タグ

ブックマーク / wiredvision.jp (10)

  • 「利他的な人」は嫌われる:実験結果 | WIRED VISION

    前の記事 ダイムラーが作った「史上初のバイク」、ギャラリー 「利他的な人」は嫌われる:実験結果 2010年8月31日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Olivia Solon (Wired UK) 社会心理学の研究によると、グループ全体のために進んで自らを提供しようとする人は、同僚たちから嫌われるらしい。 「利己的でないメンバーをグループから放逐したいという願望」と題された論文(『Journal of Personality and Social Psychology』に掲載されたもので、4のシリーズ論文のうち1つ)によると、「利己的でない人」はメンバー全体に求められる「基準」を引き上げてしまい、他の同僚たちを「悪く見える」ようにするため、同僚たちの恨みを買うことになるという。 「誰かの利己的でない振る舞いのおかげで、グルー

    bywordeth
    bywordeth 2010/08/31
    そりゃぁ利他的な奴とゲームしたくないよ。ゲームがぶち壊し。ゲームじゃなくてもそんな奴とつきあってもつまらない。
  • 「感覚遮断」で幻覚出現:情報源の判断エラー説 | WIRED VISION

    前の記事 米メディアがだまされた「商工会議所の記者会見」(動画) 「感覚遮断」で幻覚出現:情報源の判断エラー説 2009年10月26日 Hadley Leggett Image: daveknapik/Flickr 実際にはそこにない色や物体が見えるようになるのに、幻覚剤は必要ない。感覚をほぼ遮断した環境にほんの15分間ほど身を置くだけで、精神的に正常な人の多くが幻覚を見る可能性があるという研究結果が発表された。 研究では、健康な被験者19人を、光と音を完全に排除した感覚遮断室に15分間入れた。その結果、通常なら脳に絶えず押し寄せている感覚情報を絶たれた被験者の多くが、幻覚や妄想、抑うつ感を経験したと訴えた。 この実験結果は、脳が自らの経験していることの出所を正しく認識できない場合、幻覚症状が現われるという仮説を裏付けるものだ。このような概念は、研究者の間で「ソース・モニタリングの誤り」と

  • 豚にも自己意識がある?:鏡像を理解できることが判明 | WIRED VISION

    前の記事 近未来のケータイ――『CEATEC JAPAN』で発表されたデザイン メタマテリアルを使った「卓上ブラックホール」 次の記事 豚にも自己意識がある?:鏡像を理解できることが判明 2009年10月15日 Hadley Leggett Image: Flickr/The Pug Father。サイトトップの画像はWikimedia Commonsより 専門家の間では、鏡を利用できる能力は、複雑な認知処理と、ある程度の認識の目安と考えられている。ヒトや霊長類数種類のほかに、イルカ、ゾウ、カササギ、それに有名なヨウムのアレックス(日語版記事)などにおいて、鏡を使って物を手に入れたり、自分の体に付けられた印を取り除いたりできることが知られている。そして、このような鏡の利用を習得できる賢い動物のリストに、ブタも加えてやる必要がある模様だ。 『Animal Behaviour』誌10月号に掲

  • 「ITで無給勤務が常態化」会社を訴える例が続く | WIRED VISION

    前の記事 ゲームオタクの祭典『東京ゲームショウ2009』:ギャラリー 強磁場の世界:「ネズミの浮揚」や「世界最強のMRI装置」 次の記事 「ITで無給勤務が常態化」会社を訴える例が続く 2009年9月29日 Jacqui Cheng 夕後に電子メールをチェックし、それから2時間たってもまだ仕事上の問題に取り組んでいる自分に気づいたとき、自分は「働いている」と考えるだろうか。オフの日に同僚や顧客からかかってきた緊急の電話に応対したときはどうだろうか。テクノロジーのおかげで仕事と自由時間の境目がますます曖昧になる中、こうした「無償の労働」に対して賃金を支払うことを雇用主に求める裁判がこのところ続いている。 『The Wall Street Journal』(WSJ)紙のオンライン版が8月10日(米国時間)に報じたところによると、ニューヨーク州東部地区連邦地方裁判所では米T-Mobile US

    bywordeth
    bywordeth 2009/09/29
    もともとアメリカだと、Manager は朝から晩まで、Director 以上は24時間働いてるような感じがしたけど。一般社員が時間外に働かされればすく裁判になるのがアメリカらしい。
  • 「児童ポルノ所持」の恐怖:濡れ衣を着せられた高校教頭 | WIRED VISION

    前の記事 『iPhone 3GS』に過熱問題、変色も 渡り鳥は磁場が見える:青色光受容体と磁気の感知 次の記事 「児童ポルノ所持」の恐怖:濡れ衣を着せられた高校教頭 2009年6月30日 Kim Zetter Ting-Yi Oei氏と。Photo:Ting-Yi Oei 児童ポルノ写真を所持していたとの濡れ衣を着せられて起訴され、つらい生活を強いられた高校の教頭が、これまでに支払った訴訟費用を返還されることになった。この事件では、30年以上にわたる経験を持つベテラン教師の人生がほとんど破壊されるところだった。 バージニア州サウスライディング(South Riding)にあるフリーダム高校の教頭であるTing-Yi Oei氏(60歳)は昨年、児童ポルノを所有していたという疑いで起訴された。理由は、自分の高校で起きた「セクスティング」問題について調査した過程で同氏が入手した写真だった。 [

    bywordeth
    bywordeth 2009/06/30
    問題や犯罪を見かけても、触らぬ神に祟りなし、見てみぬふりが正解なんだろうね。
  • 「猥褻な日本マンガ」+「創作物をEメールで送付」で20年の収監 | WIRED VISION

    前の記事 「ポニョ」からポルノまで――米国でアニメの熱い夏 「猥褻な日マンガ」+「創作物をEメールで送付」で20年の収監 2009年6月19日 David Kravets 電子メールを介してわいせつな性的空想をやり取りするのは、米国では罪に当たり、合衆国憲法修正第1条による言論の自由の保障が適用されない、という内容の米連邦控訴裁判所の決定が15日(米国時間)に下った。決定に際しては判事の1人が強く反対しており、おそらく最高裁判所に持ち込まれることになるだろう。 連邦第4巡回控訴裁判所は、バージニア州の男性、Dwight Whorley被告の再審請求を10対1で棄却した。この刑事裁判において同被告が有罪判決を下された罪状のうち2つは、米国の裁判史において初めてのものだった。1つは、わいせつな日のマンガの所持、もう1つは、ポルノ的な創作物を執筆し、それを電子メールで送信したことだ。 連邦第

  • 「警察がスパイウェアで個人のパソコンを捜査」:世界で拡大 | WIRED VISION

    「警察がスパイウェアで個人のパソコンを捜査」:世界で拡大 2009年1月 7日 社会 コメント: トラックバック (0) Kim Zetter Photo: AP 英内務省は、英国の警察あるいは情報局保安部(MI5)の職員が、電子メールの傍受や、コンピューターを使うその他の行動の監視を許可する令状を得ることなく、家庭やオフィスなどのコンピューターに侵入することを認める提案を支持している。 欧州連合(EU)閣僚会議からのこの提案は、英国住民が犯罪に関与している疑いがあって欧州の他の国々から要請を受けた場合、英国の警察が、対象者のコンピューターにスパイウェアをインストールするというものだ。 このような監視活動を実行するのに必要な唯一の条件は、「重大な」犯罪(少なくとも3年間の実刑判決の可能性があるあらゆる犯罪)を捜査する上で、上級の捜査官がこれを「適切」かつ必要だと判断することだ。たとえばテロ

    bywordeth
    bywordeth 2009/01/08
    一概に悪いと言いたくはないけど、『3年間の実刑判決の可能性があるあらゆる犯罪』って、日本だと著作権侵害(公衆送信権侵害・10年以下の懲役)の可能性があればスパイウェア送り放題になるのかな。
  • 尿を飲料水にリサイクル:国際宇宙ステーションの最新設備 | WIRED VISION

    尿を飲料水にリサイクル:国際宇宙ステーションの最新設備 2008年11月18日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Clara Moskowitz 14日(米国時間)に打ち上げられた米航空宇宙局(NASA)のスペースシャトル『Endeavour(エンデバー)』号が運ぶ新しい装置によって、国際宇宙ステーション(ISS)の宇宙飛行士たちはまもなく、自分たちの尿をリサイクルして飲めるようになる。 これまで尿はISSの外に捨てられていたが、新しい「排水浄化装置」によって尿が無駄にならなくなる。将来の人類の宇宙旅行には欠かせない機能になりそうだ。 Endeavourのミッション・スペシャリストを務める宇宙飛行士のHeidemarie Stefanyshyn-Piper氏は、打ち上げ前のNASAのインタビューで次のように答えている。 「尿を飲むなんて汚いと思う人もいるかもしれ

    bywordeth
    bywordeth 2008/11/18
    このニュース、一昨日くらいにロイターとかプラウダとか世界中で配信されてたけど、何故か日本では見なかった。
  • パキスタンなど各国が無人航空機部隊を拡大 | WIRED VISION

    パキスタンなど各国が無人航空機部隊を拡大 2008年11月13日 国際情勢 コメント: トラックバック (0) Noah Shachtman 米国の攻撃用の無人航空機(UAV)がパキスタン内部の武装勢力を攻撃していることは大いに注目を集めている(日語版記事)が、パキスタン軍も大量のUAVを保有している。反政府勢力と見られる人物の行動を監視したり、電話での会話を盗聴したりするために利用しているのだ。 『Defense News』の記事によると、パキスタンは2002年以来、空におけるロボット航空部隊の規模を大幅に拡大しているという。パキスタン空軍には現在UAVの飛行中隊が2部隊あり、これを6部隊まで増やす予定だ。 Defense Newsの指摘によると、「アルカイダやタリバンの戦士たちは、その通信に携帯電話や衛星電話だけはなく高機能の軍用無線も利用している」という。そのため、パキスタンのEa

  • 3分間で大型ポスターを作成できる無料アプリ『Block Posters』 | WIRED VISION

    3分間で大型ポスターを作成できる無料アプリ『Block Posters』 2008年11月11日 IT コメント: トラックバック (0) Jose Fermoso シンプルな無料オンライン・アプリケーション『Block Posters』を使えば、自分のお気に入りの画像を印刷可能なPDFファイルに変換し、壁紙サイズの巨大ポスターを作ることができる。 必要なものは、数分の時間と数セントの用紙、そしてハンディプリンターのみ。しかも、仕事の片手間に作成できるうえ、このポスター作成アプリケーションは完全に無料なのだ。 作り方を説明しよう。自分のコンピューターからBlock Postersのサーバーに画像をアップロードし、ポスターを用紙何枚分の幅にしたいか選んで、印刷設定(ポートレイト、ランドスケープ、A4、USレターサイズ)を選択する。こうして設定したPDFファイルを保存したら、画像の端まできちん

  • 1