動も予定している、と紹介されておりました。前々からネットを利用した政治活動に興味があったので期待し、「韓国アメリカであったようなネットのムーブメントを興せないか?」とメールを送りました。 するとチームニッポン編集長の平山誠氏から「協力して欲しい」という返信が届きました。記載された携帯電話番号に連絡してみると平山氏が出て、話すことができました。 翌日、届いたメールには「金曜日はお

    田中知事の取り巻きはIT音痴だった ボランティアは難しい|MyNewsJapan
    buru
    buru 2006/07/14
    「メディアを通してみる田中知事とは完全に別人です」いや、だから、それがメディアリテラシー
  • IT総合情報ポータル「ITmedia」Home

    ビットコインの大暴騰、「億り人」と呼ばれる仮想通貨長者の誕生、マウントゴックス以来の大事件となったNEM流出など、派手な話題に事欠かない。世界各国政府も対応に手を焼いているようだが、中には政府が公式に仮想通貨を発行する動きも出てきており、国家と通貨の関係性にも大きな変化が起こりつつある。

    IT総合情報ポータル「ITmedia」Home
    buru
    buru 2006/06/05
    「誤報」と「すっぱ抜き」の線引きは難しいけど、特ダネをつかんだらそれを報道するのはメディアのつとめ。潰したいからこそリークするヤツもいるわけで、それを一概にメディアの責にするのには反対。
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