2022年1月以降 定休日を次のようにさせていただきます。 毎週木曜日 第1水曜日 第3火曜日・水曜日 第5水曜日 なお、祝日と重なる場合は振替営業を行う場合がございますので、営業日カレンダーを御覧ください。
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(☍д⁰)<※ @_UpMoon 安倍内閣支持率 支持する43.5(+4.6) 支持しない35.1(-3.6) 政党支持率 自民26.7(+5.4) 立憲4.2(-0.4) 国民0.2(-0.8) 公明2.8(-0.6) 共産1.9(+0.3) 維新1.1(+0.3) その他省略 なんとかこのまま7月までいってほしい😆 内閣支持率の推移:時事ドットコム jiji.com/jc/graphics?p=… @jijicomさんから pic.twitter.com/FV0Gfi42c4 2019-01-18 16:58:31 悪人d @y77k99 安倍内閣支持47%? 1000人対象で世論調査? フジFNNの調査結果、お粗末過ぎ フジは産経グループでNHK読売と同じ自民党御用メディア 信用出来ず 日本人の47%が「嘘つき安倍晋三自民党」を支持? 一昨年のFacebook 11,400人対象の
太平洋戦争中の言論弾圧事件、「横浜事件」をめぐり、拷問を受けた元編集者などの遺族が国に賠償を求めた裁判で、弁護団が手続きを忘れていたため、遺族側の上告が退けられたことがわかりました。弁護団は「厳しいと思うが、最高裁に抗告したい」と話しています。 元被告や遺族の訴えで、平成15年に再審・裁判のやり直しが認められ、その後、実質的に無罪とする判断が示されたことから、2人の遺族が国に賠償を求める裁判を起こしました。 1審は拷問などが違法行為だと認め、2審も違法行為の可能性が高いと認めましたが、いずれも当時は国に賠償させる法律がなかったとして、訴えを退けました。 これに対して遺族側が上告していましたが、弁護団によりますと、裁判所から通知が届いたことを忘れていたため、期限までに必要な書類を提出できず、上告を退けられたということです。 弁護団長の森川文人弁護士は「横浜事件に心を寄せてくださった皆様に心よ
2021年12月20日追記:第2版できました! IPv6を解説した「プロフェッショナルIPv6」をラムダノート株式会社から出版しました。 初版は456ページになりました。紙版の厚さは23mmになる予定です。 現時点で、IPv6に関して世界で最もまとまっているIPv6本であると個人的に考えています。 「プロフェッショナルIPv6」は、株式会社日本レジストリサービス様、BBIX株式会社様、NTTコミュニケーションズ株式会社様、日本ネットワークイネイブラー株式会社様、クラウドファンディング(「すごい技術書を一緒に作ろう。」という企画です)でのみなさまによるサポートにより実現しました。 IPv6に関する技術情報を広く公開するという趣旨に賛同いただき、本書の執筆と制作、公開にあたって多大な協賛をいただきました。ありがとうございます!!! 「プロフェッショナルIPv6」は、通常の書籍として5000円で
先週の金曜日、Googleが誤った経路をインターネットに流したことによって、大規模な通信障害が発生しました。 大きな影響を受けたのが日本のOCNとKDDIだったとされていますが、様々な事業者が影響を受けたようです。 ネットワーク障害 グーグルが設定誤りで謝罪 グーグルが謝罪 大規模ネット障害、装置の誤操作が原因 ニュース解説 - 米グーグルの設定ミス、なぜ日本の大規模ネット障害を引き起こしたのか?:ITpro BGP leak causing Internet outages in Japan and beyond 8月25日に発生した大規模通信障害をまとめてみた 今回の障害は、世界中の組織とBGP(Border Gateway Protocol)で繋がっている巨大なネットワークを持つ「Googleだからこそ」の事例と言えそうです。 ここでは、その理由を紹介します。 ネットワークのネットワ
「ユーザがインターネットサービスプロバイダにお金を払う」という部分をイメージできる方々は多いと思いますが、インターネットサービスプロバイダは、どこにお金を払ってインターネットとつながっているのでしょうか? 普段インターネットを利用していると、忘れがちですがインターネットそのものも誰かが運用しています。そして、その運用にはお金がかかりますが、誰がどのように経費負担をするのかに関しては「金と力」が影響します。金と力のバランスによって、インターネットは日々形を変えているのです。 「ネットワークのネットワーク」であるインターネット インターネットの前身であるARPANETが運用開始されたのは1969年でした。その後、ARPA(高等研究計画局)のロバート・カーン氏と、スタンフォード大学のヴィント・サーフ氏らによって現在のインターネットの基礎となる研究が開始されたのが1973年です。RFC 675は、
2009年2月17日に発生した世界的なインターネット経路障害に関しての解説、及びその後調べたことです。(参考:インターネットが壊れました)。 BGPとは何かに関しての解説も書いたので、インターネット通信技術そのものに関して知りたい方はそちらもご覧下さい。 何が発生していたのか? チェコのプロバイダが非常に長いAS pathを流してしまい、その長いAS pathを受け取ったルータがBGP peerを切れたり上げたりを繰り返しました。 BGPのpeerが切れた次の瞬間に、また接続し直してpeerが復活し、そしてまた問題のAS path情報を受け取って切れるという状況を繰り返してしまったようです。 BGP peerが切れるのは、パケットがISP間で転送されなくなるという事なので、世界中で「到達出来ない場所」が発生しました。 この障害は約1時間弱続きました。 問題をトリガーしたチェコのプロバイダと
前回の「第2回 BGPの役割と仕組み」では、AS間で経路情報の交換を行うプロトコル「BGP」の基本的な仕組みついて解説しました。企業ユーザーが自社ネットワークをインターネットに接続する場合、少なからずこのBGPを意識する必要が出てきます。今回は、BGPを用いてインターネットに接続する場合に、その運用のヒントとなるトピックスを紹介していきましょう(編集局) インターネット・フルルートとトランジット インターネットに接続する場合、その接続形態にはいくつかの種類があります。ここでは、BGP(Border Gateway Protocol)の接続形態を説明します。 ・インターネット・フルルート 通常、インターネットに接続したBGPルータは、接続プロバイダよりインターネット上のすべての経路情報を受け取ります。これを「フルルート」といいます。各AS(Autonomous System)はフルルートを受
本連載の第1回目「ルーティング・プロトコルの役割を理解する」では、IPルーティングの中核を成す「ルーティング・プロトコル」について、その役割や全体像を解説してきました。今回からは、その際に紹介した「BGP」「RIP」「OSPF」の3つのプロトコルにフォーカスを当て、仕組みや運用法をより詳細に説明していきます。まずは、AS間で経路情報の交換を行う「BGP」の仕組みと役割について解説していきましょう(編集局) AS(Autonomous System)とAS番号 ASとは、共通のポリシーや同じ管理下で運用されているルータやネットワークの集合を意味します。各AS内では独立したIGPやポリシーが運用されており、インターネットはこのASの集合体ととらえることができます。インターネットは、AS単位に分割して管理することでルーティングのオーバーヘッドを減らし、ネットワークの管理を容易にしています。 この
前回は、AS内で利用するルーティング・プロトコル(IGP)として、RIPと比較した際のOSPFの特徴と、LSA交換とLSDB作成の仕組み、エリアの概念などについて説明してきました。今回は、OSPF対応ルータ同士が隣接関係を確立する仕組みと、運用上の注意点についてまとめていきます Adjacencyの形成 前回(第5回「大規模で複雑なネットワークでの運用に堪えるOSPF」)、OSPFでは、経路情報そのものではなく、LSAの交換が行われると説明しました。しかし、このLSAの交換は、すべてのOSPFルータ間でフル・メッシュ状に行われるわけではありません。 まず、OSPFが起動すると、Helloプロトコルを用いて、同一セグメント上のOSPFルータとNeighborを確立しようとします。その後、必要なルータ同士が隣接関係(Adjacency)を確立します*1。LSAの交換は、このAdjacencyを
AS内で利用されるルーティング・プロトコルの代表的なものとして、RIPとOSPFが挙げられます。RIPは、運用が容易な反面、各種の制限から大規模で複雑なネットワークでの利用に向きません。そこで、これらの環境の利用でも耐えられるOSPFの登場となります。今回は、OSPFの仕組みについて、まずは経路情報作成の様子を見ていきましょう (編集局) RIPとOSPFの比較 前回(「第4回:RIPの仕組みと運用法を知ろう!」)のRIPと同様、OSPF(Open Shortest Path First)はIGPと呼ばれているルーティング・プロトコルの一種です。このOSPFは、RIPと比較すると以下のような長所を備えています。 ネットワーク変更時の収束時間が短い 標準でVLSMに対応している 標準でマルチキャストに対応している 標準で認証機能に対応している 定期的なアップデートを行わない 帯域幅を考慮した
去年書いたトトロの記事に、大きな反響をいただいた。 今からはじまる物語は、この記事の「ゼロ話」である。 小学3年生の初夏。 9歳になったばかりの私は、「子供の権利」を手放した。 これは、私の子供時代が、無残に終わってしまった日のお話。 ずっと消えない壊れた時間が、いまもここに、残っている。 親の毒を味わうしかない、サビシイ子供だった「わたし」から、今日もどこかで子供と関わる、すべての人へ。 「好きじゃない方の子供」だった、わたしひとつ年下の弟がいる。 3歳くらいのときから、母は私よりも弟のことがカワイイのだな、とハッキリ理解していた。 誰になにを言われるでもなかったが、ちょっとした声かけや態度の差から、幼いながらに読み取れたのだ。 例えば保育園の帰り道。 歩いていて転んだとき、母は私に「も~なにやってんのよ、大丈夫?」と迷惑そうな視線をよこした。 しかし弟が転んだ時には、言葉より先にかけよ
アジャセンシーとはネイバー確立後、以下の条件を満たす場合はアジャセンシー (隣接関係) を確立します。 Point-to-Point トポロジのネイバーマルチアクセストポロジのネイバーで、DR もしくは BDR とのネイバー (つまり DRother (読み方:ディーアールアザー) 同士以外)アジャセンシーとは DBD パケット、LSR パケット、LSU パケット、LSAck パケットを通じて、実際に LSA の交換を行った関係のことです。 アジャセンシー状態のことをFULL状態とも呼びます。 1 の Point-to-Point トポロジのネイバーは、ネイバー確立後ただちにアジャセンシー状態へ移動します。 一方、2 のマルチアクセストポロジのネイバーは、まず DR/BDR の選出プロセスを経て、DR もしくは BDR とのネイバーがアジャセンシーとなります。(DR ⇔ BDR もアジャセ
◆ OSPF - パケットフォーマット OSPFのパケットはIP上のプロトコル番号 89 を使用し、IPパケットで直接カプセル化されて送信されます。 トランスポート層プロトコルにTCP/UDPを使用しませんが確認応答(Ack)により信頼性を確保しています。
秋です。食欲モリモリです! 本能のままに秋の味覚を楽しもうと思います。 さて、先日ネットワーク関係の説明文で、ネイバー(neighbor)関係とアジャセンシー(adjacency)関係という言葉が出てきました。 他にも「Hello パケット」など、これは日本語としてどうだろうか、と思うような用語が出てきます。 しかし、日本語に訳そうとすると、難しいものがあります。 neighbor を近接関係、adjacency を隣接関係と訳されている場合もありますが、日本語の意味だけ考えるとわかりにくいです。 それぞれどんな関係かというと、 ネイバー(neighbor)関係: OSPF プロトコルで Hello パケットを交換する関係 アジャセンシー(adjacency)関係: ネイバー関係の中で、LSA(Link State Advertisement)を交換する関係 人間で言うと、ネイバー関係はあ
DR/BDR はルータごとに決まるのではなく、ルータのインターフェイス(ネットワーク)ごとに決まります。そのため、複数のマルチアクセスネットワークに接続しているルータは、あるネットワークセグメントでは DR として動作し、他のネットワークセグメントでは DROTHER として動作することもあります。 本シナリオでは、この DR/BDR の選出に関して学習します。 DR/BDR はネットワークセグメントごとに1つずつ選出されます。 DR/BDR の選出基準は以下の通りです。 1) OSPF プライオリティ(優先度)が大きいルータ OSPF プライオリティ値は 0~255 の範囲で設定でき、この数値が大きいほど優先度が高くなりますので、OSPF プライオリティ値の大きいルータから順に DR、BDR が選出されます。プライオリティ値のデフォルトは 1 で、0 の場合は DR/BDR に選出されま
巨大なネットワークの弊害 「1つのブロードキャストドメイン内に設置する端末の数は100台まで」といったガイドラインをよく耳にします。100という数字が妥当かどうかはともかく、ブロードキャストドメインを適切な大きさで分割しなければいけないのは間違いないですね。 たとえば、インターネット全体が1つのブロードキャストドメインだったら、どうなりますか? 地球の裏側のWebサーバへ接続するのにも、いちいちARPを飛ばすことになり、ネットワークがARPパケットであふれてしまいます。また、PCなどの端末はブロードキャスト(宛先がオールFのMACフレーム)を受信すると、自分に関係のある情報かどうか判断するために多少のCPUパワーを消費してしまいます。 たとえるなら、メーリングリストに投稿されたメールのようなものです。メールを受け取った人は、自分に関係のある内容かどうか判断するためにメールを少しは読まなけれ
今回は、前回のType-1 LSAとType-2 LSAの復習も兼ねて、OSPFルータがダウンしたときのネットワークへの影響を考えてみましょう。 なぜこういうことをするかというと、教科書を読んで「わかった気分」になっていても、実はよく理解できていない事がたくさんある、ということに気がつくためです。 また、実際にネットワークを最適にデザインしたり、故障発生の際に手際よく対応するためには、メーカが独自に拡張した機能なども含めて、システム全体としての「振る舞い」を理解することが非常に重要です。 では、以下の設問を考えてみてください。 何度か実験してみるとわかりますが、ルータ1の電源を落としてからpingの通信が復活するまでの時間は5秒ほどのこともあれば、1分近くダウンする場合もあるはずです。 このように、本社側でルータを冗長化している構成は珍しくないと思いますので、実際に同じようなシチュエーショ
今日は、この中のType-2 LSAがなぜ必要なのかについて考えてみたいと思います。 リンクステートの基本はType-1 LSA まず、Type-1(Router-LSA)の役割を説明します。 というか、前回のクイズで「A駅は、B駅とC駅に接続している。B駅との距離は…」という情報を例として記載しましたが、これがまさにType-1 LSAです。実際のType-1 LSAには、以下のような情報が含まれています(ここではわかりやすさを優先して大雑把に書いていますので、詳細は他の技術文献等をご参照ください)。 表の脚注 ※「Link ID」と「Metric」は隣接するルータの数だけ繰り返し記載します。 ※「Metric」を距離と訳すのは適切でないかもしれませんが、とりあえず見逃してください。 前回コラムのクイズで登場した線路の例をルータに置き換えると、図1のような感じになります。 図1 図1
Type-3 LSAを利用したマルチエリア構成 OSPFで一般的に使用されるLSAのうちType-1とType-2の役割については、この連載の第12回で説明しました。今回は、Type-3 LSAを利用したマルチエリア構成について考えてみます。 一般的な教科書によると OSPFで大規模ネットワークを構築する際には、エリアを階層化する エリアの境界に位置するルータを「ABR(Area Border Router)と呼ぶ ABRがType-3 LSA(またはNetwork Summary LSAと呼ぶ)を発行する 全てのエリアはバックボーンエリア(Area 0)のみと接続する といったようなことが書かれていますね。 まず、なぜ大規模ネットワークではマルチエリアにする必要があるかというと、OSPF(というかリンクステート型のプロトコル)は基本的に大規模向けではないからです。OSPFが経路選択のため
各LSAについて、生成するルータとアドバタイズされる範囲、含まれている内容について解説します。 LSAタイプ1 ルータLSALSAタイプ1 ルータLSAは、一番基本的なLSAですべてのOSPFルータが生成します。そして生成されたルータLSAは、エリア内すべてにフラッディングされます。ルータLSAには、OSPFルータのリンク(OSPFが有効になっているインタフェースのつながり)情報がすべて含まれています。リンク情報の具体的な内容は、リンクの種類やコストやIPアドレス、ネイバーのルータIDなどです。ただ、リンクの種類によって、どのような情報が含まれるかは異なります。下の図は、ルータLSAに含まれる情報とフラッディングの様子を示しています。 図 ルータLSA LSAタイプ2 ネットワークLSALSAタイプ2 ネットワークLSAは、各マルチアクセスネットワーク上のDRが生成します。DRはマルチアク
1986年にアーケードに登場して以来、今も世界中の多くのファンに愛され続けている不朽のドライビングゲームの名作『Out Run(アウトラン)』。今年生誕20周年を記念し、その『Out Run』シリーズのアーケード版・コンシューマ版サウンドを一挙に収録した、正にファンにはたまらないマストアイテム的スペシャルボックスが発売となります。 美しい景色をバックに流れた、『Out Run』シリーズの名曲の数々(初代アーケード版『Out Run』から、最新作であるプレイステーション2版『アウトラン2 スペシャルツアーズ』まで)を余すところなく収録しました。(総収録楽曲はナント11枚組の207曲。中にはこれが初CD化となる作品も多数収録されています。) ブックレットには、歴代のサウンドクリエイターからの貴重なコメントをはじめ、Hiro師匠自ら筆を取った作品品評などたいへん豪華な仕様となっており『Out R
NetAppストレージ+VMwareによる統合+NDMPでVMware環境のバックアップ管理を容易に! 【図 2】 仮想マシンのNDMPによるバックアップ 【図 2】では、ファイルサーバをNetAppストレージに統合し、NDMPによるバックアップ環境を構成しています。 NDMPとは、NASでネットワークベースのバックアップを実行するための標準プロトコルで、このNDMPを使用するとNetAppストレージに直接接続されているテープ装置にバックアップを取得することができます。 通常VMware環境のバックアップと言えば、【図 1】のようなネットワーク経由のバックアップ、もしくはVCB(VMware Consolidated Backup)を使用してのバックアップが採用されますが、ネットワーク経由でのバックアップにおいてはネットワーク負荷が高く、またVCBを使用しての バックアップにおいてはSAN
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