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図書館に関するcTakのブックマーク (11)

  • Loveless 氏逝去 (2010/09/17)

    cTak
    cTak 2011/10/23
    「自由な読書」
  • カール・シュミットによるナチス図書館情報学(ナチス図書館学)?! - 書物蔵

    こんなをみた(のは去年の6月末のことだった)。 カール・シュミット「「ドイツ法学におけるユダヤ人」学会への結語〔一九三六年〕」『カール・シュミット著作集2(1936-1970)』長尾龍一訳 慈学社出版 2007 カール・シュミット著作集 2(1936ー1970) 作者: カール・シュミット,長尾龍一出版社/メーカー: 慈学社出版発売日: 2007/10メディア: 単行 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見るいやサ、わちきシュミットには呉智英先生の『読書家の新技術』を読んで以来、ちと興味を持ってをったのだけれど、その後、学問上のヒントを「例外状況」という概念に求めたこともあり、たまたま図書館でこのをみつけたときにパラ見したら、図書館情報学に言及してをったので、「(゚∀゚ )アヒャ」と思ひ、メモしたのですた(^-^;) ここに当時のメモ断片からむりやりエントリを立てるなり

    カール・シュミットによるナチス図書館情報学(ナチス図書館学)?! - 書物蔵
  • Googleブック検索における対立の構図(これはたぶん図書館の問題なのだ) | 丸山高弘の日々是電網 The First.

    カレントアウェアネスによると ・出版流通対策協議会がGoogleブック検索和解案への反対を発表 カレントアウェアネス ここにあることをよく読んでみると...実は Google 対 著者/出版社の構図ではないんじゃないか...と、思う。対立の構図はむしろ、[図書館]対[著者/出版社]であって、Google技術力や資金力があるにしても[図書館側]の代理になっているんじゃないか...そう思えてくる。 上記のカレントアウェアネスの記事中にもある Googleブック検索のパートナーとなっている慶應義塾図書館に対しても質問状を送付している この文を読んで、強くそう思えてくる。 Gooeleブック検索って、実は[図書館がやりたかったけど、技術的にも資金的にもできなかったこと]をGoogle社が挑戦していることなんだと。図書館はこれまで目録カードやMARCでかろうじて検索可能にはしてきたけれど、音を言

    Googleブック検索における対立の構図(これはたぶん図書館の問題なのだ) | 丸山高弘の日々是電網 The First.
  • 図書館経由の音楽配信 - Copy&Copyright Diary

    興味深い記事があった。 高山市図書館、ネットで音楽聴き放題サービス − 岐阜新聞 Web http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20080909/200809090823_5771.shtml 図書館の窓口で2週間使えるIDとパスワードを発行し、それを使って音楽配信サービスを利用できるというものらしい。 利用できる音楽配信サービスはこれ。 ナクソス・ミュージック・ライブラリー http://ml.naxos.jp/ クラシックを中心とした音楽配信サービスのようで、図書館教育機関向けのサービスも用意しているようだ。 図書館教育機関のお客様 http://ml.naxos.jp/default.asp?page_name=regist0&mode=institution パンフレットによると、欧米で1200以上の図書館で導入されていること。 私はクラシッ

    図書館経由の音楽配信 - Copy&Copyright Diary
  • 今回の場合、「隠し撮り」が問題だというよりも - 宮本大人のミヤモメモ(続)

    【すいません!エントリ中の記述に訂正すべき点がありました。エントリ末尾にも追記をしてあります。改めてご覧ください。9月7日23時20分追記。同38分、さらに追記】 集中講義と丸山さんとの講座を終え、大阪府立国際児童文学館での街頭紙芝居の上演&姜竣さんの講演も見て聞いて、ようやく最後の一日、ちょっとゆっくり、水曜日締め切りの原稿のための調べ物を、と思っていたら、当の児童文学館をめぐって思いがけないニュースが飛び込んできてしまいました。 ネット上でも賛否両論のようで、これから述べる論点も、すでにいろんなところで触れられているのではないかと思うのですが、児童文学館の問題についてずっと発信してきたブログとして、取り急ぎ、触れておきたいと思います。 まず、毎日新聞の9月6日付記事です。 橋下大阪知事:廃止方針の児童文学館の仕事ぶりを隠し撮り 大阪府の橋下徹知事は6日、廃止方針を打ち出している府立国際

    今回の場合、「隠し撮り」が問題だというよりも - 宮本大人のミヤモメモ(続)
  • 中日新聞:読書の秋に足延ばして 日福大図書館活用を:愛知(CHUNICHI Web)

    トップ > 愛知 > 9月4日の記事一覧 > 記事 【愛知】 読書の秋に足延ばして 日福大図書館活用を 2008年9月4日 福祉分野の行政資料など貴重な蔵書が多い日福祉大の図書館=美浜町の同大美浜キャンパスで 朝夕に涼しさを感じ始めた。読書の秋に書店巡りも楽しいが、少し足を延ばして大学の図書館を訪れてみるのも一興だろう。日福祉大の図書館は美浜、半田両キャンパスで52万冊の蔵書を誇り、学外者でも利用できる。学生に交じって目当てのを探してみてはいかが。 美浜キャンパス内の館は48万冊を所蔵。福祉や経済など社会科学の学術書に加え、人気作家の小説旅行ガイドなど親しみやすいも多い。保育士を目指す学生が多い子ども発達学部があるため、絵も充実している。 福祉分野では、全国に住む卒業生を「地方資料収集員」に委嘱し、書店には並ばない自治体の報告書や冊子を集めている。 学外者はカ

  • 「アメリカで裁かれた本」 - Copy&Copyright Diary

    先週読み終わったアメリカで裁かれた─公立学校と図書館におけるを読む自由─ 作者: 上田伸治出版社/メーカー: 大学教育出版発売日: 2008/06/02メディア: 単行この商品を含むブログ (1件) を見るここまで引き込まれるとは思わなかった。 紹介されている事例も興味深いけど、日での状況と比較すると、色々と考えさせられる。 書は、米国の公立学校・図書館で所蔵の是非が争われた事例を紹介しながら、「を読む自由」について論じている。 第1部が「人種差別をめぐる」として「ヴェニスの商人」とミシシッピ州の歴史書を、第2部が「宗教と科学の対立をめぐる」として、「ダーウィン進化論」と「非宗教的な人間主義」を裁いた事例を、第3部は「宗教と道徳をめぐる」としてヴォネガットの「スローターハウス5」と「ハリー・ポッター」、そして同性愛を扱った児童書を、第4部では「国際政治をめぐる」と

    「アメリカで裁かれた本」 - Copy&Copyright Diary
    cTak
    cTak 2008/09/02
    「「読む自由」ということ、そして図書館が「読む自由」を保障する機関であること」
  • ホームレス対策に女性優先の椅子を設置するくらいなら図書館に喫茶店を併設したほうが良いと思うんだ - 煩悩是道場

    社会 図書館にも女性専用席 ホームレス対策…「不公平」の声も(産経新聞) - Yahoo!ニュースを読んで、女性ホームレスが女性専用の椅子を占領すれば良いのに、とか歪んだ心で記事を読んだわけなのですけれど、うちの近所の図書館にも「どう見ても朝から椅子を占領しています。当に(ry」な人がいるのは事実。図書館というのは公空間なのだから、どんな人であろうと自由にその資産を使う権利を持っているわけで、開館から閉館まで居続けてはならない理由は何処にもない。とはいうもののそうした「常連さん」がいる事によって貸し出し禁止の書籍や新聞などを閲覧する行為が阻害されがちになっているのも事実、だ。社会的弱者を守る為に労働者は立った儘貸し出し禁止の書籍を閲覧せよということですね、わかりまsいずれにせよ、女性優先席のような排除の仕方は適切性に欠けると思うので、個人的には図書館の書籍を持ち込める喫茶店を図書館の横に

  • サイエンスコミュニケーション | ポット出版

    「サイエンスコミュニケーションと図書館」*という長神風二さんの論文に興味を持った。 サイエンスコミュニケーションというのは、 「研究者,メディア,一般市民,科学技術理解増進活動担当者,行政当局間等の情報交換と意思の円滑な疎通を図り,共に科学リテラシーを高めていくための活動全般」 と文部科学省科学技術政策研究所が2003年に定義しているそうだが、これでは何のことやらピンとこない。 だが、そうした活動の象徴的なものが、最近良く見かけるサイエンスカフェだといわれるとよくわかる。 最近増えてきた、科学者・技術者などが喫茶店などで、科学技術の話題をめぐって市民と語り合うイベントのことだから、研究者と社会との接点を作りして相互理解を進めましょうという方向性の話だ。 この論文で氏は 「図書館図書館員は,人々が今知りたいこと,科学技術にこれから明らかにしてほしいこと,科学技術に対して自制してほしいこと,

  • 図書館と一般人が新聞社の脅威になった日 - 図書館情報学を学ぶ

    http://2channel2.blog32.fc2.com/blog-entry-286.html 猥褻記事問題に関する毎日新聞の謝罪に虚偽があったという話。毎日新聞側では「9年前のウェブ版スタートから猥褻記事の問題が発生していた」と内部調査結果で述べていたが、今回11年前にも猥褻記事が載っていたということが発覚したらしい。 ここで興味深いのは、11年前の記事を大学図書館・国立国会図書館のマイクロフィルムから入手したということ。 414 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/08/11(月) 21:51:17 id:dd6VF8p80 なお、物証自体はここで手に入ります。 http://sinbun.ndl.go.jp/cgi-bin/outeturan/E_S_kan_lst.cgi?ID=007278 007278  The Mainichi Daily News(創刊:

    図書館と一般人が新聞社の脅威になった日 - 図書館情報学を学ぶ
  • 『書誌ユーティリティとしてのアマゾン、図書供給のとしてのアマゾン』

    もしかすると、世界最大の書誌ユーティリティーは、OCLCではなく、アマゾンだろう。 OCLCは、図書館に書誌を有料で供給しているが、AMAZONは、無料で、多くの個人のブログや サイトに供給している。無料という以上に、アフリエイトして、お金さえ払って供給、利用させている。 こんな手法に、なかなか対抗することはできないね。 そんな意味で、世界最大の書誌ユーティリティーはアマゾンだろうと思うのだがいいかがだろうか。 もちろん、アマゾン書誌ユーティリティーをみなすのは、定義が間違っているという意見も あるとおもうが、すでに、多くの書誌ユーティリティーが消滅した現在、書誌ユーティリティーの 定義も、考えなおした方がよいのかもしれしれない。 図書供給としてのアマゾン。 図書館間では、相互貸借という制度があり、全国では、かなりの数が行われているらしい。 その数は、年間数百万とも言われる。それほど、図書

    『書誌ユーティリティとしてのアマゾン、図書供給のとしてのアマゾン』
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