タグ

2024年3月23日のブックマーク (6件)

  • 先端半導体、ASMLの技術なくても製造へ-ファーウェイが特許申請

    中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)は国内の半導体協業相手と共同で、先端半導体の製造方法を特許申請した。比較的低い技術で効率的に先端半導体を製造できる手法だという。米国による輸出規制にもかかわらず、中国が半導体製造能力を向上させていく可能性が広がる。 中国国家知識産権局に提出された申請書によると、両社が開発しているのは4倍の密度でパターンを形成する自己整合型クオドルプルパターニング(SAQP)と呼ばれる手法で、高度なリソグラフィー(露光)技術への依存低減につながり得る。オランダのASMLホールディングが保有する最先端の極端紫外線(EUV)露光装置を使わなくても、先端半導体を製造できるようになるという。EUV露光装置はASMLにしか作れないが、輸出規制によって中国に売ることはできない。 22日に開示されたファーウェイの申請書には、SAQPを用いて先端半導体を製造する手法が説明されてい

    先端半導体、ASMLの技術なくても製造へ-ファーウェイが特許申請
  • ChatGPTのライバル「Claude 3」の使い方 良い点、悪い点まとめ (1/5)

    3月4日の公開以来、「Claudeやばくない?」「GPT-4を越えた」と、界隈で話題の「Claude 3」は、OpenAIの元メンバーによって設立されたAIベンチャー「Anthropic」が開発する最新の大規模言語モデル(LLM)だ。今回はChatGPTのライバルClaude 3の有料版を2週間ほどヘビーに使ってみて感じたことを、良い点と悪い点どちらも書いていきたいと思う。 Claude 3とは? 既報の通り、Claude 3はAnthropicが開発する大規模言語モデルの名称だ。 パラメーターのサイズなどが異なる3つのモデルがラインアップされている。 「Claude 3 Opus」は最も知能が高く、複雑なタスクでも最高のパフォーマンスを発揮する強力なモデル。APIやデータベースを介した複雑なアクションの計画や実行、インタラクティブコーディングなどの高度な活用が想定されている。 「Clau

    ChatGPTのライバル「Claude 3」の使い方 良い点、悪い点まとめ (1/5)
    bxmcr
    bxmcr 2024/03/23
    おおー!参考になる!謝罪してもらっても、そのやりとりを学習内容にフィードバックするまで改善はされないと思って無視してきたけど、多少改善する事あるのだろうか?
  • 永住者が大困惑、語られない「入管法改正」の中身

    「永住」から「永続的な不安定さ」へーー。国会にまもなく提出される入管法の「改正」草案を読んでみると、日に長期在留する外国人の状況がいかに不安定になっているかがわかる。 2024年初、法務省は承認された「記者クラブ」の少数のメンバーに対し、日の入管法改正案草案を提示した。改正の正式な目的は外国人技能実習制度を改善することである。1993年の開始以来、この制度は実習生の転職を不可としており、ブローカーや人材紹介会社による実習生の酷使が蔓延していた。 ひっそりと盛りこまれた「罰則」 日のメディアはこの改正を主に大きな改善として紹介した。「長時間労働、セクハラなどの人権侵害が批判されてきた技能実習は、人の権利保護により重きを置いた制度に近く一新される。3年後には「特定技能」に移行し、家族も呼び寄せて安定して生活できる道が整いつつある」と朝日新聞は1月16日に報じている。 また、2月9日には

    永住者が大困惑、語られない「入管法改正」の中身
    bxmcr
    bxmcr 2024/03/23
    もはや日本は外国人に「お願いして」来てもらわなければ、やっていけない事を自覚するべき。外国人が日本人が嫌がる職種で働いてくれているから社会が回っている。
  • 「葬送のフリーレン」のフリーレンを、さまざまなゲーム内に混ぜていく絵がネットミーム化。どれも初めて見た感じがしない - AUTOMATON

    人気漫画であり、アニメとしても放映中の「葬送のフリーレン」。作に登場するエルフの魔法使い・フリーレンがさまざまなゲームに“混ぜられる”絵がネットミーム化し、話題となっているようだ。 「葬送のフリーレン」は漫画およびアニメ作品だ。漫画は週刊少年サンデーにて連載中で、原作を山田鐘人氏が、作画をアベツカサ氏が手がけている。物語のはじまりとなるのは、勇者一行として魔王を倒した冒険の終わりのタイミング。勇者一行の魔法使いであったフリーレンは、勇者・ヒンメルの死に際し、何故自分が悲しんだのかわからず、人を “知る” 旅に出る。そしてフェルンやシュタルクといった新たな仲間とともに、魂の眠る地(オレオール)を目指すこととなる。 そんなフリーレンがさまざまなゲームの世界に紛れ込んだ絵が描かれ、X上で広く話題となっているようだ。おそらく発端と思われるのは2023年12月18日に投稿されたononotsu氏の

    「葬送のフリーレン」のフリーレンを、さまざまなゲーム内に混ぜていく絵がネットミーム化。どれも初めて見た感じがしない - AUTOMATON
    bxmcr
    bxmcr 2024/03/23
  • 「価格転嫁に応じない」企業として、ダイハツ工業、京セラなど10社の社名公開

    「価格転嫁に応じない」企業として、ダイハツ工業、京セラなど10社の社名公開:製造マネジメントニュース 公正取引委員会は、「独占禁止法上の『優越的地位の濫用』に係るコスト上昇分の価格転嫁円滑化の取組に関する特別調査」の結果公開の一環として、多くの取引先に対し協議なしに取引価格を据え置きする行為などが確認された事業者名を公開した。ダイハツ工業や京セラ、三菱ふそうトラック・バスなど10社が挙がっている。 公正取引委員会は2024年3月15日、「独占禁止法上の『優越的地位の濫用(らんよう)』に係るコスト上昇分の価格転嫁円滑化の取組に関する特別調査」の結果公開の一環として、多くの取引先に対し協議なしに取引価格を据え置きする行為などが確認された事業者名を公開した。ダイハツ工業や京セラ、三菱ふそうトラック・バスなど10社が挙がっている。 公正取引委員会では2023年5月から「独占禁止法上の『優越的地位の

    「価格転嫁に応じない」企業として、ダイハツ工業、京セラなど10社の社名公開
    bxmcr
    bxmcr 2024/03/23
  • アメリカ司法システムから考える、水原一平の違法賭博で、何がどういう風に起こったのか|りんがる aka 大原ケイ

    いやでも目に入ってくるニュースなんですが、日のマスゴミでコメンテーターががあまりにも無知でトンチンカンな解説をかましているし、アメリカの法律に詳しい弁護士コメンテーターの先生方は、いつもworst case scenario(最悪の事態)をかまして、おどろおどろしい見出しになってるし、だからここではmost likely(いちばん可能性の高い)事情を書いていくよ。 実はアメリカの警察って、違法賭博でギャンブルしている人を狙って調査したり、罰したりしないんですよ。日だとスキャンしたマンガをアップロードしたり、海賊版を入手した”末端の”ユーザーが検挙されるケースが多々あるけど、米警察やFBIが追いかけているのは、あくまでもいわゆる”元締め””胴元”と呼ばれる、違法ギャンブル組織のボスや、賭け金を集めてくるブッキー/ブックメーカーであって、そっちがまず摘発されて、そこから立件するための捜査の

    アメリカ司法システムから考える、水原一平の違法賭博で、何がどういう風に起こったのか|りんがる aka 大原ケイ