漁船・漁民、漁協、加工業者、荷受、二次問屋の関係について
こんにちは まず漁協＝漁業協同組合ですが、漁業者による組合（一種の互助組織）です。 一般的に各漁港単位に存在し、○○県漁連（○○県漁業協同組合連合会）と呼ばれる大組織を構成しているケースが多いようです。 また、この全国組織として全漁連（全国漁業協同組合連合会）も存在しています。 漁協の役割としては 組合員の漁獲した魚類の買取 共同経営としてあたる漁業（養殖・定置網など）の運営 消費地への出荷 加工業者（メーカー）への原料供給 漁獲協定などのコンプライアンス面の管理監督 産地市場（漁協とイコールであるケースもあるようですが） 漁獲物の産地価格の形成 地元消費のための卸売・小売販売 メーカーへの原料供給 消費地への出荷 などです。 加工業者は、要するにメーカーのことを指すことが多いと思います。 原料魚類の加工・卸売がメインでしょう。 （個人経営で丸干しを作っているところから、ニッスイやマルハと
食料品店から見える米国景気のこと - ビジネススタイル - nikkei BPnet
食料品店から見える米国景気のこと 原文タイトル：What Grocers Teach Us About The U.S. Economy 原文掲載サイト：www.forbes.com 著者名：Melanie Lindner 原文公開日時：2008年4月9日 ロードアイランド州ポーツマスで自然食料品店Green Grocerを営むJohn Wood氏（38歳）は、苦境を実感している。 米国の経済が景気後退の局面に入ったとする見方が出てきている中、もう1つ別の脅威、インフレが不気味に迫っているのだ。物価の上昇は、なによりもまず、食料品店の店頭を直撃する。 Wood氏によると、ここ数年「（商品の値上げは）年に3、4回だけ」だったという。「それが今は、2、3週間ごとに値上げしなければならない」 ここで問題。消費者、そして企業は、どの程度の痛みなら受け入れるのか？ ■関連記事
中国、ロシアの消費急増 チーズ不足でピザ屋が倒産？
チーズの価格が高騰し、おとなりの韓国では街のピザ店が廃業に追い込まれているという。その原因は、中国やロシアでの大量消費。原料チーズは1年前と比べて約2倍になっており、日本でもピザ店が苦境に追い込まれる日はそう遠くないかもしれない。 07年1月と比べて約2倍という急騰ぶり 「QBBチーズ」で有名な六甲バターは07年に入り2度値上げを発表している。1回目は7月に「とろけるミックスチーズ」関連の10アイテムを12.3%～15.0%、また業務用チーズの43アイテムについて5.0%～25.9%値上げ。11月発表分は、家庭用プロセスチーズなど7月に値上げした商品を除いた32アイテムを、08年2月1日納品分から20%程度値上げする。 明治乳業は06年3月から、「明治 北海道十勝スライスチーズ」などの市販用プロセスチーズの価格を10%値上げ。雪印乳業も06年2月の出荷分から価格改定しているが、最近の原料チ
イオン、値上げ懸念100品目「価格年内凍結」宣言
イオンは2007年8月3日、原油高などの影響で値上げが懸念される約100品目の価格を8月7日から07年末日まで「凍結」すると発表した。ティッシュペーパーやラップなどを予定し、通常価格より2～4割安い価格を設定し、それを維持するという。九州・沖縄地区を除く全国の直営約380店舗で開始し、九州などのグループ各社にも広げていく計画だ。
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米国農務省、2008年産飼料穀物の生産者販売価格予測を引き上げ（平成20年7月14日）
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asahi.com：最高値は大間のホンマグロ 東京・築地市場で初せり
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