週刊現代2013.8.17/24号で「いまニッポンで『最高の経営者』は誰か」という特集を組んでいる。経営者や投資家、学者、ジャーナリストなど43人に「優れた経営者トップ3」を選ばせ、1位3点・2位2点・3位1点で集計したものだ。 結果は、ソフトバンクの孫正義社長が断トツのトップで24点。2位は日本電産の永守重信社長兼CEOの16点、3位は日産自動車のカルロス・ゴーン会長兼社長と、ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長が11点で並んだ。 いかにも新味のないラインナップだが、おじさん読者を抱える週刊誌としては、やはり大企業の有名人社長の名前を出しておいた方が安心なのだろう。 コメントの中には「ヤフー、ガンホーなどへの投資で巨額利益を得た孫氏は、実業家・投資家としても共に超一流」というのもあるが、好業績の結果だけを見て1位にあげるのならば、機械や素人にだってできる。 ヤフーと取引のあった企業担
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