2008年1月12日のブックマーク (13件)

  • 「リベリア」の意外な興味深さ=YENの漂流・続き | 本石町日記

    深夜、何気にNHKをつけたら、やっていた番組がかなり見所が多く、熱心に見入ってしまった。番組は民主主義をテーマにした一連のドキュメンタリーで、私が見たのは「リベリア」の巻。もちろん、番組の主題は女性閣僚らの民主化への奮闘であり、それはそれで見応えはあったが、私が興味を引かれたのは以下のシーンであった。 ・リベリアの閣議(?)にジョージ・ソロスがいた。アドバイザーのような感じであったが、何をしていたのか。純粋な慈善行動? ・中国の胡錦濤主席の訪問を熱烈歓迎しながらも、リベリア大統領(女性)は「(中国の支援は)わが国のためになるとは思わない」と言っていた。番組はこの一言だけだったが、背景事情はいろいろありそう。 ・大統領警護にPMC(民間軍事会社)要員とおぼしき姿あり。国際機関の人員を警護していたのか。いずれせよPMCの活動があらゆるところに浸透しているのがうかがえる。 ・リベリア経済は長年の

    cagedsoul
    cagedsoul 2008/01/12
    「YENの漂流」
  • 貧乏物語

    貧乏物語 序 是物語は、最初余が、大正五年九月十一日より同年十二月二十六日に亘り、断續して大阪朝日新聞に載せて貰つた其儘のものである。今之を一册子に纏めて公にせんとするに當り、余は幾度か之が訂正増補を企てたれども、筆を入るれば入るゝほど統一が破れて襤褸が出る感じがするので、一二文字の末を改めた外は、一旦加筆した部分も凡て取消して、只各項の下へ掲載された新聞紙の月日を記入するに止めて置いた。但し貧乏線を論ずるの因に額田博士の著書を批評した一節は、其後同博士の説明を聴くに及び、余にも誤解ありしを免れずと信ずるに至りしが故に、之を削除して已むなく其跡へ他の記事を填充し、又英國の事公給條例のことを述べし項下には、事の序と思つて、此條例の全文を追加して置いた。只此二個所が主なる加筆であるが、併し其でさへ、こうして印刷して見ると、如何にも餘計な瘤が出來たやうで、無駄なことをしたものだと後悔して居る次

  • http://homepage3.nifty.com/hamachan/kakechigai.html

    今日、労働者派遣法をめぐって、規制緩和を求める側と規制強化を求める側とがせめぎ合っている。その論点は様々であるが、いささか奇妙に見えるのが事前面接をめぐる問題である。 労働者派遣法26条7項は、派遣先が「派遣労働者を特定することを目的とする行為をしないように努めなければならない」と規定している。これは、派遣労働者を派遣先に派遣する行為は派遣元による労働者の配置にほかならず、派遣先に派遣労働者のうちだれを派遣するかを決定するのは雇用関係のある派遣元であり、にもかかわらず派遣先が派遣労働者を特定する場合には、派遣先と派遣労働者との間に雇用関係が成立すると判断される蓋然性が高くなり、労働者供給に該当する可能性があるからであると説明されている。 ところが、規制改革会議や日経団連は、派遣就労前に事前面接を行い適性を確認することはミスマッチや就労開始後のトラブルを避けるためにも必要であるとか、労働者

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    cagedsoul 2008/01/12
    使用者責任と派遣労働者について
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    初めて梅干しを作ってみた話 今年の夏、初めて梅干しを作りました。 私梅干し大好きなんですが、自分で作るという発想がなくて…同僚が梅シロップを作っているのに影響されて去年から梅仕事を始めてみたんですが、そのときの説明書に「梅干しの作り方」というのも入っていて、えーー梅干しって自分…

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    仲春はゆっくりと通り過ぎる 寝て起きたら3月である。今日の東京の最高気温は20度を超えている。正月のインフルエンザが完治して、これでやっと健康で文化的な年度を始められるぞ、と意気込んだのも束の間、今度は原因不明の高熱を出して1週間寝込んだ。 脳がグツグツ煮える音が聴こえそうなほど…

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    cagedsoul 2008/01/12
    アメリカの大学教育は世界一だと思う。それよりもすごいのが、アメリカのいわゆるボーディングスクール、中高の全寮制学校。
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    新米と秋刀魚のわた焼き お刺身用の秋刀魚を買いました。1尾250円です 3枚におろして、秋刀魚のわたに酒、味醂、醤油で調味して1時間ほど漬け込み、グリルで焼きました 秋刀魚のわた焼き わたの、苦味が程よくマイルドに調味され、クセになる味わいです 艶やかな新米と一緒に 自家製お漬物 土…

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    cagedsoul
    cagedsoul 2008/01/12
    そういえば会社でも、上長はみな背が高いなあ。
  • 景気ウォッチャー、墜落中(日銀の操縦も?)=身につまされる証言 | 本石町日記

    12月の景気ウォッチャー調査、DIはさらに大下げとなりました。まあ、予想はされておりましたが。チャートは墜落が続いている格好ですね。内閣府の資料(こちら)や幾つかのマーケットリポートなどを参考に要点をまとめます。 ・現状判断DI(家計・企業・雇用の合計)は、前月比2.2ポイント悪化の36.6。 ・悪化は9ヶ月連続。悪化期間としては最長のようです。 ・個別で悪化幅が大きいのは雇用で、前月比4.4ポイント悪化の36.5. ・現状判断DIは、現在の景気拡大局面で最も低い03年1月の水準 (35.5)に近づきつつあり、景況感悪化は深刻である、そうです。 ・某社試算の季節調整値では、12月の現状判断DIは03年6月(41.2)以来の低水準にまで落ち込み、直近ピークである05年12月(58.0)からの累積低下幅は▲19.9へと拡大。ITバブル崩壊時の▲21.0ポイント(00年10月:50.2→01年9

    cagedsoul
    cagedsoul 2008/01/12
    「年金の支給日にせきを切ったように売上が跳ね上がる」うーむ、スーパーマーケットではそんな印象はないし、不急不要の品物なら日付に関係なくバーゲンで大量購入だろうし。振込日は偶数月の15日らしい。
  • 2008年を斬る:「不安の1年」と対峙せよ

    2008年を斬る:「不安の1年」と対峙せよ
  • ルピー高でインド繊維産業が大打撃:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Nandini Lakshman (BusinessWeek誌、インドビジネス担当記者) 米国時間2007年12月17日 「A Rising Rupee Hammers Indian Textiles」 白と青に塗られた工場の地下で、華奢なサリー姿のG・シヴァカミさん(40歳)はトレーニングウエアのズボンの出荷前検査をしている。勤務先は年商2000万ドルの衣料品メーカー、スタリオン・グループの工場だ。インド南部タミル・ナドゥ州にある人口80万の都市、ティルプール市にある。 タミル・ナドゥ州は国内アパレル産業の中心地であり、またインド製造業における危機を象徴する場所でもある。シヴァカミさんは過去6カ月間で、週8回あったシフトが6回に減った。月7

    ルピー高でインド繊維産業が大打撃:日経ビジネスオンライン
    cagedsoul
    cagedsoul 2008/01/12
    通貨高か。国内に一部絶好調の輸出産業があるとそれ以外の輸出産業がすべて、負担。ただインドの場合、雇用の規模が違いすぎる。
  • 2008年を斬る:本当の地方再生とは?官が頑張れば頑張るほど地方はダメになっていく (ニュースを斬る):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    地方交付税の増額、都市の法人事業税の地方への再配分など、政府は地域格差是正のための地方自治体への財政支援を矢継ぎ早に打ち出した。衆議院解散・総選挙に向けた福田康夫政権の選挙対策の色彩が濃く、かつてのバラマキ政策の復活を懸念する声もある。「改革派知事」で鳴らした前鳥取県知事の片山善博・慶応義塾大学大学院教授は、格差是正のための地方再生では「官は頑張るな」と指摘する。その真意を聞いた。(聞き手は、日経ビジネス オンライン記者=谷川 博) NBO 今年も地域格差の是正が大きな政策課題となります。自治省(現総務省)職員から鳥取県知事に転身し、2007年4月まで2期8年間、知事を務めた片山さんから見て、地域格差是正のためにどんな政策が必要だと思いますか。 片山 はっきり言って、地方自治体には「休みなさい」と言いたいですね。自治体はもう頑張らずに、しばらくは“癒しの期間”に充てた方がいい。国もそういう

    2008年を斬る:本当の地方再生とは?官が頑張れば頑張るほど地方はダメになっていく (ニュースを斬る):NBonline(日経ビジネス オンライン)
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    cagedsoul 2008/01/12
    「農家は自分に有利な公的支援制度ばかりを気にして、公的支援を受けることばかりに懸命になってきた。」「だが、真の農業経営については素人になってしまった。」
  • 気候変動より深刻な資源枯渇「危機は2020年より前に到来」:日経ビジネスオンライン

    『成長の限界』を上梓した当時に予想したことと今日の状況を比べ、最も違っていることは何ですか。 メドウズ 72年当時、危機が表面化するのは直感的に2020年ごろだろうと考えていました。しかし、現在、気候変動問題をはじめ、料や水の問題など、いくつかの問題で既にその深刻さが顕在化しています。2020年よりずっと早く危機が訪れる恐れが高まっています。 日政府は「2050年までに全世界の温暖化ガスの排出量を半減する」との目標を表明しました。 メドウズ 2050年では全く間に合いません。今回のIPCC(気候変動に関する政府間パネル)の報告書には、ここ2年の最新の調査・研究データは報告の対象になっていません。だが、こうした最近のデータにはより深刻な事態を示すものが増えています。 気候変動問題は、今から対策を打って大幅にCO2排出を減らしても、もう手遅れだろうとの悲観論も強まっています。仮に気候変動問

    気候変動より深刻な資源枯渇「危機は2020年より前に到来」:日経ビジネスオンライン
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    cagedsoul 2008/01/12
    物質的な成長に限定しなければいい、というのはわかるけど。ヒトはどうしたって肉がうまいし、それだけの穀物飼料はどうしたってない。
  • 高成長に戻る世界経済と取り残される日本:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 去年の世界経済は、米国でのサブプライムローン(信用力の低い個人向け住宅融資)の問題で揺れました。1990年代以来上昇を続けた米国の不動産は大幅に値下がりし、証券化された商品に投資した世界の金融機関が巨額の損失を計上しました。危機を過小評価して対策が何度も後手に回ったバーナンキ議長のFRB(連邦準備理事会)の対応のまずさもあって、世界中の株式市場は乱高下を繰り返しました。 今年も、サブプライムローン問題は、米国経済に大きな影を落とすでしょう。消費は落ち込み、金融機関の貸し出しも落ち込むことが予想されます。そうなると、日から米国向けの輸出も伸び悩むでしょう。 それでも、米国や世界の金融システムが、90年代の初めのような深刻な危機に陥るリスクは小

    高成長に戻る世界経済と取り残される日本:日経ビジネスオンライン
    cagedsoul
    cagedsoul 2008/01/12
    「ローバリゼーションを縦糸に、資源問題、インフレ、金融問題、景気、経済成長、各国の競争力」
  • シャープの大勝負:日経ビジネスオンライン

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    シャープの大勝負:日経ビジネスオンライン
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    cagedsoul 2008/01/12
    「企業は最先端の工場で巨大な特殊パネルを量産し、それを複数の大画面フラットテレビの画面サイズに分断」へえ。