Googleは、人類初の月面着陸40周年記念日にあたる米国時間7月20日、地図ソフトウェアの「Google Earth」に月の風景画像や月面での人間の探査ルートを表示できる機能を追加した。 「Moon in Google Earth」と呼ばれるこの機能は月バージョンの「Street View」とも言え、Windows、Mac、Linuxで利用でき、地球に最も近いこの天体の地勢を見ることができる。また、アポロ計画の写真や、これまで月を探査した無人探査機の個々の情報も表示できる。 「このツールを使えば、宇宙、月、それに人類が力を合わせて成し遂げてきた大いに意義のあるすばらしい発見の数々について、多くの人々が簡単に学べるようになる」と、世界で初めて個人で宇宙旅行に参加した女性であり、X Prize Foundationの理事でもあるAnousheh Ansari氏は、Googleの公式ブログで述
GoogleEarthの役割であるところの「引きこもりつつ世界を旅できて楽しい」を強力にサポートするKMLファイルが、「360 cities」からリリースされた。上空から都市を眺め、地面に降り立って建築物をグリグリ眺める、これまで以上の疑似旅行を体感できる。 360citiesは、いわゆるストリートビュー的な、マウスでグリグリ動かせるパノラマ画像を、世界の建築物や観光地などに関して公開しているウェブサービスだ(例「万世橋 360 Cities」)。今回公開されたのは、360citiesが持つ全てのパノラマ画像をGoogleEarthに組み込むためのKMLファイル。 ユニークなのは、パノラマ画像に入る際の動作。GoogleEarthで上空から都市を眺めていると、所々に360citiesのアイコンが見え、選択すると視点が下がっていき、地面に降りてパノラマ写真へ~という動作なのだ。「ブラウザ上で
最近はどこへ行くにも、ネットで地図を確認する。しかし外出先で場所を確認したいときや、GPS携帯を持っているけど反応は悪いし圏外だ! という時は困ってしまう。あらかじめPCに世界地図をダウンロードしておき、ネットがつながらないオフライン環境でも地図を閲覧できるようにしておこう。 ここでは膨大な地図の画像データをつなぎ合わせて作られているオンライン地図サイト「GoogleMaps」から画像データをダウンロードし、自分のPC内で再構成して自分で地図を作り上げる方法を紹介する。言葉で説明すると面倒に思えるかもしれないが、「GM_Lite」というダウンロード支援ツールが存在するので簡単だ。ダウンロードした地図画像はブラウザを使って描写され、拡大縮小などに対応。マウスでぐりぐりと動かすことができるようになる。理論的には詳細な世界地図をすべてダウンロード可能で、まさに世界最大の地図が無料で手に入るぞ。た
デジタル地球儀アプリケーションである「Google Earth」で、新たに建物内部の画像閲覧が可能になった。少なくともその1つとして、新たに追加されたPradoレイヤにより、ユーザーは、スペインのマドリードにあるプラド美術館に展示されている名画のギガピクセル(超高解像度)写真の閲覧が可能である。また、このPradoプロジェクトでは、同美術館の外観を詳しく見ることもできる。詳細は、このレイヤに関するGoogleのブログ投稿を参照されたい。 プラド美術館内の名画を閲覧できるのは素晴らしいことだが、Pradoプロジェクトは、同美術館に展示されている美術品を網羅(あるいは、ほとんど網羅)したカタログを提示しているわけではなく、また実体験のように感じられる3D体験を提供するわけでもない。ユーザーは、Google Earthのプラド美術館の外観をクリックすると現れるポップアップを介して14枚の名画の画
F905iでモバイルGoogleマップ(Ver2.03)を利用する方法です。 以下のサイト経由でGPS対応のGoogleマップを利用できます。 http://03.xmbs.jp/gmm/ 他の905iシリーズでは、公式に対応しているメーカーもあるようですが F905iでは、普通にやってもGPS対応のGoogleマップをダウンロード することはできません。 Ver2.03により、GPS対応になりましたので現在地を自動でとらえてくれます。 目的地へのナビゲーションはできませんが現在位置を自動的に取得して、 今いる場所周辺の地図を表示してくれます。 歩きながら場所を確認したりできるので非常にありがたい機能ですね。 (注意:パケホに加入していない方はパケット料金が高額になるので 十分に注意してください。)
Ajaxで動作するGoogleマップなどを画像として保存し、紙に印刷して持ち運ぶ……という作業を行っている人にオススメなのが「Map Grabber」。自動操作によって、複数画面に渡る超巨大範囲を撮影しまくり、自動で一枚の画像に結合してくれるぞ。 地図サイトの画面を印刷して持ち歩く場合、通常は、フルスクリーンサイズ以上の画面を撮影することができない。「細部が分からない倍率にして広い範囲を撮影すべきか、もしくは範囲が狭くなっても細部まで見える倍率にするべきか……」と悩んでしまう。「Map Grabber」は、ブラウザを自動操作でスクロールすることにより、地図画像を複数画面分撮影しまくり、撮影した画像を自動で一つに繋ぎ合わせてくれるツールだ。……「巨大画像を作ったところで、印刷したら細部が潰れるから意味ないんじゃ?」と思うかもしれないが、PC画面と紙は、解像度が全く違う。例えば3000*240
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