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ブックマーク / courrier.jp (105)

  • 低賃金に言葉の壁… そんな日本で働きたい外国人なんてまだいるの? | 英有力紙に在日ライターが寄稿

    人口減少と高齢社会への解決策として、日では外国人労働者の受け入れに関する議論が活発化している。 だが、単に熟練外国人労働者を受け入れれば問題は解決するのか? そもそも賃金水準が低めのうえに言葉の壁もある日で働きたい人材はいるのか? 日で取材活動をしているフリーランスライターのギャビン・ブレアが英紙「ガーディアン」にこうした疑問を提起する記事を寄稿した。 有資格者の就職を阻む言葉の壁 日の蒸し暑い夏のなか、ITスペシャリストの資格を持つスリランカ出身のムルムルは、建設現場で毎週末働いている。パン店でも仕事をしているが、収入を補うためだ。東京にやってきたのは1年前。人口危機対策と外国人労働者の受け入れ増加に向けた取り組みの一環として創出された雇用機会を生かそうと考えていた。 だが、それは大変なことだった。人手不足とされているのに、自身にも理学療法士の資格を持つにも、立ちはだかったのは

    低賃金に言葉の壁… そんな日本で働きたい外国人なんてまだいるの? | 英有力紙に在日ライターが寄稿
    buu
    buu 2023/10/09
    東欧諸国の人たちの英語の発音は俺が知る限り世界最高レベル。英会話学校の先生に最適。
  • 空音央が語る父・坂本龍一 「完璧主義ではない素顔」と「ラストエンペラー秘話」 | “最後の演奏”をとらえた話題作『Opus』

    世界的な音楽家・坂龍一(享年71)の“最後の演奏”を記録したドキュメンタリー作品『Ryuichi Sakamoto | Opus』が、第80回ベネチア国際映画祭で公式上映された。作の監督で坂の息子でもある空音央に、撮影秘話や巨匠の知られざる素顔を香港紙が聞いた。 「映画制作を提案したのは、僕ではなく坂のアイデアでした」と、空音央(そら・ねお)は語る。 彼の監督作『Ryuichi Sakamoto | Opus』は偉大な日人作曲家・坂龍一の最後のパフォーマンスを捉えたドキュメンタリー作品だ。坂2023年3月に71歳で亡くなった。 『Ryuichi Sakamoto | Opus』の予告

    空音央が語る父・坂本龍一 「完璧主義ではない素顔」と「ラストエンペラー秘話」 | “最後の演奏”をとらえた話題作『Opus』
    buu
    buu 2023/10/05
    OpusもKAGAMIも早く見たい。
  • 「世界トップ500社」から日本企業が激減… 米誌が分析する“失われた30年”の本当の理由 | 「フォーチュン・グローバル500」から見える日本経済の衰退

    米経済誌「フォーチュン」が8月、2023年版の世界企業番付「フォーチュン・グローバル500」を発表した。日は41社が名を連ね、国別の企業数では第3位となったが、その存在感は低下しつづけている。なぜ日企業は勢いを失ったのか、同誌記者が考察した。 世界を圧倒した日企業の「衰退」 米誌「フォーチュン」が、全世界の企業の売上高ランキング「フォーチュン・グローバル500」をいまのような形で初めて発表したのは、1995年のことだった。当時、他を圧倒してトップの地位を占めたのは、ウォルマートでも、エクソンモービルでもなく、日の三菱商事だった。 そのとき、同社の売上高は約1760億ドル(当時1ドル=94円、約16兆円)で、「米通信大手AT&T、化学大手デュポン、金融大手シティコープ、消費財大手P&Gの売上高の合計よりも大きい」と、当時のフォーチュンには記されていた。 その年、日の大手総合商社であ

    「世界トップ500社」から日本企業が激減… 米誌が分析する“失われた30年”の本当の理由 | 「フォーチュン・グローバル500」から見える日本経済の衰退
    buu
    buu 2023/09/04
    “同社は、10位の米医療大手ユナイテッドヘルス・グループを抜き、2023年にトップ10に返り咲けたはずだ” 全く意味のない検討。
  • 「5人に1人」が処方される“恐怖のクスリ” | 金に目の眩んだ米製薬会社の「罪」を追う

    1996年、米国で、オピオイド系の麻薬性鎮痛薬「オキシコンチン」が発売された。その年、医学誌にはこんな広告が掲載されている。 2つのカップがスポットライトに照らされていて、片方には「朝8時」、もう一方には「夜8時」と書かれている。そして、キャッチコピーがひとつ。 「たった2錠で、痛みが和らぐ」──。 新薬で見た「地獄」 オキシコンチンが発売された当時、42歳の主婦だったエリザベス・キップは、とある米カンザス州カンザスシティの医師を訪れた。 彼女は14歳のときに乗馬大会の練習中に落馬して以来、ずっと腰痛に悩まされてきていた。それからというもの、短時間作用型の鎮痛剤をずっと服用してきたが、その日、医師に新しい薬を試してみないかと提案された。 オキシコンチンを12時間ごとに1錠服用する、というのが医師の指示だった。彼女は、その指示をしっかり守ったという。 「科学者気質だから、こういうことは厳格に

    「5人に1人」が処方される“恐怖のクスリ” | 金に目の眩んだ米製薬会社の「罪」を追う
    buu
    buu 2023/08/12
    米国では「教養がなかったり情報弱者だと引っかかる」とされてしまう。日本でも子宮頚がんウイルスワクチンなどが同様の事象になるのだが、飲むと損をする、打たないと損をするという点で根本的な相違がある。
  • 世界が“日本の建築”から学ぶべき「5つのこと」と、それでも日本の都市が美しくない「5つの理由」 | 英誌が提案「お互いのいいところを学ぼう!」

    人建築家たちの作品は、世界でも人気を集めている。日の建築の特徴とはどんなもので、そこから見習うべきことは何か。そして人々を魅了する建築物に溢れながらも、日の都市があまり美しくないのはなぜなのかを、英国人の筆者が自虐を交えながらユーモラスに語る。 世界で活躍する日人建築家 日を縦断中の外国人がよく思うことがいくつかある。着物はどんな場面にも驚くほど適応する。カメラを振りまわし、何千枚もの写真を撮りまくる大量の日人観光客は、少なくとも1980年代にはお決まりのギャグだった。だが、彼らはただ時代を先取りしていただけであって、その他大勢の我々といえば、iPhoneのおかげでやっとそれに追いついてきているのだ。 当然のことだが、日はある面において完璧な社会である。人々の正直さの基準の高さたるや、コンビニでは6円のお釣りを受け取り忘れただけで店員が追いかけてきてくれるし、電車はもちろん

    世界が“日本の建築”から学ぶべき「5つのこと」と、それでも日本の都市が美しくない「5つの理由」 | 英誌が提案「お互いのいいところを学ぼう!」
    buu
    buu 2023/07/23
    日本は地震が多いということだけでだいぶ不利なのでそのまま比較するのはちょっとかわいそう。
  • 巨匠ジョン・ウィリアムズが自身の名作を語る─『スター・ウォーズ』、『ジョーズ』、『インディ・ジョーンズ』… | 「ハリソン・フォードにできるのなら、自分にもできると思った」

    6月30日、シリーズ5作目となる『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』で、主人公の精悍な考古学者が帰ってきた。彼の登場には、やはりジョン・ウィリアムズによるあのテーマ曲が欠かせない。 今年91歳を迎えたウィリアムズは以前、この作品が最後の仕事になると語っていたが、最近のインタビューでその発言を取り消した。「もし『インディ・ジョーンズ6』をやるなら、私も参加するよ」と彼は言う。 その驚くべきキャリアの折々に訪れた重要な転機について、米紙「ニューヨーク・タイムズ」がウィリアムズ人に聞いた。 初期の作曲スタイルが「いちばん簡単」 ウィリアムズは駆け出しの頃、スタジオミュージシャンとして『ティファニーで朝を』(1961)や『ウエスト・サイド物語』(1961)などの映画音楽でピアノを弾いていた。 その後、ジョニー・ウィリアムズ名義で徐々に作曲へと移行していき、コメディ映画用に軽快でジャジーな楽

    巨匠ジョン・ウィリアムズが自身の名作を語る─『スター・ウォーズ』、『ジョーズ』、『インディ・ジョーンズ』… | 「ハリソン・フォードにできるのなら、自分にもできると思った」
    buu
    buu 2023/07/22
    ジョンの音楽で一番感心したのは、スターウォーズのエピソード1の時、音楽でちゃんと時代を遡ったこと。戦闘機を筆頭に美術で遡るのは容易だが、音楽でそれをやったと思う。
  • 鎖国時代に生きた葛飾北斎が「世界のアート界」を席巻するまで | 世界で一番有名な「波」を描いた江戸のアーティスト

    現在、ボストン美術館で日の版画と世界の現代アートの展覧会「北斎──インスピレーションと影響」が開催中だ。それを受けて、米「ニューヨーク・タイムズ」紙の批評家が、江戸時代の北斎が西欧の芸術界に与えた影響を解説する。 ヨーロッパの現代文化に最も影響を与えた人物のひとりは、ヨーロッパに一度も足を踏み入れたことがなかった。葛飾北斎は、鎖国をしていた江戸時代の庶民が皆そうであったように、望んだとしても日列島から出て行くことはできなかったし、彼の版元も歌舞伎役者や花、富士山を描いた彼の版画を輸出することはできなかった。 だが1849年の北斎の死から数年後、マシュー・ペリー代将率いる黒船がいまの東京湾に来航したとき、日の通商は強制的に開かれ、彼の木版画が海を越えて、はたはたと飛んで行くようになった。フランスに、英国に、そしてまもなく米国に、まったく新しい種類の芸術が出現することになる。そして日

    鎖国時代に生きた葛飾北斎が「世界のアート界」を席巻するまで | 世界で一番有名な「波」を描いた江戸のアーティスト
    buu
    buu 2023/07/15
    ボストンもフリーアも日本の美術品をいっぱい持っているのに常設展示はあまりなくて、企画展も滅多にないのが残念。
  • “脱成長する日本”の姿から見えてくる「資本主義社会の未来」 | 自然と共存することは経済思想的に見ても重要だ

    成長の止まった日はこの先、どんな未来を目指せばいいのか? 米誌「ノエマ・マガジン」の編集長を務めるネイサン・ガーデルスが、日の哲学者で経済思想家でもある斎藤幸平へのインタビューを交えながら考察する。 「失われた時代」の終焉から数十年、日はいまだ脱成長のただなかにある。2022年の最終四半期のGDPは年率0.1%増にとどまった。こうしたことから、日は、多くの経済学者から先進国の「病人」とみなされているのだ。 だが斎藤幸平は、過剰消費で加熱する世界のなかで、健全な社会が落ち着く先はこの「脱成長の軌跡」にあると考えている。 現在36歳の斎藤は『人新世の「資論」』の著者だ。書で彼は、脱成長によってふたつのことから脱却できると論じている。ひとつは気候危機、そしてもうひとつは絶え間なく続く競争の不安である。日ではサラリーマンの多くがこの競争に疲弊し、絶望してきた。

    “脱成長する日本”の姿から見えてくる「資本主義社会の未来」 | 自然と共存することは経済思想的に見ても重要だ
    buu
    buu 2023/06/09
    参考 「緩やかなインフレ」だけが目指すべき理想社会ではない(2017) http://buu.blog.jp/archives/51539958.html
  • 村上春樹でひっぱりだこの英翻訳家は、アメリカの片田舎で日本文学を教える | かれこれ25年の付き合い

    外国語を話すことができるからといって、その人がその言語を母国語へきちんと置き換えることができるとは限らない。とくに文芸翻訳においては、単なる語学力だけでなく、その国の文化に対する知識も必要となってくる。だから文芸翻訳者はどの作家の作品であっても、複雑な職人技を必要とされるわけだが、それが村上春樹の作品となればなおさらだ。村上作品の英語翻訳を手がけるフィリップ・ガブリエルに翻訳の裏話を聞いた。 2021年4月、フィリップ・ガブリエルの新しい翻訳が、英語圏で広く話題をさらった。発表から一週間も経たずして、同書は米「ニューヨーク・タイムズ」紙のベストセラーリストで11位に浮上した。だが、もしニューヨークやロンドンの豪勢なレセプションを回って彼の姿を探そうとするなら、それは間違っている。 ガブリエルはアリゾナ州ツーソンで、およそ40年間続けてきたことを粛々と進めている。彼は、アリゾナ大学で日

    村上春樹でひっぱりだこの英翻訳家は、アメリカの片田舎で日本文学を教える | かれこれ25年の付き合い
    buu
    buu 2023/05/25
    数年後には「村上春樹風の英語で頼むよ」とお願いしたらAIがやってくれるのだろう。
  • 「豊尻」願望が強すぎて“高い代償”を払うケニアの女性たち | 詐欺ビジネスが横行

    ケニアでは大きなお尻を手に入れることがビジネスになり、あらゆる悪用につながっている──。ケニア紙「デイリー・ネーション」によると、「大きなお尻を手に入れたいというニーズを満たすために、新たな産業が生まれている」のだという。 「お尻の筋肉を鍛えることができない、あるいは美容整形手術を受ける余裕のない人たちのため」なのだが、同紙は、SNSや特定のEコマースサイトで提供されている奇跡のような商品に対し、警鐘を鳴らす。 「腰回りとお尻を強調させるもの」と紹介されている商品は、実際はシプロヘプタジンをベースとした薬のことである。抗ヒスタミン剤として、ケニアでも通常は処方箋がなければ手に入らないものだ。一般的にはアレルギー反応を抑えるための薬だが、栄養失調症などの場合には欲増進のために使用されることもある。 同紙の取材に対し、ケニア製薬協会責任者ジョージ・マチンバイ医師の見解は明快だ。 「こういった

    「豊尻」願望が強すぎて“高い代償”を払うケニアの女性たち | 詐欺ビジネスが横行
    buu
    buu 2023/05/24
    確かに米国で暮らしているとどうみても不自然に尻がでかい女性に遭遇することがある。
  • 仏紙が報じる「給与の上がらない自国を捨てて、日本人は海外を目指しはじめた」 | 有休も取れなきゃ、退勤するのにも気を使う…

    友人に勧められて来ました」。オーストラリアに暮らすミズノ・ユウキは、2022年の初めに日を後にした。後悔はしていない。シドニーのレストランに勤め、月収は40万円近い。 「日で同じ仕事に就けば19万円でしょう。生活はここの方が快適ですし、仕事は週に4日です」 ミズノは実入りの良い仕事とより良いワークライフバランスを求め、25歳で賭けに出た。仕事の都合を考慮して有給休暇を取らない、上司より先には退勤しづらい……日のそんな時代遅れな習慣に縛られずに、別の場所で未来を描いたのだ。いま、そんな日人は少なくない。

    仏紙が報じる「給与の上がらない自国を捨てて、日本人は海外を目指しはじめた」 | 有休も取れなきゃ、退勤するのにも気を使う…
    buu
    buu 2023/05/12
    visaさえ取れるならさっさと出て行った方が良い。生物系で学位あるならNIHはおすすめ。良い保険に入れるし、近所のアパートはNIH割引もある。治安も良いし、DCが近いので遊ぶ場所にも困らない。日本人もいっぱいいる。
  • 「AIに感情がある」と錯覚してしまうのは、そもそも脳についてわかっていないから | 「意識」の正体を知らないまま「意識」を語れない

    ChatGPTが世界的に大きな話題となっているいま、実際に使ってみた人も多いだろう。そしてAIが台頭するにつれて、一度は誰もが考えたことがあるはずだ──人工知能に感情や人格は生まれ得るのか? 2022年、AI倫理学者のブレイク・レモインが「AIにも感情がある」と主張して、グーグル解雇されるという事態が起きた。彼の主張を足がかりに、感覚や感情を持つとはどういうことなのかを再考しよう。 ブレイク・レモインというグーグルの社員が、同社のAI言語モデルの1つ「ラムダ(LaMDA)」が有感性(sentient:感覚や感情を感じる能力)を持っていると主張し、休職処分となった後に解雇された。 彼は自身の懸念を公表し、ラムダと交わした対話テキストを公開している。レモインが「あなたにとって『魂』という言葉はどんな意味を持ちますか」と尋ねたとき、ラムダは「私にとって魂とは、意識と生命そのものの背後にある活力

    「AIに感情がある」と錯覚してしまうのは、そもそも脳についてわかっていないから | 「意識」の正体を知らないまま「意識」を語れない
    buu
    buu 2023/05/06
    犬にはあるでしょう?トカゲにはありますか?虫はどうですか?AIは犬より賢そうだけど、ないの?
  • 英紙が指摘「日本経済は出口のない『異次元緩和』から抜け出せない」 | 日銀・植田新体制が「現状を維持するしかない」理由とは

    植田和男氏が日銀の新総裁に就任し、金融緩和政策の動向に国内外から注目が集まっている。著名な経済ジャーナリストのマーティン・ウルフは、超低金利政策とイールドカーブ・コントロールは継続せざるをえないと指摘。その理由を英経済紙の論考にまとめている。 日銀行総裁が黒田東彦から植田和男に交代したいま、日は極端な金融緩和政策を放棄するだろうか? 答えは「ノー」のようだ。 現行の金融緩和政策は超低金利政策とイールドカーブ・コントロール(YCC)に支えられている。植田新総裁は就任の記者会見で、この「2柱」の継続は理にかなっていると強調した。では、これらに固執したことも妥当だったのだろうか? 筆者の答えは「イエス」だ。 最もそれは、2023年4月5日付の紙「フィナンシャル・タイムズ」で同僚のロビン・ハーディングが論じていたように、「リスクがないから」ではない。これに代わる施策にも、リスクがあるからだ

    英紙が指摘「日本経済は出口のない『異次元緩和』から抜け出せない」 | 日銀・植田新体制が「現状を維持するしかない」理由とは
    buu
    buu 2023/04/25
    いつも言ってるけど、金融政策だけで日本経済を立て直そうなんて烏滸がましいんだよ。
  • なぜ政治家や起業家には「大学教授の息子」が多いのか | ゼレンスキーやマクロン、ネタニヤフなど…

    世界中の政治家や起業家に「大学教授の息子」が多いことをご存知だろうか。実はこの事実は偶然ではなく、「とある理由」が隠されている。英紙「フィナンシャル・タイムズ」のコラムニストがその不思議なメカニズムを解説する──。 彼らはみんな「大学教授の息子」たち FTX創設者のサム・バンクマン=フリード、ラッパーのカニエ・ウェスト、そしてウクライナ現大統領のウォロディミル・ゼレンスキー。彼らに共通する点とは何か? それは、みんな大学教授の息子なのだ。 かくいう私の父も文化人類学を50年間教えていた学者だ。政治からIT業界に至るまで、我々のような人種がいま世界の多くを動かしている。 では、どうしてこのようなことが起こったのだろうか? そして、ここに含まれない読者のあなた方は、この事態をどの程度憂慮すべきなのだろうか? 「大学教授の息子」の一団に名を連ねるのは、エマニュエル・マクロン(フランス現大統領)、

    なぜ政治家や起業家には「大学教授の息子」が多いのか | ゼレンスキーやマクロン、ネタニヤフなど…
    buu
    buu 2023/04/15
    少なくとも日本においては、政治家は「政治家の息子」の方が「教授の息子」より多い気がする。調べてはいない。個人の印象です。
  • 日本人よ、ヨーロッパ人はストライキをして、戦って給与を上げてきたのだ | インフレが深刻な欧州で高まる、労働者の賃上げ交渉

    ここ30年にわたり賃金が停滞している日とは異なり、欧米の国々では、賃金は緩やかに上昇し続けてきた。その裏には、労働者が団結し、ストライキなどを起こして雇用者側に賃上げを強く交渉してきたという背景がある。 急速にインフレが進むいま、ヨーロッパでは賃上げを求める労働者によるストライキが、嵐のように相次いでいる。 止まらないヨーロッパでのストライキ ここ数ヵ月、ヨーロッパ各国でストライキが相次いでいると、仏メディア「ユーロニュース」が報じている。急激なインフレによって生活が苦しくなった労働者が、賃上げと労働条件の改善を求め、一斉に職務を放棄しているためだ。団結して行動することで、労働組合と雇用主の交渉は有利になる。 米紙「ニューヨーク・タイムズ」によると、英国やフランス、スペインドイツ、イタリア、ギリシャなどの国々では、交通セクターの労働組合が大規模なストライキを何度もおこなっており、鉄道や

    日本人よ、ヨーロッパ人はストライキをして、戦って給与を上げてきたのだ | インフレが深刻な欧州で高まる、労働者の賃上げ交渉
    buu
    buu 2023/04/12
    記事とは関係ないけれど、先日からCourrierを購読している。ネットミディアを購読するのはこれが初めてかもしれない。
  • 英紙が指摘「日本は破綻したシリコンバレー銀行のビジネスモデルから学べることがある」 | 日本のスタートアップは足を引っ張られている

    3月に破綻したシリコンバレー銀行の幹部たちは、日の金融機関との提携を試みていた。結局、その動きが頓挫したことで日の銀行などは難を逃れたわけだが、それは同時に、日に変化の必要性があることを浮き彫りにしたと英紙の日特派員は指摘する。 シリコンバレー銀行と日の関係性 シリコンバレー銀行(SVB)の幹部たちは2022年夏に東京を訪れた。都内の銀行や証券会社が立ち並ぶ地区に足を運ぶと、国内のベンチャーキャピタル(VC)業界に関する情報を収集し、日有数の金融機関を相手に協議を開始。その後も足繁く東京を訪れて提携を模索したものの、具体的な話には進展せず、なんの収穫もなく米西海岸に戻った。 あくまでも慎重だった日の金融機関はいまごろ、SVBとの提携に消極的でよかったと、ほっと胸をなでおろしているだろう。しかし、見方を変えれば、機会が失われたともいえる。さしあたっては、飛んでくる弾丸をかろうじ

    英紙が指摘「日本は破綻したシリコンバレー銀行のビジネスモデルから学べることがある」 | 日本のスタートアップは足を引っ張られている
    buu
    buu 2023/04/11
    これって、俺が経産省のバイオ課で事業化支援担当課長補佐だった頃からずっとだぞ。
  • 米紙の疑問「日本では、なぜイチゴが冬にとれるのか?」 本当は「春の果物」なのに… | 高すぎる環境負荷と市場のニーズの間で揺れるイチゴ農家

    かつては日でも、イチゴといえば春から初夏に旬を迎える果物だった。ところが、クリスマスでも当然のようにイチゴの乗ったケーキがべられるようになったのと引き換えに、日のイチゴ栽培は、他の果物の比にならないほど環境負荷が大きいものになってしまった。 米紙「ニューヨーク・タイムズ」が、日のイチゴ農家の葛藤と、問題解決に向けた取り組みを取材した。 「私たちは何をやっているんだろう?」 イチゴのショートケーキ、イチゴ大福、ストロベリー・ア・ラモード……。 これらは夏のお楽しみのように思われるかもしれない。だが日では、イチゴの収穫のピークは冬に訪れる。文句なしの見た目のイチゴがべられるのは、この肌寒い季節なのだ。なかでも出来の良いものは、特別な贈り物として、一粒数万円で売られている。 日のイチゴ栽培は、環境への負荷が大きい。冬に春のような環境を作り出そうと、農家は灯油を大量に消費する大きな暖

    米紙の疑問「日本では、なぜイチゴが冬にとれるのか?」 本当は「春の果物」なのに… | 高すぎる環境負荷と市場のニーズの間で揺れるイチゴ農家
    buu
    buu 2023/04/02
    春に食べるので全く問題ない。
  • #99「趣味とは、結果を出すものでなく理由もない。けれど、生き方は変わります」 | 岸見一郎 25歳からの哲学入門

    【今回のお悩み】 「趣味がほしくていろいろ試していますが、好きになれるものがありません」 誰から強制されることもない「趣味」は、好きになろうと意気込んだところで夢中になれるものでもありません。どうしたら、趣味が見つかるのでしょうか。 哲学者の岸見一郎先生に聞いてみました。 何か趣味を始めるのに特別な理由は必要ありません。しかし日常に変化をつけたいと思ったとき、仕事を変えることはできなくても、仕事以外の時間に夢中になれる趣味があれば生活は変わります。 どんなことでも趣味にすることはできますが、「趣味」というためにはいくつか条件があります。 まず、役に立つ、立たないという発想から抜け出すことです。趣味がなくても生きていけますし、趣味を見つけなければならないというものでもありません。 次に、何か結果を出さないといけないという発想から抜け出すことです。専門家といわれるくらい究めると面白くなるのはた

    #99「趣味とは、結果を出すものでなく理由もない。けれど、生き方は変わります」 | 岸見一郎 25歳からの哲学入門
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    buu 2023/03/31
    俺なんか時間が足りないよ。スキー、カーリング、釣り、サッカー観戦、映画鑑賞、音楽鑑賞、陶芸、読書、ラーメン、とんかつ、アゲハ幼虫観察、メダカ飼育、美術鑑賞、骨董収集、ブログ、将棋、麻雀、書ききれない。
  • 性暴力の訴えを握りつぶされた元自衛官の告発─五ノ井里奈が米紙に語ったこと | 「自衛隊は彼女の性被害を黙殺した。だから彼女は実名で公表した」

    自衛隊は彼女の性被害を黙殺した。だから彼女は実名で公表した」 性暴力の訴えを握りつぶされた元自衛官の告発─五ノ井里奈が米紙に語ったこと 自衛隊内で受けた性被害についてワシントン・ポストに語った元自衛官の五ノ井里奈 Photo by Shiho Fukada for The Washington Post

    性暴力の訴えを握りつぶされた元自衛官の告発─五ノ井里奈が米紙に語ったこと | 「自衛隊は彼女の性被害を黙殺した。だから彼女は実名で公表した」
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    buu 2023/03/28
    “残念だけど、これが日本の現状です” 確かに。
  • 米紙が“隠れたリーダー”ダルビッシュの献身的な姿勢を称賛「若い選手たちと友情を築いた」 | 長いメジャー経験があり、WBCの優勝経験がある

    3月21日の「ワールド・ベースボール・クラシック」決勝戦で、前回覇者の米国代表を破り、見事に世界一に輝いた日本代表。今大会は日選手たちの世界的な知名度が高まる大会となった。 米メディアが最も注目したのは、並外れた能力を見せつけた大谷翔平で、米「ロサンゼルス・タイムズ」紙も、大谷が「今日だけは憧れを捨てよう」と日本代表を鼓舞したエピソードを伝えた。 一方で同紙は8回のマウンドに上ったダルビッシュ有にも注目している。日がダルビッシュを先発に起用しなかったことについては「意外」だとし、5回にダルビッシュが、6回に大谷がブルペンに向かったことをあげ、「残り時間が少ない米国に対し、世界最高の投手のうちの2人が控えていた」と表現。結果として、決勝戦ではカイル・シュワーバーにソロ塁打を浴びたが、「大失敗は逃れた」と書いた。 さらにダルビッシュがチームをまとめようと努めていたことも紹介。「大谷は間違

    米紙が“隠れたリーダー”ダルビッシュの献身的な姿勢を称賛「若い選手たちと友情を築いた」 | 長いメジャー経験があり、WBCの優勝経験がある
    buu
    buu 2023/03/24
    “隠れたリーダー” 隠れてなかっただろ。