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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (139)

  • RDPとRemoteFXのお話[その1]

    RDPとRemoteFXのお話[その1]:その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(1)(1/2 ページ) Windowsに古くからあるテクノロジ、追加・変更されてきたテクノロジはたくさんあります。しかし、実際に使って理解しないと、誤った知識が固定化されてしまったり、ブログなどを通じて不正確な情報が広まってしまったりして、ややこしくなることがあります。 RDPの長い歴史が話をややこしくしている 「リモートデスクトッププロトコル」(Remote Desktop Protocol:RDP)は、Windows Serverの「リモートデストップサービス」(旧称、ターミナルサービス:TS)におけるマルチユーザーセッションや、Windows XPからWindows 8.1までの企業向けエディションがサポートするリモートデスクトップ接続におけるシングルユーザーのリモート接続を可能に

    RDPとRemoteFXのお話[その1]
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    bzb05445 2020/01/28
  • 【Windows 11対応】コントロールパネルの[システム](相当)や[システムのプロパティ]を素早く開く方法

    Windows PCを管理する場合、[コントロールパネル]にある[システムのプロパティ]画面を開いて操作するケースが少なからずある。 Windows 10以降のWindows OSでは、管理機能の多くが従来の[コントロールパネル]から[Windowsの設定]/[設定]アプリに移されている。だが、[コントロールパネル]を経由して起動する[システムのプロパティ]画面でなければできないことも、まだまだ多い。例えば次のような操作がある。 「コンピューターの説明」やネットワークのDNSドメイン名の変更(ホスト名の変更は[設定]アプリでも可) GUIの見栄えなどを調整する「パフォーマンスオプション」の設定 ページファイルの場所やサイズの設定 ユーザープロファイルの削除やコピー ユーザー環境変数/システム環境変数の設定 システムの復元や保護の設定 リモートアシスタンスの設定(リモートデスクトップの設定は

    【Windows 11対応】コントロールパネルの[システム](相当)や[システムのプロパティ]を素早く開く方法
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    bzb05445 2019/12/12
  • 「こんなのクラウドネイティブじゃない」と思うこと

    「こんなのクラウドネイティブじゃない」と思うこと:草間一人×青山真也 クラウドネイティブ対談(4)(1/2 ページ) 連載では、2019年7月の「Cloud Native Days Tokyo 2019」でCo-chairを務めた青山真也氏と草間一人氏に、クラウドネイティブに関してじっくり語ってもらった対談の内容を、4回に分けて掲載している。今回は最終回として、「『こんなのクラウドネイティブじゃない』と思うこと」をお届けする。 連載では、2019年7月の「Cloud Native Days Tokyo 2019」でCo-chairを務めた青山真也氏と草間一人氏に、クラウドネイティブに関してじっくり語ってもらった対談の内容を、4回に分けて掲載している。第1回は「クラウドネイティブは、どう誤解されているか」、第2回は「CNCFのCloud Native Trail Mapを、クラウドネイテ

    「こんなのクラウドネイティブじゃない」と思うこと
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    bzb05445 2019/11/27
  • 【Excel】勝手に文字が修正される「オートコレクト」機能を無効にする

    Excelで英文を入力すると自動的に先頭の文字が大文字になったり、「(R)」と入力すると「丸の中にR文字(Rマーク。登録商標を示すマーク)」に変換されたり、またURLが自動でリンクに設定されたりして困ったことはないだろうか。 もちろん、恥ずかしいスペルミスが修正されるなどのよい面もあるのだが、場合によっては商品コードが修正されてしまって、集計から漏れてしまうといった困った事態も招きかねない。 例えば、仮に「CNA」という商品コードをセルに入力すると、勝手に「CAN」と修正される。このように英単語に似ているものの、異なるスペルの商品コードなどがあると、勝手に修正されて誤った商品コードとなってしまうわけだ。

    【Excel】勝手に文字が修正される「オートコレクト」機能を無効にする
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    bzb05445 2019/11/16
    ユーザーを信用しやがれ!お節介もたいがいにせえよ!(激怒)
  • VMwareがBitnami買収へ、アプリケーションビルダーへの取り組みを強化

    VMwareがBitnami買収へ、アプリケーションビルダーへの取り組みを強化:「異種クラウドの抽象化でなく等価性実現」 VMwareは2019年5月15日(米国時間)、ソフトウェアパッケージングソリューションベンダーのBitnami買収で、両社が合意したことを明らかにした。VMwareはこれを通じ、アプリケーションビルダーおよびオープンソースソフトウェアへの取り組みを強化しようとしている。 VMwareは2019年5月15日(米国時間)、ソフトウェアパッケージングソリューションを提供するBitnamiの買収で、両社が合意したことを明らかにした。 Y Combinatorの卒業生でもあるBitnamiは、多様なオープンソースアプリケーションをパッケージ化し、全ての主要パブリッククラウドベンダーをはじめとする多様なデプロイ先への迅速で容易な展開とメンテナンスを助けるソリューションを提供してき

    VMwareがBitnami買収へ、アプリケーションビルダーへの取り組みを強化
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    bzb05445 2019/09/13
  • Google Cloud、“VMware Cloud on Google Cloud Platform”の年内提供開始を発表

    Google Cloud、“VMware Cloud on Google Cloud Platform”の年内提供開始を発表:「Google Cloud VMware Solution by CloudSimple」 Google Cloudは2019年7月30日(米国時間)、VMware Cloud FoundationのGoogle Cloud Platform(以下、GCP)上での提供を発表した。提供開始時期は2019年中という。米国の一部メディアによる報道が先行していたが、正式発表は日時間の午後9時に行われた。 Google Cloudは2019年7月30日(米国時間)、VMware Cloud FoundationのGoogle Cloud Platform(以下、GCP)上での提供を発表した。提供開始時期は2019年中という。米国の一部メディアによる報道が先行していたが、正式

    Google Cloud、“VMware Cloud on Google Cloud Platform”の年内提供開始を発表
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    bzb05445 2019/08/01
  • 完全マネージドなKubernetesサービス、「VKE」とは

    主要パブリッククラウドベンダーが軒並みマネージドKubernetesを提供する中、VMwareが「VMware Kubernetes Engine(VKE)」を発表した。完全にマネージドであることと、マルチクラウドが大きな特徴という。 VMwareは2018年8月26日、年次イベントVMworld 2018で、マネージドKubernetesサービスの「VMware Kubernetes Engine(VKE)」を発表した。β版の提供を開始したという。主要パブリッククラウドベンダーが軒並みマネージドKubernetesを提供する中、VKEを選択する理由はどこにあるのだろうか。 VKEはVMwareがパブリッククラウド上で提供するサービス。現在はAmazon Web Services(AWS)上で動いている。一般提供開始時には、US-West-2(オレゴン)、US-East-1(北バージニア)

    完全マネージドなKubernetesサービス、「VKE」とは
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    bzb05445 2019/06/10
  • パッケージソフトだか何だか知りませんが、現行システムと同じの作ってくださいよ

    連載目次 IT訴訟事例を例にとり、トラブルの予防策と対処法を解説する連載。今回は「要件の範囲がい違ったことにより生じた紛争」を解説する。 ユーザーが望む機能がシステム開発の要件から抜け落ちたがために発生する紛争は、連載でこれまでにも何度か取り上げてきた。 IT紛争の類型は種々さまざまであり、過去の判例が全てそのまま適用できるわけではないが、裁判所が「たとえ要件としてユーザーから明示されていなくても、その機能が契約の目的を果たす上で、当然に必要な事柄であるとベンダーが認識し得る状態にあれば、ベンダーにはその機能を作り込む義務(債務)がある」と判断した例が幾つもある。 要件定義書よりも契約の目的の方が重いとする考え方だ。 今回取り上げる判例も、「ユーザーが必要と考える機能が、ベンダーの作成した要件定義書から抜け落ちており、これを作り込まなかった」というものだ。これまでと少し異なるのは、パ

    パッケージソフトだか何だか知りませんが、現行システムと同じの作ってくださいよ
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    bzb05445 2019/05/14
  • 「OpenFlowの父」が振り返る、Niciraでの苦悩とヴイエムウェアに買収された理由

    「OpenFlowの父」が振り返る、Niciraでの苦悩とヴイエムウェアに買収された理由:Martin Casado氏が、今だから話せること(1)(1/3 ページ) OpenFlowを開発した後、SDNベンダーNiciraを創業。ヴイエムウェアでSDN事業を年間売上6億ドル規模にまで育てたMartin Casado氏に、これまでを振り返ってもらう2回連載。今回は、Niciraの起業から、VMwareに買収されるまでを語ってもらった部分をお届けする。 Martin Casado(マーティン・カサド)氏は、米ヴイエムウェアを退職し、2016年4月1日付けで、米ベンチャーキャピタルAndreessen Horowitzのジェネラルパートナーになった。同氏はその直前の3月下旬に来日。@ITは、ヴイエムウェアのネットワーク・セキュリティビジネス部門担当上級副社長兼ジェネラルマネージャーとしては最後の

    「OpenFlowの父」が振り返る、Niciraでの苦悩とヴイエムウェアに買収された理由
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    bzb05445 2019/05/07
  • 注目の「ネットワーク仮想化」技術はマルチクラウド時代のネットワークにどんな変化をもたらすのか――ネットワーク仮想化ディープダイブセミナーレポート:DX時代にネットワークエンジニアに求められることとは - @IT

    2018年11月13日、ヴイエムウェアの年次イベント「vFORUM 2018」が開催中のザ・プリンス パークタワー東京において、@IT編集部の主催による「これからのネットワークエンジニアにとっての必須知識 ネットワーク仮想化ディープダイブセミナー」が行われた。稿では、そのセミナーの様子を紹介する。 DX時代のネットワーク技術者が「頼られる存在」になるために必要な考え方 オープニングでは「ニーズに即応できるインフラの仕組みとは? エンジニアの役割とは? ~DX時代、ネットワークエンジニアは何をすべきか~」と題されたセッションが開催された。IDC Japan コミュニケーションズ グループマネージャーの草野賢一氏と、@ITのエグゼクティブエディターである三木泉が登壇。「SDN」(Software Defined Network)や「SD-WAN」(Software Defined WAN)と

    注目の「ネットワーク仮想化」技術はマルチクラウド時代のネットワークにどんな変化をもたらすのか――ネットワーク仮想化ディープダイブセミナーレポート:DX時代にネットワークエンジニアに求められることとは - @IT
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    bzb05445 2019/05/05
  • 由来がはっきりしないWindowsの“謎”仕様──Windowsの雑学(諸説あります)

    由来がはっきりしないWindowsの“謎”仕様──Windowsの雑学(諸説あります):その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(133)(1/3 ページ) 多くの企業では新年度も始まったことですので、今回はIT系企業に入社した新人さん向けに“知らなくてもいい雑学”をご用意しました。昔からよく話題になることばかりかもしれませんが、その由来について思いを巡らせることは、コンピュータの歴史を知る良い機会になると思います。 Windowsにまつわる都市伝説 Windowsに古くからある“謎” Windowsには古くから、幾つかその由来がはっきりしない“謎”が存在します。事実かどうかは別として、その由来に思い当たるものがあると気にならない、ちょっとしたことです。しかし、最近のWindowsしか使ったことがないユーザーにとっては、とても気になることかもしれません。 先に断っておき

    由来がはっきりしないWindowsの“謎”仕様──Windowsの雑学(諸説あります)
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    bzb05445 2019/04/11
  • Kubernetesがクラウド界の「Linux」と呼ばれる2つの理由

    Kubernetesがクラウド界の「Linux」と呼ばれる2つの理由:これから始める企業のためのコンテナ実践講座(3)(1/3 ページ) 大量のコンテナ管理や負荷分散を実現する「Kubernetes」について概要から番活用の仕方まで解説する「これから始める企業のためのコンテナ実践講座」第3回は、Kubernetesがクラウド界の「Linux」と呼ばれている理由とともに、Kubernetes内部の仕組み、機能を紹介します。

    Kubernetesがクラウド界の「Linux」と呼ばれる2つの理由
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    bzb05445 2019/04/09
  • VMwareとPivotal、Heptioを生かし、Kubernetesで3製品を提供へ

    VMwareとPivotal、Heptioを生かし、Kubernetesで3製品を提供へ:「PKSファミリー」を発表 VMwareとPivotalは2019年2月26日(米国時間)、両社のKubernetes製品を拡充し、「PKSファミリー」として共同提供することを発表した。完全に新しいのは、VMwareが買収したHepioのノウハウを生かした「Essential PKS」。 VMwareとPivotalは2019年2月26日(米国時間)、両社のKubernetes製品を拡充し、「PKSファミリー」として共同提供することを発表した。完全に新しいのは、VMwareが買収したHepioのノウハウを生かした「Essential PKS」。 PKSファミリーは、「Essential PKS」「Enterprise PKS」「Cloud PKS」の3製品で構成される。なぜ3種類のKubernetes

    VMwareとPivotal、Heptioを生かし、Kubernetesで3製品を提供へ
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    bzb05445 2019/02/27
  • Heptioをなぜ買収したか、その力をどう生かすか。VMwareのCEOとCOOに聞いた:「Niciraという前例がある」 - @IT

    2018年11月中旬に来日したVMware CEOのパット・ゲルシンガー氏をつかまえて、同社が前週に発表したHeptioの買収について聞くと、「KubernetesおよびCNCF(Cloud Native Computing Foundation)におけるリーダーになる」と答えた。 「オープンソースの世界では、コントリビューションが全てだ。Heptioの共同創業者であるクレイグ・マクラッキーとジョー・ベダは、Kubernetes OSSプロジェクトを立ち上げた3人のうちの2人だ。彼らは才能あるスタッフを持ち、多くの重要なKubernetes関連プロジェクトをリードしており、Kubernetes開発の方向性に影響力を持っている。VMwareは、これを製品に生かすことができる。これは、Red Hatがやってきたことに似ている。彼らは(OSSプロジェクトを)リードし、これに基づいてマネタイズして

    Heptioをなぜ買収したか、その力をどう生かすか。VMwareのCEOとCOOに聞いた:「Niciraという前例がある」 - @IT
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    bzb05445 2019/02/27
  • 「APIマネジメントは死んだ」。サービスメッシュ、IstioとKongの進む道:CTOのパラディーノ氏に聞いた - @IT

    APIマネジメントは死んだ」。サービスメッシュ、IstioとKongの進む道:CTOのパラディーノ氏に聞いた オープンソースのAPIマネジメントソフトウェアであるKongが、サービスメッシュ対応を実現した。サービスメッシュの代名詞のように語られているIstioとは、どのような関係になるのか。今後どのような世界を目指しているのか。共同創立者でCTOのマルコ・パラディーノ氏に聞いた。 Kongは、唯一のオープンソースAPIマネジメントソフトウェアとして知られ、日でもヤフーや他の大手テクノロジー企業を顧客に持つ。エンタープライズ版の顧客は、グローバルで100組織を超えたという。 同社は2018年9月にサンフランシスコで開催した初のユーザーカンファレンス「Kong Summit 2018」で、Kong 1.0を発表するとともに、「APIマネジメントは死んだ、Kongは『サービスコントロールプラ

    「APIマネジメントは死んだ」。サービスメッシュ、IstioとKongの進む道:CTOのパラディーノ氏に聞いた - @IT
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    bzb05445 2019/02/25
  • 「OpenFlowの父」が語る、OpenFlowとSDNの真実

    「OpenFlowの父」が語る、OpenFlowとSDNの真実:クラウドHot Topics(7)(1/2 ページ) 日ではOpenFlowに対する期待がインフレ気味だ。「OpenFlowで何でもできる」と思いこんでいる人も多いようだ。そこで、米Nicira Networksのマーティン・カサド(Martin Casado)氏へのインタビューをお届けする 日ではOpenFlowに対する期待がインフレ気味だ。「OpenFlowで何でもできる」と思いこんでいる人も多いようだ。 そこで、米Nicira Networksのマーティン・カサド(Martin Casado)氏へのインタビューをお届けする。このインタビューは2012年2月22日、同社による日での事業展開の発表と同日に行った。 カサド氏はスタンフォード大学で、OpenFlowプロトコルを生み出した1人。その後Niciraの共同創業者

    「OpenFlowの父」が語る、OpenFlowとSDNの真実
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    bzb05445 2019/01/27
    “われわれにとって「ネットワーク仮想化」とは、仮想マシンの管理と同じようにネットワークを管理できることだ。動的に作成でき、どこにでも動かすことができ、どんなワークロードでもサポートでき、ネットワーク・
  • 「私が朝起きる理由は、ネットワークの世界を変えること」

    「私が朝起きる理由は、ネットワークの世界を変えること」:ヴイエムウェアネットワークのトップに独占インタビュー ヴイエムウェアは、同社のネットワーク仮想化製品「VMware NSX」で、狭義のSDNを超える世界を目指している。マーティン・カサド氏を含む同社のネットワーク事業のキーマンへのインタビュー内容の一部をお届けする。 「私が朝起きる理由は、ネットワークの世界を変えることだ」、つまり自分の今の生活の目的は、ネットワークに変革をもたらすことだ、とマーティン・カサド(Martin Casado)氏は筆者とのインタビューで話した。同氏は2014 年8 月、米ヴイエムウェアのネットワーキング&セキュリティ事業部門(NSBU)ゼネラルマネージャーに就任。それまではNicira時代を含めて一貫して技術を統括してきたが、8月以降はネットワーク事業の全責任を負うことになった。 どうネットワークの世界を変

    「私が朝起きる理由は、ネットワークの世界を変えること」
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    bzb05445 2019/01/27
    “ホストをつかんでいれば、そこからネットワークを見渡すこともできるし、見上げることで、OSやアプリケーションを把握できる。高度なネットワークサービスを提供する上で、ホストは理想的な場所だといえる」”
  • Martin Casado氏が、今だから話せること

    Martin Casado(マーティン・カサド)氏の、OpenFlowからNicira、ヴイエムウェアに至る、SDNをめぐる旅を振り返る2回連載。今回は、VMware NSXの成功の要因と今後、これからのエンタープライズIT市場とオープンソース、これまでにおける最高の判断と後悔、テクノロジストが起業するということについて聞いた部分をお届けする。

    Martin Casado氏が、今だから話せること
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    bzb05445 2019/01/27
  • 「OpenFlowの父」が語るVMware NSXの今後、オープンソース、最高の判断と後悔

    「OpenFlowの父」が語るVMware NSXの今後、オープンソース、最高の判断と後悔:Martin Casado氏が、今だから話せること(2)(1/3 ページ) Martin Casado(マーティン・カサド)氏の、OpenFlowからNicira、ヴイエムウェアに至る、SDNをめぐる旅を振り返る2回連載。今回は、VMware NSXの成功の要因と今後、これからのエンタープライズIT市場とオープンソース、これまでにおける最高の判断と後悔、テクノロジストが起業するということについて聞いた部分をお届けする。 SDN(Software Defined Networking)のキーパーソン、Martin Casado氏へのインタビューを2回に分けてお届けしている。前回は主に、Nicira設立からヴイエムウェアによる買収までを振り返った。今回は、VMware NSXの成功の要因と今後、これから

    「OpenFlowの父」が語るVMware NSXの今後、オープンソース、最高の判断と後悔
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    bzb05445 2019/01/27
    “「アプリケーション展開の自動化を進めたいのに十分できていない」「セキュリティを高めたいのにできていない」、そうした問題の解決”
  • 「OpenFlowの父」が振り返る、Niciraでの苦悩とヴイエムウェアに買収された理由

    「OpenFlowの父」が振り返る、Niciraでの苦悩とヴイエムウェアに買収された理由:Martin Casado氏が、今だから話せること(1)(3/3 ページ) ――しかし、IT業界では、大企業に買収されたスタートアップが、その後事実上消え去ってしまう例に事欠きません。 Casado氏 (ヴイエムウェアによる買収以降の)4年間は、私の人生で最も難しい時期でした。成功には3つの要因が必要だったと考えています。最も重要なのは、経営陣からのサポートです。(CEOの)Pat Gelsinger(パット・ゲルシンガー)氏、(プラットフォーム担当シニアバイスプレジデントの)Raghu Raghuram(ラグー・ラグラム)氏は素晴らしかったです。2人は私たちに投資をしてくれた一方で、放っておいてくれました。 第二に重要なのは、事業チームメンバーのコミットメントです。私は買収完了の翌日にヴイエムウェア

    「OpenFlowの父」が振り返る、Niciraでの苦悩とヴイエムウェアに買収された理由
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    bzb05445 2019/01/27
    “第三の点ですが、買収される前に、Greene氏に相談しました。「買収されることになると思います。アドバイスをください」と聞くと、「一番重要なのは、セールスチームを維持することよ。製品が革新的であるほど、別の