今日は血界戦線のアニメを4話まで見た。では感想。 ユーモア シリアスなバトルマンガなんだけど、ユーモアセンスがある。これは内藤泰弘先生の原作から有ったものなんだろうけど、エンディングでダンスしてる女子の靴が脱げるところとか、アニメーションオリジナルのシーンでも細かく随所にユーモラスな絵や芝居がつけられていてグッド。 バトル そんなユーモラスな人間愛はトライガンでもあったものだが、そういう温かみで人の大切さを描いている一方で、それを守るための戦いなんだ、って言うバトルのシリアスな引き締め方もナイス。 4話でやっと吸血鬼と対決するって言う大目標が明かされたんですが。それまでのエピソードで人間を守るためのライブラの方針や主人公チームの性格や関係性を描いているんで、物語目標のために自動的に動くって言う構成じゃなくてちゃんとキャラが生き生きしてる感じがしますね。 というか、単話エピソードでキャラ立て
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