2003年、創業者の馬場功淳がKLabに勤務の傍ら、個人的な副業として始めた位置ゲー「コロニーな生活」が発祥である。ゲームが人気化したことにより独立し、2008年にコロプラを法人化した[4][5]。 「コロニーな生活」を法人化する際に、初心を忘れることがないように会社設立当時のサイト名「コロニーな生活☆PLUS」の愛称である「コロプラ」を社名とした[6]。 法人化以降は、「コロニーな生活」をベースにした他業種企業との提携や、位置ゲーを含めた携帯端末向けゲームの開発を積極的に行っている[7]。2013年1月 - 3月の売上比率では、「プロ野球PRIDE」をはじめとするスマートフォン向けネイティブアプリが全体の77%を占めている[8]。 コロプラは「位置ゲー」という商標の登録者でもある。(第5302412号、第5430573号) 2013年3月27日にgloops子会社でニュースサイト「Soc