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ブックマーク / gendai.media (18)

  • 「スピリチュアル女子」をあざ笑うすべての人に言いたいこと(小池 みき) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    それは面白おかしい“トンデモ”案件か 先日Twitterを眺めていたら、十数万人のフォロワーを抱える人気ライターのツイートが目に入った。 彼は「壱岐が面白いことになっている」といったコメントとともに、最近長崎県壱岐市で起きた、女性向けスピリチュアルビジネスがらみの騒動に触れていた。 10月、壱岐で大規模かつ高額のスピリチュアルイベント「縄文祭」が開催され物議を呼んだこと。その主催者であるブロガー・Happy氏や周囲のスピリチュアルリーダーたちが、奇抜な思想や主張――たとえば「引き寄せ」や「子宮系」――の持ち主であること。なおかつ、Happy氏が壱岐の観光大使にまで任命されていること……。 それらの紹介として、スピリチュアル界隈のネタを扱うブログ記事へのリンクも貼ってあった。 ちなみにそのブログは、「タレント○○は韓国人なのか」といったアクセス数狙いの国籍検証や、出典のわからない著名人のゴシ

    「スピリチュアル女子」をあざ笑うすべての人に言いたいこと(小池 みき) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
    cAUmin
    cAUmin 2018/12/06
    朝のテレビの占い、怪しい肩書きのカウンセラー、妊活出産雑誌の子供の名付けの姓名判断、メディアに溢れるスピリチュアル系の入口も問題だと思っているけれど、そこはあんまり叩かれない印象ある
  • 沖縄の伝統まで「中国脅威論」を煽るために利用されるこの現実(安田 浩一) | 現代新書 | 講談社(1/6)

    ジャーナリストの安田浩一氏が陰謀論や都市伝説を徹底取材する「安田浩一ミステリー調査班(通称YMR)」。沖縄に流布する陰謀論「中国脅威論」の実態を探る「沖縄編」の後編をお送りします(前編はこちら)。 「龍の柱」と中国脅威論 沖縄の海の玄関口といえば、那覇市の若狭地区である。 すぐ近くの港には大型クルーズ船が停泊する客船ターミナルがあり、下船した外国人観光客が歩く姿を見かける機会も少なくない。 上陸した観光客を迎えるのは、道路を挟んで建つ2の龍柱(龍を形どった柱)だ。 高さ約15メートル、幅は約3メートル。とぐろを巻き、鎌首を持ち上げたデザインは、間近で見上げれば圧倒的な迫力が伝わってくる。玄関口にふさわしい巨大なモニュメントだ。 この「龍柱」が完成したのは2015年12月。故・翁長雄志前知事が那覇市長だった時代に計画したものだ。 事業主体の市は次のように説明する。 「中国・福州市との友好都

    沖縄の伝統まで「中国脅威論」を煽るために利用されるこの現実(安田 浩一) | 現代新書 | 講談社(1/6)
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    cAUmin 2018/11/03
  • 沖縄で猛威をふるう「中国人が攻めてくる」=中国脅威論を検証する(安田 浩一) | 現代新書 | 講談社(1/4)

    中国人観光客に油断するな」だって? 那覇市役所(沖縄県那覇市)前の路上に怒声が響く。 「みなさん、シナ(※中国に対する蔑称)がどんな国なのか知っていますか!」 拡声器を使って街頭宣伝をしているのは、地元の保守系団体だ。毎週水曜日の昼、この場所で主に「反中国」を訴えている。 「沖縄は日でしょ!」と記された幟を背にしておこなわれる街宣は、地元ではおなじみの風景となっている。 リーダー格の男性に話しかけたが、完全に取材拒否。 「あなたとは話したくない。話しかけるな」 そりゃあ、失礼しました。 ならば、ほかのメンバーに声をかけようとするも、リーダーがすかさず注意を促す。 「安田とは一切のコミュニケーションを取らないように。名刺をもらってもダメ」 ……厳しい。右派を批判的に取材していると、こういうこともある。 しかたなく、おとなしく街宣に耳を傾けた。 「シナに対してはアメとムチなんて通用しない。

    沖縄で猛威をふるう「中国人が攻めてくる」=中国脅威論を検証する(安田 浩一) | 現代新書 | 講談社(1/4)
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    cAUmin 2018/11/03
  • 玉城デニーを勝たせた「翁長の幽霊」、呼び覚まされた沖縄の怒り(石戸 諭) | 現代ビジネス | 講談社(1/7)

    翁長雄志・前沖縄県知事の急逝を受けて行われた沖縄県知事選は、翁長氏の後継・玉城デニー氏の圧勝で幕を閉じた。この勝利に翁長氏の死が大きく影響していたことは間違いない。 しかしそれは、単純な「弔い選挙」で片付けられる話ではない。翁長氏の死によって、これまで眠っていた沖縄県民の怒り――「沖縄をなめてはいけない」――が呼び覚まされ、今回の大勝に結びついたと考えられるからだ。翁長氏の死は、一つのきっかけだった。 一方で、さっそく玉城陣営=「オール沖縄」の課題も見え始めている。翁長氏の遺志のもとに集った人々は、当に結束を続けられるか――玉城陣営で尽力した沖縄財界のキーマン、呉屋守将・金秀グループ会長の言葉からはそんな心配が透けて見えた。 ノンフィクションライター・石戸諭氏による、土と沖縄の「これから」を考えるための選挙ルポルタージュ。 第一回 「翁長君は誤解されている」元知事が明かす沖縄、不条理の

    玉城デニーを勝たせた「翁長の幽霊」、呼び覚まされた沖縄の怒り(石戸 諭) | 現代ビジネス | 講談社(1/7)
    cAUmin
    cAUmin 2018/10/01
    「最低限の人権がないと経済だってうまくいかない」同意しかない。国からの補助金や基地経済があるじゃないか、最低所得に甘んじているのは努力が足りないからだ、という上からの物言いに欠けている視点はまさにこれ
  • 沖縄で生まれ育った学者が明かす、沖縄を語るときに直面する「困難」(砂川 秀樹) @gendai_biz

    翁長雄志知事の死去にともなって実施される、9月30日投開票の沖縄県知事選。最大の争点は、基地問題である。ただ、そもそも沖縄や基地問題を語るとは、どういうことだろうか。その複雑さとは? 沖縄で生まれ育った文化人類学者の砂川秀樹氏が綴る。 沖縄について語るということ 2011年、私は21年間住んだ東京を離れ、故郷である沖縄に帰った。 それから5年間、再び東京に戻るまで、生まれ育った那覇市に住んだのだが、私は、次第に基地問題について発言する気持ちが無くなっていった。 いや、自分の正直な考えや複雑な気持ちを語ることが難しいと感じるようになっていったという方が正しいかもしれない。 沖縄で過ごした中高時代もそうだったが、山梨で過ごした大学時代も、東京に暮らしていたときも、私は、基地問題について発言することは厭わなかった。 テレビで沖縄の基地問題について放送されれば、いつも熱心に観入っていた。普天間基地

    沖縄で生まれ育った学者が明かす、沖縄を語るときに直面する「困難」(砂川 秀樹) @gendai_biz
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    cAUmin 2018/09/22
    これがアイデンティティの話になってしまうのは、日本に無理やり併合させられ唯一陸上戦がありその後米国支配下となり、復帰45年経った今でも本土の人達は基地問題を他人事としているという背景があるからなわけで…
  • ある日突然、ほぼ全員が「無戸籍」に…沖縄戦後の驚くべき実態(井戸 まさえ) @gendai_biz

    昭和25年1月下旬。米軍輸送機からパラシュートを背負い、一人の日人が那覇飛行場に降り立った。 法務省民事局第三課長・新谷正夫である。 37歳の官僚は、注意深く足許を見ながら、古びたを砂埃が舞う地面に落とした。 戦後、日公務員で沖縄に出張したのは恐らくこの時の新谷が最初だろうと言われている。 終戦から4年半が経つが、GHQの管理下にあった土と米軍の直接占領下にあった沖縄との間では交通手段は全てが遮断、簡単に行き来できる状況ではなかったのだ。 課せられた「密かな用務」 新谷のこの沖縄出張は、東京GHQにおける法務担当の係官の一人で、ライカム(RYCOM琉球軍司令部)の顧問であるマクラス氏の要請によって実現した。 沖縄の壊滅した土地の区画や所有権を定め、不動産登記制度を確立するために、どうしても日の法制上の契約行為や不動産登記等に詳しい新谷を現地に呼んで、協力してもらわなければにっち

    ある日突然、ほぼ全員が「無戸籍」に…沖縄戦後の驚くべき実態(井戸 まさえ) @gendai_biz
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    cAUmin 2018/08/06
  • 医学部予備校の元経営者が明かす「裏口入学のヤバイ実態」(原田 広幸) @gendai_biz

    世間を驚かせた、東京医大の裏口入学問題。医学部予備校の経営者だった原田広幸氏が、いまだに医学部で裏口入学が行われているその実態について告発する。 実際にいた、ヤバい医大生 「先生、“モル”ってなんですか?」 これは、今から数年前、ある大学(A大学とする)の医学部の講義中に、学生から出た質問だ。“モル”とは“物質量”のことで、高校で履修する「化学」の基概念である。医学部生は、推薦入学者も含めて、全員が「化学」を人並み以上に勉強しているはずで、“モル”を知らないはずはない。ジョークで言ったのか、気で言ったのか、どちらにしても、悪い冗談にしか聞こえない。 その後A大学では、「あの学生は、学内実力者B教授の子息だというじゃないか、やっぱりあの子は間違いなくコネ入学だ」という噂が自然と広まっていったという――。 東京医科大学で発覚した、「不正入学」問題。文部科学省のエリート官僚が、私立大学支援事

    医学部予備校の元経営者が明かす「裏口入学のヤバイ実態」(原田 広幸) @gendai_biz
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    cAUmin 2018/07/20
    裏口入学の件だけでなく、医師のムラ社会に適用できるものだけを選んでいる結果が今の医療崩壊を招いている原因だと思っているので、学力だけの一本勝負に大賛成。/むしろサイコパスは外面いいんだし面接得意では?
  • 安倍政権が「終わる瞬間」はいつなのか?~森友調査報告書を精読する(山下 祐介) @gendai_biz

    財務省「森友事件文書改ざん報告書」を読む 平成30年6月4日、財務省による森友学園問題をめぐる公文書改ざんに関する調査報告書が公表された。その数日前の5月31日には大阪地検特捜部がこの問題について財務省職員らの不起訴処分を発表している。 これらにより、森友問題については一つの区切りがついた。一応、そういうことになっているようだ。 また加計問題についても6月19日、ついに渦中の加計孝太郎理事長が記者会見を行った。この会見のあり方には批判が高まっているが、加計氏の答弁でやはり安倍総理の関与はなかったことが裏付けられたと、官邸ではそういうふうに進めたいようだ。 当然、これらの問題に対し野党からは反論の声が続いている。 とはいえ、これまでを超えるような新たな事実が暴露されない限り、もうこれ以上、状況が変わることはなさそうだ。そしてすでに新しい事実はつきたかのようにも見える。 だが、これでモリカケ問

    安倍政権が「終わる瞬間」はいつなのか?~森友調査報告書を精読する(山下 祐介) @gendai_biz
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    cAUmin 2018/06/23
  • 憲法9条について「ディベート」するエロゲーをご存じだろうか(倉橋 耕平) @gendai_biz

    安倍晋三首相は昨年5月、日会議が主導する「美しい日の憲法をつくる国民の会」を中心とした改憲集会において、2020年までに憲法改正を実現したいと表明した。 同会は憲法改正賛同署名運動を展開し、今年3月14日には、「憲法改正賛同1000万人達成!中央大会」を開催している。1000万人といえば有権者の10%を示している。 この数字をどう読むかは議論すべきところだが、右派・保守の活動は、今後残りの90%に含まれる浮動票と護憲派を相手に、さらに活発に展開されていくことが予想される。 一方で、そうした運動とはまったく別のフィールドでも、憲法改正が議論されている。キーはサブカルチャーである。 これが改憲エロゲー「DS9」 憲法9条を題材としたエロゲーがあることをご存知だろうか? 蛇ノ道ハ蛇ソフト社が10周年記念で発売した「ディベートスクールナイン(以下、DS9)」だ。これは、Windows用のコンピ

    憲法9条について「ディベート」するエロゲーをご存じだろうか(倉橋 耕平) @gendai_biz
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    cAUmin 2018/06/12
  • RADWIMPS衝撃の愛国ソング「HINOMARU」を徹底解剖する(辻田 真佐憲) @gendai_biz

    「HINOMARU」は明確に愛国ソング 「さぁいざゆかん 日出づる国の 御名の下に」などと歌う、RADWIMPSの新曲「HINOMARU」(野田洋次郎作詞・作曲)が「軍歌っぽい」として話題になっている。 軍歌云々はあとで触れるとして、この歌はなにより明確に愛国歌(愛国ソング)である。 まず、歌詞の内容を確認しよう。 この歌は、「あなた」と「僕ら」でなっている。 「あなた」とは、「御国」であり、「日出づる国」であり、「帰るべき」祖国であり、「守るべきもの」である。 これにたいし、「僕ら」とは、日の丸を仰ぎ見ると感情が高まる者たちであり、「気高きこの御国の御霊」を身体に宿す者たちであり、父母から歴史を受け継いだ者たちである。 そして「僕ら」は「さぁいざゆかん」と鼓舞され、「あなた」の「御名」の下に、どんな困難があろうと突き進んでいく。たとえ「僕ら」の身が滅んでも、「あなた」は永遠に栄えよと願い

    RADWIMPS衝撃の愛国ソング「HINOMARU」を徹底解剖する(辻田 真佐憲) @gendai_biz
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    cAUmin 2018/06/11
    ビジネス愛国ソングってだけでも酷いのに、歌詞は悲惨だし、「カタルシスト」の汗かいたような中吊り広告も歌で勝負しないところでSNS拡散を狙ったものだし…つまり彼らはアーティストとしてクソダサい。(批判は自由)
  • 15歳で司法試験に合格した中学生も!天才少年「その後の人生」(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    「神童も二十歳すぎればただの人」とはよく言われるが、天才少年が天才のまま大人になることは稀。どこかで挫折を乗り越えてきた。 高2で相対性理論を理解 ちょうど20年前の'98年春、千葉県在住の高校2年生・佐藤和俊さんは、新聞各紙、テレビ各局で大々的に取り上げられた。それは日初の「飛び級」で千葉大学工学部に入学を果たしたからである。 佐藤さんは、千葉大学が行った物理学の分野で優秀な人材を募集する「飛び入学」選抜に合格した天才少年だった。 いまや37歳となった佐藤さんは、現在の仕事についてこう語る。 「トラック運転手をしています。時間は不規則で、朝の3時から走り出すこともありますね。ただ、日曜と祝日は休みなので、家族と過ごせる時間がきちんとあることがありがたいです。 保育園のときに菅原文太さん主演の映画シリーズ『トラック野郎』を観て大型車が好きになったんです。いつか乗ってみたいなと憧れていたん

    15歳で司法試験に合格した中学生も!天才少年「その後の人生」(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
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    cAUmin 2018/06/06
    本人たちが他者の基準ではなく自分たち自身で道を切り開いているのに、周りがどうこう言うことじゃないわな。頭脳を活かせる環境を作ることと、個人として何を幸福と定義しどう生きていくかは別なわけで。
  • 渡辺恒雄氏が最近、安倍首相との「対決」を決めたと噂される理由(長谷川 学) @gendai_biz

    首相が応援する阪神に負けた開幕戦 3月30日、安倍首相は東京ドームの巨人-阪神開幕戦を観戦した。 森友学園問題や財務省による文書改竄問題で世論の厳しい批判を浴びている安倍首相にとって、久々の息抜きだったはずだ。 首相を招待したのはメディア界のドンで、御年90歳の”ナベツネ”こと渡邉恒雄・読売新聞グループ社代表取締役主筆(巨人軍最高顧問)である。 結局、この試合は巨人が1対5で完敗。しかし、スワローズファンと言われれる安倍首相は挨拶に訪れた長嶋茂雄・巨人終身名誉監督に駆け寄って笑顔で会話するなど、終始、友好ムードで観戦を終えた。 和やかな雰囲気で観客席に並んでいた、二人の権力者。だが実は、その心中は試合前から穏やかではなかったらしい。 読売新聞社関係者が明かす。 「実は、渡邉主筆はこの試合の半月ほど前に、読売新聞東京社で行われた会議の席上で『首相がその気なら全面対決だ』と発言したというの

    渡辺恒雄氏が最近、安倍首相との「対決」を決めたと噂される理由(長谷川 学) @gendai_biz
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    cAUmin 2018/04/03
    責任を問うことのできる大手メディアの報道より、どこの誰が書いたのかわからない文責すらないネットや、支持されるためならネットデマを流すアフィサイトすら利用する政権の方がマシだって感覚は正直よくわからない
  • 安倍昭恵夫人の中身のない「万能感」がキモチワルイ(週刊現代) @gendai_biz

    私の力を世の中のために役立てたい――人は心からそう思っているようだが、そもそもその「私の力」が「総理夫人」という肩書から生まれていることに、大人なら気づいたほうがいいだろう。 「善意の暴走族」 「昨秋、ある雑誌に、参議院選に出馬した三宅洋平さんと昭恵さんが会ったことについて、やや批判的なコメントを寄せたところ、昭恵さんから知人を通じてフェイスブックで『会いたい』とメッセージが来ました。 何度かやり取りをした後、公邸に呼ばれたので、いろいろ人となりを引き出そうと会いに行くと、批判的なコメントをしたにもかかわらず昭恵さんはニコニコして、『日の精神性が世界をリードしないと地球が終わる』とか、『大麻の波動が……』とか突飛なことをおっしゃるから、面喰らいました。 しかも、僕の仕事に興味があるから僕を呼んだのかと思ったら、それについてはまったく知らないようで、逆に『なんでも聞きたいことを聞いてくだ

    安倍昭恵夫人の中身のない「万能感」がキモチワルイ(週刊現代) @gendai_biz
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    cAUmin 2018/03/26
  • ニトリ会長が2018年の日本経済を大予測!「今年はズバリ…」(週刊現代) | マネー現代 | 講談社(1/4)

    「経営者は先を読むことが大切な仕事」。似鳥会長はそう語る。目先のことばかりにとらわれていては、企業も個人も「勝てない時代」。なるほど、日経済のこれからはこんなに変わっていくのか! 株価はこう動く 経済界一、経済予測を的中させる男――。 ニトリホールディングス(HD)会長の似鳥昭雄氏(73歳)は、財界でそう呼ばれる。 毎年、年始に予測する株価、為替は連続的中。ニトリHDの経営は為替が1円円安になると15億円の営業利益を失うが、似鳥会長の予測をもとに為替予約契約をすることで、直近6年間で約630億円もの為替リスクを回避してきた。 同社は30年連続の増収増益中だが、その驚異的なパフォーマンスを支えているのが似鳥会長の経済予測なのである。 ニトリHDの東京部(東京・北区)。応接室に姿をあらわした似鳥会長はさっそく、「いまの相場はそれほど長く続かないと思うんですよ」と語り出した。 '17年の日

    ニトリ会長が2018年の日本経済を大予測!「今年はズバリ…」(週刊現代) | マネー現代 | 講談社(1/4)
    cAUmin
    cAUmin 2018/01/25
  • 「イヴァンカ基金」報道でわかるマスコミの呆れた経済リテラシー(ドクターZ) @moneygendai

    そもそも「イヴァンカ基金」ではない トランプ大統領の長女で大統領補佐官を務めるイヴァンカ・トランプ氏が来日し、連日動向がメディアで取り上げられた。そのなかで物議を醸したのが、氏が主導した「イヴァンカ基金」に日政府が5000万ドル(約57億円)を出資するとしたニュースだ。 国のトップクラスの名前を冠したファンドは珍しいようにも思えるが、そもそもこの基金の目的は何なのか。政府はどのような意味合いで57億円もの巨額を拠出することになったのか。 これについて、各メディアは「安倍首相 イヴァンカ氏基金に57億円」との見出しで報道した。これに否定的な反応を示した人々も少なくない。たとえば社民党の福島瑞穂参議院議員は、ツイッターで「安倍総理がトランプ大統領にプレゼントをしたように見えかねない。なぜこのタイミングなのか?しかも個人的なプレゼントではない。みんなの血税だ」と投稿。 たしかに報道の字面を見る

    「イヴァンカ基金」報道でわかるマスコミの呆れた経済リテラシー(ドクターZ) @moneygendai
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    cAUmin 2017/11/19
    まだやるの?何度でも言うが、安倍がすでに決まっていることについてわざわざ「イバンカ氏が主導した基金を強く支持する」と言ったのが発端なんだが。外貨準備高余剰金は佐藤正久が訂正出してる。フェイク
  • いじめ自殺を隠蔽するとき、教育者が必ず口にする「異常な論理」(内藤 朝雄) @gendai_biz

    何度でも伝えたい「いじめの構造」 逃げることができず、どこまでも追い詰めていくいじめ。生徒を「生徒らしく」するためだけの、些末でしつこい内部規則。いつも周囲の空気を気にして過剰同調し続けなければならない集団生活……。 学校という囲い込み施設の有害性は、何十年も社会問題になっているが改善されない。 学校や教育の世界を聖域扱いし、それを「あたりまえ」と思いこむ習慣が一般大衆に浸透しているからである。 そして、マス・メディアや政府、地方公共団体、学校関係者、教委、教育学者、評論家や芸能人たちが、でたらめな現状認識と対策をまきちらし、一般大衆がそれを信じてしまうためでもある。 日の学校、特に中学校の全体主義ぶりは、北朝鮮によく似ている。個人の市民的自由を奪い、人間を頭のてっぺんからつま先まで集団化してしまう。私たちは、学校や教育についての「あたりまえ」の感覚によって、そのことが見えなくなってしま

    いじめ自殺を隠蔽するとき、教育者が必ず口にする「異常な論理」(内藤 朝雄) @gendai_biz
  • 「40歳を超えたら転職はほとんどムリ」は、もはや非常識だ(田邉 裕也) @gendai_biz

    去る9月19日に放送された、NHK「クローズアップ現代+(プラス)」が話題を呼んでいる。テーマは「50代でも遅くない!中年転職最前線」。41歳以上の転職者数がこの5年で2倍近くに急増しているという人材紹介会社の調査結果を受け、変わりゆく企業の実態に迫ったものだ。取材にあたった同番組の田邉裕也ディレクターによる、転職の現場からの報告をお届けする。 崩れ去る「35歳の壁」 長く人材の流動化を阻んできた「35歳の壁」。35歳を超えると一気に企業からの求人が減り、40歳を超えると転職はほとんど無理、というのが転職市場の常識だったが、その常識に変化の兆しが見え始めている。 今年2月に発表された総務省の労働力調査によれば、転職者の数は300万人の大台を突破。とりわけ目立つのは、ミドル世代の増え幅だ。45~54歳の転職者は、この5年で40万人から50万人へと大幅に増えた。 転職・求人情報サイト「リクナビ

    「40歳を超えたら転職はほとんどムリ」は、もはや非常識だ(田邉 裕也) @gendai_biz
    cAUmin
    cAUmin 2017/10/05
    提灯記事だろう。でも定年が70やそれ以降になるかもしれないのに40歳過ぎたら新たに何にもチャレンジできないのでは悲しすぎる。自分の将来のためにもこういう雰囲気はあって欲しいと思う
  • ソ連兵の「性接待」を命じられた乙女たちの、70年後の告白(平井 美帆) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)

    敗戦とともに崩壊した「満州国」では、地獄絵図としか表現しようのないほど、飢えと暴力、そして絶望が蔓延した。孤立無援の満洲開拓団は次々と、集団自決に追い込まれていった。 そのとき、ある開拓団の男たちは、ひとつの決断を下した。現地の暴民による襲撃、ソ連兵による強姦や略奪から集団を守り、料を分け与えてもらう代わりに、ソ連軍将校らに結婚前の乙女たちを「性接待役」として差し出したのだ。 犠牲となった「彼女たち」は、日への引き揚げ後もこの忌まわしい記憶をずっと胸の内にとどめていたが、70年が経ち、その重い口を開いた――。ノンフィクション作家・平井美帆氏の特別寄稿。 託された詩 忘れられない詩がある。後半のカタストロフィーと対比を成すかのように、詩は明るい朗らかな一節からはじまる。 ≪十六才の 春の日に 乙女の夢を 乗せた汽車 胸弾ませて 行く大地 陶頼昭に 花と咲く≫ 「乙女の碑」と題された詩を書

    ソ連兵の「性接待」を命じられた乙女たちの、70年後の告白(平井 美帆) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
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    cAUmin 2017/09/11
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