ハロウィンがすっかり定着した。 仮装はなんだか面白そうだ。でも魔女やマリオの仮装をして渋谷に行くのは流行りに乗ってるみたいでちょっと恥ずかしい(乗りたいくせに!)。 そういうめんどくさい自意識を持った我々によるハロウィンが「地味な仮装限定ハロウィン」である。 ハロウィンなんだけど派手な仮装は禁止。微妙なポイントをついた仮装オンリーのイベントである。3年目の今年は300人もの天才が集まったのだ。
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「オオカミはわらの家を吹き飛ばしました…」というのは、誰もが知っている童話『三匹の子豚』の一節だ。 しかし、よくよく考えてみると「家を吹き飛ばす」ってちょっとすごい。わらだってまとまれば重たくなるだろう。 オオカミってそんなに肺活量がある動物なのか。
京都にある三十三間堂は、およそ1001体もの千手観音があることで有名。 腕が千本あるという千手観音がそんなにいるのだ。総数でいったいどれくらいの腕があるというのだろう。それはぜひ見たい。腕多すぎだよ~て言いたい。 しかし行ってみると撮影禁止だった。撮影禁止では記事に出来ない。 そこで、いくらでも撮影自由の三十三間堂を自分で作ることにしました。
「世界一」になる人がいる。 地球上には言葉も文化も違う人たちが70億もいるのに、世界一。凄いことだ。 それはそれは大変だろうと、私達は戦いの壇上に立つ事なくあきらめてしまう。でも、自分の力に気づいていないだけで、世界一になる可能性はゼロではない。 そこで、「オセロ」で世界一を狙うことにした。自分の得意な分野で戦えば世界一になる可能性があるのだ。
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:キリギリス「そんなに遊んでいない」~虫の気持ちになろう~
先日、あるお菓子をいただきました。かりんとうなのですが、麩で出来ているのです。これがかなりうまかった。 麩でもかりんとうになるのか。もう乾物ならば、揚げて蜜をからめればかりんとうになるのではないでしょうか。 そんな訳でやってみました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:ミリンの焼酎割りが旨いとは思わなかった > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website
漢方薬の胃薬をカレーに入れるとうまい、という話をきいたことがある。 漢方薬とスパイスは用途が違うだけで似たような物だときくし、カレーに合うというのもありそうな話だ。(ちなみに出典はマンガ「美味しんぼ」だそうだ) ところで、胃薬が良質のスパイスになるとすると、カレーだけに使うのはもったいないのではないか。他の料理にも使ってみればいいと思う。 (text by 石川 大樹) 薬局で買えるスパイス 薬局で「漢方の胃薬ください」と言ったところ、2種類の薬を渡された。薬剤師さんは薬の成分やパッケージ(何包入りのがいくら)についてやさしく教えてくれたが、「食間に飲むように」という時だけなぜか目がマジであった。薬の説明を聞いてるときと、買うとき、買い終わってからの去り際、3回言われて3回とも目がマジであった。 もしかして、食事に混ぜて使おうとしていることに感づかれたのか。
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:まんがの目になりたい
「数学なんて何の役に立つんだよ!」 学校で習ってた頃はそう思ったものだが、いざ大人になると意外に役に立ってしまうものである。 確率、関数、微分積分…。どれも毎日使うものではないけど、日常のふとした場面で登場してくる。 ここぞという選択の時にどっちが有利かを考えるときは確率の知識が役立つし、仕事で来期の目標の数字を決めるのは関数だ。 趣味で電子工作の本を読んでいるとすぐ微積分が登場する(これはよくわからないので毎回読み飛ばす)。 数学、けっこう役に立っているぞ。ただ、ひとつだけその役割を実感できていないものがある。 それが中学で習った「図形」だ。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著
学生が使うもの、というイメージの強いルーズリーフ。だが、なぜあんなに便利なものを、みんな使わなくなるのだろう。 35歳になって今なお、新しいルーズリーフの使用法を探し続ける僕が、その美しさ・便利さを徹底解剖していきたい。
ラフアイデアをパワーポイントでまとめたときに腑に落ちないことがよくある。 手描きのときは盛り上がっていたのに、なんだか妙にすっきりしてしまうのだ。世界征服も夢ではないぐらいのアイデアだったはずが、飲みに行きたいので急いで1時間で作りました~♪みたいな提案資料になっている。 だが、ふたたびパワポの資料をぐっとくるものにする方法を発見したのだ。 それはパワポの資料を手描きでなぞることである。
パワーポイントで作った横長のプレゼン資料をよく見かける。 図を多用し、独特のパステルカラーで着色されている。不思議なイラストもちりばめられている。会社勤めをしている人には一般的だが、やっぱりあれは独自の風習だと思う。 独自の風習よばわりしてしまったが、嫌いじゃない。面白いと思う。むしろどうでもいいことさえあのフォーマットで表現してみたいと思う。 妙な説得力が出たりしないだろうか。 (林 雄司) たとえばある日の昼食にサバを食べたこと 夜は海鮮居酒屋になっている店に入った。ランチメニューも魚中心である。年々魚好きになっているのでやっぱり魚を食べたい。体のこともちょっと考えている。しかし刺身定食980円は高くないか。うーん、あ、でも日替わりと焼き魚がなんだったか入り口で見てくるの忘れた。煮魚は確かサバだった。 迷っているがもう注文を取りに来ている。早く決めなければならない。
「ライターさんでコラボ企画書きたい方いませんか!お題はめんつゆです!」という呼びかけがあって、僕は真っ先に名乗りを上げた。 めんつゆが好きなことにかけては、わりと僕は自信がある。めんつゆは日本の調味料界が生み出したひとつの頂点だと思う。中でも油物との相性が抜群だ。 今日はそのことを確かめるべく、「めんつゆフォンデュ」で当サイトの編集部&ライター陣と、お花見ピクニックしてきたことを書きたいと思う。 (text by 加藤まさゆき) この記事はヤマキ「めんつゆ研究所」の応援企画です。 (2010.6.26追記)このキャンペーンは終了しました。 めんつゆは油物に合う! めんつゆは油物にこそ合う、というのが僕の持論だ。 まあ持論というほどでもないが、麺につけてあっさり食べるイメージのめんつゆ、実は油物と組み合わさったときに、その本領を発揮する気がするのだ。 例えば天ぷらは天つゆ無しでは考えられ無い
ダウンジャケットというものがある。鳥の羽が入ったモコモコのジャケットのことだ。このジャケットの腕部分がないものを「ダウンベスト」と言う。 これを「おでん」で作れないかと思う。おでんとは、大根やこんにゃくが入った冬を代表する食べ物のこと。実はダウンジャケット(ベスト)とおでんは共通点があるのだ。だから理論上はできるのである。
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