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編集に関するcaizocのブックマーク (7)

  • 雑誌編集の成り手なんて増えなくていいと思う(ダメ編集者の例) - tx別館

    バブル期に雑誌編集をずーっとやっていたので、市場の凋落ぶりを時間軸を追って適当に書いてみる(編集というのは、まとめることが仕事なので、自分の文が下手なのは許して)。 バブル期は意識してなかったけど、なんでも売れていた バブルへGO!!―タイムマシンはドラム式 (角川文庫) 作者: 馬場康夫,泡江剛,君塚良一出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2007/01メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含むブログ (22件) を見る 当時は何を出しても今の2倍から4倍は流通し、返品2割台(8割売れる)でそれなりの採算が取れていたから、経費に関してもデッドラインと個別の出費ガイドラインを守っていれば湯水のように使え経理もうるさくはなかった。俺は一時期はずっと返品14〜18%で会社トップだった。いまなんか、採算さえあっていたら返品5割でも休刊しないけど、そのころはバブルだから利益も出ていたとして

    雑誌編集の成り手なんて増えなくていいと思う(ダメ編集者の例) - tx別館
  • 夢をあきらめないということ

    サッカー仕事にしてやると思ったのは、 たしか大学一年生の時だった。 すぐさまサッカーサイトを立ち上げ、 それがNumberや各種雑誌に取り上げられて、 俺の勘違いは始まった。 おれ、イケんじゃね? Numberに載ったことが影響してか、 ただのサッカー好きな大学生に、 サッカーの原稿を書いてくれと仕事がきた。 翌シーズンのリーガについて、というもので、 必死になって書いた。 書店に並んだとそこに書かれた自分の名前、 手にした大金を見て思った。 おれ、サッカーで飯っていけんじゃね? 無理だった。新卒で入社したのは、 サッカーには全く関係のない出版社だった。 しかし、ここで編集スキルを身につければ 憧れのサカマガに行けると思っていた。 無理だった。配属されたのは営業部で、 それから四年もの間、全国を飛び回る営業マンをやった。 奇跡的な能無し部長が中途で入ってきた時、 退社を決意して、部長

    夢をあきらめないということ
  • 坪田知己 フリーエージェント宣言

    坪田知巳フリーエージェント宣言 サラリーマン生活37年余。ついに完走。ということで、フリーエージェント宣言です。 <私にできること> 1)メディアビジネスについてのアドバイス 日経済新聞社で、デジタル事業戦略の構築を担当しました。 『2030年 メディアのかたち』(講談社)で、将来構想を書きました。 地域SNSをはじめ、地域のメディアについて熟知しています。 2)地域活性化のアドバイス 2003年から6年間、「日経地域情報化大賞」を主宰し、事例を熟知し、人脈も豊富です。 『元気村を作る~実践・地域情報化戦略』を編集しました。 3)商品開発のアドバイス 20年間の新聞記者生活で、ビジネスから生活まで膨大な取材による経験があり、2003年以降、慶應義塾大学で経営学の授業を担当するなど、知識も豊富です。 4)の編集 単著として『マルチメディア組織革命』『2003年 メディアのかたち

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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  • 就活とペットショップ (bnp-nomura) | 版元ドットコム

    先日某大学の学生が著者に連れられて弊社を訪れた。出版社に勤めたいのだという。 例によって、出版という仕事がどんなに厳しいか、出版社の仕事には編集以外に営業もあれば経理もあること、編集も、刊行物のジャンルによって仕事の内容が相当変わること、大手出版社と弊社のような零細出版社では、労働条件も相当違ってくること等々話ながら、つくづく年寄りじみた話をしているなと、自嘲気味になった。 出版界だけが厳しいわけではなく、どこの業界でも似たり寄ったりの問題を抱えているというのがより正しいのかもしれない。出版業界に関しては可能な限り客観的に伝え、就職活動についてもそれなりに参考になるようなことは話したつもりではあっても、どうも積極的に出版界に就職することを進められない状況に自分があるのが嫌になる。 それにつけても思うのは、外から見る出版界の状況と現実の落差だ。著者も、あるいは異業種の人も、最近は出版界が不況

  • 【レポート】「辞書学」から見たウィキペディアの課題とは? - Wikimedia Conference Japan 2009 | ネット | マイコミジャーナル

    国立国会図書館長 長尾真氏「ウィキペディアは大いに活用させていただいている」 11月22日、東京大学工学部を会場に『Wikimedeia Conference Japan 2009』が開催された。ウィキメディアの活動にスポットを当てたものとしては日初のイベントとなる。基調講演では、ウィキメディア財団広報部長のJay Walsh氏がウィキペディアとウィキメディア財団の歴史と現状、そして展望について、また国立国会図書館館長の長尾真氏が、事典や辞書の構成を研究する「辞書学(lexicography)」と、辞書学の視点で見た現在のウィキペディアについて発表を行った。 辞書学とは 長尾氏は1990年に出版された「岩波情報科学辞典」の編集に携わった経験を持つ。後の話にも出るが、これは様々な視点から検索できることや、見出し語の相互関係の表現など、ユニークな特色を持つ専門事典だ。この他、様々な辞書の編集

  • ISIS編集学校

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