平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ
インドには恐ろしい神様が少なくない。とくにいわゆるシヴァファミリーと呼ばれる一団は普通ではない。神様というより悪鬼の集団だ。親分格のシヴァからして、すごいものがある。 インドでよく見かけるポスターを見れば、その姿は、青い体に虎の皮で作った衣装、あるいはふんどし、無造作に巻き上げた長髪、首にはコブラ、手には三叉の槍、そして弁弁太鼓…。何も知らない人が見れば、これは性質(たち)のよくない何かの宗教と考えるかもしれない。事実、シヴァ信仰というのは、インドにおける異端宗教であった時代もあった。 インドのおもしろいのは、結局、こうした異端の神々がメジャーとなってヒンドゥー世界を牛耳っているところだ。そして、異端の神々の魅力というのは、人間の本音の部分がより強く表現されているところである。インドにももちろん建前があるが、それを超えるほどの本音が神々によって語られていることは非常に興味深い。 さて、本題
彼は、1935年、アムド地方(現在の青海省)の農家に生まれ、4歳の時にダライ・ラマ14世として認定されました。 1940年に即位、1951年までチベットの君主の座に就いていましたが、1959年に中華人民共和国からの侵略と人権侵害行為に反発してインドへ亡命して政治難民となり、インドのダラムサラに樹立された中央チベット行政府においてチベットの国家元首を務めています。 亡命後は、法的には領する国土をもたない、亡命政権の長という地位にありながら、世界中にちらばるチベット系民族に対して政教両面において指導的立場にある人物と目されています。 また、欧米でもチベット仏教に関心のある人や複数の著名人の支持を得、ノーベル平和賞を受賞したことでその国際的影響力はさらなる広がりを見せており、中国は別として世界的にはチベットの政治と宗教を象徴する人物とみなされるようになりました。 2011年には、自身の政治的権限
日中両国が受注を目指していたインドの高速鉄道システムにおいて、日本の新幹線方式の採用が決定しましたが、これに対して中国は不満を露わにしています。しかしメルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』は、中国とは根本的な風土が違うインドが、簡単にチャイナマネーに寝返るはずもないと指摘しています。 【中国】インドの新幹線採用に中国の「恨み節」 ● インド、日本の新幹線を採用──中国の反応と今後の日中バランス インド西部のムンバイとアーメダバードを結ぶ高速鉄道建設に、日本の新幹線が採用されました。これについては、日印が2013年から共同で調査を初めており、今回の新幹線採用の決定につながったわけですが、これに対して大変大きな不満を抱いているのが他でもない中国です。 表向きは、「どの国にも自国の協力相手と協力方式を選ぶ権利がある。インド側の決定と選択を、我々は尊重する」と言っては
初の政権交代となったヒマラヤの王国ブータンで、国王による閣僚の任命式が行われ、新政権には、経済格差の是正や隣国インドとの関係改善が課題になりそうです。 ブータンでは、今月13日に下院議員選挙が行われ、選挙前に2議席だった野党の国民民主党が、47議席中32議席を獲得して初の政権交代が実現しました。 27日、首都ティンプーで、ワンチュク国王が、首相に任命した国民民主党のツェリン・トブゲイ党首ら政権の閣僚一人一人に大臣であることを示すスカーフを授けました。 今回の選挙では、深刻化する若者の失業や都市と農村の格差拡大が与党への批判につながったほか、選挙直前に隣国のインドがブータンに輸出する燃料への補助金を打ち切って灯油価格が高騰したことで野党の逆転につながったとみられています。 新政権は今後100日で、失業中の若者全員の雇用の実現や農村の電気料金無料化などを実現するとしていますが、「幸せの国」とも
インド政府は、来年にも火星探査衛星を打ち上げる計画を閣議決定し、アメリカなどが火星の探査計画を推し進める中、経済だけでなく科学技術の分野でも、世界の大国入りを目指す狙いがあるとみられます。 インドの首相府によりますと、インド政府は火星に向けて無人の探査衛星を打ち上げる計画を、8日までに閣議で決定したということです。 計画の詳細は明らかにされていませんが、現地の報道は、探査衛星の打ち上げは早ければ来年11月に行われ、300日ほどかけて火星に到達したあと、その周りを飛行しながら地質を調べたり、生命の痕跡がないか調査したりする計画だと伝えています。 インドはこれまでにも、地球の周囲を回る通信衛星などを打ち上げているほか、2008年10月には、月探査衛星の打ち上げにも成功しています。 今回、インドが火星探査衛星の打ち上げに乗り出す背景には、アメリカなど各国が火星の探査計画を推し進める中、経済だけで
ことについてどう考えるか語りましょう。 民族音楽のエッセンスの融合を試みているバンドや 曲を知ってたらあげてください! 日本ではケルト系パンクのクラシックチャイムズなんていましたね。 発想は単純だが実践は難しい事だと思います。 ケルト系だといくらでもあるような… 個人的には Wolfstone(スコットランド)や Rare Air(カナダ)あたりは ロックの編成+フィドル・パイプといった感じでノリがよくて好きです. プログレ系だとマイク・オールドフィールドやキャメルあたりかな. あと,アフリカやインドの音楽を取り入れるなんてのは一つのスタイルとし て定番でしょう. 東欧のロックバンドだと,あっちの民謡を取り入れたものなんてのがあるみ たいです.
1982年にインドで数百枚のみリリースされたCharanjit Singhというアーティストのレコードの再発です。 インドの伝統音楽「ラーガ」をドラムマシンとシンセで演奏しています。何がどう閃いたのか、交通事故的にディスコと融合してテクノ・ハウス化。作った本人としてはアシッドテクノというよりもジョルジオ・モロダー的な気分だったのかもしれませんが、結果的に生み出されたこの雰囲気はいろんな意味でアシッドです。 ■ Charanjit Singh - Synthesizing - Ten Ragas To A Disco Beat(オリジナルのライナーノーツ) Charanjit Singhはこの最新アルバムで「ディスコビートで演奏された10曲のラーガ」という斬新なアイディアを発表した。すべてのサウンドはRolandの最新機器で電子的に作られたものだ。 1982年インド産のアシッドテクノ。スムー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く