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2009年11月9日のブックマーク (5件)

  • 複雑な問題に簡単な答はない* : 池田信夫 blog

    2009年11月07日22:55 カテゴリ経済テクニカル 複雑な問題に簡単な答はない* けさの私のつぶやきには200近いコメントがついた。勝間氏の話は10年ぐらい前のリフレ派の議論の劣化コピーで、あらためて論じる価値はないが、「対案はないのか」という類のコメントがあるので、少し問題を整理しておこう。 短く答えれば、日経済の問題を一挙に解決する対案はない。今われわれの直面しているのは、戦後60年以上かかって日経済の蓄積してきたきわめて複雑な問題であり、これに簡単な答はない。ティンバーゲンの有名な言葉のように、n個の政策目標を達成するためには、独立な政策手段もn個なければならない。勝間氏のいうように、これひとつ解決すれば他の問題もみんな解決するという「ボーリングの1番ピン」はないのだ。 上の図は、Mankiwの新しい教科書からコピーしたもので、インフレ目標を下げることによって何が起こるかを

    複雑な問題に簡単な答はない* : 池田信夫 blog
  • 背負子む » エチカの鏡・本のソムリエ・清水克衛が紹介していた本一覧 子育て・恋愛・親子関係 これであなたの悩みも全て解決!

    エチカの鏡、2009年8月2日に放送時に大反響を起こしたとの事ですが、 のソムリエが2009年10月25日放送時にまたをお勧めしていました。 タイトルでは3冊となっていましたが、その3冊をご紹介する前に、 どうしても他人と自分を比較して、心が滅入ってしまう人と、 世の中でどうしても自分は必要とされていないのではないか? という悩みを持つ人向けのも紹介されていたので、 今回の放送分においては、合計5冊のを紹介されたことになります。 今回、紹介されたは、比較的新しいも多いのが特徴です。 どうしても他人と比べてしまう人にお勧めの 感じの漢字 1200円 高橋 政巳 (著) (単行 - 2003.04 Amazon) 刻字の仕事をする筆者が、漢字の成り立ちを、 分かりやすいイラストを使って紹介している。 古代の漢字の書体からだん

  • 食糧自給率で農政を考えるのはそろそろ止めたら : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2009年11月09日12:25 糧自給率で農政を考えるのはそろそろ止めたら カテゴリ kinkiboy Comment(3)Trackback(1) 糧自給率を上げなければならない、自前で糧ができなければ、国家の安全にもかかわる、そういう話がいつの間にか当然の話として論じられています。当にそうなのでしょうか。 実はかなり怪しいのです。おそらく政治家は疑問を投げかけると、農村票を失いかねないので口にしないだけでしょうが、以前書いたように、政府が発表している糧自給率は、カロリーベースで、そんな計算をしているのは日韓国だけです。 だから、和牛であっても、国内でほとんど生産されている鶏卵も、輸入飼料を使っているので、極端に自給率は低くなってしまいます。たとえば鶏卵は、96%が国内で生産されていますが、カロリーベースで計算すると10%を切っていることになっています。輸入の多い牛肉でも

    camel_neck
    camel_neck 2009/11/09
    カロリーベースではなく、生産額でみると、食糧自給率では70%にもなり、主食の自給率も60%にもなります。つまりカロリーベースだけで自給率を発表するというのは、そこになんらかの政治的な意図があるとしか
  • ちくっ、痛っ、にこり 笑顔習得用どSガジェット(動画)

    ぎゃー! 怖い。気だよ、この帽子。 The Happiness Hatは、あなたがにっこり笑顔でいるかどうかをチェックするガジェット帽子です。もしにっこりできてなかったら容赦なく帽子の後部にとりつけてある針がちくっとあなたをつっつきますよ! インタラクティブアーティスト兼デザイナのLauren McCarthyさんの社交性を向上させるためのプロジェクト。 笑顔ってこんな痛みから学んでいいの? ちくっ、痛っ!! [Lauren McCarthy via Core77] Adam Frucci(原文/そうこ)

    ちくっ、痛っ、にこり 笑顔習得用どSガジェット(動画)
    camel_neck
    camel_neck 2009/11/09
    笑顔が上手に出来るようになるには練習する必要があるということ。
  • 勝間和代氏のためのマクロ経済学入門 : 池田信夫 blog

    2009年11月07日10:53 カテゴリ経済 勝間和代氏のためのマクロ経済学入門 菅直人副総理(国家戦略室担当)に対して、勝間和代氏が「まず、デフレを止めよう」と題したプレゼンテーションを行なったようだ。その内容は出来の悪い学生の答案みたいな感じだが、これが国家戦略に影響を及ぼすとなると放置できないので、少しコメントしておこう。 まず勝間氏は「日はデフレスパイラルの真只中にあることを再認識して下さい」(p.2)と題してグラフを出し、「※OECD定義によれば、「デフレ」と「デフレスパイラル」は同義です」と書いている。このOECDの定義とは何を意味するのか不明だが、たとえばOECDが財務省に行なった説明では、Persistent deflation may degenerate into a deflationary spiral of falling prices, output, pr

    勝間和代氏のためのマクロ経済学入門 : 池田信夫 blog
    camel_neck
    camel_neck 2009/11/09
    どっちもガンバレ。お互いの論拠を「何で?」「どうして?」って掘り下げていくとマクロ経済が庶民のものになるかもよ。