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  • クルマ離れの若者に届く広告は、ありえるか?:日経ビジネスオンライン

    岸 勇希(きし・ゆうき):電通CDCクリエーティブ・ディレクター/次世代コミュニケーション開発部専任部長。東京大学講師(2011-2012)。 1977年、名古屋市生まれ。東海大学海洋学部水産学科卒業。早稲田大学大学院国際情報通信研究科修了。2004年、電通に入社。中部支社雑誌部、メディア・マーケティング局を経て、06年10月より東京社インタラクティブ・コミュニケーション局クリエーティブ室へ。08年より現職。 広告の企画・制作に限らず、企業の商品開発や事業デザイン、空間・施設プロデュース、アーティストのプロモーションや作詞、テレビ番組の企画・制作など、幅広くクリエーティブ業務に携わる。最新の仕事に、トヨタ自動車「AQUA」キャンペーン。商業施設「東急プラザ表参道原宿」のプロデュース、「すみだ水族館」の展示演出、フジテレビ「にっぽんのミンイ」企画、演出などがある。カンヌ国際広告祭金賞をはじ

    クルマ離れの若者に届く広告は、ありえるか?:日経ビジネスオンライン
    buzzruhito
    buzzruhito 2012/11/17
    新しい広告ではなく、新しい広告の“使い方”
  • コンビニの売れ筋はビッグデータが作る:日経ビジネスオンライン

    T会員は、メールアドレスを登録している方も多くいるので、希望者に向けたメールやweb経由によるアンケート調査も可能となる。様々な調査をしている中の1つとして、『あじわい Famima Cafe』に関してのマーケティング調査がある。 より正確なアンケートを採ることができる コンビニ各社は自社ブランドによるチルド飲料開発でしのぎを削っているが、ファミリーマートには『あじわい Famima Cafe 』というオリジナルブランドがある。コーヒーや紅茶、果汁系飲料、デザート飲料などのドリンクのチルドカップ飲料だ。素材への強いコダワリが特徴で季節に合わせた商品を提案している。 この調査では『あじわい Famima Cafe 』の購入者を対象に実施した。T会員の場合、購入者がわかるので購入者に直接アンケートを送ることができる。

    コンビニの売れ筋はビッグデータが作る:日経ビジネスオンライン
    buzzruhito
    buzzruhito 2012/08/14
    ビックデータという言葉の定義がすごく曖昧なのと、コンビニの最大の選択理由は立地だから、ビックデータを活用してロイヤリティ醸成って、結構ハードル高いかなぁーって。
  • 楽天はなぜピンタレストに出資したか

    楽天は5月17日、米国で3位に位置づけるSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)運営会社、米ピンタレストへの出資を発表した。ピンタレストは2010年3月にサービスを開始した写真特化型のSNS。インターネット上から収集した写真を軸に利用者間でコミュニケーションを図る。開始から2年で約1800万人の利用者を持つ。今回、ピンタレストが第三者割当増資により調達した金額は1億ドル(日円で80億円)で、楽天はその一部を引き受ける形で出資した。 ピンタレストはツイッターやフェイスブックと比べると日での知名度は低い。しかし、米国の有力投資家たちがこぞって出資したがっている成長株、それがピンタレストだ。この出資に楽天が成功した理由は何か。同社の三木谷浩史会長兼社長が独占インタビューに答えた。 コボの買収のときは「ホームラン」って言ったけど、今回は「極上のシーズニング」を手に入れた感じ。いや、「秘

    楽天はなぜピンタレストに出資したか
    buzzruhito
    buzzruhito 2012/05/22
    価格競争から脱却し「ディスカバリーショッピング」への礎になりそう
  • 人が集まる「本屋」の価値を活かせ:日経ビジネスオンライン

    橘川 幸夫 デジタルメディア研究所代表 1972年、音楽雑誌「ロッキングオン」創刊。78年、全面投稿雑誌「ポンプ」を創刊。その後も、さまざまな参加型メディア開発を行う。現在、阿佐ケ谷アニメストリート商店会会長、未来学会理事などを勤める。 この著者の記事を見る

    人が集まる「本屋」の価値を活かせ:日経ビジネスオンライン
    buzzruhito
    buzzruhito 2012/04/29
    京都・町家のシャアハウスの本棚などの例による、コミュニティとしての書店の役割の再考。「余った空間に本をコーディネートする」という発想
  • ストーリーになっていない戦略は本物ではない:日経ビジネスオンライン

    ピーター・ドラッカーやマイケル・ポーターといった経営学の大家が著した経営学の“古典”を読むだけでは、複雑さを増している現代のビジネス現象を解明し、競争を勝ち抜く戦略を見いだすことはできない。現在進行形の事象から得られた最新の知見を学び、戦略を組み立てることが必要だ。 この新コラムでは、気鋭の経営学者たちが現代経営学の最先端の世界へと誘う。まずは、ポーターらが確立してきた競争戦略論の新潮流について、4人の俊英に解説してもらう。 初回に登場するのは、楠木建・一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授。ベストセラーとなった著書『ストーリーとしての競争戦略』(東洋経済新報社)において独自の視点から提示した競争戦略論の質について改めて説く。 (取材構成は、秋山 基=ライター) ―― 2010年に発行された『ストーリーとしての競争戦略』はベストセラーになりました。 楠木:多くの人に読んでいただいて、ありが

    ストーリーになっていない戦略は本物ではない:日経ビジネスオンライン
    buzzruhito
    buzzruhito 2012/03/25
    SWOT分析のようなフレームワークを使いテンプレートを埋めていると、戦略を作っているような気持ちになるが、それは「静止画の羅列」で、「話」や「ストーリー」になっていない
  • なぜソーシャルメディア戦略が求められるのか:日経ビジネスオンライン

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    buzzruhito
    buzzruhito 2011/03/25
    「最も組織化されたものだけが競争できる環境にある」属人的な運営には限界がくる。だからこそ、効果測定が重要
  • 不発に終わった団塊退職特需:日経ビジネスオンライン

    “団塊退職バブル”は来なかった 「団塊退職バブルがくる!」。こんな気楽なフレーズがささかれていたのは、つい数年前のことだ。2007年から2009年にかけて団塊世代の定年退職がピークを迎え、膨大な人口がシニア市場に参入する。そしてシニア市場が、一気に花開く。これが“団塊退職バブル”の仮説だった。 団塊以前の高齢者はお金と時間の余裕を持ちながら、今一つ消費意欲に欠けていた。それに引き換え団塊世代は前の世代より消費意欲が旺盛であり、過去にさまざまな消費ブームを巻き起こしてきた実績がある。この点を考慮すれば、退職した団塊世代がシニア市場を牽引するという予測には、一定の説得力があったと言える。ちなみに電通は、「団塊退職による消費押し上げ効果は8兆円」と予測していた。お金も時間も元気もある団塊世代への期待は、非常に大きなものがあったのだ。 しかしながら、団塊世代のリタイアによりシニア市場が花開くとの予

    不発に終わった団塊退職特需:日経ビジネスオンライン
    buzzruhito
    buzzruhito 2010/10/12
    不発には終わったかもしれないが、百貨店がシニア世代を再びねらうべきという点は納得感がないなぁ
  • 「あるといいな」がカタチになるサイト:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 先日、無印良品有楽町店に出かけ、ある商品を購入した。「貼ったまま読める透明付箋紙」というものである。 この商品は、商品名が示す通り、付箋紙が半透明の紙でできている。そのため、付箋紙の下の文字が隠れてしまわないので便利だ。また、やプリントの文字を付箋紙ごしに透かして、何かしらの情報を追記する際にも活用できる。 商品化されてみれば、なぜ今までこの機能を訴求する商品が無かったのかと不思議に思うような特徴である。しかし、あまりに身近なニーズというものは、その身近さ故に、とても汲み取りにくいものなのかもしれない。 思い返せば、私も普段付箋紙を使っている時にこういう商品があったらいいなと思っていた。もっとも、使い終わるとその気持ちは煙のように消え、洗濯

    「あるといいな」がカタチになるサイト:日経ビジネスオンライン
    buzzruhito
    buzzruhito 2010/08/24
    空想生活について。グランズウェルの支援戦略。マーケティングリサーチでは出来ないユーザー同士の意見の融合
  • Twitterやfacebookをビジネスにどう生かす:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Felix Gillette(Bloomberg News記者) 米国時間2010年7月15日更新「Twitter, Twitter, Little Stars」 米カリフォルニア州サンディエゴに住むナタリー・マラゼンコ氏(31歳)は、根っからの動物好きだ。今は犬のサージとのレオを飼っている。以前、米テキサス州に住んでいたころは、牛や馬、迷い込んできた大型の鳥エミューの世話までしていた。 マラゼンコ氏は数カ月前から、米ペット専門チェーン大手ペトコの社員としてフルタイムで働き始めた。そこで同氏は、きわめて忍耐強い世話好きの人でさえ面倒を見ることに不安を覚える、獰猛(どうもう)な“種族”の相手をすることになった。その種族とは、オンライン上でコメ

    Twitterやfacebookをビジネスにどう生かす:日経ビジネスオンライン
    buzzruhito
    buzzruhito 2010/07/27
    ソーシャルメディア責任者の増加と報酬の問題
  • リクルートのクーポン共同購入「ポンパレード」、初日の出品から炎上騒ぎ:日経ビジネスオンライン

    「ディナーコース+フルーツプレート+オリジナルな演出(要相談)1万円相当を5000円で!」。 こんな魅惑的なキャッチコピーで2010年7月21日正午にサービスを開始したリクルートのクーポン共同購入サービス「ポンパレード」だが、早々にケチが付いた。 ポンパレードが掲載したのは東京・池袋「サンシャイン60」の59階にあるイタリアンシーフードレストラン「オーシャンカシータ」の割引クーポン。 冒頭の通り一見するとお得なクーポンだが、当初記されていたコースメニューをオーシャンカシータの自店舗Webサイトで確認すると、Aコース4800円の内容だった。しかも週末は使えない制限があり使い勝手が悪い。 そのため、「フルーツプレートとオリジナル演出が5200円もするのか」と不信感を抱くツイートがTwitter上にあふれ、ちょっとした炎上状態となった。ポンパレードのトップページではハッシュタグ(#pompara

    buzzruhito
    buzzruhito 2010/07/21
    リクルート、ソーシャルの恐ろしさを知る。
  • 第41回:位置ゲー「コロプラ」が生み出す“ネット発・リアル行”の新たな波及効果:日経ビジネスオンライン

    buzzruhito
    buzzruhito 2010/07/12
    日経コラム・コロプラについて
  • カンバセーショナルマーケティングの近未来:日経ビジネスオンライン

    カンバセーショナルマーケティングの近未来 インターネットの普及や技術の進化により、企業と利用者の関係は大きく変化しようとしています。検索技術やモバイル、動画など、めざましい技術の進化に目をうばわれがちな一方で、着実に存在感を増しているのが利用者の会話やクチコミです。インターネットを通じたマーケティングで当に重要なのは、利用者の会話に耳を傾け、会話に参加し、一緒に考えていくことではないでしょうか? このコラムでは、「カンバセーショナルマーケティング」というキーワードで、利用者の会話に注目したマーケティングのあり方や可能性について考えていきたいと思います。 ⇒ 記事一覧 徳力基彦 アジャイルメディア・ネットワーク 代表取締役社長 NTTにて法人営業やIR活動に従事した後、ITコンサルティングファームを経て、2002年にアリエル・ネットワークに入社。ソフトウェアの企画や、ブログを活用したマ

    buzzruhito
    buzzruhito 2010/07/12
    徳力さんコラム
  • 顧客満足と業務効率化、二兎追うものは二兎を得る!:日経ビジネスオンライン

    サービス産業は顧客満足を生産している。顧客が満足しなければ、そのサービス産業は多くの顧客を集めることができない。もし顧客を集めることができなければ、その企業は経営することも、成長することもできなくなり、いずれ市場から退場しなければならなくなる。このため、多くの企業では、顧客満足を高めるために、飲店であればメニューに工夫を加え、旅館であれば施設を改修する。多くの品スーパーマーケットでは、特売セールを展開する。このような努力を、多くのサービス企業が行い、日々、顧客満足を高めようとしている。 そもそもサービス産業の生産性向上は可能なのか? 製造業に比べ、サービス産業の生産性が依然として低く、この20年間で見ても、その伸び率の上昇もほとんど見ることができない。一方、このサービス産業は、急速に我が国の経済活動の主役に踊り出始め、社会の中で重要性が増しているにもかかわらず、生産性が向上していかなけ

    顧客満足と業務効率化、二兎追うものは二兎を得る!:日経ビジネスオンライン
    buzzruhito
    buzzruhito 2010/07/10
    相反するものではないんだわ
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