先日、僕の顎が戦線離脱しました。 体の叫びに、耳を傾けてあげられなかった自分を恥じています。 痛みは、トレーニング開始した時からありました。 目標が、単に出場や優勝する事だったらトレーニングを抑ていたと思います。 ところが、新記録で優勝する事が目標だったため、大会間近でトレーニングを中断できませんでした。 大会が終了するまででいいから、耐えて欲しい! そう祈りつつ、痛みをこらえながらトレーニングを続けてきましたが、とうとう自分で自分の顎の息の根を止めてしまいました。 もう顎がちょっとしか開きません。 口を開けても痛みがないのは、指一本分まで。 それ以上は痛くて開けません。 診断は顎関節症。 思い返してみれば、二年前くらいから、あくびをすると顎が外れそうになる事があったので、大きなあくびをずっと我慢していました。 長年の強度なトレーニングが、顎に大きなストレスとなって、溜まっていたのです。
立花隆『農協』第17章のご紹介。読んでいて何だか身の毛がよだつ感じ。腹が立つというより絶望的な気分になってしまう。ここまで書いた立花隆は勇気ある男。出来るだけ原文のまま抜粋紹介をする。 抜粋: 肉の流通は複雑怪奇である。あま りに複雑で、その全容を把握している人は、日本にだれ一人としていない。農水省の各種統計は、世界的に極めて高い水準にあるが、食肉流通に関してだけは落 第である。結局、役所のみならず、業界のだれに聞いてもよくわからないということがあまりに多すぎるのだ。 流通経路を図示したものがこの図であるが(省略)、ここのところ(書かれた当時)牛肉の四分の一は輸入牛肉である。正規流通の輸入牛肉は卸値で 100グラム100円、小売価格で170円前後なのだが、そんな安い牛肉俄然牛肉流通量の四分の一もあるはずがないというのが、消費者の実感だろう。現実 には小売の末端で国産の牛肉に化けているのであ
農林水産省が毎年発表するチーズ需給動向によると、2006年度の国内チーズ総消費量は27万59トンに達し、過去最高を記録した。対前年度比では3.1%増。 消費の伸びを担ったのは、ナチュラルチーズ。とくに国産ナチュラルチーズ(プロセスチーズ原料用を除く。以下同)の生産量は16.5%増だった。国産、輸入合わせたナチュラルチーズの消費量は対前年度比6.4%増の15万2719トン。一方、プロセスチーズの消費量は0.8%減の11万7340トンだった。とくに国産プロセスチーズの生産量が1.2%減とマイナスを記録した。 5年前と比べてみると、輸入プロセスチーズ(35.8%増)と国産ナチュラルチーズ(16%増)が大幅に消費を伸ばしている。この15年間で、ナチュラルチーズ消費量は1.97倍、プロセスチーズは1.55倍の成長を遂げた。 (稲田 由美子)
芋焼酎1瓶100円値上げという記事より。 鹿児島県や宮崎県の芋焼酎メーカーが7月以降、相次いで焼酎価格を1・8リットル瓶で約100円値上げすることが21日、分かった。 原料のサツマイモ価格の高等、そして原油高により、芋焼酎が値上げされるそうです。ここにも原油が絡んでいるとは! ガソリンに加えて芋焼酎も値上げです。 そして芋焼酎の値上げには、焼酎かすが海洋投棄できなくなり、廃棄処理にコストがかかることも原因となっているのだとか。確かに海に捨ててしまうのはよくないですね。 焼酎かす海洋投棄 鹿県3組合が許可申請という記事がありまして、それによると昨今の焼酎ブームで処理が追いつかないのだそうです。 最終更新日: 2019年12月16日
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